突如関西弁使うの、すっげー関西人っぽい厚かましさあるわ 東北人も沖縄人もネット上で方言使わないだろ
舞台設定が関西と明言されず、登場人物が関西出身でもなく、日常的に漫才をしたり金にうるさかったり阪神ファンだったりということもなく、関西弁を標準語に変えるだけで首都圏や異世界の話としても成り立つのに関西弁。 理由があるとすれば作者が大阪生まれ大阪育ちで標準語より関西弁の方が正しく使えるからというだけ。 作中の全登場人物のセリフを関西弁にするには物語の中での重要な理由が必要なんだろうか? 大阪の日常を描写する作品であるとか、大阪城公園の地下に眠る豊臣埋蔵金を探す歴史ミステリーとか、伊丹空港で飛行機を見てからその足で園田競馬場に馬を見に行く青春文学とか、太陽の塔を動かすロボットアニメとか、通天閣の下で行われる賭け将棋で腕を鍛えてからプロ棋士を目指す話とか、そういう仕掛けがいるのか? 関西弁じゃなくて他の地方の方言でもいいよ。
去年あたりからネットでは語尾を「~~よな」にする人が増えたね どこの方言なんだ 増田、気になります
「方言を表現できない」ってところだ 芸能人はなおさら、プロの声優ですら いまだに英国訛り、インド訛り、フランス訛り、南部訛りの一つも表現できないって どういうことだ声優業界? 半世紀も吹き替えをしておいて一切訛りの研究をしていないとは どういうことだ声優業界? 声優側に仮にその方言の表現方法があったとしても 例えば大塚芳忠と水瀬いのりが発声するのではまるで違った表現方法になるだろう 視聴者は後に声優の裏話で「この喋り方は○○方言を表現してて~」と 隠された文脈を知る以外に方法が無い 誰がそんなものを見たがる? 例えばアメリカを舞台にした映画で、イギリス人が京都弁で吹き替えられていたとして、 違う映画では秋田弁で話していたらどうする? TVバージョンではテンプレ外人口調だったら? ハイソな口調だったら? 吹き替えの共通認識を日本人視聴者側に作れるかと言われれば、あきらかにNOだ そのくせ、英
中部地方出身で今は東京に住んでる。 最近若い人が「ばか◯◯」って言うのをよく聞く。もともとは静岡かどこかの方言だったと思うんだけど、別に出身関係なく使っている人が多いなと感じてる。若い人は。 ばか高い、ばか広い、ばか眠いみたいな。 表現として「ばかみたいに高い」というのは前々から全国区だったと思う。 なんか言葉ってこうしてじわじわ侵食していくのかと思った。たぶん次は「ドベ」が来る。ビリよりビリっぽいし。 追記: なんか通じてる人には通じてるけど、通じてない人もいるみたいなので一応。 「ばか○○」って書いたのが悪かったけど「ばかでかい」とか「ばかうけ」とか「ばかちん」とか「ばか正直」とか「ばかうま」とかのように、まとまって一単語になってるやつではないんだよね。一番近いのは「ばかでかい」「ばかうま」だけどちょっと違う。 「ばかすごいじゃん」とか「ばかたけーな」とか「マジばかつらかった」とか「今
関西弁の「ですやん・ますやん」という言葉が標準語にはないことに今気づいた。 関東の人は 「それちくわですやん」 「さっき言いましたやん」 「もう食べてますやん」 って言いたい時なんて言う? タメ語なら「じゃん」を使うことくらいはわかるけど、敬語の場合は・・・
アメリカでは「文化の盗用」に関する議論が喧しい。ボストン美術館のキモノ体験についたクレームだとか、当事者であるはずの日本人から見ても「別にいいじゃん」と思わせられるようなケースさえあり、それ自体が差別的発想だという批判もあるくらいだ。実際、例の企画は、元々の画がジャポニスムをテーマにした画であり、その画の前で日本人ではない人がkimonoを着て写真を撮る行為は、むしろ「ある時代に存在したジャポニスム」そして「それを描いた画」という『オリジナル』を尊重した行為ですらある。たとえば日本人が着物を着てその前に立っても全く意味がないどころか、むしろそれこそ「オリジナルへの敬意を欠いた振る舞い」として批判されるおそれさえあるだろう(皮肉)。 (※ちなみに、時間のない方は、このあと太字部分だけ読めば大体の内容が分かります。) だが、そんな自分が、日本でしばしば気になって仕方ない「文化の盗用」がある。そ
