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ブックマーク / comemo.nikkei.com (6)

  • LLMがなぜ大事なのか?経営者の視点で考える波の待ち受け方|福島良典 | LayerX

    はじめにLayerXの代表をしています福島と申します。日はLLM(Large Language Model, 大規模言語モデル)について、なぜ大事なのか?経営者の視点でどうこの波を考えればいいのかについてです。 LLMが今非常に話題になっています。ChatGPTの裏側もこのLLMからできていると言えばわかりやすいでしょうか。 私は現在、LayerXという会社を経営しております。LayerXでも多分に漏れず、LLMに対するものすごいワクワクと、この波に対応しないと会社が消えてなくなるという強い危機感を抱いています。 私自身が元機械学習エンジニア、現在現役の経営者というキャリアを歩んできました。その立場から、なるべくわかりやすく、LLMの波というものを経営者がどう捉えるべきか、どう波を乗りこなすべきかの一助となればと思い筆を取っています。(機械学習のプロの方からすると、おいおいそれは単純化し

    LLMがなぜ大事なのか?経営者の視点で考える波の待ち受け方|福島良典 | LayerX
  • 決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 日は今日出たビッグニュースにからめてCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)についてです。 早速ですが、こちらの記事。歴史的な内容かと思います。 日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を加速する。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、課題解決に向けて実証実験に乗り出す方針を明らかにした。現金を介さないデジタル決済の需要が高まり、中国などの発行計画も進むなか、日銀も出遅れないように踏み込む。 日、日銀からもリリースが出ています。 pdf文にはこういった記述があります。 上記のうち、概念実証フェーズ1は、2021 年度の早い時期に開始するこ とを目指している。今までも日銀はProject Stellaにおいて、主にDLTの決済システムの応用を検討していました。 https://w

    決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX
  • 何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」

    何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • なぜ信託型ストックオプションは社長のポケットマネーが必要なのか?|藤原弘之 / Hiroyuki Fujiwara

  • 「優れた奴には、妬まず盗め」の万能さ|市原えつこ(アーティスト)

    昨年から、仕事の現場で「みんな優秀やなあ、グギギ」となる場面も増えてきました。あまり顔や態度に出ませんが実はそこそこ負けず嫌いなので、仕事において力及ばずの場面があるとものすごく悔しいしそれなりに嫉妬心が湧いてくることもあります。 さらにはこの大SNS時代、ネットの海のそこかしこにあらゆる人のキラキラとした仕事ぶり・暮らしぶりが溢れています。 そうして劣等感が刺激されそうになった折に定期的に思い出す言葉があります。 上京して大学に入学したての頃、周囲が頭が良すぎて、自分の意見など何もなく、取り立てて優れた才能もなく、おまけに美大コンプレックスもこじらせ、常に劣等感に苛まれていた時期に転機になった言葉がありました。 「優れた奴には、妬まず盗め。爽やかに、しかし貪欲に盗め」 大学に入ってから優秀な人に出会いすぎて卑屈になっていた時期があったのですが、私が信仰していた教授(神尾先生)による

    「優れた奴には、妬まず盗め」の万能さ|市原えつこ(アーティスト)
  • 転職が当たり前の時代だからこそ、スタートアップ1社で長く働いてみることの価値|山田裕一朗(CEO at Findy Inc.)

    エンジニア転職サービスFindyの山田です。私も、20代半ばから30代前半の約7年間を成長するスタートアップ・ベンチャー1社で過ごしました。 グッドパッチ土屋さんの以下の投稿に共感したのですが、転職が当たり前の時代だからこそ、逆に変化の激しい組織で長く働いた経験のある人の価値が上がっていると感じています。 転職が当たり前の時代だからこそ、一社に長くいる人の価値も上がっている。特に腹を括って辞めないと決めている人材。経営者から見ると彼らを絶対に裏切れないと思うし、彼らの将来に絶対報いたいと思う。そういう人材をどれくらい増やせるかが企業の底力を決める — Nao Tsuchiya / Goodpatch (@tsuchinao83) March 15, 2019 特に、自分自身も成長期のスタートアップで7年間、浮き沈みある中で粘って働いたことが今では大きな経験とその後の自信につながっています。

    転職が当たり前の時代だからこそ、スタートアップ1社で長く働いてみることの価値|山田裕一朗(CEO at Findy Inc.)
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