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インフルエンザ 2019 感染者数 グラフの検索結果1 - 40 件 / 51件

  • 国際比較に使える唯一の指標「超過死亡」で明らかになる実態 - 新型コロナウイルス情報室 - Quora

    今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、本論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな

    • 専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|吉峯 耕平

      押谷教授(クラスター対策班)のこのスライドは、「第二派」を迎え撃つクラスター対策の現状を理解する上で必読。 いわば「クラスター対策2.0」。 一番のポイントは、「見えないクラスター」は若年層(生物学的理由)だけでなく、社会的理由でも発生することだろう。https://t.co/EbBmQOJ5xB pic.twitter.com/wCwtebjGwp — 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) March 31, 2020 4/2朝時点の私の(素人なりの)全体見通しです。 極めて厳しい状況です。クラスター対策はなお進行中であ、続けるべきですが、いくつか穴があいているようです(いました) ①海外流入の検疫体制不備 ②夜の街クラスター ③医療体制の再構築(軽症者の処遇) ④保健所のリソースの限界 ⑤検査の遅れ pic.twitter.com/szByiTwxCa —

        専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望|吉峯 耕平
      • 【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集

        [2023/12/15更新] 過去を糾弾したいわけではない。 未来に過ちを繰り返さない為に。 「政治の信頼を回復するには、過ちや不公正に毅然と対峙することが必要です。この一年半のあいだ、政府や厚労省、一部の医師や専門家によって宣伝された偽情報は、撤回されなければなりません。合理的なコロナ対策はその先にしかないからです。」(※1. 引用元) 政府が検査抑制を進めた結果、日本は未だ検査キャパ不足の課題を引きずっている。もちろん、当時は致し方ない理由として、海外製試薬の調達不足・検査体制の未整備・医療従事者の感染の不安等もあったと思う。然し、それをベイズ推定という全く別の説明で安易に世論を抑え込もうとした。騙す意図はなかったとしても「国民の声を封じればよい」として、真の問題解決への努力を怠り、検査への誤った不信を抱かせ、後々の感染症対策に大きな弊害となったことは明らかだろう。 当時、多くの識者や

          【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録|伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集
        • 厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。|森田 洋之

          国の統計で未接種と比べ、接種済の方が陽性になる割合が低いことが示されています。未接種者と接種者では感染対策意識に差があるので割り引く必要がありますが、県の高齢者施設の調査でも、3回目接種済の高齢者の方が感染割合が低く、行動に差が無い層であることを考えると予防効果は実証されています https://t.co/2emNjdf0o2 pic.twitter.com/Ps3TlThLpB — 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) April 25, 2022 ということなのですが…なんと!このデータが「インチキ」だったと、厚労省が正式に公表したのです。 厚労省は毎週、ワクチンに関するデータを公開するのですが、さる5月11日の発表から重大なデータ修正。 で、その結果がこちら。 出典:第83回(令和4年5月11日) 新型コロナウイルス感染症対策 アドバイザリーボード https:/

            厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。|森田 洋之
          • 2019-nCoVについてのメモとリンク

            リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

            • (PDF) COVID-19 について - Minato NAKAZAWA, Ph.D.

              3/31/20 1 COVID-19 について Minato NAKAZAWA, Ph.D. <minato-nakazawa@umin.net> 2020 年 3 月 30 日 http://minato.sip21c.org/2019-nCoV-im3r.html まとめ資料(出典は上記 web ページ参照) 注:(私見)とあるスライドは根拠不十分です 3/31/20 2 病原体について (Lai C-C et al. https://doi.org/10.1016/j.ijantimicag.2020.105924) ● COVID-19 の病原体はヒトを宿主とする 7 番目のコロナウイルス SARS-CoV-2 – 4 つは風邪のウイルス – 残り 3 つが SARS-CoV , MERS-CoV と,いま流行中の SARS-CoV-2 (当初は 2019- nCoV と呼ばれてい

              • この感染は拡大か収束か:再生産数 R の物理的意味と決定 ~単純なモデル方程式に基づく行動変容の判断のために~ | RAD-IT21

                京都大学エネルギー理工学研究所 准教授 佐賀県立伊万里高等学校出身。京都大学理学部卒。九州大学大学院総合理工学研究科修了。博士(工学)。 自然科学研究機構核融合科学研究所助手(現助教)、東京大学高温プラズマ研究センター、東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻准教授を経て2013年2月より現職(宇治キャンパス)。 専門:プラズマ理工学、核融合学、プラズマ計測、分光学。科学教育。 趣味:ピアノ。囲碁。元フィギュアスケート選手。 5回転ジャンプと核融合発電、人類はどちらを先に手にするでしょうか。世代を超えた継続的かつ効率的な育成システム構築が重要でしょう。 印刷用PDF 1. はじめに 2019年末、中国湖北省武漢で発生した新型コロナ肺炎(後にCOVID-19と命名)は、2020年2-3月現在、世界的な猛威を振い[1]、3月12日には、(遅きに失した感もあるが)世界保健機関(WHO)がパンデミ

