思い出してTwitterを検索してみたんだけど、ヒウィッヒヒーもといTwitter黎明期に作られたbotたちが今日も健気に流行に乗っかったつもりで「ドロリッチなう」をしていて泣けた。 SFで廃墟に置き去りにされたロボットってこんな感じなんだろうな。
フォロワーの発する言葉を学習してツイートするAI型のbotアカウント「しゅうまい君」(フォロワー38万人)と「からしちゃん」(フォロワー13万人)が人気だ。運用が開始されたのは2009年で、発言内容によってさまざまなコメントが寄せられ、「流暢すぎる」「10年以上経ってもおもしろさ変わんない」など多くのフォロワーから愛されている。生みの親であるenpitsuさんにとって「しゅうまい君」と「からしちゃん」の存在とは? 作ったきっかけや運用する上で注意している点などについて話を聞いた。 「しゅうまい君」のコンセプトは“大人の話題に背伸びをして割り込む子ども” めっちゃおなら出る(椅子に吸わせてる) ? しゅうまい君 (@shuumai) October 19, 2018 「個人的にはこのあたりがお気に入りです」(enpitsuさん) ――フォロワーの言葉を学習してツイートする「しゅうまい君」や「
元々は、テレビ番組などで実際にあった面白い出来事を淡々と紹介する「いろんな回bot」が先行して存在し、「存在しない回bot」はそれのパロディとして登場した形になります。 ツイートネタはDMで募集していて、ラジオのネタ投稿のような楽しみ方をされているアカウントでした。 しかしここ最近、この存在しない回botに変化が起こりました。 アイコンの変化 まず、アイコンの変化です。現在の存在しない回botのアイコンはこんな感じですが…… もともとはこのようなきなこ餅2コのアイコンでした。 これは元ネタである「いろんな回bot」のアイコンがサーターアンダギー2コであったことを意識していると思われます。これサーターアンダギーですよね……? 未だに確証が持てないんですけど。 きなこ餅、というわりとシュールな感じのアイコンが、文字画像というわかりやすい方向性に変わったわけです。
連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 日常的にオンラインゲームを楽しむプレイヤーにとって、botによる不正行為は身近に潜んでいる問題だ。ゲーム内でbotに操られたアバター(ゲーム内でプレイヤーの分身となるキャラクター)に遭遇し、何らかの被害や迷惑行為を受けた人もいるだろう。 ゲームのヘビーユーザーの中には、惜しみなく
新連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 「全アクセス数の約86%がbotだった」――日本航空(JAL)のインバウンド向け(海外の人向け)国際線予約サイトのトランザクションを、2017年に分析したところ、そんな実態が明らかになった。何者かの利用するbotが空席・運賃といった情報を頻繁に自動収集しようと試みていたとみられ
アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売
わたあめに捧ぐ(私信) 私の家では、家族の連絡にSlackを利用しています。 Slackはとても便利なのですが、基本的にテキストベースのコミュニケーションとなるため、 文字入力ができない幼児には使うことができません。 そこで、Google Homeを活用して、文字入力をせずにSlackで会話するシステムを構築してみました。 イメージは以下のとおりです。 このシステムは、大まかに以下の2つで構成されています。 Slackへの投稿をGoogle Homeがしゃべってくれる仕組み Google Homeに話しかけるとSlackに投稿してくれる仕組み 順を追って説明していきます。 1. Slackへの投稿をGoogle Homeで喋らせるBotの作成 以下のソフトウェアを書きました。 https://github.com/ikasamah/go-slack-google-home Google H
あ 前回は追記が多すぎてアになっており、ブコメでリマスター版が要求されていたのでリマスターしていきます。今回は追記無しでいくつもりですが、クリティカルな何かがあった場合においては追記しちゃうかもしれません。 しかし、今回は追記しないぞという覚悟できちんと推敲しましたので多分大丈夫です。知りませんが。 文章自体も丁寧に、かつわかりやすく、攻撃的になりすぎないよう配慮しました。ではよろしくおねがいします。 id:djehgrtnlr id:uturogi_soy ことのはじまり ある日私が平和にインターネットを巡回していると、マストドンのfriends.nicoインスタンスでメンションが飛んできていることに気付きました。 曰く RT @yukkuri_sinai: jQueryをJqueryって書かれると一瞬Jqueryって何…?になるから正しく書いてほしい ムムッこれはなんでしょうか? どう
皆さま師走の月 お疲れ様でございます(^_^) 相変わらず本業が忙しいのですが、 先月よりも更新していこうと思いますので、宜しくどーぞ(^_^) で! 題名の件なのですが 見ただけだと ナンノコッチャと思うので 簡単に先日起きた事書きますね! (ワタシは言及はしない主義なので あしからず、、) とあるブログの読者になっていたんです ワタシの基本スタンスは 読者登録したら、なるべく ブクマ&ツイートするようにしています。 (応援してるつもりなんですけどね) 忙しくてコメント書けない事も多いので せめてブクマ&ツイートは しよう主義なのですが、、、が、、、が 以下ツイッターにて 毎回ブクマしてくるbotみたいなの くたばれやって思うんだけどなんなの? (ここにワタシのツイッターアカウント晒される) ↑↑↑ この時点で普通の人なら キレまくるでしょうね、、、。 まあ、引っかかった点は くたばれや