大学で九州に行った弟が急に「〜やけん」とか言い出してきつい 「〜っちゃ」とかも言う 九州弁がきついんじゃない、秒で染まってイキりだす弟がきつい (中身が小学生から成長してないんだけで良い奴なんだがとりあえずイキりがやばい) 追記: 友達としゃべってるぶんにかわいいな〜って思うんだけど 私宛のラインとかで多用してくるあたり恥ずかしいからやめてくれという それだけのはなしです 追記の追記: 口語ならまだしも文語はちょっとわかるってコメントで 「それだ〜〜〜〜〜〜!!!」ってなりました めちゃくちゃ腑に落ちた それだ
いわゆる標準語イントネーションで喋れるの? 俺は関東で生まれ育ったから標準語イントネーションだけど関西や東北のなまりは学んでもできるようになる気がしない。 そういう風に考えるとやっぱり英語の発音が日本語訛りになるのも当然だなと思った。 ごくまれに耳がすごいよかったりモノマネが得意なタイプがいるけどそういう人なら可能なのかな P.S. 適当に書いた文だったけど意外と見られていたので、指摘された部分を補足しておきます。 この疑問は関東生まれ関東育ちの、関西へは修学旅行でしか行ったことがない一人間の素朴な疑問でした。 最近関西出身の方とはじめてガッツリ話す機会がありまして、生身の会話をしてみて関東アクセントと京阪神アクセントの違いを改めて認識して、とても興味深いと思いました。 それでなんとなくこういう疑問を抱いたのだと思います。 関西の方や関西弁を批判する意図は全くなく、むしろ好きです。関東でも
テレビ文化も最盛期を過ぎ、衰退の兆しすら見え始めた昨今。地理的な距離感を克服するコミュニケーションツールの普及とともに、一昔前に比べて方言の壁というものがかなり低くなったように感じる。 その影響か、フィクションに関西弁話者のキャラクターが登場したとき、作者の出身地に関わらずかなりリアルに即した口調で上手に喋らせている作品が増えたという実感がある。 きょうび関西人がみな「〇〇〇はん」「よろしゅうたのんまっせ」といった古臭い言葉を操るデジモンだと思っている他地方民は、もうほとんどいないのではないか。 このような現状の中、作者が関西弁話者でないフィクションでしばしば目にする、いち関西人としてどうしても気になる言い回しがひとつある。 「かわええ」である。 20余年関西人として生きてきて、複数の府県在住を経験した身から証言するが「可愛い」を「かわええ」と言う関西人にはついぞ遭遇したことがない。私の知
丁寧語とは、眼前の相手への敬意を表す言葉であって、単なる「敬語」という意味ではない。言ってみれば、部下が上司にする言葉遣いである。一方「しゃーない」はどちらかと言えば上位者から下位者になげかけられる男性語における関西弁の俗流表現であり、軽い侮蔑語としての「アホか」に近いニュアンスすらある。「シャーナイヤン(1)」「シャーナイヤロ(2)」とか「シャーナイヤンケ(3)」「シャーナイチュートンノジャ(4)」など、「シャーナイ」のヴァリエーション(※1)を考えれば、ほとんど罵倒語ですらあるので、これを丁寧語にするというのがまず発想として奇妙である。 また、コレを無理に「仕方ない」の意の丁寧表現と取るとしても、一般に関西弁ネイティブの世界で、たとえば部下が上司に向かって”仕方ない”という自分の感想を直接的に述べるシーンというのがまず想定しにくい。関西弁は非常に日本そのものであるような文化体系に基づく
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