                • 台湾におけるCOVID-19対応 | COVID-19有識者会議

                  注:この記事は、有識者個人の意見です。日本医師会または日本医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 台湾はその政府の初動の速さと水際対策の成功により、現在のところ感染の制御に最も成功している国の一つである。特に、水際でどのように感染流入を防いだかについては、日本も学ぶことが多いと考えられる。 筆者は日本育ちの台湾人である。最初は、ただただ心配で情報収集を始めていたが、中国語の理解できる筆者が発信することに意味があると考え、個人ブログという形で台湾のCOVID-19情報を公開してきた。 台湾の初動の速さには、2003年のSARSの時の教訓が生かされている。実は、SARSの時は、台湾で346人の感染者と73人の死者が発生し、反省も多かった。その後、法整備、指揮系統の統一化が進んでいた。 2020年7月8日時点での台湾のCOVID-19患者数は、累計449人(内、死亡7

                    台湾におけるCOVID-19対応 | COVID-19有識者会議
                  • マスクを外しても、コロナが「5類」に移行しても、社会経済活動が元に戻っていない件|松本健太郎

                    オミクロン型が状況を変えた。感染力が高い上、潜伏期間が短く、行動制限による抑え込みが難しい。第6波では重点措置の感染抑止効果を疑問視する声もある。デルタ型などと比べて重症化リスクは低い。制限を正当化する根拠は弱くなった。 分科会でも、大阪大特任教授の大竹文雄氏と東大教授の武藤香織氏が社会活動への悪影響を理由に重点措置の延長に反対した。「専門家主導で方向性を決めることに限界が来ている」(分科会メンバー)として複数の選択肢を提示し、政治判断を求める方向にかじを切る。 英国は2月、陽性者の隔離を不要とするなどコロナ関連の行動制限を撤廃した。新型コロナをインフルエンザと同等とみなす。米国でも各州がマスク着用義務を撤廃するなど、リスクに応じた対策へと見直す動きが世界で進んでいる。 2022年4月8日配信2023年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザなどと同じ「5

                      マスクを外しても、コロナが「5類」に移行しても、社会経済活動が元に戻っていない件|松本健太郎
                    • PCR検査の集中実施 - 広島県

                      令和3年2月19日~26日に、広島市中区全域の皆様及び就業者の方を対象に、PCR検査のトライアル実施を行いました。 ⇒ PCR検査の集中実施・トライアルの振り返り【令和3年3月11日】 PCR検査のトライアル実施(部分的・試行的実施)の目的や次の感染拡大時に備えた対策等については、こちらをご覧ください。 ⇒ PCR検査集中実施の進め方【令和3年2月10日】 本県が今後予定している、PCR検査の集中実施に関して、令和3年1月29日に会見を行いました。 PCR検査の集中実施の意義や目的、これまでにいただいたご意見やご質問等にお応えしています。 感染状況|これまでのPCR検査の取組|PCR検査の集中実施の意義・目的| 専門家の意見|県民のみなさまにお伝えしたいこと(FAQ)|基本計画案|メッセージ 会見のスライド全体はこちら PCR検査の集中実施について (PDFファイル)(1.76MB) 感染

                        PCR検査の集中実施 - 広島県
                      • 「3密」とは何だったのか - remcat: 研究資料集

                        日本の新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 対策において重要な概念である「3密」あるいは「3つの密」について、政府文書、報道等でどのようにあつかわれてきたかの資料。適宜加筆します。 目次 前史 「よどんだ」環境 3月3日プレプリント 厚生労働省Q&A 2月29日 3月21日 3月26日 4月16日 「ミングる」 NHK報道 (3月3日) 「ミングる」使用例 専門家会議の「見解」 3月2日 3月9日 「3(つの)密」 首相官邸「3つの「密」を避けて外出しましょう」 (3月18日) 「3つの密」から「3密」あるいは「三密」へ 専門家会議の「状況分析・提言」 3月19日 4月1日 4月22日 政府による「基本的対処方針」の制定過程 3月28日「基本的対処方針」 4月1日 対策本部会議 4月7日 諮問委員会会議 4月7日 「基本的対処方針」改正 4月7日「新型コロナウイルス感染症緊急経済

                          「3密」とは何だったのか - remcat: 研究資料集
                        • 【新型コロナウイルス】新型コロナウィルスが他の感染症に比べてどのくらい恐ろしいのか、グラフで比較してみた【COVID-19】【2019-nCoV】 - 勤務医開業つれづれ日記・3

