ラップのガサガサ感が好きなのか、ご飯の匂いが好きなのか、握り飯を盗む。もの凄い速さで。 旦那がいる時にはしないので、私はなめられているんだと思う。 今日も1個盗まれた。盗む速度は早いのに走りが遅いのですぐ確保できる。かわいい。
東京・日野市の多摩動物公園で行われた捕獲訓練で、ユキヒョウ役の職員に撃ち込まれた「麻酔銃」の効果を確認する職員(2015年2月10日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
野暮を承知で書くと、タイトルは、これ以上ひどい文章が世に出回らないことを祈る気持ちを込めたものである。 曽野綾子氏が『「戦争の悲惨」より「戦時の英智」を伝えよ』という題したエッセイを新年特別提言として、1月23日号の「週刊ポスト」に載せている。 書き出しが、「あの戦争は私の人生にとってかけがえのない「おもしろい経験」でした。」なのだ。曽野氏は戦争は、悲惨さだけでなく「おもしろい経験」もあったと言っているのだが、彼女の「おもしろい経験」というのが、軍需工場で働いて「私にも女工さんが務まるんだ」という満足感を抱いたことらしい。しかし、労働によって自分の能力に満足感を抱くのは、平和な時代でも可能なことだ。数千万の死者が必要なことでない。曽野氏は平和な時代での「おもしろい経験」を考慮の外においてしまっている。 さらに驚くべきことを、曽野氏は書く。 私はナチスドイツがポーランドに建設したアウシュヴィ
2月11日付の産経新聞コラムで、作家の曽野綾子さんが、日本の労働人口が減少している問題について触れ、移民を受け入れた上で、隔離して居住させるべき、と主張した。
反重力どんぶりを食べるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。 反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながら食べれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然と食することができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然と食すことができるのではないか。 確かに
東北電力は4日、東日本大震災で被災した女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の設備点検で、点検記録の不備が4188件あったと発表しました。 同2号機の点検記録をめぐっては、原子力規制委員会が昨年10月末、管理が不適切だったと指摘。同12月には管理体制の改善を指導され、東北電は全ての点検記録を再確認していました。 東北電力によると、存在しない部位の検査をチェック済みとしたケースが207件、ボルトとナットが緩んでいるなど問題があったにもかかわらず「機能上問題なし」として次の検査工程に進んだケースが23件ありました。 機器の外観点検で基礎コンクリート部のひび割れを確認したものの、点検結果を「異常なし」と記載していたケースもありました。設備の機器番号を訂正した際に訂正日と理由を書き忘れるなどのミスは2161件ありました。 渡部孝男常務は記者会見で、「地域の住民に迷惑をかけ、大変申し訳ない」と謝罪し
週刊ダイヤモンド 2015年 2/14号 「雑誌] 出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/02/09メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る 週刊ダイヤモンドもピケティ特集。そろそろ、ピケティ本そのものの解説はみんな食傷気味だろうから、その周辺の話題に話を広げている。 1番の目玉は、ピケティX池上彰対談でしょうね。夢の対談というけど、もっといい夢みたいなあ。例のピケティ東大講演の後でやったみたいだ。それで池上彰がいたのか。あのまま別室で対談したのかな。 内容はいつもながら。正直いって、ピケティの各種インタビューはどれを読んでも、あらゆる人がまったく同じ質問をしていて、答えもまったく同じ。つまらないことおびただしい。多少つっこんでおもしろい話をしているのが、ピケティと吉川洋の対談だけ。あまりにひどいんじゃないの、と思う。 でも今回のやつでは、文学っぽい関心の話が
自公与党、批判封殺のため最高裁への圧力発覚 政界に激震、国会で追及へ発展か Business Journal 2月8日(日)6時0分配信 最高裁判所の元裁判官で明治大学法科大学院教授の瀬木比呂志氏が、1月16日に上梓した『ニッポンの裁判』(講談社現代新書)において、衝撃の告発をしている。1月29日付当サイト記事『与党・自公、最高裁へ圧力で言論弾圧 名誉毀損基準緩和と賠償高額化、原告を点数化も』でも報じたが、自民党と公明党による実質上の言論弾圧が行われているというものだ。 2001年、当時与党であった自民党は、森喜朗首相の多数の失言を受けて世論やマスコミから激しく批判され、連立与党の公明党も、最大支持母体の創価学会が週刊誌などから「創価学会批判キャンペーン」を展開されるなど、逆風にさらされていた。そのような状況下、自公は衆参法務委員会などで裁判所に圧力をかけ、裁判所がそれを受けて最高裁を中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く