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アナリティクス イベント数とはの検索結果1 - 40 件 / 63件

  • 文春オンラインの記事分析を支える爆速ダッシュボードを作るまで|Shota Tajima

    従来のGoogleアナリティクスである、ユニバーサル アナリティクス(以下UA)のサポートがいよいよ2023年7月に終了することが、先日アナウンスされました(※)。昨年対比やトレンドをチェックすることを考えると、2022年内できるだけ早めに次世代のGoogleアナリティクス(以下GA4)へ移行したいWebメディア運営者も多いかと思います。新しいツールの勉強や、既存システムの改修が必要な問題ではありますが、この機会を、データ収集・可視化の設計を見直し、日々の意思決定の共通言語としてデータを使いやすくするチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。 ※  Google、ユニバーサルアナリティクスのサポートを2023年7月1日に終了。早めのGA4移行を推奨 このnoteでは、前半でダッシュボードによるデータの可視化にコストをかけるべき理由を整理します。後半では、2021年秋に文春オンラインのダッシュ

      文春オンラインの記事分析を支える爆速ダッシュボードを作るまで|Shota Tajima
    • GA4がわからないを分解して学習すべき項目を明確にする方法 - ブログ - 株式会社JADE

      こんにちはあるいはこんばんは。村山(twitter id:muraweb_net)です。 ユニバーサルアナリティクスを見ようとすると、アラートが表示されるようになりましたね。本格的に GA4 のことを考える方も増えてきたのではないでしょうか。 GA360 のプロパティや GA4 プロパティが存在するのに、アラートが一括で表示される手法は、不必要に不安を煽るだけに思われますが、全ての人を GA4 プロパティへ移行させるためにはこの手法が必要なのかもしれません…。 この手法に効果があったのか不明ですが、Googleアナリティクス のヘルプコミュニティでも GA4 の質問が増えてきたように見えます。また、ヘルプコミュニティへの投稿やお客様のヒアリングから、 GA4 がわからなくてこわいといった心理があるように感じます。 そのため今回は、 GA4 がわからなくてこわい方向けに、 GA4 の理解力を

        GA4がわからないを分解して学習すべき項目を明確にする方法 - ブログ - 株式会社JADE
      • GA4の計測設計には設計ドキュメントが重要な件 - ブログ - 株式会社JADE

        こんにちは、あるいはこんばんは。村山です。皆さまGoogleアナリティクス4(以下、GA4)との戯れには慣れてきましたでしょうか。GA4の使い方は「完全に理解した」という方もいれば「まだまだこれから計測実装していくから触っていない」みたいな方もいらっしゃるのではないかと思います。 今回は、後者である「これからGA4を計測実装していく」方にむけて、どのようにGA4の計測実装を推進したら良いのか書いていこうと思います。 どのようなイベントを計測するべきか? データに関わる方が1名と少ない場合 データに関わる方が2名以上の場合 データ計測の設計書となるドキュメントが必要だ GA4はさまざまなイベント計測方法がある GA4管理画面内の「イベントの変更」 GA4管理画面内の「イベントの作成」 GA4管理画面内の「オーディエンストリガーイベント」 GTM内からイベントタグの発火 GA4の計測設計にはN

          GA4の計測設計には設計ドキュメントが重要な件 - ブログ - 株式会社JADE
        • UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE

          こんにちは!JADEの郡山です。 2023年7月から従来のバージョンのGoogleアナリティクス「ユニバーサルアナリティクス」が順次計測を停止していき、いよいよGA4へ完全移行する段階が訪れました。 同じ「Googleアナリティクス」というアクセス解析ツールではありますが、UAとGA4は計測する仕組み(仕様)がまったくの別物となっています。 ゼロからGA4を学び、向き合い、活用することが求められるわけですが、 一方で「UAではこういう仕組みでデータを集計していた」という知識をお持ちの方ほどUAとGA4の仕様の違いに頭を悩まされることも多いのではないでしょうか。 今回はGA4の基本的なデータである「ユーザー」指標について、 UAとGA4でどのような仕様の違いがあるのかを解説してみます。 管理画面に表示されているデータは、一体どんな仕組みで集計されたものなのか。 その仕組を、(基本的な部分だけ

            UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE
          • Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

            株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は注意するべきポイントを7個まとめてみました。みなさんが正しく設定や理解をできているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 事実1:Google Analytics 4ではコンバージョンのカウント方式が2種類ある 事実2:「データ保持」の期間設定は「探索レポート」のみ反映される 事実3:拡張計測機能で設定した取得項目を見るためには設定が必要な項目もある 事実4:内部トラフ

              Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「設定」7選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
            • オウンドメディアのコンバージョン連載 第1回:GA4での設定・確認方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