                          はじめに 新型コロナウイルスは恐ろしいのでしょうか?あるいは、恐ろしくないのでしょうか? 今回は感染症における基本的な3つの数字である致死率、患者数、伝染りやすさを、グラフを使って他の感染症と比べてみたいと思います。 致死率 新型コロナウイルスにかかり死亡する方はいます。致死率は中国とそれ以外で大きく異なっています。2月15日、現段階での中国国内での致死率は2%前後、中国国外では0.5%と推定されています(1)。グラフではこのようになります。 1-A. 新型コロナ 中国国内と国外比較(致死率) SARSは約8000人が罹患し死者は800人、致死率が9.6%と報告されています。グラフの左側にSARSの値を入れてみましょう。 1-B. 新型コロナとSARS比較(致死率) SARSの致死率は高いです。新型コロナウイルスと比較するとかなり致死率が違います。致死率が高いと、死ぬ危険性が高い感染症であ

                            【新型コロナウイルス】新型コロナウィルスが他の感染症に比べてどのくらい恐ろしいのか、グラフで比較してみた【COVID-19】【2019-nCoV】 - 勤務医開業つれづれ日記・3
                          • 第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 - 増田出張所

                            (8月25日、第9波の中間報告となる記事を書きました) knoa.hatenablog.com (8月15日、以下の3点を補足追記) 記事公開時点の5月8日において、「今後のワクチン接種が当分ほとんど見込めない」というのは、まったくの誤りでした。5月8日以降に始まった主に高齢者を対象とした6回目接種は、かなり順調に進んでいます。感染の大半を占めるのは若者なので、感染規模をそこまで抑制するわけではありませんが、入院の大半は高齢者なので、入院者数の低減には大きな効果をもたらしています。 XBB.1.16の感染力は、既存のXBB.1.5やXBB.1.9.1などに比べて、そこまで強くありませんでした。ただしその後、6月以降に増えだしたEG.5.1は、既存のXBBより頭ひとつ抜きん出ているようです。既存XBBだけであれば本来そろそろ前週比1倍を切るころだったはずが、EG.5.1が登場したせいで全体と

                              第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 - 増田出張所
                            • 【新型コロナウイルス 2020.04.第 1~2 週】遂に非常事態宣言発出、首都圏で感染数増大、度重なる外出自粛要請、感染爆発と医療崩壊の前夜に起こる身勝手な連中とコロナ疎開で全国的な感染拡大へ | Φ-GRID

                              Home / Blog / 【新型コロナウイルス 2020.04.第 1~2 週】遂に非常事態宣言発出、首都圏で感染数増大、度重なる外出自粛要請、感染爆発と医療崩壊の前夜に起こる身勝手な連中とコロナ疎開で全国的な感染拡大へ 【新型コロナウイルス 2020.04.第 1~2 週】遂に非常事態宣言発出、首都圏で感染数増大、度重なる外出自粛要請、感染爆発と医療崩壊の前夜に起こる身勝手な連中とコロナ疎開で全国的な感染拡大へ 磯守 航史郎 8日 ago Blog, Lifehack, Review 【新型コロナウイルス 2020.04.第 1~2 週】遂に非常事態宣言発出、首都圏で感染数増大、度重なる外出自粛要請、感染爆発と医療崩壊の前夜に起こる身勝手な連中とコロナ疎開で全国的な感染拡大へ はコメントを受け付けていません。 4,821 Views 新型コロナウイルス が世界を席巻中である。先週に引き

                                【新型コロナウイルス 2020.04.第 1~2 週】遂に非常事態宣言発出、首都圏で感染数増大、度重なる外出自粛要請、感染爆発と医療崩壊の前夜に起こる身勝手な連中とコロナ疎開で全国的な感染拡大へ | Φ-GRID
                              • 新型コロナウィルス感染症COVID-19に関する注意喚起について(最新) | お茶の水女子大学

                                (2020年1月27日から6月8日の記事を関連ページに移動しました。) 1. 新型コロナウイルス感染症COVID-19世界の動向 我々が対峙する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症COVID-19との関係は多くの北半球諸国で新たなフェーズに入り、社会活動、経済活動の強い制限を伴う強力なsuppression(社会的封じ込めによる抑制)から、これらの活動と感染抑制を精妙に両立させねばならない、mitigation(緩和)の段階へと舵を切りました。一時のイギリスや当初日本の専門家の一部からも出された意見、ブラジル、スウェーデンの現在の施策とは異なり、日本政府は自然感染による集団免疫の獲得の方向性を目指さず、有効なワクチンの開発、あるいは初期に有効な薬剤が開発されるまでは社会的距離の維持を柱とするsuppression,すなわち公衆衛生学的介入を繰り返し発令して感染の広がりを断つ姿勢

