働く場所も勤務時間も仕事の段取りも会社に決められている「労働者」なのに、契約上は「個人事業主」――。そんな矛盾した仕組みの下で、働かされている人たちがいる。個人事業主には原則、労働基準法が適用されないことから、残業代未払い、休憩なしの長時間労働、最低賃金以下といった「働かせ放題」が一部でまかり通っているのだという。行政に相談しても「あなたは労働者ではない」と門前払いされるケースもある。「名ばかり事業主」の現場を追った。(藤田和恵/Yahoo!ニュース 特集編集部)
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ポン介 @ume_pon 「経済的徴兵制」を今の情勢や経済状況でバカにしてる人が多々いるが、問題は国家が兵隊を必要になればいくらでも制度(主に福祉)をいじって自主的志願者を増やせることにある。肝心なのはそれが兵隊に限らない(例:原発作業員など)ことで、「経済的徴用制」とでも言ったほうが適切なんだよ。→ 2014-07-07 13:41:56 ポン介 @ume_pon →「経済的徴用制」のわかりやすい例。原発が無事な頃に比べ今は、多額の税金が投入されている。その分雇用が創出されたと言ってもいい。事故前にAさんが「仕事が無いです」と生活保護をもらってたとする。ところが事故後は「除染仕事があるでしょ」と言われ拒否られるかもしれない。→ 2014-07-07 13:42:09 ポン介 @ume_pon →自衛隊の志願者は多い、民間も景気回復で人手不足、それなのに経済的徴兵制なんか必要ないって意見は
メモのつもりだったがあげておく。 断絶と欺瞞 - kom’s logでのコメント欄における応答も兼ねて。 承前 http://www.janjanblog.com/archives/75505 この国には徴被曝労働制が必要だ - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 1)原発は根本的に中央集権的・独占的・軍事的・差別的な技術で、ひとくちに言えばファッショ的な技術。 こーゆーファッショ的な技術があぼーんしてしまった場合のオトシマエをどうつけるかという問題。 2)基本的に、市民の被曝は「都市-地方」問題だし、労働者の被曝は階級の問題。 こーゆー問題を自由経済だの市場原理だのでなんとかしようとしても、階級的矛盾をこじらせるばかり。 なんつーか、オールドサヨクの階級闘争史観がそのままあてはまっちゃうんじゃねえかぐらいの事態。 3)市場っつーのはよくできた装置で、資源化できるもの、使えるものはガンガン調達し
不二式 @Fujishiki 結論としては、異常に安い金額でアマチュア絵師を騙して雇ってるおかしい会社があり、相場を知らないために、その値段設定が異常に安価だと気付けないまま、仕事をしてしまう絵師がいるということが問題。悪徳業者を許してはいけない。そして安すぎる値段で仕事をしてはいけない。 2012-01-04 05:37:06 不二式 @Fujishiki http://t.co/F2zf1lI5 不当廉売(ふとうれんばい)は不当に安い価格で商品を販売すること。ダンピング(dumping)とも言われる。 日本をはじめ各国で禁止されているものの、国際貿易においては「ダンピングが弊害的なものであることを立証する十分な経済的証拠はない」 2012-01-04 15:23:53
パートや派遣として働く若い非正規労働者が交通事故で亡くなったり、障害を負ったりした場合、将来得られたはずの収入「逸失利益」は正社員より少なくするべきではないか――。こう提案した裁判官の論文が波紋を広げている。損害賠償額の算定に使われる逸失利益は「命の値段」とも呼ばれ、将来に可能性を秘めた若者についてはできる限り格差を設けないことが望ましいとされてきた。背景には、不況から抜け出せない日本の雇用情勢もあるようだ。 ◇ 論文をまとめたのは、交通事故にからむ民事訴訟を主に担当する名古屋地裁の徳永幸蔵裁判官(58)。田端理恵子裁判官(30)=現・名古屋家裁=と共同執筆し、1月発行の法律専門誌「法曹時報」に掲載された。 テーマは「逸失利益と過失相殺をめぐる諸問題」。若い非正規労働者が増える現状について「自分の都合の良い時間に働けるなどの理由で就業形態を選ぶ者が少なくない」「長期の職業キャ
ある日のテストが60点で、頑張って次回80点取れた子供がいたとして、その子はたぶん、「20点増えた」という喜びと、「20点分見下せる奴が増えた」という、根暗な喜びとを、報酬として体感することになる。 努力や頑張りの報酬には、明るく表明できるものの裏側に、必ず根暗な何かがセットになっている。人を誘ったり、説得するためには、もちろん「明るい報酬」を前面に出さないといけないのだけれど、報酬には、常に根暗な側面がセットになっていて、そのことに自覚的でないと、どこかで上手くいかなくなるような気がする。 「明るい報酬」は希望を生むけれど、「根暗な報酬」は、自意識の地盤を固める。脆弱な地盤の上に、希望のお城を打ち立てて見せたところで、お城が大きくなるに連れて、いつかは地盤ごと、お城が倒壊してしまう。 自尊心の不足で疲労する 新しい学問だとか、仕事を立ち上げるときにけっこう大切なのは、「そこで働く人が自尊
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