              株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 全2回で、オウンドメディアのコンバージョン改善方法について紹介をしていきます。第1回は、オウンドメディアで設定するべきコンバージョンは何か?そしてそれらの数値を最新のアクセス解析ツールであるGoogle Analytics 4でどのように設定し確認するかを紹介いたします。第2回ではGA4を活用した具体的な分析と改善案の出し方や事例を紹介していきます。 そもそもオウンドメディアのコンバージョンとは? ステージごとに設定するべき指標と目標値 数値をGA4で確認するための方法 流入ユーザー数の確認 エンゲージメント率と読了ユーザーの確認 再訪ユーザーと離脱ユーザーの確認 コンバージョン数と率 まとめ そもそもオウンドメディアのコンバージョンとは? オウンドメディアを運用されている企業様では、コンバージョン(CV)として

                オウンドメディアのコンバージョン連載 第1回:GA4での設定・確認方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
              • オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4には多様なレポートや機能が備わっており、どれを利用すれば良いか迷うことが少なくありません。複数のレポートを行き来しながら見るのも手間ですし、改善に直接役立ちにくいレポートや指標もあります。 そこで今回は、オウンドメディア向けのGA4カスタムレポートの作成方法と見方について紹介いたします。まずはこのカスタムレポートを見ておけば、各記事の評価が適切に行えるようになります。 カスタムレポートとは? 作成するカスタムレポート カスタムレポートを見る上でのポイント カスタムレポートの作成方法 最後に カスタムレポートとは? GA4のレポート内にある機能で、任意のディメンションと指標を選んで表を作成することができます。必要な項目だけを表示することができるため、必要なデータに絞り込むことが可

                  オウンドメディアサイトの評価に役立つGoogle Analytics 4のカスタムレポート作成ガイド(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                  株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 第1回は、BigQueryについての基本的なご説明と、GA4連携におけるメリットなどについてご紹介していきます。 GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 BigQueryとは? 注目される3つの理由とBigQueryの料金体系 GA4と連携するメリット・デメリット 主なメリット GA4のデータを集計前の状態で恒久的に保存することができる GA4の画面だけでは出しにくい(出せないあるいは出すのに手間がかかる)データを簡単に出せる GA4のデータを他のサービスと連携することが可能になる 上記に伴い

                    オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 前編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                  • 【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                    【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け 株式会社JADE 郡山 亮 発信元:メールマガジン2023年9月27日号より こんにちは! 株式会社JADEでコンサルタントとして活動している郡山と申します。 普段はお客様がGA4を活用するための様々なコンサルティング、サポートをしています。 また、自社で開催しているウェビナーや、Search Central Live TokyoなどでGA4を活用するためのナレッジを発信しています。 TwitterやGoogle アナリティクス コミュニティでも個人的に活動していますので、どこかでご縁があればよろしくお願いいたします。 今回は「用途や目的に応じて、GA4のデータを、どのようなレポート・機能で集計すると使いやすいのか」というお話をさせていただきます。 GA4でデータを集計する機能や手法は様々あります。 どのよう

                      【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                    • GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE

                      こんにちはあるいはこんばんは。村山(X id:muraweb_net)です。 ユニバーサル アナリティクス が2023年7月に終了し、少しずつデータが停止されるプロパティが増え、いまや GA4 で主に分析される方も増えたかと思います。 ユニバーサル アナリティクス の次世代版としてリリースされた GA4 も分析において得意な面と不得意な面が存在します。 分析で得意な面を活用しつつ、不得意な面を他ツールでカバーして分析する方法を紹介します。 GA4 が得意な定量分析 全量データを扱うアナリティクスツール 全量データと個票データ 定量分析と GA4 定量分析と定性分析 GA4 による定性分析の限界 定性分析は Microsoft Clarity で行うという選択肢 Microsoft Clarityで可能なモニタリング GA4 と Microsoft Clarity を連携することで得られるも

                        GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE
                      • Googleタグマネージャの使い方。外部リンクへのクリックを設定 - hatebcustom

                        Googleアナリティクスのデフォルト設定では、外部サイトへのリンクは計測できません。 計測するにはイベントトラッキングの設定が必要となりますが、Googleタグマネージャを使えばかんたんに設定ができます。 外部リンクを取得する イベントトラッキングの設定 ①変数の設定 ②トリガーの設定 ③タグの設定 プレビューモードでテスト 発火(稼働)の確認方法 取得データを閲覧 クリックの内訳を知るには 自分のアクセスを除外する ローカルストレージを利用した方法 まとめと感想 外部リンクを取得する 前回の投稿では、スマホ画面用に設置したボトムナビゲーション(画像)の効果を見るため、Googleタグマネージャを利用してイベントトラッキングの設定をしました。 イベントトラッキングとは 今回はひきつづき、外部へのリンクのクリックを設定します。 外部へのリンクのクリックは、ページの遷移をともなわない行動のた