                                • 新型コロナウイルスによる医療崩壊と日本の陽性者数の推移について|suna

                                  新型コロナウイルスの怖さは感染速度新型コロナウイルスの真の脅威は、その感染速度です。 新規の感染症は、初期には指数関数的に陽性者数が増加します。 指数関数的に陽性者が増加するというのは、一定の期間で、陽性者が1,2,4,8,16,32,64,...と倍々に増えていくということです。最初は増え方はゆっくりですが、後になればなるほど、増え方が激しくなっていくのです。 このような現象は、私達の日常で直接目にする機会はほとんどないですが、新型コロナウイルスの性質を知るためには最も重要なポイントで、外してはならない大前提です。これがあるからこそ、たとえ今の感染者数や死亡者数が少なかったとしても、決して軽視してはならないのです。 陽性者数が倍になる間隔を、倍加時間(doubling time, doubling period)といいます。この時間が短いほど、短期間で陽性者数が増えることになります。 そ

                                    新型コロナウイルスによる医療崩壊と日本の陽性者数の推移について|suna
                                  • 岡田正彦|新型コロナのエビデンス

                                    令和6年4月29日 連絡先: 携帯 090-8257-9756 メール masahiko602@gmail.com 全体が4つのページに分割されています。各ページの 最後にある「以前のページへ」という文字をクリックすると、 更新日をさかのぼって閲覧することができます。 先週1週間の総アクセス回数: 6,136 テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析 正しい情報を偏りなく このページの最後に表示してある 目 次 から、以前の記事を閲覧する ことができます(青文字をクリック) 「ワクチンの真実とやさしい解説」はこちらの動画でどうぞ! スマホで閲覧する場合→ (この動画は2021年2月19日に投稿したものですが、2022年7月、 突然、削除されてしまいました。その動画をそのまま米国の動画 サイトに再投稿したものが本編です。情報が何もなかった時期に 作成したものですから、不正確な表現も何か

                                    • 河野ワクチン事件(0)|いしき ひろし

                                      冒頭に残念なお知らせだが、本レポートは検閲対象となっており、時に検索が出来ない。タイトルでの情報拡散ではなく、URLを用いての拡散をお願いしたい。 投稿サイト「note」に書いたのに、「note」内の検索も出来ない。 「新型コロナワクチン」接種後の大量死亡とその隠蔽を続けている、厚労省と国立感染症研究所の巨大犯罪について解説する。 「事件」と銘打っている理由は読み進めるうちに分かるだろう。 統計が更新されたり、新情報が入るたびに、内容の加筆・改定がされるので、このレポートは随時更新される。時々読み返してもらうことを期待する。 (増筆:「無謬(むびゅう)性の原則」 2023年5月15日) (増筆:「糞HKの偏向報道」」 2023年5月15日) (おすすめ:「情報工作と航空業界」 2023年5月16日加筆) (加筆:「2回目未達率が4.1%」 2023年5月22日) (増筆:「 川田 龍平氏の

                                        河野ワクチン事件(0)|いしき ひろし
                                      • 国際比較に使える唯一の指標「超過死亡」で明らかになる実態 - 新型コロナウイルス情報室 - Quora

                                        今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、本論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな

                                        • 🌏家族や友達を守りたい人に贈る記事🌏 コロナの”本当の”危険に備えるための世界のニュース - WAKE UP, PEOPLE!

                                          太陽と海が眩しい夏がやってきました。 しかし、時は新型コロナウイルスの2020年。大手を振って旅行に行けない、そんな窮屈な夏を残念に感じている人も多いのではないでしょうか。 夏でもマスク、お友達と遊べない子供達、大学生はキャンパスライフを失い、高校球児は甲子園の夢を奪われ、観光地や飲食店に人が来ない、経営が行き詰まる、世間の同調圧力など、日々心をすり減らしている方を思うと、私は夜も眠れない日があります。 人が消えたスペインのメイン広場(2020.3.28) 私は海外在住で約3か月のロックダウンも経験しましたが、目に見える危険を感じない(病人も医療崩壊も見ていない)ことが疑問で世界の情報を収集し、見えてきたことがありました。それはメディアが報じるメインストリームとは違う、全く新しい視点を与えてくれました。 【この記事の目的】 今回はその気づきを元に、私達がコロナを純粋なウイルスによる脅威だと

                                            🌏家族や友達を守りたい人に贈る記事🌏 コロナの”本当の”危険に備えるための世界のニュース - WAKE UP, PEOPLE!
                                          • 新型コロナ感染が再拡大、本当の脅威は何か?

