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ブックマーク / hachibeechan.hateblo.jp (9)

  • 自宅で美味しいコーヒーを飲むためにどういう順序でお金を使うべきか

    みなさんこんにちわ、カカオ豆です。 皆さんは家でコーヒーを飲みますか?僕は一日4杯くらい飲みます。 コスパ良く美味しいコーヒーが飲みたすぎて自家焙煎までしはじめて、職場の同僚にもその良さを布教しまくるようなウザムーブをかまして、気がつけば2年が経ちました。 さて、自宅コーヒーは、ちょっと気をつけて投資するだけでその辺のカフェくらいなら余裕で追い越せるくらい美味しいのが淹れられるようになります。 え?「プロをなめんな?」 いえいえ、もちろん超こだわったお店で超こだわる客に出す超高い一杯を超えるのは相当難しいです。 しかし普通のカフェが出す普通のお客さんに出す普通の一杯は極限までコストを削減しなければならないのです。 それはそれでプロの仕事ですが、我々自家消費のしろうとはコスト感覚を無視して高級豆を使えるのです。よく「ドリップ技術」なんて言われますが、コーヒーのドリップは豆の品質がほとんどです

    自宅で美味しいコーヒーを飲むためにどういう順序でお金を使うべきか
  • Flutter所感 - タオルケット体操

    諸事情によりしばらくFlutterでアプリ作って感じたことをいくつか。 良いところ 1. ちゃんと動く みなさんも今までに出ては消えていくiOS, Android両方で動くアプリ作れるよ系ソリューションで色々なお気持ちを発生させてきたかとおもいますが、Flutterの出来の良さはピカイチ感があります。Flutter Engineすごーい! 大抵のアプリが必要とするような機能(当然全てではない。例えばパスワード管理との連携とかは存在しない)であれば、各プラットフォームネイティブに手を入れることなくちゃんと動く。自前レンダリングと聞いて心配していたパフォーマンスも普通に悪くない。なんて素晴らしいんでしょう。 Flutterの良さはそこに尽きるとおもいます。 2. すぐ動く いろいろな意味で。 まずコンパイルがそこそこ早いです。 そしてSDKが用意していくれているWidgetの種類がかなり豊富で

    Flutter所感 - タオルケット体操
  • TypeScriptを導入する前に考慮したほうが良いこと 4項目 - タオルケット体操

    補足:2021年6月 結構昔に書いた記事ですが、今でもたまにアクセスがある(ありがとうございます)ようなので使命感に駆られて追記。 編の冒頭にもあるように、これは2018年の記事です。なので色々と書いてますが、2021年の人間の立場からTypeScriptの導入について申すのであれば一言です。 使いましょう。 もはや「TypeScriptを使う理由」とか言ってる時代はとっくの昔に終わっています(Elmとかそういう、他の型付きAltを使いたいなら別ですが)。 もちろんstrict mode一択ですからね。 当時は採用云々とか書いてましたが、逆にいまTypeScript書けるかどうかってのはフロントエンドエンジニア採用の足切りラインとしてちょうどいいくらい(書けるってのが程度かにもよりますけど)だとおもいます。 好き嫌いはともかく、TypeScriptを使えないエンジニアを雇ってもフロントエ

    TypeScriptを導入する前に考慮したほうが良いこと 4項目 - タオルケット体操
  • React HooksとTypeScriptを使ったRedux再実装で理解度を深める試み しましょう - タオルケット体操

    React Hooksでましたね。 これでクラスを使う必要がなくなってみんなハッピーです(公式で再三書かれてますが、既存のコードをHooksで書き直す必要性はないです)。 それはそうとして、useReducer という新しい仲間が増えました。 ちょっと前に追加されたContextと合わせることでReduxを置き換えることができます(置き換える必要があるかどうかは考えてはいけない)。 しかし最近気がついたのですが、そもそもReduxがどういうものなのか、雰囲気で使っている人が多いようにおもいます。 ぶっちゃけ「ドキュメントやソースコードを読めばいいやんけ」、で終了する話なのです。 とはいえReduxは特定のViewライブラリへの依存を防ぐように作られていたり、なるべく縛りを作らずに薄い実装にしてプラグインで解決していくような思想になっていたり、フレームワークというよりはフレームワークのための

    React HooksとTypeScriptを使ったRedux再実装で理解度を深める試み しましょう - タオルケット体操
  • 業務系アプリの実装だからこそReact使おうぜ - タオルケット体操

