いずい 宮城〜北海道。何かがフィット感が悪いなどで収まりが悪く、落ち着かない状態 他にもある? 標準語に格上げしていこう。
いずい 宮城〜北海道。何かがフィット感が悪いなどで収まりが悪く、落ち着かない状態 他にもある? 標準語に格上げしていこう。
ネットのコメントで時々 「そうだぬ」 「そう思うんだよぬ」 みたいに「ね」を「ぬ」にしている人がいる。 あれ、どういう理由があるの? 検索しても見つからない。 大喜利でもいいから教えてほしい。 自分が考えた理由は以下の通り。 ①昔ネットで「ぬ」を語尾にするのが流行った ②日本の古語として、語尾をぬにする用法かある ③どこかの地方の方言 ④単に面白いと思ってやっていて、意味はない ⑤入力間違い ⑥ フリーメイソンみたいに語尾をぬにすることによりある団体に所属していることを暗示している ⑦昔「ね」に親を殺されたので「ぬ」にしている ⑧日本語であまり活躍しない「ぬ」をフィーチャーしたい ⑨「ぬ」を語尾にするとコメントに結界が張られ炎上しない ⑩「ぬ」を誰よりも愛してるから どれ?
何で多くの爺キャラは、語尾に『じゃ』『じゃよ』をつけるのだろう。 私が知る限りは現実に語尾じゃ爺は見たことも聞いたこともない。 語尾じゃ爺キャラは昭和から存在していたので、戦前か戦中のご老人は語尾に『じゃ』をつけていたのだろうか。 由来は何だろう、老人だけ方言を話しているのはよく見かけるので、どこかの方言だろうか。 東京かもしくは、東京に移住してきたのが特別多い地域の方言な可能性が大きいか。 そもそもいつ頃から語尾じゃ爺は出てきたのだろう。 サザエさんとか出てきたかな…波平は普通だった気がするが、意地悪ばあさんも話し方は普通だった、磯野家の裏のおじいちゃんとかどうだっただろう、思い出せない。 スネ夫のお母さんが話すザマスが遊郭言葉だったように、何かしらの由来はあると思うんだが、何なんだろうあれ。
〜ゾ って古語みたいな言い方する奴キモくて苦手だったけどどっかの方言使ってる地元民だったらごめん 〜ゾ って古語みたいな言い方する奴キモくて苦手だったけどどっかの方言使.. 古語みたいなってことは「それは驕りゾ」とか「ものは試しゾ」とか、普通は「だぞ」を使う場面で「ゾ」だけ言うパターンのことじゃないか?2023/08/01 10:04 言いたいことはこのブコメで合っています。 追記した後についたブコメもあまり汲んでくれてないな。
単純に俺の身の回りに偏在している、というだけなのかが気になっている。ある小学校の中で流行っているとかならわかるが、別の学校に通っている子も「ぼく」だった。なんかのアニメの影響なのか?わからない…なにも…。 我が子も影響を受けて「ぼく」と言い出したので、わざわざ真似しなくて良いと諭したらすぐに止めたので良かった。 特定地域において特異的に発生しているのか全国的に発生しているのか、そして割と止めずに放置する方針が主流なのか、とにかく不気味で困っている。人の家の子どもの一人称とかクソどうでも良いんだが、悪影響が発生するので適切な距離を取らせたい。取らせたいが「ぼく」を自称しがちな世界なのであればコントロール不能なので祈るしかない。 id記名でブログに書いてもよかったんだが、多様性警察にアレされそうなので増田。
肝助のしじみちゃん本舗(公式) @shijimi4438 「Why ジャパニーズ ピーポー」という言葉がありますが、説明できないけど自然にそうなってしまう津軽弁表現がありますので、きょうはそれについて書いてみます。もちろん個人差はあるのでしょうが、じつは「弘前市」と「弘前」では読みが違うのです!!(つづく) 2022-05-20 08:54:24 肝助のしじみちゃん本舗(公式) @shijimi4438 「弘前市」はふつうに「ひろさきし」と脳内で読みますし、じっさい口から出る言葉も「ひろさきし」です。ところが市が抜けて「弘前」になると「ひろさギ」に発音が寄っていってしまうのです。これはほんとに「Why ツガリアン ピーポー」と言われても説明できない現象です。 2022-05-20 08:56:38