                                            日本総研 Viewpoint 1 ≪新型コロナシリーズ No.35≫ 2020 年 7 月 13 日 No.2020-014 新型コロナ感染が再拡大 本当の脅威は何か? 調査部 チーフエコノミスト 枩村秀樹 《要 点》  7月入り後、新型コロナの感染者が再び増加。もっとも、若年・壮年者が増加の主 因で、重症者・死亡者も抑制されていることから、過度の懸念は不要。政府が7月 10 日に実施した活動制限の緩和も理にかなった判断。  新型コロナの本当の脅威は、感染者の増加よりもむしろ、国民の間に浸透した萎縮 心理。根強い自粛ムードが活動再開の足枷に。結果、膨大な需要不足による倒産・ 失業の増加、子どもの成長阻害を通じて、長期的な潜在成長率を低下させる恐れ。  活動再開を軌道に乗せるために、政府が三つのメッセージを発信することが必要。 ①「若年・壮年者にとって新型コロナは脅威でない」 ②「感染

                                            • 医療に関するメディアの功績と大罪  ~情報が人を殺す時代〜|カノン

                                              不意に、目が覚めた。疲れていると目覚ましが意味をなさないような自分の眠りから、このように覚めることが、年に数回ある。原因は見当もつかないが、悲しい出来事が起こる日に多いように思う。少しずつ覚醒してくると、携帯電話のアラーム……ではなく、着信音が部屋に鳴り響いた。画面に目をやると、姉の名前が表示されている。何かを察し、すぐに通話ボタンを押す。 「もしもし?」 「……たっくん…………」 姉が、泣いている。 「お父さん、逝っちゃったっ……!」 「……そっか…………」 その後も泣きながら話す姉に対し、自分は淡々と言葉を返していく。 父は数年前から癌を患っており、状態が悪化した先週には一度帰省して、直接会って話はしていた。覚悟は、できていた。姉に急いで帰る旨を伝え、電話を切る。勤務先に連絡をして、飛行機の予約をして、荷物をまとめて……。ベッドに座りながら、これからやるべきことを頭の中で整理する。 ま

                                                医療に関するメディアの功績と大罪  ~情報が人を殺す時代〜|カノン
                                              • 【米国株】3月末と期末で売りが優勢、全面安へ。原油相場下がるも不透明感が続く相場。ウォルグリーンが決算後大幅下落。 - ウミノマトリクス

                                                米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 米国株市場は続落し、月末の終盤1-3月の期末ということもあり取引の終盤に売りが集中しました。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】米国株市場は続落し、月末の終盤1-3月の期末ということもあり取引の終盤に売りが集中しました。原油価格が大幅に下がったもののウクライナ情勢は引き続き不透明感があり、本日の雇用統計

                                                  【米国株】3月末と期末で売りが優勢、全面安へ。原油相場下がるも不透明感が続く相場。ウォルグリーンが決算後大幅下落。 - ウミノマトリクス
                                                • 2019-nCoVについてのメモとリンク(中澤港)

                                                  リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月31日) 新感染症にしておけ

                                                  • 「新型コロナの方がインフルエンザより致死率は高そう」 そもそも比べられない2つの感染症を無理やり比べる理由

                                                    新型コロナが登場するまでは、呼吸器感染症としてもっとも私たちに身近だった季節性インフルエンザ。 新型コロナの流行が長引き、規制にうんざりしている人も増えていることから、「コロナはインフルエンザ並みだ」と主張し、規制の撤廃を求める声も強まっている。 本当にコロナはインフルエンザ並みなのか。 BuzzFeed Japan Medicalは、正面から致死率を比較した国立感染症研究所感染症疫学センター長の鈴木基さんに話を聞いた。 ※インタビューは3月7日に行い、その時点の情報に基づいている。 よく比べられてきた新型コロナとインフルエンザ——そもそもなぜ新型コロナウイルスと季節性インフルエンザはよく比較されるのでしょう。 新型コロナの感染力や重症度などがインフルエンザと比べてどうなのかは、2020年にコロナの流行が始まった当初から問われ続けています。我々研究者もずっと議論してきました。 おそらく一番

                                                      「新型コロナの方がインフルエンザより致死率は高そう」 そもそも比べられない2つの感染症を無理やり比べる理由
                                                    • 感染症疫学の用語解説 | 新型コロナウイルス関連情報特設サイト

                                                      感染症疫学の用語解説 ↡1.疫学調査 ↡2.第1次症例/第2次症例 ↡3.感染性 ↡4.感染経路 ↡5.時間に関する用語 ↡6.パンデミック ↡7.検査の正確さの指標 1.疫学調査 疫学は、病気などがどのくらい起こっているか、またそれに関連することなどについて数字としてまとめる学問です。 感染症の疫学調査は、感染症の流行が起きたときに、患者がいつ、どこで、どのような人にどのくらい発生しているか、どのように感染したかなどについて調査をします。病気の性質を知って、対策を決めるために必要不可欠な調査です。どのような人が病気になりやすいか、どのような場所で患者が発生しやすいかなどを知ることによって、感染を予防するための対策を立てることが可能になります。 疫学調査は、具体的には以下のような手順で実施されます。 第1ステップ<準備> まず疫学調査の準備として、調査の目的を決めて関係者全員で共有し、役割

                                                        感染症疫学の用語解説 | 新型コロナウイルス関連情報特設サイト
                                                      • 新型コロナとワクチン:テレビや新聞が教えてくれないことをまとめました | OSEKO NORIKO