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                        • オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                          株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 今回は、全2回で Google アナリティクス4(以下「GA4」) × BigQuery に関して紹介をしていきます。 後編となる第2回は、BigQueryとGA4の連携方法や、GA4のデータをより活用するための方法についてご紹介していきます。GA4 × BigQuery を活用することで、オウンドメディアの分析や効果の可視化に大きく役立つと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。 なお、BigQuery内でGA4データがどのように保存されているかなど、データ構造に関しては本記事で詳しく触れませんのでご理解いただければ幸いです。 BigQueryとGA4の連携方法 BigQueryのセットアップ Google Cloudのアカウントを作成 BigQueryのプロジェクトを作成する GA4からBigQueryにデ

                            オウンドメディア担当者が知っておきたい GA4 × BigQuery 後編(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                          • web-vitals.js、Google アナリティクス、BigQuery を使用してパフォーマンスを測定する  |  Google Codelabs

                            web-vitals.js、Google アナリティクス、BigQuery を使用してパフォーマンスを測定する 1. 始める前に 演習内容 この Codelab で行う内容は次のとおりです。 Google アナリティクス 4 プロパティを BigQuery にリンクします。 web-vitals ライブラリをウェブページに追加します。 web-vitals データを準備して Google アナリティクスに送信します。 BigQuery でウェブに関する主な指標のデータをクエリします。 Google データポータルでダッシュボードを作成し、ウェブに関する主な指標のデータを可視化します。 必要なもの GA4 プロパティを持つ Google アナリティクス アカウント。 Google Cloud アカウント。 Chromium ベースのウェブブラウザ(Google Chrome、Microsof

                            • はてなブログがGA4に対応したので、導入をしてレポートを見てみた - Real Analytics (リアルアナリティクス)

                              GA4にはてなブログが対応しましたので、早速入れてみることにしました(Google Tag Manager経由では導入済みですが)せっかくので、公式の方法でも実施してみようかと。 staff.hatenablog.com ヘルプ等にも説明は載っているので、設定の部分はさくっと説明しつつ、どういうレポートが出せるようになったのかもあわせて見ていきます。 最初の設定 まずはGA4用のプロパティとストリームを作成しましょう。 このあたりの作成方法はヘルプをご覧ください。 help.hatenablog.com 導入完了後、データストリーム内にあるサイトをクリックして測定IDを表示します。 ここで測定IDをコピーしましょう。 続いて管理画面から設定>詳細設定を開きます。 コピーした測定IDを入れて変更を押します。 サイトにアクセスし、リアルタイムレポートを確認して計測出来ているかをチェックしましょ

                                はてなブログがGA4に対応したので、導入をしてレポートを見てみた - Real Analytics (リアルアナリティクス)
                              • Google Analytics 4 プロパティ(GA4)とは/導入方法 | IT情報メディア「LIVRA」

                                上記により、これまで同様の感覚で数値を見ることができなくなり、新たな解析ツールとして新しい目線で数値を見ていくことが求められます。 以上、新しい目線を持つ必要はあるものの、ページ単位では解析しづらかった「ユーザの行動」を正しく把握できるだけでなく、「コンバージョンに至った本当の要因」を明確化しやすくなったことは非常に大きな利点であるといえます。 Google Analytics 4 プロパティの「エンゲージメント」 GA4から新たに追加された要素として「エンゲージメント」があります。 これは、ユーザがサイト上で行った「操作」(閲覧時間やクリック、スクロール等)を指し、GA4のナビゲーションにも追加されています。 上記で解説した「イベント」もエンゲージメントの1つですが、旧アナリティクスの「イベント」と異なり、ページビューを含むすべてをイベント(のヒット)と見なすことが特徴です。 そのほかの

                                  Google Analytics 4 プロパティ(GA4)とは/導入方法 | IT情報メディア「LIVRA」
                                • 進化途中のGA4を使える状態に戻すおススメ初期設定まとめ | CX UPDATES

                                  GA4は進化を遂げているさなかにあり、扱う難易度も格段に高まっていることもあって、急いで導入することをためらっているケースが多いようです。GA4は、今までのGAのバージョンアップとはまったく異なります。なるべく早くGA4を導入するべきだと考える3つの理由があります。 ただし、GA4のデフォルト設定のままにしてくと、役立つ分析ができないどころか、不完全なゴミデータが増えるだけです。全面的に導入する前の段階であっても、将来に後悔しないよう、今すぐ取り組んでおきたいGA4の設定とその理由について具体的に紹介します。 (その1)GAのサンセットは来年にやってくる?! GA4は、Googleアナリティクス(GA)のこれまでのバージョンアップとは異なり、別ツールとして考えた方が良いほど、大きく変わりました。データの保持の仕方も根本的に変わっています。GAの普及率を考えると、この2つのツールを稼働させて

                                    進化途中のGA4を使える状態に戻すおススメ初期設定まとめ | CX UPDATES
                                  • イベント「session_start」と指標「セッション」の違いって何? | アユダンテ株式会社