辛いことをえらいと言ってどれだけの人が分かるだろうか。 机はつるもの。 鍵はかうもの。 醤油ラーメンと言えば出前一丁。 豚のホルモンはトンちゃん。鶏ならケーちゃん。 家を建てたときにお菓子を投げると言ってどれだけの人が分かるだろ。
もう何番煎じなんだよという話題だとは思うのだが、取り上げられずにはいられなくなった。 今までの多くの議論では「意思疎通できないから地方の人もわざと共通語を使ってる」みたいな結論が多かったと思う。 私はそれは違うと思う。 意思疎通のためだと仮定すると、その割にはスラングは多用されていて矛盾を感じるからだ。 新参者は理解できないスラングをwikiとかで覚えていってその仲間に馴染んでいこうとするだろう。 だったらやり取りする言葉が方言であっても一向に問題はないはずだ。 同じようにwikiに方言とその意味をまとめて、新参者が覚えられるようにすればいいはずだからだ。 猛虎弁とか、せいぜい語尾が「じゃん」になるようなのじゃなくて、コテコテの方言がもっとネットにも飛び交っていいはず。 以下に歌舞伎や浄瑠璃から方言が文字に起こされている例を拾った。 (関東) それてつぽうがあアべいとぎやアるによって、早く
ある言語に「統一」することはそもそも不可能なのだ現時点で、国際語となっている英語には、すでに多数のバリエーション(つまり方言)が存在しているのだ。イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語が違うことはよくネタにもされるので普通に知っているだろうが、英語を母語とする話者が一定いる地域が誕生すればそこには必ず方言が誕生するのだ。仮に日本が公用語を英語と定め、数世代あとに日本人が英語を母語とするようになっても、気候、歴史、文化等々が他とことなるこの地で話される英語は必ず「日本的英語」、ジャパニーズイングリッシュ、英語の日本弁になってしまうのだ。つまり「統一」など最初からできないのだ。(そして、極めてリアルに想像すれば、方言である「日本的英語」は、英語話者の中では、おそらく社会的に差別される方言になるのだ。日本でも、方言話者がどのように扱われるかを見れば、それは簡単に理解できるのだ。) 日本語
言語が減ることって問題ですか?への私の答え 私は毎年,九州大学の1-2年生を対象にした授業で,以下の2つの問いを別々の機会にそれぞれなげかけることにしている。 ① 「少数言語や方言が消滅することは問題か?」 ② 「グローバル化に備えて,日本語を廃止して英語に切り替えていくことに賛成か?」 このうち,①について「問題あり」と「問題なし」は,毎年ほぼ半々に分かれる。「問題なし」と考える学生は,言語をまずコミュニケーションの道具だと主張する。「少数言語や方言が減ることで,意思疎通がより進むので,誤解も減り,経済的にも(翻訳などの)負担が少なく,教育効果もあがるから,少数言語話者が少数言語を手放すのはむしろ自身にもメリットがある」というのである。 では,①について「問題あり」と考える学生たちの意見はどうだろう?九州の学生らしく,自らの方言を引き合いにだして,方言でなければ表現できないこともあること
最近、気になることがあった。 同窓会で久しぶりに中学の同級生と再開したときに「お前相変わらず変な関西弁やな」と言われたのである。 私は元々関西出身で今も関西在住。 ただ母親が関東出身のせいか、家庭では父親も含めて明らかに関西弁ではないイントネーション+語彙で会話が行われる。 しかし外に出ると周りは関西弁ネイティブばかり。 もちろん家庭外で私の語彙は当たり前のように関西弁に染まった。 そんな自分の言葉に違和感を覚え始めたのは大学生に入ったとき。 私の大学は関西にありながら全国から人が集まっていた。なのでもちろん関西弁以外の方言で話す人が多々いるわけだが、そこで自分と同じ"ような"イントネーションで話す人はみな関西弁ではないのである。 入学以前はそんなことを一切気にしてなかったが、 ここらへんから自分の話す言葉はいわゆる「エセ関西弁」なのではないかという疑惑が自分の頭をよぎるようになっていった
