自分とは違う誇張された男性性が独り歩きしている、自分がこのようになれと脅迫されている、とかいう気にならないの?
「○月○日をもってサービス終了する運びになりました」 現代日本において年に数回発表される、ソーシャルゲームのサービス終了 「えっ!○○サ終!?寂しい〜」 「昔やってたのに、終わるなんて!」 「思い出が詰まったゲームでした……」 といった声が散見される いや、つい最近までやってなかったんじゃん 今もやってれば続いてたかもしれないじゃん 芸能人が亡くなった時もそう 「(マイナーな出演作)の時よく見てました……(画像ペター)」 「偶然街で見かけて……(嘘エピソード)」 自販機がなくなる時もそう 「昔お世話になってました……」 「思い出が消えてしまう……」 なくなる・なくなった途端に話題に出すような奴に愛はない 思い出したかのようにエピソードを盛ったところで帰ってこないし、お前らはただのニワカだ 思い出を作ってくれた対象と、それを今の今まで支えてきた関係者に黙って感謝していてくれ 自分語りのエサ
工学部修士課程の1年生は、夏に長期のインターンに参加するものらしい。 と周りの学生が言ってたので私もインターンに行くことにした。 世界シェア2位とかの大企業にいくつか出して、最初に合格の電話をくれたところに決めた。 1割も女子がいないのに3人採るなら1人は女子とか言いたがる感じなので、どこも倍率は死ぬほど低い。 30人のインターン生のうち10人が女子学生だった。 私を筆頭に機電系の女はブスで、化学系の女は可愛かった。集合写真見たら誰が化学系かわかるくらい如実に顔面格差があった。 顔で選べるほど女がいない機電系と顔採用したい企業の限界を見た。 20人の男子学生の全員が180cm以上で、169cmの先輩が学校推薦だったのにその企業に落ちたと言っていたのを思い出した。 確かに社員もデカい男ばっかりだった。 業務はこれといって目新しいこともなく、実験して解析して発表、みたいな研究室と変わらない感じ
さかなクンって“お魚大好き!”とか“お魚かわいい!”と“お魚美味しい!”が両立してるじゃん。 でもこれ、魚だからみんな微笑ましく受入れてるけど、哺乳類でやるとなかなかだよね? “ウサギちゃんはこんなふうに暮らしてるんですよ、可愛いですねぇ”って笑顔で話した直後に、“ウサギちゃんはやっぱりローストが一番美味しいんですよ!”って話をニコニコされたら、一気にサイコ感が漂う。 “韓国の赤犬ちゃんは、こういう特徴があるんですよぉ。可愛いですねぇ”とか言ったそばから、“煮込んでスープにすると滋養がつくんですよぉ”なんて言った日には、世界中から袋叩きにされそう。 そういえば、さかなクンって鯨の肉は食べるんだろうか?