                                    Google アナリティクス 4(以下GA4)はあらゆる計測を「イベント」で行ないます。 セッションもイベント「session_start」で計測されますが、レポートを見ると「セッション」という指標があります。 「session_start」と「セッション」の違いは何でしょうか? 本コラムでは両者の違いと利用時の注意点について解説します。 GA4の指標:セッション の集計定義は途中で変わりました! GA4のリリース当初はイベント「session_start」= 指標「セッション」と同じ集計定義でしたが、精度向上とエラー率の低下を実現するため、指標「セッション」の集計定義が変更されました。 詳細は以下のヘルプを参照してください。 https://support.google.com/analytics/answer/9191807?hl=ja イベント「session_start」とは指標「

                                      イベント「session_start」と指標「セッション」の違いって何? | アユダンテ株式会社
                                    • サイトのエンゲージメントをGAやタグマネで測定する5つの方法(前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

                                      Mozファンのみなさん、こんにちは。わたしはデーナ・ディトマソ。Kick Pointというデジタルマーケティングエージェンシーのプレジデント兼パートナーで、本社はカナダのアルバータ州エドモントンにある。 今日は、多くの人が疑問を抱えていると思われる問題「ウェブサイトのエンゲージメント」を実際に測定する方法について話をする。 これに取り組むのは、担当しているウェブサイトについて、次のように考える時期に近づいているからという人が多いのではないだろうか: そろそろウェブサイトを作り変えるべきなのだろうか? このウェブサイトは目標を達成できているのだろうか? それでいて、答えを出せるような形でエンゲージメントを測定するには、たくさんのことが準備できていない。当てずっぽうでやって「みんなこうしているのだ」と言っていることが多いのではないか。 しかし、本当にそうなのだろうか。 必要なものを得るには、た

                                        サイトのエンゲージメントをGAやタグマネで測定する5つの方法(前編) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
                                      • 構造化データマークアップが流入へ対してどの程度影響を得られたかざっくりと調べる方法 | アユダンテ株式会社

                                        昨今、検索エンジン側での構造化データのマークアップへの対応が進んできました。 昔からあったパンくずリスト(BreadcrumbsList)は言うに及ばず、記事に対するArticleのほかに動画に対するVideo、レビューに対するReview、料理レシピに対するRecipe、イベント情報に対するEvent、また特に最近で話題になっているFAQやHowToなど様々な種類が存在します。 構造化データのマークアップを行うことで、検索エンジンでリッチな表示になり、ユーザーの流入を誘いやすくなります。 そのため、SEOの観点で言えば「対応できるページでは極力対応した方が良い」のは確実です。 しかし、どの程度の効果があるかがわからないと「どの程度の工数をかけられるか」の検討もつけられません。 CMSのテンプレートを編集してさくっと実装できるのであればそれで済みますが、運用体制上、テンプレートを編集するに

                                          構造化データマークアップが流入へ対してどの程度影響を得られたかざっくりと調べる方法 | アユダンテ株式会社
                                        • Googleアナリティクスからワンクリックでデータポータルレポートを作成できるようになりました | アユダンテ株式会社

                                          2020年5月のアップデートで、Googleアナリティクスのオーディエンス、ユーザー獲得、行動データのデータポータルレポートを、Googleアナリティクスのインターフェース内からワンクリックで作成できるようになりました。 これまでもデータポータルにテンプレートが用意されていましたが、ギャラリーから適切なテンプレートを探すところから始めなくてはなりませんでした。また、1からレポートを作成する場合はGoogleアナリティクスを連携するための設定も必要でした。 今回のアップデートにより、Googleアナリティクスのレポート画面を開き、分析したい内容を選択するだけで作成可能になったため、データポータル活用のハードルがぐっと下がるのではないでしょうか。もちろん、作成したレポートは編集してカスタマイズすることが可能です。 1. Googleアナリティクスから作成できるデータポータルレポートの種類 Go

                                            Googleアナリティクスからワンクリックでデータポータルレポートを作成できるようになりました | アユダンテ株式会社
                                          • GA4の5大数字がズレる原因~GA4で数字がズレるのは仕様

                                            GA4では、基本的に数字は推定値であったり、レポートとデータ探索ではズレたりと、公式ヘルプにも書いてありますが、「100%厳密で正確なアクセス数」を出すことはありません。本当に正確な数字を知りたいと思ったら、BigQueryを使うのが基本です。ですので、GA4を使う時、まず大事なことは、どこで数値がズレるのかを把握することです。 GA4を使うときには、まずこの学習コストの予算を確保しておきましょう。 GA4のデータ探索とレポートで数字がズレる >>[GA4] レポートとデータ探索におけるデータの違い – アナリティクス ヘルプ レポートとデータ探索では、データが提示される視点および粒度が意図的に異なっています。たとえば、レポートに使用できるディメンションおよび指標の一部は、データ探索ではサポートされていません。サポートされていないフィールドが含まれるレポートを、データ探索ツールで開いた場合

                                              GA4の5大数字がズレる原因~GA4で数字がズレるのは仕様
                                            • 【GA4】オーディエンスの機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社

