内定のための登竜門、それがエントリーシート(以下、ES)です。 例年ESを書くのに大変な思いをしている学生が多いなと感じています。 確かにESで聞いてくるテーマは多様化していますし、設問数も多くなっています。 特に難関企業では、長文を求めるものが増えています。 (コンサルティングファームの選考では800~1000文字のESは普通になってきました。) こうしたレベルの高いなかでは、質がいまいちなものだけでなく、普通レベルのESもアッサリ切られてしまう事も多いです。 対策として1社1社、時間を使って書き上げれば通りやすくはなるが、ESだけに、それほどの時間をかけることも難しいですよね。 ではどうすればいいのでしょうか。 大事なのはどの企業にも通用する「文章力」をつけることです。 文章力とは所与のテーマに対してその本質を見抜き、短時間で誰にとっても説得力ある文章を作る力のことで