新型コロナウイルスによる医療崩壊と日本の陽性者数の推移について｜suna

新型コロナウイルスの怖さは感染速度新型コロナウイルスの真の脅威は、その感染速度です。 新規の感染症は、初期には指数関数的に陽性者数が増加します。 指数関数的に陽性者が増加するというのは、一定の期間で、陽性者が1,2,4,8,16,32,64,...と倍々に増えていくということです。最初は増え方はゆっくりですが、後になればなるほど、増え方が激しくなっていくのです。 このような現象は、私達の日常で直接目にする機会はほとんどないですが、新型コロナウイルスの性質を知るためには最も重要なポイントで、外してはならない大前提です。これがあるからこそ、たとえ今の感染者数や死亡者数が少なかったとしても、決して軽視してはならないのです。 陽性者数が倍になる間隔を、倍加時間(doubling time, doubling period)といいます。この時間が短いほど、短期間で陽性者数が増えることになります。 そ

[Carnot1824]

“感染者の増加速度そのものが遅くならなければ、検査を重症者に限ったところで、せいぜい数週間の時間稼ぎにしかならず、病院が溢れて重症者や死亡者が急増するという結末が変わらない”

[oka_mailer]

だから検査数増やせって言われてたのにねぇ。

[linusvp]

ここ最近の検査数に対して陽性者数の割合は異様に高いので、もし検査に至る基準が変わっていないなら、少なくとも東京では感染者数に数倍の暗数があると見ておいたほうがよいでしょう。

[quick_past]

BCG接種が義務付いてる国だけなぜか。なんてのも、今の所たまたまそういう国に共通の別の何かが影響してるかも知れないしなあ・・・。

[zakinco]

検査数が著しく少なくても、コロナウイルスがパンデミックで支配的になれば現れてくるだろうけどね。