                                                        最終更新日 2021年9月12日 Twitterでも発信中! 1年半以上もの長い間、毎日のように感染者数や死者数、コロナの恐怖を煽るニュースを見続けて来られた方にとって、『コロナは怖い』という印象が完全についてしまっていることと思います。 国民に「ワクチンさえ打てば助かる!」という考え方を植え付けているのもメディアや政府ではないでしょうか。 ですが、ここで一度、頭をクリアにしてみませんか? 現実、事実に目を向けて考えていただくために、このページを作りました。 そのため、テレビや新聞で報道されていることはここでは触れません。 テレビや新聞はなぜか片方のことしか報道しない現状。 コロナは本当に恐ろしい病気なのか? 国民全員が重症化や死を恐れなければならないほど流行っているのか? ワクチンは安全なのか? ということをあらためて考えていただければと思います。 最初にお伝えしておきますが、私はワクチ

                                                          新型コロナとワクチン:テレビや新聞が教えてくれないことをまとめました | OSEKO NORIKO
                                                        • 国際比較に使える唯一の指標「超過死亡」で明らかになる実態 - 新型コロナウイルス情報室 - Quora

                                                          今回取り上げるのは、フィナンシャル・タイムズからの「死者数は報告されているよりも60%高い可能性がある」というレポートです。 Global coronavirus death toll could be 60% higher than reported | Free to read ここで、本論に入る前に、少し前置きです。 アウトブレイクが現在進行形で起きているときに、異なる国での政策の良し悪しを議論するのに使える、信頼できる統計データとは何でしょうか? 感染者数は、検査の性能・件数・方針などに強く依存するため、もっとも信頼性の低い指標です。一方、死亡者数は、相対的には信頼できる指標ですが、検査を受けないままに死亡してしまったケースについてはアンダーレポート(過小報告)となります。 特にいったん医療崩壊を起こしてしまうとあらゆる報告が追いつかなくなり、感染者数も死亡者数もきちんと管理できな

                                                          • COVID-19関連超過死亡の日米比較

                                                            ●超過死亡はなかった:総理を使い捨てた嘘つき村(21/5/16 updated) ●日本の超過および過少死亡数ダッシュボード ●自殺者数に関する基本的統計データ ●2020年11月現在,日本ではCOVID-19に起因する超過死亡は認められていない:我が国における超過死亡の推定 2020年11月 国立感染症研究所 感染症疫学センター ●米国における超過死亡 ---------------------------------------------- 2017年からの日本の超過死亡は→日本の超過および過少死亡数ダッシュボードをご覧ください 10月は前年比で3.3%の増加に留まったが 10月は前年同期より3754人,率にして3.3%の増加だったが(図はクリックして拡大),問題はその中身。COVID-19による死者数は195人に対し,自殺者数は前年の1539人から619人増の2158人。率にして4

                                                            • 過去の教授のひとりごと

                                                              日本は現在、およそ0.2%(50÷26,000)の超過死亡です。ピーク時は4月頃だったと思いますが、0.8%の超過死亡でした。その時点でも東日本大震災レベルには至っていません。1%でも深刻な超過とは考えていませんが、コロナによる超過死亡1~5%辺りが緊急宣言の基準ではないかと思います。アメリカはどうかと言うと、今でも毎日1,000人弱の死者が出ています。現時点のコロナによる超過死亡は9.8%にもなります。これでも自粛解除しているのは、新規感染者が減ってきているので、死者も減ってくると予測しているからでしょう。その意味では、死者は感染者から遅れて数字に出てきますので、感染者数を無視してよいわけではありません。 医療のひっ迫度は国民にはよく分かりませんし、感染者や死者のように毎日発表されません。ただし、緊急度の判断にはこれも大切な指標です。行政は毎日把握しておくべきでしょう。医療従事者の稼働率

                                                              • 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化|2020.05.12放送 - MIYADAI.com Blog

                                                                MIYADAI.com Blog (Archive) > 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化|2020.05.12放送 « 文字起こし:文化放送サキドリ!|日本人と日本政府のダメさ & 誰が生き残るか? | 【大竹メインディッシュ】なぜ日本は確実に終わるのか?|2019.12.11[コロナ前] » 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化 JAM The World | J-WAVE|2020.05.12(火)放送 青木理さん:ジャーナリスト 宮台真司 :社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし:立石絢佳さん Twitter:@ayaka_tateeshi) ※若干の語句の変更と補いがあります ▶️『#検察庁法改正案に抗議します』は安倍のヘタレっぷりが招いた結果 (前半) 青木理(以下、青木): 今夜は火曜日の月一恒例企画になりました「月イチ