    この記事は(React.js Advent Calendar 2015)http://qiita.com/advent-calendar/2015/reactjsの20日目の記事になります。 割とふわっとした感じの記事になるかとおもいます。 なお以下の文章は非Web系な会社で働く僕の実体験による個人的な意見で、Reactフロントエンドの世界についての誤解に基づく意見が含まれている可能性がなきにしもあらずです。 なるべく気をつけて書いたつもりではありますが、もしも気になるようなところがありましたら指摘していただけると、誤解の流布を防ぐことができ、また僕自身の知見になりますので大変ありがたいです。 Reactが業務アプリケーションの実装に向いている理由 セキュリティリスクの軽減 ただのViewライブラリである かっちり書くのに向いている コンポーネントの再利用ができる Reactが業務アプリ

  • 3万円で既存のデスクが可動式スタンディングデスクになるLoctekの製品を試してみた - タオルケット体操

    まえがき これは以前に書いたhachibeechan.hateblo.jpの続きになります。 また、この記事を書くにあたってはLoctekさんから製品の提供を受けております。 スタンディングデスクとは、またそのメリットとは まだ結論の出ていないことが多すぎるようですが、ずっと同じ姿勢でいること、とりわけ座りっぱなしでいることが健康に悪影響であることは我々の体感から言っても間違いのない事実でしょう。 どんなに良い椅子を使って、良い姿勢であったとしても同じ体勢でいることは健康に良くないようです。 これを解消するために使われているのがスタンディングデスクです。 立った状態専用のデスクというものもありますが、同じ体勢を続けることで生じる身体への負担を軽減するという観点からいうと、可動式のスタンディングデスクが好ましいです。立ちっぱなしで足が疲れてしまい、崩れた姿勢で仕事をするようでは末転倒ですし

    3万円で既存のデスクが可動式スタンディングデスクになるLoctekの製品を試してみた - タオルケット体操
  • 口臭と虫歯対策にジェット水流で歯の隙間を洗うやつを買ったら人生の生活が最強になった - タオルケット体操

    ステマ日記です。嘘です。ステルスしてないのでただの日記です。 ウォーターピックを購入した結果 不愉快な歯の痛みがなくなり 歯が綺麗になり 味覚も鋭くなり 口臭が劇的に減った*1 などと最高な効果が。 あと単純にマッサージ的な意味で気持ちいいのでついついやりたくなってしまう。 また、副産物的に味覚も鋭くなった気がする。水の銘柄を当てるまではいかなくても、おおよその硬度からあたりをつけれるような雰囲気になった。気がする。 それと思わぬ使い道として服のシミ落としとかタイルの隙間の汚れ落としにも活用してる。便利。 前日譚 電動歯ブラシの日記 から約1年が経ち、割と快適なデンタルライフを送ってきた僕な訳ですが、つい最近になってまたもや虫歯になりました。 ことの発端ですが、僕がスプラトゥーンにエキサイトしていたところ詰め物が取れたことからはじまります。 定期検診にイカねばとおもいつつ、うだうだと先延ば

    口臭と虫歯対策にジェット水流で歯の隙間を洗うやつを買ったら人生の生活が最強になった - タオルケット体操
  • 英語できないエンジニアだけど外資系に転職してしばらく経ちました - タオルケット体操

    僕の英語力について こういう記事って、「英語できない」を過少申告してること多いですよね。「TOEIC820点しかとれてなくて全然ダメなんです>_<」みたいな。アレはなんなんですかね? ちなみに僕はそもそもTOEICを受けたことがないです。 そんな僕のスペックをまとめると 学生時代に特に苦手意識を持ったことはない(苦手意識を持つほど勉強しなかったとも言える) TOEICを受けたことがない StackOverflowを読むくらいならなんとか 英語で会話したことは(ほぼ)ない 去年初めてヨーロッパに行った際、「tea or coffee?」にcoffeeと答えたらteaが出てきた DMM英会話の無料体験をしてみたら死んだ つまり公式には学校教育でしか英語を学んでいないということになりますね。平均的な日人って感じだと思います。そして学校の英語教育は役立たずで有名(実際に役立たずっぷりを実感)なん

  • エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操

    photo by DonkeyHotey 就職市場は売り手市場になりつつあるだとか、IT業界は人手不足だなどという話を最近はよく聞きます。 が、そういうわりにはマイナビだとかの斡旋サービスが出す雇う側視点の面接ガイドみたいなものが幅を利かせていて、雇われる側が面接の時にどういう基準で会社を選別しているのかみたいなおはなしは見かけない気がします。当たり前ですが、雇われる側にとっても面接とは擬似的にその会社の人間を体験する場(インターンほどではないですが……)なので、実際にやりとりをしてみたところで魅力に欠けるような会社であれば、志望を取り消します。逆お祈りメールです。 そんなわけで、プログラマーが面接を受けて「この会社こわ、入るのやめよ」っておもうような基準についてのお話ってみかけない気がしたので、エンジニア仲間と駄弁ってて出てきた話題だとか独断と偏見から出てきた考えだとかを書きなぐろうと思

    エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操
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