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エモい バンド 洋楽の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • コード進行の話:サブドミナントマイナーの入った曲(30曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    このサムネ画像を見てすぐにピンときた人は物分かりが良すぎると思いますが、単語の”サブドミナントマイナー”よりも「Radioheadの『Creep』の4つ目のコード」と言ったほうが分かりやすいのかも、と、この概念については時々思います。 ということで、今回はこの、『Creep』において4つの循環するコードの最後に置かれてとても不穏な空気を出している、正式には”サブドミナントマイナー”と呼ばれるコードについて少々調べてまとめた記事になります。とは言っても、楽理的な話は苦手なので、たとえば五線譜で音がこう配置されるから、とか、スケールの中でどうのこうの、とか、サブドミナントマイナーのコードの代理コードはこれで、とかそういう話はほとんど触れられませんので、そういうのを知りたい方は他のサイトを見た方がいいと思います。 今回集めた30曲は例によって最後にプレイリストを掲載します。 なお、今回の記事は弊

      コード進行の話:サブドミナントマイナーの入った曲(30曲) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
    • 好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot

      音楽ブログを漁るのがすごく好きなんですが、今まで参考にさせてもらった大好きなブログや最近見つけてハマっているブログなどをまとめました。 まず最初に自分は幅広いジャンルを聴く音楽リスナーではなく、むしろ偏ってる側だという自覚があるので、紹介するブログの傾向も全体的に似た感じになってしまうというのはご了承ください。逆を言えば僕と音楽趣味が近い方はかなり楽しく読めるとこばかりだと思います。 音楽そのものではなく音楽ブログをディグるという行為を好きになったきっかけがこちらのブログで、バンドの歴史を解説しつつ純粋に読み物として面白く読める工夫が散りばめられていて、インディーロックがインディーロックであるためシーン内でそれぞれの時代をどう生きたか・・・そういうロックを文章で楽しむというのを教えてくれたブログです。PavementやThe Jesus and Mary Chainと言った大御所なのにTS

        好きな音楽ブログまとめ - 朱莉TeenageRiot
      • 未来へ繋がると信じる・・・。There will be love there -愛のある場所-・the brilliant green(1998年)作詞,ソングライター: 川瀬智子(かわせともこ)ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る。エモい。tiktokなどで流行ったのかな? - ねこぷろ

        学生時代ヘビロテしたブリグリの曲だけど、うちの小学生の娘とかが知っていたとかtiktokとかで流行ったのかな? 20年以上も昔の曲だけど、今の若者にも響く何かがあれば幸いです(*´∀`*) 個人的にVoの川瀬智子さんはデビュー当時からファンで、 2000年ごろはzipperとかにTommy出てたら買ってた記憶があります。 とにかく雰囲気がアンニュイで 歌声もサウンドもエモい そんな中でも一番の好きな曲が There will be love there -愛のある場所-でした アンニュイな中に優しさというかメルヘンチックな個性が生まれたブリグリの色がでた曲かなと。 こないだ ハルジオン・BUMP OF CHICKEN(2001年) ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る - ねこぷろ でしたが そんなこんなで 今回のレビューは この曲です。 Sponsored Link 曲

          未来へ繋がると信じる・・・。There will be love there -愛のある場所-・the brilliant green(1998年)作詞,ソングライター: 川瀬智子(かわせともこ)ヘビロテ(お気に入り・何度も聞いた)のあの曲を振り返る。エモい。tiktokなどで流行ったのかな? - ねこぷろ
        • 2021年はこの才能に注目! 期待のクリエイターVTuberまとめ