私が実家と絶縁したことによって、姉ちゃんに被害が及ばないか心配。 母は、「産んでやっただろう、育ててやっただろう、あの時ああしてやっただろう」っていう恩着せがましいタイプの毒親で、私は子供の頃からちょっとした洗脳を受けていた。 私は学生時代にうつ病で不登校になったり高校を中退・通信制に転入したり、母に沢山心配させて親不孝したものだから、自分の残りの人生は母への恩返しのために生きるんだとナチュラルに思っていた。 母は酷いヒステリーで考え方が歪んでて、一緒にいるとものすごく疲れるしイライラするけれど、自分がニコニコ笑って我慢していれば、母を怒らせなければそれなりに良い母娘でいられると思ってた。 何をするにも決めるにも母の意見を優先し、母の意見が私のすべてで、気が付いたら自分で考える事ができないアラサーBBAに。 結婚して実家から出た事がきっかけで洗脳が解けた私は、数か月前にLINEで母に手短に
2012年の夏頃からある男性声優のオタクをしていた。 一生この人のオタクなんだろうな、と思っていた。 そんな事はなかったよ。 8年間の供養の日記。 転機があったのは2020年。 彼が結婚してメディアで惚気話を始めたこと、 彼がコロナ禍で始めたゲーム実況、 彼のオタクが化け物だったこと。 この3つのコンボで、自分は8年続けた声優オタクをやめる事が出来た。 起きる直前に見た夢が悪夢だったときのような感覚で、幸せだったときの事を、もうあまり覚えていない。 何年もの間、自分は彼のことをリスペクトしていた。 自らに厳しく、仕事とプライベートを分けて考えられる人なんだ、好きだなぁ、と思っていた。 が、そんなものは幻影だった。 結婚してからの彼はメディアで惚気まくっていた。 自分はリアコではなかったが、彼の惚気は心底きつかった。 SNSで尊いと言われているのを見たが、反応しているのは大概DDだった。 昔
地球平面説者たちを宇宙に送って、彼らに地球の形を見せることはできないのですか? - Quora https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.quora.com/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E8%AA%AC%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%82%92%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AB%E9%80%81%E3%81%A3%E3%81%A6-%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%AB%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E5%BD%A2%E3%82%92 ここの記事とブクマ見てて思ったんだけどさあ。 やっぱ近代以降のインテリが神を殺しちゃったのが良くないと思うんだよね。 科学は正しいし多くの恩恵をもたらしているのはそうなんだけど、救われてない人にとっ
某ジャンルでSSを書いてる。 初めてそのジャンルを見た時は作品数も全然無い寂しいジャンルだった。 でも、ビビッと来てこのジャンルを広めたい!って思って小説を書いてpixivに投稿していた。 最初はブックマーク数も伸びなかったけど、徐々に100とか超えるようになってきて、界隈でも200ブクマ行く人とか居ないくらい狭い界隈だったから凄い励みになった。 界隈で有名な絵師さんに挿絵つけてもらってデイリーランキング1位とかを取ったり。コメントとかはあまり来なかったけど、充実していた。 リアルイベントに参加して本とかも出そうとしたりしてたんだが、1年くらいたったある日、状況が一変した。 他のジャンルから現れた人が、悠々と200ブクマを超えて来た。 500とか普通に超えてくる事はザラだった。こっちがランキングとか毎回伸び悩んでるのに、その人は出せば大体3位以内ばっかり。 コメントも沢山貰えて、称賛されま
異性関係という要素を鑑みた場合、彼らは弱者にならないケースも多いだろうけどそうでなければ弱者だよね 社会的地位、資産もなく、底辺で働いている人間が多い 底辺の肉体労働なんかは、こういう連中の受け皿でもあったし まあ、本人たちに弱者なんて言ったらキレ散らかしそうだけど
