私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
英文メールのやりとりはいつも使うテンプレートで何とか対応できても、相手の言ったことに即座に反応しなければいけないミーティングは多くのビジネスマンにとって悩みの種でしょう。 ただ相手が主導権を握っているミーティングならまだしも、自分がプレゼンテーションをするような立場であれば、いくらか準備をしてしっかりと構成されたプレゼンを披露したいものです。 ここではそんな英語ミーティングのプレゼンテーションで使えるフレーズをシーン別でご紹介しましょう。同じような表現でも初級者向け・中上級者向けと分けているので、あなたのレベルに合ったフレーズを選んで覚えましょう。 また相手から質問が飛んできた際に使えるフレーズもあるので、プレゼンテーションの総合ガイドとして勉強してください。 シーン1:会議を始める際に使えるフレーズ はじめの挨拶 <初心者向け> – Thank you for your time. (お
プレゼン資料わかりやすくするためには、「文字の大きさ」「スライドのデザイン」などの細部を考える前に「プレゼンの目的」「聞き手の分析」を十分にした上で「プレゼンストーリー」をしっかり練り込むことが大事です。 プレゼン資料・プレゼンストーリーを上手に作るコツは、以下8つのステップでプレゼンの構成を考えていくことです。 プレゼン資料・ストーリーを作るステップ・コツ ステップ1:プレゼンの目的を明確にする ステップ2:聞き手を分析する ステップ3:ストーリーを作る ステップ4:伝えるポイントを絞る ステップ5:チャートメッセージを各スライドに書いていく ステップ6:理想的なプレゼン構成に仕上げる ステップ7:オープニングを考える ステップ8:エンディングを考える
コラム 日立ソリューションズでは、お客様のビジネスにお役立ていただけるよう、さまざまなコンテンツを用意しています。 ぜひご覧ください。
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
職業柄講演資料を作る事というのは結構多い。しかし、毎回困るのがホンマに時間がかかることだ。今回はベトナムで英語で講演という事がなんと1週間前に決まったので大慌てで作った。しかも日本とソフトウェア開発の事情が違うから一から作り直ししかも英語というわけで、結局2日徹夜した。 多分これは英語云々のお話ではなく私はそもそもプレゼンテーションを作るたびにこんな事をやっている。ホンマにしんどい。なんとか効率化できんものやろか?ということで、Facebook等でつぶやいているといろいろありがたいご指摘をいただいた。 私がプレゼンテーションに求める要件 私がプレゼンテーションに求める要素は三つある。必要十分にシンプル/カスタマイズ可能/かっこよさだ。 私はプレゼンテーションZENスタイルはあまり好きじゃない。すっごくかっこ良くて、プレゼンとして聞いている分にはとてもいいんだけど、後から見たらキレイさっぱり
Comment by rumblecrunch 君たちはTEDの中でみんなも見るべきだと思う動画ってなに? <TEDとは> TEDとは、アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回、講演会を主催しているグループのこと。 講演者には非常に著名な人物も多く、例えばジェームズ・ワトソン(DNAの二重螺旋構造の共同発見者、ノーベル賞受賞者)、ビル・クリントン(元アメリカ合衆国大統領、政治家)、ジミー・ウェールズ(オンライン百科事典Wikipediaの共同創設者)といった人物がプレゼンテーションを行なっているが、最重要事項はアイディアであり一般的には無名な人物も数多く選ばれプレゼンテーションしている。 TED (カンファレンス) <日本語字幕の出し方> 画面右下にある「languages」を「Japanese」にすると日本語字幕になります ⇩ reddit.com/r/AskReddit/comme
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
プレゼンテーションのスライド資料を作る上で押さえておきたい基本をまとめました. 多分これがslideshare内で一番役に立つと思います. スライドの作り方を学んだことがない方、参考にどうぞ! 2016.01.22 書籍発売 好評につき重版決定!! http://book.impress.co.jp/books/1114101129 リニューアル増量版 http://www.slideshare.net/yutamorishige50/ss-41321443 2014.11.9アップロード! 【連絡先等】 Yuta Morishige Webサイト: https://mocks.jp/ ※旧タイトル 【プレゼン】研究室発表のプレゼン資料の作り方【初心者用】
読むだけでプレゼンが上達する。いや、「見るだけ」で上手くなる。 なぜなら、本書そのものが、優れたプレゼンテーションのお手本になっているから。 わたしはデザイナーではない。しかし、同じテーマについて、「まずいデザイン」と「うまいデザイン」が並んでいるなら、見分けることができる。デザインの原則――「コントラスト」「反復」「整列」「近接」を使って、凡庸なシートが、ダイナミックで統一感をもったものに変わっていく過程は、"見た"瞬間に理解できる。 世界プレゼンコンテストで第1位のジェフ・ブレンマン[URL]とか、「でかいプレゼン」で有名な高橋メソッド[URL]、マレーシア大学薬学部教授の講義スライドを読むというより、"見て"いるうちに、優れたプレゼンのキモに親しむことができる。もちろんビジュアルもテーマも全然ちがうが、どのような効果を狙っているか?そのためにどんなデザイン戦略でいるのか?が伝わってく
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