BOT API Trial Account Overview - LINE Business Center が公開されて、LINEのbotが作れるようになった、ということで 遅ればせながら自分も 過去に作ったTwitter bot を移植してみた。 テキストを受け取ってちょっと改変してオウム返しする、というのは練習としては良い題材ですね。kagome を使えばPure Goで形態素解析できるし、ということでGoで書いてみた。 source code https://github.com/sugyan/line-zenra-bot Callback URLにSSLが必須、送信側はIP Whilelistに登録している必要がある、ということでちょっと制限があるけれど、これくらいのお遊び程度のものならherokuで受けて fixie addonを使えばIP固定させて使うことができる。もっと本格的
LINE Botは2016年のiモードだ。要するに開発費が異常に安くて、工夫すればお金を取れるコンテンツを作れる。FBもBotストアを出すらしい。 「開発費が安くて、大企業がストアを出して、プラットフォームを問わない。」、そう、完全にやばい。他のバズワードと違いカネになる布石が揃ってる。 チャット系botはすごい。革命だ。 たとえば、三河屋Botを作ったとしよう。そうすると上記のような画像になる。この画像で、なにがスゴイかわからない人は、ネット業界に向いてない。 今までのECサイトと違いbotが勝手に注文を取りに行きます。 今までのECサイトと違いフリーワードで注文をできます。 今までのECサイトと違いidパスワードやメールアドレスの認証がいらない。話しかけた時点でユーザー認証している。 今までのECサイトと違いurlもアプリもいりません。 今までのECサイトと違い誰でも使えるインターフェ
MSもfbもbotだbotだといってて、なんやろねぇと思ったけど、LINEでbot作ったら、ああ、これは確実に来ると思った。やばい。slackのbotと違ってすごいカジュアルだ。楽だし。なんとなくwikipedia検索botを作りました。LINEの「友達追加」で下記のQRコードで追加できます。あきたら、なくなります。来週には消えると思う。 2016年にbotが来る理由 ログインいらない:LINEやslackのユーザ情報ですでにわかる。 インストールいらない:もうユーザはアプリいれてくんない プッシュができる:LINEのpushをoffにするやついない 開発費が安い UIが限定的なのでwebよりユーザを誘導しやすい。 応用が効きすぎ:ECでも金融でもサーバー監視でもなんでも使える 今後は人工知能と組み合わせたbotが日常化すると思う。MSさんのbotのフレームワークはそれが前提になっている。
Microsoftは同日、Skypeのボット(プレビュー版)を一般ユーザーでも利用できるようにしたことも発表した。日本語にはまだ対応していないが、Windows、Android、iOS版Skypeで利用できる。新着ニュースを発信する「Bing News」や音楽情報を知らせる「Bing Music」などを呼び出せる。 こうしたSkypeボットを作るためのプラットフォーム「Skype Bots Platform」もSkypeの開発者向けポータルで公開された。 Buildの基調講演では、Skypeチャット上で稼働するDomino's Pizzaのボットを使ってピザを注文するデモが行われた。ユーザーが正確にピザの種類、枚数、届け先を入力せずに、スラングを使ったりした場合は、そのデータを機械学習機能で学習させることでボットを成長させることができる。また、ボットが注文を理解できない場合はすぐに人間にバ
無断転載Bot@Copy writing「中の人」がインタビューを受けるなんて…! すみません、多忙中につきかなり久々の更新になるのですが、この「祭り」には絶対に乗らねば!と思い更新します。 novtan.hatenablog.com この方の記事、およびtwitterを覗いていて、悪質パクリBOTアカウントの@Copy writingの「中の人」が、なんとインタビューに答えたとのことで読みに行ってみました。当該サイト「青春基地」の記事は速攻で削除されたものの、基地外を探したら見つかりました。 ※以下、キャッシュサイト↓ @Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」 | 青春基地 【※追記】一時的にダウンしていただけで、現在は普通に見られるようです。 そもそもこのサイ
@Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」 @Copy writing , @Fall™ というTwitterアカウントをご存知ですか? ほかにも数々の有名文豪の名言botを発信している中の方の、ちょっぴり大人なインタビューです。この方の言葉は繊細かつ孤独で、たくさんの人がいる街の中でもどこか独りぼっちだと思って歩いている、そんな私たちの影の寂しさを、ストレートに表現されていると思います。 中の人Fallさん 兵庫県出身、東京在住。フォロワーをそれぞれ @Copy writing 120万人、 @Fall™ 6万人、など運用。繊細で、心に刺さるような言葉は特に10、20代に人気。 ずっと一緒にはいられないから、今はずっと一緒にいよう。 by グリコ — Co
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