虫が怖かった。 Cから始まるものは言わずもがな、目を凝らして見つかるようなものも、カブトムシもクワガタムシも、ガもチョウも区別なく怖い。 できるなら「虫」の字を見かけることもしたくない。(アルファベットも避けたかった) 犬と猫は平気だった。 外で遭遇したり、一緒に信号の転換を待ったり。 けど、ともに暮らすことを考えると、鳥肌が立つような心地がした。 ペットを飼いたくない気持ちが、ずっと頭の片隅にあった。 飼い主には、飼い主としての責任が生じるという。 人生を振り返ってみると、私ではその責任を負えないような気がしていた。 虫が怖い理由も知っていた。 小学生のころ、父親が虫を踏み潰してみせたことがある。 私は、いつまでもその記憶を忘れることができない。 今でも夢に見る。 父親が靴で踏みつけて遊んだ虫が、復讐のために私の前に姿を現すのだ。 一時期は、何にしろ虫を目にするたびに夢を見た。 夢を見る
今日ちょっと、「言われた事ができない人」の考えが読めた気がした。 職場では指示したり目上にも依頼をしたりする立場なんだが 上にも下にも指示/依頼を守れない人がいる。 例えば「この書類は僕がやるので触らないでくださいね」と言ってるのにわざわざ触る。 「これは○時までに終わらせてください」というと何故か手もつけずに置いてある。 リアル逆張りみたいに全部正反対なら楽だけど、そういう訳でもなくてなんか時と場合によって異なる。 正直なんでこんなのが弊社の入社面接通ったのか分からない。間違っても口には出さないが。 彼ら彼女らは、周りの人からすれば意味がわからない存在なわけで 入社してしばらくするともう宇宙人みたいに腫れ物扱いされて遠ざけられたり、短気な人には連日怒鳴られたりしている。 (一応言っておくが、「お前の頼み方が悪いんだ」とか言われた事はない。あまりにも話が通じず参ってしまって、何度も周りの人
相当に性格歪んでることを自覚した上で吐き出すために書くけど、自分の推してる人物がイマイチ売れてなかったり、所属しているグループで一番人気無い現実を目の当たりにするとどうしても悔しさが拗れてしまう 自分には界隈の違う推しが2人いる ぶっちゃけ業界からすればどっちも売れてはいるんだと思う でも大きな企業所属のとあるVTuberである推しは現時点では大きく跳ねることなく勢いある後輩に抜かされそう 某アイドルグループに所属している方の推しはきっと、というか確実にグループ最下位人気、有事の際のパブサには「求:人気メン 謙:私の推し」、「全種セットの:私の推し だけ余ってます誰かいりますか?」が検索画面に踊り否応にも不人気メンである事を分からされてしまう 別に勢いのある後輩も、所属グループの他メンバーも嫌いではない 嫌いじゃないけど、置かれた境遇の差や恵まれた環境、アイドルの方は実際に出演番組数が違っ
当方20歳大学生 ぼちぼちコロナで不況になった社会に出ていくためシャカリキに就活をやらないといけない時期が近いわけですが、全然やる気が出ない 大学はFランクってほどでもないけど、とうてい一流とはいえないような国立大学 自分の能力は結構低くて、文系のゆるい学部でありながらわりといっぱいいっぱいになっている(最近はコロナでずいぶんマシだけど) 正直社会に出てやっていける気がしない 週4で徒歩圏内の大学に行って座って講義聞いてちょっとなんか書いて…ってのをやるだけで週末は疲れ果てて家に閉じこもってたんだ 週5で電車か車かで通勤して、8時間以上責任を負いながらいろんなタスクをこなして…って労働をこなせるわけがない しかも週5で8時間っていうのすら相当ゆるいと聞く 上述のとおり私の大学は学歴として箔になるとはいえないし、そもそも私自身の能力も気力も低い そんなんでホワイトな労働環境を得るのはまあ無理
基本的に食事は妻に任せているけど、妻が毎日コロッケの惣菜をスーパーで買ってきて今日で連続して10日目になる。 前にも似たような事があって喧嘩した。 その時は妻が毎晩ずっと焼きそばを作りつづけるので 「もう焼きそばは飽きたよ」 って言ったら大騒ぎになった。 妻にとって料理を作ることや惣菜を買ってくることは、良かれ と思ってやっていることなのでそれを受け入れないのは悪いことのようだ。 もし俺が作るなり買ってくるなりすれば、それはそれで妻の善意を無碍にすると受け取られる可能性あるので難しい。 ちなみに妻がコロッケや焼きそばを食べてる様子はない。 明日は休みなので外に食べに行かない?とか誘って違うものを食べたい。 それも無理なら戦いになるかもしれない。
会社来ただけで偉いねって褒められたい、みたいなの。冗談で言ってる人も少なくないのだろうが、それにしても「褒められたい」という言葉が出てくるのが少し不思議だ。 いやね、会社に行きたくないのに無断欠勤せず行けていることを「すごい」と言ってほしいとかなら、わかるのよ。増田さん自己コントロールパねえっす!みたいな称賛は誰だって嬉しい でも「偉いね」「褒める」って何だよっていう。なんでそんな相手に偉そうにさせてんだ?ジャッジさせてんだ?逆に言えばお前はなんでそんなへりくだってるんだ?と思うわけよ。
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