                                              皆さんは、Googleアナリティクス4(以下GA4)のオーディエンス機能を使ったことがありますか? この機能は非常にパワフルですが、使い方が難しく、またセグメント機能の理解も必要なため、使ってみるのに躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。 この記事では、GA4のオーディエンス機能について徹底的に解説します。 皆さんが一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。 オーディエンスとは何か?オーディエンスが利用できるところは?オーディエンスの制限事項オーディエンスの種類オーディエンスの作成方法オーディエンス作成ツールの設定内容についてオーディエンストリガーについてオーディエンスの活用例おわりに オーディエンスとは何か? GA4のオーディエンスとは、サイトやアプリにアクセスしたユーザーのうち、「特定の行動をした、もしくは特定の属性を持つユーザーのグループ」を指します。 特定の行動とは、「商品ページ

                                                【GA4】オーディエンスの機能をマスターしよう! | アユダンテ株式会社
                                              • Google アナリティクスの UI と BigQuery エクスポートのギャップを埋める  |  Google Analytics  |  Google for Developers

                                                Google アナリティクスの UI と BigQuery エクスポートのギャップを埋める コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Minhaz Kazi(Google アナリティクス デベロッパー アドボケイト) - 2023 年 4 月 「でも、どうして数字が UI と合わないんだろう?」 BigQuery で GA4 プロパティのイベント エクスポート データを扱ったことがあれば、きっと一度は疑問に思ったことがあるはずです。もっと困るのは、他の人から同じ質問をされた場合です。そして、なんとか回答しようとしているときに追い打ちをかけてくるのがこの質問です。 「で、どこにそう書いてあるの?」 この記事では、両方の問題に光を当てていきたいと思います。 数値の差異について詳しく見ていく前に、BigQuery イベント エクスポート データの本来の用途

                                                  Google アナリティクスの UI と BigQuery エクスポートのギャップを埋める  |  Google Analytics  |  Google for Developers
                                                • GA4とUAのセッション計測の違いとは? 数値が異なる理由とは? | Web担当者Forum

                                                  GA4 と従来の Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス、UA )で、セッション計測の数値が異なることにお気付きではないでしょうか? これは、GA4 と UA でセッションの定義(セッションが切れるタイミング)が異なるためです。 今回は「 GA4 と UA のセッション計測の違い」についてご紹介します。 2020年10月に、次世代の“新しいGoogle アナリティクス”として「Google アナリティクス 4 プロパティ(以下 GA4)」が、リリースされました。 従来の Google アナリティクス (ユニバーサル アナリティクス、以下 UA)ではセッションを中心とした計測でしたが、GA4ではイベントが中心となり、Webとアプリを統合して計測できるようになっています。 これに伴なって、セッションもイベントとして計測されます。 今回はGA4とUAのセッション計測の違いについ

                                                    GA4とUAのセッション計測の違いとは? 数値が異なる理由とは? | Web担当者Forum
                                                  • 【コラム】GA4無料版 探索レポートで分析する際の4つの注意点 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                                                    【コラム】GA4無料版 探索レポートで分析する際の4つの注意点 アナリティクスアソシエーション 大内 範行 発信元:メールマガジン2022年6月1日号より 私たちは、これまで、Google アナリティクスでかなりの分析をこなしてきました。レポート画面で直接セグメントが駆使できたのはとても便利で、ユーザー行動の深い知見を得ることができました。サイト改善やトラフィックの評価の際、メインの分析ツールは、Google アナリティクス、という方も多いと思います。 では、GA4ではどうなるでしょうか? GA4で深掘り分析がしたい、アドホックな分析がしたい、でもBigQueryは使えない、あるいは面倒だ、という場合、「探索レポート」が候補になります。 探索レポートは、機械学習が抽出した予測セグメント、経路分析、ユーザーレベルのファネル、セグメント比較など、メリットが多くあります。 ただ、現状は、本格的に

                                                      【コラム】GA4無料版 探索レポートで分析する際の4つの注意点 - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                                                    • Google Analytics Data API (GA4)でリアルタイムデータを取得する - NRIネットコムBlog

                                                      本記事は GA4 Week 最終日の記事です。 📈 4日目 ▶▶ 本記事 こんにちは、廣岡です。 GA4 Weekも最終日となりました。 今回はこのブログではまだ登場していない「Google Analytics Data API (GA4)」について書いていきたいと思います。 Google Analytics Data API (GA4) とは メソッド「runRealtimeReport」について 利用できる代表的なディメンションと指標 取得データ例 API Explorerを使ってデータを確認してみる さいごに Google Analytics Data API (GA4) とは Google Analytics Data API (GA4)は、GA4プロパティにアクセスし、該当のプロパティで計測されたデータを取得することを可能とするAPIです。 GA4の計測データを活用する独自の分

                                                        Google Analytics Data API (GA4)でリアルタイムデータを取得する - NRIネットコムBlog
                                                      • GA4の計測検証をBigQueryを使って行う – marketechlabo

