昨日の話(1) 原発があるのは戊辰戦争のときの賊軍側の藩ばかり、という話。最も痛めつけられた会津藩が再び原発汚染を押し付けられています。(2)脱原発を国策に掲げることになったのはドイツ、イタリア、日本。原発推進はアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国。あれ、これって?
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 このことについて、まだ、医学的な確認が取れていませんが、確認がとれるのをまっていたら、事態がさらに進行する危険を感じ始めたため、先に書いておきます。きのう、百人が参加した、松戸の講演会でも、この話が出ました。東葛地区でとくに最近、喉の痛みや、リンパの異常などを訴える子どもたちが多くなっていると言う話です。身体がだるくなる、元気が出ない、風邪でもないのに咳が出る、など。口の中に金属っぽい感覚がすると言う話や、乾燥していないのに顔の皮膚がひりつくという話が出ています。ふだん全く鼻血を出した事のない子どもが、鼻血を出すと言う話も。医療機関に相談するケースが増えていると聞きました。言うまでもなく、おきているのは子どもだけでなく、大人にも同様の症状が起きているという話ですが、子どもの方
クエなくなるの? 浜岡原発停止で養殖ピンチ2011年5月30日18時47分 印刷 ソーシャルブックマーク クエ=東海大学海洋科学博物館提供 浜岡原発に隣接する静岡県温水利用研究センター。原発の運転が止まり、温排水の供給が途絶えた=同県御前崎市 菅政権の要請で中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)が全炉停止し、クエの養殖やマダイなどの放流が危機に追い込まれている。原発からの温排水(おんはいすい)も止まり、稚魚の孵化(ふか)や育成に欠かせない水温調整が出来なくなっているからだ。県は国に対策や費用の負担を求めたいとしている。 温排水は、原発でタービンを回した蒸気の冷却に使った海水。放射能は帯びておらず、水温が海水より約7度高い。毎年11月中旬から翌6月末ごろまで、原発に隣接する「静岡県温水利用研究センター」が毎日各1万5千トンの温排水と海水をもらい、クエの養殖や、マダイやヒラメなどの親魚の飼
東北電力は30日、東日本大震災で女川原発1号機(宮城県)の非常用ディーゼル発電機1基が壊れたのは、地震で電源盤が火災を起こしたことが原因だったと経済産業省原子力安全・保安院に報告した。同原発は地震で原子炉が自動停止。外部電源が生きていたため非常用発電機は不要だったが、地震によって重要機器が止まったことになる。東北電は「安全性に問題はない」としている。 東北電によると、電源盤内部につり下げられた機器が地震で大きく揺れ、絶縁体がはがれて発煙。電源盤のケーブルの膜が溶けてショートし、過電圧で発電機の回路が損傷した。原因となったつり下げ型の機器は旧式で、本年度中に2、3号機と同じ据え付け型に交換予定だった。いずれも耐震指針上では重要度が低いランクとされている。保安院は、同型の機器がないか調べるよう原発を持つ他の電力会社に指示する。 東北電は30日、1~3号機の震災による被害は軽微な損壊などを含め約
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