          2021年はこの才能に注目! 期待のクリエイターVTuberまとめ 2020年はVTuber文化が定着してきたこともあって、精力的にクリエイター・アーティスト活動をする様子が多く見られるようになってきました。今回はこれまで目覚ましい活動を行い、今後に大きく期待が持てるVTuberを独断と偏見で選び、紹介していきます。もし知らないVTuberがいたら、年始のおせちのお供にアーカイブを見てみませんか? メトロミュー / ECLAIR GROOVE 宇宙を一人旅しながら歌を作るメトロミューの、ビデオログのような作りのチャンネル。ユニークな惑星に降りてその土地の空気を味わい、感情をエレクトロニカのメロディとウィスパーボイスで曲として紡いでいます。淡い色合いとビビッドなカラーをセンスよくまぜあわせた画面構成も魅力的。出てくるショート動画とMVのクオリティは上がる一方なので、一度ハマったら病みつきにな

            2021年はこの才能に注目! 期待のクリエイターVTuberまとめ
          • ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

            最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(かくいう自分もそうだったのですが)ボカロ音楽に「どれも同じような曲調」という偏見を持つ人が少なからずいる気がします。 本記事では、様々な国/ジャンルのボーカロイドのアルバムを紹介し、「ボカロの魅力」をお伝えできればと思います。 なお、ボカロ音楽について自分もまだ勉強中ですので、もし説明に誤りなどございましたら、ご指摘頂けますと助かります。 この記事で、自分のようにボカロ音楽を聴き始める人が少しでも増えれば幸いです。 *本記事ではUTAUなど「本来はボカロに含めない」合成音声も、便宜上「ボカロ」で取

              ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚
            • 【こりゃエモい!】洋楽ロック・パンクバンドおすすめヒット曲15選 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

              「とにかくエモい!エモすぎる!っていう海外アーティスト、ロック・パンクバンドのエモーショナルな洋楽ヒット曲を集めてみました!」っていう記事です。 当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m こう見えて実は、高校時代にBURRN!という雑誌を毎月購読していた赤兎馬おじさんです。 知っているあなたは、昭和世代ですね。(^^♪ って、BURRN!ってググったら今でもご健在じゃないですか! 2020年06月号の表紙はMEGADETH!フライングVが眩しいぜ(; ・`д・´) リンク そんなわけで、早速いきましょう! 目次 Hoobastank - Just one Avicii - Wake me up Lifehouse - Halfway gone Maroon5 - Animals Bon jovi - Runaway Buckcherry- Carousel Ae

                【こりゃエモい!】洋楽ロック・パンクバンドおすすめヒット曲15選 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~
              • あなたが知らない本当の「エモい」の語源|R1CHARD/リチャード

                R1CHARDです。 いつもはゲーム(CALL OF DUTY)に関する記事を投稿している私ですが、本日は別の話題について書いていこうと思う。 昨年2018年の流行語大賞に「エモい」という単語がノミネートされた。 私はびっくりした。 何故かと言われれば、私は10年以上前からこの「エモい」という単語を当たり前のように使用していたからである。 みなさんが知らない、本当の「エモい」が生まれた瞬間の話をしていこうと思う。 本当の語源「エモい」とは感情が高まったときや感慨深いとき、何とも言えない感情を表現するときなどに用いられている言葉として使われているようである。 これから考えると「エモい」の語源は英語の「emotional」からきているように思われがちだ。 まぁあながち間違ってはいないのだが、私の見解とは異なる。 本当の「エモい」の語源は「emo」という音楽ジャンルだ。 ロックの中の1つで「パン

                  あなたが知らない本当の「エモい」の語源|R1CHARD/リチャード
                • これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】

                  これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】 インタビュー本編に入る前に、YSSという音楽ユニットについて多少長めの紹介をする必要がある。なぜなら、このふたりはバーチャルで活躍する音楽系アーティストの中でも、特異な存在であるから。もうひとつの理由は、正直に言って、今回のロングインタビューに関して、聞き手の著者があまり冷静でないからだ。まず、2人の情報を整理するところから始めよう。 YSSとは、ボーカルのSorte(櫻野ソルテ)とYopiの2名によるバーチャル音楽ユニットだ。主に、VRChatなどのバーチャル空間の中でオリジナル曲を生演奏している。また、YouTubeでライブ配信や楽曲投稿も行っており、VTuber関連の音楽イベントにも積極的に参加。今年は、川崎 CLUB CITTAでのリアルイベント「Vの宴」やサンリオ公式主催のフェ