                                                        GA4の計測の検証はBigQueryエクスポートを使って行うのが普通になる。検証の方法にはいくつかあるのだが、ほかの方法だと欠点がある。 リアルタイムレポートではイベントが発生し、パラメータに値が入ってきているのはわかるが、どのイベントでどのパラメータの値が入っているかまではわからない。DebugViewは有効化しないと使えない。 BigQueryエクスポートを使うとすべてのサイト訪問に対して計測して数分以内には各パケット(イベント)でどのパラメータにどの値が入っているかがわかるし、詳細な検証ができる。これはユニバーサルアナリティクスにはなかったメリットである(GA360を除く)。 GA4のBigQueryデータはパラメータやユーザープロパティがネストされているため、クエリでは毎回それをフラット化する手続きをする必要があり、やや面倒。 検証の目的に合わせて使うクエリがパターン化されるのでこ

                                                          GA4の計測検証をBigQueryを使って行う – marketechlabo
                                                        • Google アナリティクス 4 プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」 - NRIネットコムBlog

                                                          こんにちは、神崎です。最近はゲーム・オブ・スローンズという海外ドラマをイッキ見しています。本記事では、Google アナリティクス 4(GA4)プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」について解説します。 サンプリング サンプリングは、一部のデータから全体のデータを拡大推計して表示する仕組みです。「推計」と記載しているとおり、サンプリングが適用されると実態とは乖離したデータが表示される場合があります。 従来のユニバーサル アナリティクス(UA)プロパティでは、下記のしきい値をもとにレポートにサンプリングが適用されるようになっていました。 無償版:選択した期間でプロパティ単位のセッション数が 50 万件以上 有償版(360):選択した期間でビュー単位のセッション数が 1 億件以上 ※ご参考:https://support.google.com/analytics/answ

                                                            Google アナリティクス 4 プロパティにおける「サンプリング・(other)・しきい値」 - NRIネットコムBlog
                                                          • 【サーバーサイド GTM 導入した話】エンジニアとマーケターが2人3脚で実現した「ジョブメドレー」へのサーバーサイドGTM導入|株式会社メドレー

                                                            【サーバーサイド GTM 導入した話】エンジニアとマーケターが2人3脚で実現した「ジョブメドレー」へのサーバーサイドGTM導入 皆さん、こんにちは。エンジニア・技術広報の平木です。 プライバシー保護の文脈で3rd Party Cookieが廃止の方向になったりしている昨今ですが、そんな状況で注目を集めているのがサーバーサイドGTM(Google Tag Manager)だと思います。今日はジョブメドレーでサーバーサイドGTMを導入したと聞いたので、どのように導入していったのかを聞いてみました! 登場人物伊藤さん(写真左) 2021年8月入社。 ジョブメドレーのプロダクト改善チームのエンジニアとして応募改善やSEO施策を担当。直近はSEO施策として、求人に掲載するコンテンツの拡充に取り組んでいる。前職は広告業界で広告配信のシステムや素材の管理システムの開発を担当。 橋爪さん(写真右) 202

                                                              【サーバーサイド GTM 導入した話】エンジニアとマーケターが2人3脚で実現した「ジョブメドレー」へのサーバーサイドGTM導入|株式会社メドレー
                                                            • 小川卓さんのGA4連載 第4回「探索」機能の活用方法 | パソコン工房 NEXMAG

                                                              Webアナリストの小川卓さんが執筆する、Google Analytics 4(以下GA4)連載4回目です。GA4は大きく分けて2種類の方法(レポート機能と探索機能)でデータを表示してくれます。第3回で探索機能を紹介しましたが、今回はさらに使いこなすことを念頭に、探索機能を通じてさまざまなデータを表現する方法や使い方について解説します。 (注記) ※Google アナリティクスは随時、機能追加やレポート画面のレイアウト変更などが行われます。本内容は2021年12月時点に基づきます。 ※2種類のデータ表示のうち、「レポート」機能について知りたい人は連載第2回をご参照ください。 “小川卓さんのGA4連載 第2回 レポート機能について | パソコン工房 NEXMAG”.パソコン工房 NEXMAG.2021. https://www.pc-koubou.jp/magazine/54904 ※前回の「

                                                                小川卓さんのGA4連載 第4回「探索」機能の活用方法 | パソコン工房 NEXMAG
                                                              • GA4でクリックイベントをコンバージョン計測する方法 - Twin kangaroos

                                                                ブログサイトを運用する場合にモチベーションを保ち続けるのは難しい。企業サイトなら商品への興味を深めたり、商品ページに誘導したりといった目的があり、わかりやすいが、このようなブログが、あわよくば見ず知らずの誰かに何らかの形で役に立っていると嬉しい。そこで思いついたのが前回投稿した「いいね機能」であるが、ページ遷移しないためURL指定のコンバージョンは設定できない。そこで、Googleアナリティクス(UA・GA4)でクリックイベントによるコンバージョン計測を行う。 そう思っていたところ、以下のように”ユニバーサルアナリティクスは2023年7月1日から計測ができません”という案内が来た。 ■ユニバーサル アナリティクスのサポートは終了します – アナリティクス ヘルプ https://support.google.com/analytics/answer/11583528 そのためGAとGA4の