                                                                • 変異株 JN.1 が日本で大きな波を作ることはないよ - 増田出張所

                                                                  ※ 1月19日、新しい記事を書きました。 knoa.hatenablog.com これまでとれからの感染状況について、ごく簡単にまとめておきます。 感染の波ができる仕組みについては、第9波が「ゆるやかな大波」になる懸念 を参照してください。(これを最初に読んでおかないと、ピンと来ないかも) 直近で ●JN.1 が週あたり約2倍のペースで増えています。 しかしグラフには記載していませんが絶対数としては少なく、年明けまで高い前週比をキープしても、感染者数全体として大きな波を作るほどではありません。 またその ●JN.1 も、おそらく11月までの環境下(人流量や免疫量)では1倍前後の前週比だったと思われます。前週比が1倍→2倍になった要因は、ひとえに年末の人流増(感染機会増)です。(免疫の減衰は、この短期間ではわずかです) 今後は、人流が2019年のような推移を繰り返すとすれば、年明けには人流は

                                                                    変異株 JN.1 が日本で大きな波を作ることはないよ - 増田出張所
                                                                  • フィボナッチ数列と伝染病(個人的メモ) - HPO機密日誌

                                                                    私は医学も政治も詳しくないので、以下は自分自身の思いつきを記録するためのメモ。インフォデミックと言われる現在の状況を混乱させる意図はない。 私は建築に関してはそれなりに経験がある。ブレハブと呼ばれる部材を工場で作る建築も、モジュールと呼ばれる工場で運送可能なコンテナサイズで製作し現場の基礎と組み合わせ建築に関する知見もそれなりにはあると思う。そんな背景のある私の見解では、今回の武漢での病院建築は最低でも完成の2ヶ月前には発注してなければ間に合わない。仕様が固まり、設計を起こし、工場生産するそれぞれの段階にそれなりの時間がかかる。中国なら規模の問題は解決できても、ミリ単位で現場で合わせなくてはならない建築物の設計、製造には時間が掛かる。大量に人手をつぎこんだからできるものではない。24時間で10日でというのは、あくまで現場の話しでその前の工場生産は必須だ。 https://www3.nhk.

                                                                      フィボナッチ数列と伝染病(個人的メモ) - HPO機密日誌
                                                                    • COVID-19 対策への緊急提言 その1 - 燃えるフィジカルアセスメント

                                                                      2020年4月14日 沖縄の医療現場は今、大変な状況下にあります。危機管理とは「最悪の事態も想定して準備すること」です。沖縄でこのまま急性期医療機関に患者が殺到すると、本格的な医療崩壊になります。全国ではPCR検査が重症者と濃厚接触者に事実上制限されているため、実際の感染者数を過小評価しています。検査されていない軽症者や無症状者はかなりの数おり、隔離されずに感染が拡大していると考えられます。感染者が増えると、その中から重症者が出てきます。沖縄には全国各地からフライトを通して移入し、それから市中感染が拡大しています。下記のグラフは沖縄での今後の予測モデルです(國谷紀良氏作成:4月11日までのデータによる)。4月上旬よりRt>1となっています。仮にR0=1.68のペースで拡大すると県内での1日患者数は9000人を超えます。 この感染症に関しては軽症でもPCR検査は必要で、早期診断し、感染者を早

                                                                        COVID-19 対策への緊急提言 その1 - 燃えるフィジカルアセスメント
                                                                      • 私がコロナ「ワクチン」を打たない3つの理由|日々予め幸せ

                                                                        明日からコロナウイルス「ワクチン」として医療従事者に注入が開始されるファイザー社のその名も『コミナティ筋注』。 医療従事者は「優先接種」されるが、 私は打たないことを選択する。 理由は3つ ①メリットがないから ②リスクが大きいから ③そもそもワクチンではないから だ。 ①メリットがないから 新型コロナウイルス「ワクチン」にはメリットがない。 理由はこれも3つ 1. 多くの日本人が既に生ウイルスに暴露され免疫を持っているから 2. 既に世界的に収束に向かっているから3. イスラエルで感染者・死者が激増したから である。 1. 多くの日本人が既に生ウイルスに暴露され免疫を持っているから ワクチンとは本来まだ暴露していないウイルスや細菌に対して免疫をつけるものだ。 新型コロナウイルスことSARS-cov-2は、ほぼ全ての日本人がすでに暴露していると考えられる。それは感染対策など始まるずっと前の

                                                                          私がコロナ「ワクチン」を打たない3つの理由|日々予め幸せ
                                                                        • 特別コラム「感染症の基本法則とパラドックス」

                                                                          新型コロナウイルスについて最近読んだ文章の中で、政府や都道府県のリーダーが現在行っている対策の意味を理解していないのではないかという指摘があった。同じことを私も以前から思っていた。というのは私自身も理解していなかったためである。 感染症には、すぐに理解できる基本法則と、基本法則から導けるものの常識では理解しがたいパラドックスがある。専門家にとっては当たり前のことが一般国民に伝わっていないように感じる。そこで、このコラムでは、専門家と一般国民の間をつなぐことを目指す。 1.感染症に対する基本法則からわかること 感染症に関する基本法則は2つある(例外はあるが、簡略化することをお許しいただきたい)。 基本法則1:短い期間に複数の人々にうつす。 基本法則2:いったん感染して治ると、少なくとも当面の間は、再び感染することがないし、他人を感染させることもない(免疫ができる)。 基本法則はこの2つだけだ

