NHKの「ヒューマニエンス」再放送を観つつ思い出したこと。 SFでクローンに人格・記憶を転送して延命する技術ってわりとあるよな。例えば ・映画で言うと:シュワルツェネッガーのシックス・デイ ・漫画でいうと:からくりサーカス(転送とかいてダウンロードだっけ?)、銃夢、アンパンマン で、そういうので転送元の旧ボディ・人格を円満に(?)処分している描写って無くない? 結局、旧ボディ側の視点では死の恐怖を免れてないよなぁと思ってしまう。(アンパンマンを挙げたのはそんなWeb漫画を観たから) この問題って何か名前がついているのだろうか? この問題に焦点を当てたり、うまいこと解決してる作品があったら観てみたい。 それと、現実に記憶の転送が可能になったとして、最初にその恩恵を受けであろう権力者は古いボディをどうするんだろう? やっぱバックアップのために取っておくのかな。何かの事故で目覚めちゃったら悲劇だ
![記憶の転送技術](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)