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ブックマーク / kitak.hatenablog.jp (3)

  • ウェブフロントエンドのパフォーマンス改善のひとつの日常 - kitak blog

    ひとつの日常 この間、仕事でちょっとしたハイブリッドアプリ(ネイティブアプリのWebViewの上で動くWebアプリ、とここでは定義しておく)をリリースした。 そのアプリにはタブがあって、(当たり前だが)タブでコンテンツが切り替わる。 リリースして3日くらい経って、企画の人から「なんか、ここのタブ、反応悪くない?」という話が来た。たしかにタブに触れても、すぐには反応しなくて1~2秒経ってからタブが切り替わる。しかも、切り替えたタブのコンテンツが表示されるのにも1~2秒かかっている、うへー... 改善するぞ! ということは、クライアントの開発をおこなっていると、ちょくちょくあるのではなかろうか。意識、あるいは無意識におこなっている改善の手順について、先の問題の改善に至るまでの具体的は話、ツールも含めながら書く。 計測する 「計測するまでは速度のための調整をしてはならない」という有名な格言がある

    ウェブフロントエンドのパフォーマンス改善のひとつの日常 - kitak blog
  • 既存のコードの理解が捗るChrome DevToolsの使い方 - kitak blog

    jQuery系ライブラリによるDOM操作が中心のプロジェクトにがっつり機能を追加する機会があった。 そのJavaScriptのコードは他の人から引き継いだコードで、一応引き継ぎ時にディレクトリ構成、設計、実装方針について共有を受けたが、それでもいざ手を入れようとすると自分自身のコードの理解が進んでおらず「えーっと...」となってしまった。 上記以外にも、長年、多くの人が触れてきたJavaScriptのコードに機能を追加する、修正するのはなかなか難しいのではないか、と思う。最初は、ちょっとしたユーザビリティの向上のために書かれたスクリプトが、気がつけば多数のDOM操作、至る所で宣言される変数、どこから実行されるか分からない関数群で無秩序に膨れ上がり、頭を抱えることになる(そうならないようにするのがウェブフロントエンジニアがいるひとつの理由ですが…)。 これらのケースでは、まずは修正、あるいは

    既存のコードの理解が捗るChrome DevToolsの使い方 - kitak blog
  • Ruby Hiroba 2014 の生活発表会で発表しました - kitak blog

    こんにちは。きたけーです。 もう先週になりますが、「Railsのサービスで特別対応をしたときの話」という題で、Ruby Hiroba 2014 で発表してきました。 人前で発表するのが、大学の学会発表以来だったので会場に向かうまでドキドキしていましたが、イベント全体のわいわいした雰囲気のおかげで落ち着いて話せたと思います。 発表について 生活発表会ということで、普段サービスの運営に関わっている中で直面したちょっとした問題と、それを解決するアプローチの紹介をしました。 「特別対応」をいいかんじにやる方法について、ツッコミとかコメントをいただけたらうれしいです。 発表後に(モデルまわりで)「これ、ただのモジュールでActiveSupport::Concernをextendしないのはなんで?」と聞かれたのですが、特別対応そのもので使うメソッド(期間中か判断したり)もあったので、ただのモジュールに

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