                                                                • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)を受験してみた結果(70問)|mc_kurita

                                                                  Googleアナリティクスという解析ツールは有名ですよね。そのGoogleアナリティクスをGoogleが認定する試験があります。個人認定資格(GAIQ)という誰でも自宅で受験できる手軽な認定試験があるのでその受験の経緯をメモしておきます。 Googleアナリティクス個人認定資格の受験 ピアソンVUEなどのテストセンターに行ったり、試験会場に出向いたりは不要で、インターネットとGoogleのアカウントがあればいつでもどこでも受験できます。 Googleアナリティクス個人認定資格のメリット Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)試験に合格すると、熟練した Google アナリティクス ユーザーであることを具体的に証明できます。 とありますが、実際はそんな大そうなものではありません。認知度も低いです。これができた当初、5年以上も前は日本語対応していなくて全部英語でした。なのでハード

                                                                    Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)を受験してみた結果(70問)|mc_kurita
                                                                  • UAからGA4のプロパティが自動作成される件に関して

                                                                    GoogleがGA4への移行促進のため、GA4プロパティを既存のUAプロパティを参考に、2023年3月以降、自動作成を行います。どういうルールで作成されるのか?何がコピーされるのか_正しく理解しておくことで、混乱を避けることが出来ます。本記事では3つのパターンに応じて、何が行われるのかを整理しました。 何も影響を与えて欲しく無い場合は、UAプロパティ内の「Googleアナリティクス4 プロパティ(基本設定)を自動作成する」をOFFにしておけば大丈夫です(デフォルトではONです)。 設定をONからOFFに変える(画像右下) この自動移行はどう影響があるのか?3つのパターンを元に説明をします。 1:UAのみでGA4を作成していない ■GA4プロパティの作成:自動で行われる ■計測の有無に関して:gtag.jsあるいはGoogle Tag ManagerでUA計測を実装している場合は計測が行われ

                                                                      UAからGA4のプロパティが自動作成される件に関して
                                                                    • 感想:できる逆引き Googleアナリティクス4 成果を生み出す分析・改善ワザ 192|Ryo Koriyama

                                                                      株式会社プリンシプル 取締役副社長の木田さんが執筆された最新のGA4本ということで、ワクワクしながら楽しく読ませていただきました。 素敵な書籍を世の中に届けてくださったことに感謝いたします。 全体の感想非常にわかりやすくまとまっていて、初級者〜上級者まで読者のGA4習熟度を選ばず有用な情報が詰まった素晴らしい内容でした! 特に良いと思った点は 仕様の説明が丁寧 木田さんならではの実装方法や使用方法の解説がある LookerStudioの基本的な使い方もカバーしている Bigqueryで実行するサンプルSQLが記載されている といった点です。 GA4の仕様や操作方法を学ぶだけでなく、そこから一歩進んで「この本で学んだことをどうやって実践するか。どんな活かし方があるか」と考えるユーザーの助けになるような情報がたくさんありました。 何度か読み返して復習するもよし。 困った時になんども逆引きを利用

                                                                        感想:できる逆引き Googleアナリティクス4 成果を生み出す分析・改善ワザ 192|Ryo Koriyama
                                                                      • アナリティクスGA4でアドセンス狩りを見つける方法 - 石と多肉植物

                                                                        Googleアナリティクス(GA4)を利用して、アドセンス狩りを見つける方法を解説します。 アドセンス狩りというのは、Googleアドセンスの広告に対して何度もクリックする事で不正行為と認定させ、アドセンス資格を停止させる嫌がらせ行為の事です。 当ブログも、6月末に一定期間広告停止のペナルティを受けてしまいました。 理由は「無効なトラフィックの検出」のようで、アドセンス狩りにあった可能性が考えられます。 この際、アナリティクスGA4を利用して不正クリックの証拠を探そうと思いましたが、詳しい操作方法が載っているサイトが見つかりませんでした。 適当に手探りでいじってみた結果、不正クリックを確認する方法が分かりましたので、使い方を書き残しておこうと思います。 確認方法は3つあり、方法2と3はアドセンスとアナリティクスを連携する必要がないため、連携前のアドセンス狩りも見つける事ができます。 方法3

                                                                          アナリティクスGA4でアドセンス狩りを見つける方法 - 石と多肉植物
                                                                        • GTM (Googleタグマネージャー)でスクロール率を計測する方法|株式会社free web hope