                                                                            特別コラム「感染症の基本法則とパラドックス」
                                                                          • 「”社会的隔離政策の導入は早ければ早い方が良い”:3月15日までのデータから見える、COVID-19への各国の政策対応の評価と今後の見通し」

                                                                            (本稿は、昨日投稿した英語版を日本語版に仕立て直し、若干の追記をしたものです) 3月11日に新型コロナウィルス(COVID-19)は公式に「パンデミック(世界的大流行)」状態となりました。ここ1−2週間の欧米でのメディア報道や株式相場の推移はもはや「パニック状態」とも言えるもので、直近の社会的な「恐怖指数」はかつてないレベルまで来た感があります。 「夜明け前が一番暗い」と言いますが、世界的にお先真っ暗感が極まってきているこのタイミングだからこそ、現状を事実に基づきしっかり分析し、将来のシナリオを考えてみたいと思います。 なお、筆者は、医療従事者でも疫学者でも公衆衛生の専門家でもありませんが、ヘルスケアに特化した戦略コンサルタント/マーケットリサーチャー/起業家として長年仕事をしております。本稿に関して開示すべき利益相反はありません。 <「人口当たりの死亡者数」こそが気にかけるべき数値> 分

                                                                              「”社会的隔離政策の導入は早ければ早い方が良い”:3月15日までのデータから見える、COVID-19への各国の政策対応の評価と今後の見通し」
                                                                            • 潜在感染者、感染経験者という氷山の大きさの推定(個人的メモ) - HPO機密日誌

                                                                              私のまわりのあまりの経済的惨状を見るにつけ、なんとか安倍首相をはじめとする政権中枢のみなさま、各都道府県のみなさまには、5月7日以降段階的緩和を実施していただきたいと心から願っている。 先日、地元の商店街を用事で少し歩いた。ついでに、迷惑にならない程度にどの程度「悪い」のかヒアリングしようとした。おどろいたことに、大半の店には「当分の間休業します」等々の張り紙がしてあった。何人の飲食店の店主さんとは話しができたが、「5月も自粛が続けば現金が尽きて店を畳まざるを得ない」と口々に話していた。当然、政府全額保証の借入の情報も入れている。しかし、それ以上に事業者達の絶望が大きいのだと痛感させられた。 この数日はツイッターでおおげさにつぶやいてほんのコンマゼロゼロゼロ・・・何パーセントでも、段階的解除の方向に資することができればと「活動」した。そんな中での私にとって「発見」だったのは、ABO FAN

                                                                                潜在感染者、感染経験者という氷山の大きさの推定(個人的メモ) - HPO機密日誌
                                                                              • 報道されない「新型コロナウイルス」PCR検査の真実

                                                                                「新型コロナウイルス」が流行し、各メディアは一生懸命感染者数を取り上げていますね。 新型コロナウイルスの存在意義はいったん置いておいて…感染者数が増えるのは検査数が増えたから、というのはもうわかりきったことではありますが、そもそもその検査に使用している”PCR検査”にはなんの意味ももたらさないこと、ご存知でしょうか? 国民にとってこんなに大切なことなのに、マスコミは一切流してはくれません。情報を取捨選択し、何が正しいか自分で考えることが大切です。 PCR検査とは? PCR検査の正式名称は核酸増幅法といい、PCR検査ではなくPCR法といいます。2019年に亡くなりましたが、ノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス氏が発明した検査手法です。 参考:Wikipedia|キャリー・マリス PCR検査の方法 PCR検査は血液、便、気道分泌物、体液などさまざまな検体で検査をすることができます。 新型コロ

                                                                                  報道されない「新型コロナウイルス」PCR検査の真実
                                                                                • 増田出張所

                                                                                  年末の記事を受けての、中間報告です。 knoa.hatenablog.com ↓人流は予想通り、コロナ禍前と同様に、年が明けて大きく減らしています。直近も内閣府の元データを見る限り、■15時の人流 は昨年10月レベルだと言えそうです。 ↓●JN.1 は誤差が大きいですが年末時点で1.35倍。現時点で人流が昨年10月レベルに減っていることを考えると、1月末あたりで ●JN.1 単体は1.0倍を切るんじゃないかと期待していますが、1年前に比べると■感染と■ワクチンによる免疫獲得(下方圧力)が少ないので、■人流減による下方圧力を受けてもなお、しぶとく1.0倍を上回り続けることも懸念されます。その場合でも、他の変異株は1.0倍を切るはずなので、2月以降、感染全体としては減少するか、たとえ増えるにしても、だらだらした推移が続くことが予想されます。 愛知県が独自に第10波を宣言しましたが、次に大きな波

                                                                                    増田出張所