「甘い」「辛い」「苦い」の流れなら「酸い」「塩い」だよな。 疑問に思って調べてみたらこちらの論文に詳しかった。 https://glim-re.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=2463&file_id=22&file_no=1 「塩っぱい」は「シハはゆし」の変化という説が有力のようだ。 「シハ」は舌もしくは唇のことで「はゆし(映ゆし)」はむずがゆいという意味。 つまり「舌がむずがゆくなる」という意味だが、 この「シハ」が「塩(シホ)」と混同されて「シオはゆい」という言葉になり、 さらに「しょっぱい」に転訛したという説だ。 では「酸っぱい」も「スはゆし」なのかと言えば、こちらはいろいろあるらしい。 いまのところ「酢」を形容詞化したものという説が有力のようだが、上掲の論文執筆者はこれを否定している。 また「スハ(舌の方言)はゆし」の転
東海で働いたことがあるんだけど、京都出身ですっつったら、どうして舞妓にならなかったの?って言うおじさん多すぎな。 舞妓は中卒でしかなれないし、修行しんどくて途中で逃げ出したらそこからまた高校行ったりしないといけないし、相当根性がない人じゃないと出来ませんっつってまじれすすると、ふーんとだけ言われる。舞妓になりたいとも思わなかった。ごくごく普通に高校に進学する選択肢をした女だけど、簡単に舞妓になれると思われてるのは腹立つ。 あと飲み会で京都弁喋ってっつーリクエストも腹立つ。〜どすえとか言わないの?って。高いお金出して舞妓さん呼んで喋ってもらえよ。 9/4追記 名古屋市の方へ。名古屋市のおじさんに言われたわけではありません。名古屋市ではない愛知県の方に言われました。勤務地は愛知県でした。 京都出身女でもそんなこと言われたことない。 →そうだと思います。私もその職場の人何人かと、それよりもっと前
・聞こえる人に使いやすく聞こえない人に使いにくい方言が生まれてそれが主流になると困る。 聞こえる人の方が数が多いので主流になりやすそうで不安。 ・極端な例を出すと、中国政府がウイグル語を「便利!」って使い始めたらすごいいらつく。 さすがに聞こえない人がそこまでの目に遭ったことはないだろうが(追記:殺害・断種・不妊を含む迫害も時代・場所によってあったようなので撤回)立場は弱く、聾学校で手話が禁止されるなどの差別的な待遇も昔あったらしい。 このあたりが反発の根拠だが、個人的には正直この反発が仮に不合理で身勝手な嫌悪だったとしても、聞こえない人の多くが嫌がるならやめた方がいいのではないかと思う。 この反発を古参が新規ファンを嫌がることに喩える人が多くいたが、この場合聞こえない人は普通の古参と違って去っていくことができない、嫌なら見るなが言えないからだ。
彼女と松山に旅行して松山城に登ったとき、うかれた気分でリフトに乗った。スキー場のリフトみたいな、1人がけの椅子に座ってゆっくり上に運ばれるやつだ。 それなりに楽しんでたんだけど、途中で見下ろした地面になにやら書いてあるのが見えてきた。 「かしとおみ 心のリュック 持ったるけん」 (追記:かしとおみは貸してみなさい的な意味。ブコメで指摘されていたが検索したらまさにその標語が出てくる!武士の情けとしてあえてここには書かない) あまりしっかり覚えてはないんだが概ねこういうノリの、無理してる感ある方言・ヘタクソな比喩・カスみたいな内容を兼ね備えた本当にゴミみたいな標語がズラズラ並んでいた。 これひでえな〜と半笑いになりながらリフトを降りて彼女(愛媛出身だ)にアレどう思う?と聞くと、イヤそうな顔で「愛媛の恥や」と答えられた。 松山城ゴミ標語事件として我々の間ではときどき話題に上り、そのたびにアレは酷
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く