                                                                          WEB解析でスクロール率を計測できることをご存じでしょうか? どのくらいページが読まれたかが分かる指標が「スクロール率」です。 「スクロール率」は、ユーザーのページ満足度を知るためにも、設定しておきたい指標の1つとなります。 設定は、Googleタグマネージャーでタグを発行して、計測することで可能です。 今回は、Googleタグマネージャーを使ったスクロール率の設定方法・活用方法をご紹介します。 スクロール率を取る目的・メリットスクロール率を計測するメリットは、「ユーザーがWEBページ内のどのコンテンツで離脱しているか?」を計測できることです。 「ページ内のどのコンテンツで離脱しているのか」が計測することで、ページ改善に役立てられます。 たとえば、ページ内のスクロール率10%に該当するコンテンツAで、スクロール率の指標が大きく減少していた場合、コンテンツAの内容・デザインを修正することで、

                                                                            GTM (Googleタグマネージャー)でスクロール率を計測する方法|株式会社free web hope
                                                                          • GA4の決済行動/購入ステップってどうやって計測するの? | アユダンテ株式会社

                                                                            GA4は日々機能が拡張されていますが、現時点(2021年6月)時点では、まだ機能的にこれまでのGA(以下、UA:ユニバーサルアナリティクス)と比較してできないことが多いです。 そもそもツール自体がこれまでのアップデートではなく、全く異なるツールであり、その思想も異なるものではありますが、これまでの分析をGA4でも引き続きやっていくために、同様の機能が必要であると感じる方も多いのではないでしょうか。 もちろん長期的な視点で、分析方法もGA4(を代表とする世の中なの流れ)に合わせて変えていくというのが自然な流れではありますが、現状必須というものも中にはあるでしょう。 長期的な視点に立ちつつ、移行期である現状をどのように計測していくかを考えましょう。 今回は、UAで拡張eコマースを設定している方向けの、決済行動/購入ステップの計測の一例をご紹介します。 決済行動/購入ステップとは? 拡張eコマー

                                                                              GA4の決済行動/購入ステップってどうやって計測するの? | アユダンテ株式会社
                                                                            • Google アナリティクス4でMeasurement Protocolを使用する - RHYTHM TECH BLOG

                                                                              こんにちは、香田です。 今回はGoogle アナリティクス4でMeasurement Protocolを使用する方法について紹介していきます。 事前にGoogle アナリティクス4 プロパティが必要になる為、下記を参考に作成してみてください。 Google アナリティクス4 プロパティの作成 Measurement Protocolとは はじめにMeasurement Protocolについて簡単に説明すると、Measurement ProtocolとはHTTPリクエストを利用してGoogle アナリティクスへ直接イベント送信できる仕組みのことです。 ウェブサイトやモバイルアプリ以外からもGoogle アナリティクスにデータを送信することが可能となります。 Measurement Protocol ユースケース 事前準備 Measurement Protocolを利用する場合、事前準備とし

                                                                                Google アナリティクス4でMeasurement Protocolを使用する - RHYTHM TECH BLOG
                                                                              • 新アナリティクス360料金体系(GA4有料版)& BigQuery Export アップデート(2022年1月時現在) | アユダンテ株式会社

                                                                                ■Google アナリティクス 4 プロパティ対応 360 の料金体系 2022年にローンチが予定されているGoogle アナリティクス4プロパティ(以下、GA4)新料金体系の情報が、Googleマーケティングプラットフォームのヘルプサイトに記載されましたので、解説します。 現Google アナリティクス360(ユニバーサルアナリティクス)の料金体系 現在のGA360有料版の料金体系は以下の様になっています。 月間ヒット数に応じて設定されたテーブル(Tier)ごとに月額利用料金が設定 最低ランクのTierは月間5億ヒットまで。(それ以上も段階ごとに設定されている) 契約時点で選択したTierに応じた料金での年間契約(Tierは年間固定) Tierに設定されたヒット数を超えた場合は、超過料金が発生 ポイントとしては、最低のテーブルでも5億ヒットまでカバーされてしまうという事と、料金は年間固定

                                                                                  新アナリティクス360料金体系(GA4有料版)& BigQuery Export アップデート(2022年1月時現在) | アユダンテ株式会社
                                                                                • GA4でのトラフィック元の謎を解決できるか?BigQueryと連携した生のデータと比較してみた

                                                                                  はじめに Googleアナリティクス(以下、UAと呼びます。)でトラフィックの元を確認するとき、参照元、メディア、キャンペーンという項目で調べていると思いますが、GA4で、UAで取得していた参照元、メディア、キャンペーンに該当するトラフィックはどう考えたらいいのかと迷ったことはないでしょうか? そこで、今回は、こちらの謎を解決すべく、GA4の生データを使いながら実際に検証してみたので参考になればと思います。 前置き ご存知の方も多いと思いますが、GA4でも参照元、メディア、キャンペーンという項目はありまして、GA4では、参照元、メディア、キャンペーンという項目が以下の3種類ずつあります。 参照元、メディア、キャンペーン最初のユーザーの参照元、メディア、キャンペーンセッション ソース、メディア、キャンペーン それぞれについてサクッと紹介します。 検証 1.参照元・メディア・キャンペーン これ

                                                                                    GA4でのトラフィック元の謎を解決できるか?BigQueryと連携した生のデータと比較してみた