                    これを聴いて冷静でいられない VR音楽ユニット「YSS」が“唯一無二”である理由【ロングインタビュー】
                  • 2023年上半期にパワープレイしたアルバム 6枚 - Jailbreak

                    2023年も上半期が終わったので、恒例行事として、よく聴いた作品をまとめていこうと思う。 直近だとこんな感じ。 dankantakeshi.hatenablog.com dankantakeshi.hatenablog.com なお、必ずしも2023年上半期に発売されたとは作品とは限らず、自分が良く聴いたということが唯一の条件となる。 例年、アルバムは洋楽が多いが、今年も同様の傾向があった。 『ELLEGARDEN TRIBUTE』V.A. 『Yours』The BONEZ 『DANCEHALL MAGIC』BRADIO 『Hotel Kalifornia』Hollywood Undead 『Get Rollin'』Nickelback 『Misery Made Me(Deluxe)』Silverstein 最後に 『ELLEGARDEN TRIBUTE』V.A. 1. Vaundy 「M

                      2023年上半期にパワープレイしたアルバム 6枚 - Jailbreak
                    • 希代のメロディーメーカー・オーイシマサヨシの音楽DNA解析 「人生で最も聴いたアルバム3選」1位は“たま” - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!

                      いまやアニソンシーンには欠かせないヒットクリエイター&シンガーソングライターのオーイシマサヨシさん。変幻自在のメロディーを生み出し、複数のアカウントを駆使して楽曲を紡ぎ上げるオーイシさんの“音楽DNA”は、どのようなルーツから構成されているのでしょうか。オーイシさんの音楽世界を支える“核”を探るべく、これまでに刺激を受けたアーティスト&アルバムや音楽人生に迫ると共に、8年目にして待望の1stアルバム『エンターテイナー』についても語っていただきました。 撮影:平野敬久 取材・文:遠藤政樹 記事制作:オリコンNewS たま『ひるね』は人生における“チューニング”用アルバム ――さまざまな楽曲を生み出されているオーイシさんですが、自身の音楽観に影響を与えるほどヘビロテした、「人生で最も聴きこんだアルバム」トップ3を教えてください。 まずは、たまさんの『ひるね』(1991年/メジャー2ndアルバム

                        希代のメロディーメーカー・オーイシマサヨシの音楽DNA解析 「人生で最も聴いたアルバム3選」1位は“たま” - ARTIST×FANのWEBマガジン Fanthology!
                      • 2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

                        2020年も半分が過ぎたので、恒例行事のよく聴いたアルバムをまとめておこうと思う。 それなりに音楽は聴いたが、音楽の評価にかける時間は減少傾向があった。とはいえ、時間がなくてもいい音楽に出会えている。アルバムは割とバランスが取れているのと、最近の作品が多いので、直近でオススメできるものばかりだ。 木村拓哉『Go with the Flow』 Five Finger Death Punch『F8』 片平里菜『一年中』 Revolution Saints『Rise』 SCANDAL『Kiss from the darkness』 東京スカパラダイスオーケストラ『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』 木村カエラ『ZIG ZAG』 Survive Said The Prophet『Inside Your Head』 Black Swan『Sha

                          2020年上半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
                        • 2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2

                          2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2 俺の“この曲がすごい!”サミット 前回好評だったこの企画。ゲスト作家様が自作の曲の中で特にお気に入りの1曲を選んで力説してもらいました。とにかくもっと注目されたい!皆さん絶対に聴いてください! 「CRIMSON LOVERS」 アーティスト:天海春香(CV:中村繪里子)、如月千早(CV:今井麻美) 作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一 (MONACA) Bass:田淵智也 Drums:金川卓矢 Guitar & Programming:広川恵一 (MONACA) Mixing Engineer:前田和哉 「THE IDOLM@STER MASTER PRIMAL ROCKIN’ RED」M-2収録 田淵智也:これも「何やってんだ広川」曲ですね(笑)いまだかつて聴いたことのないような曲

                            2020年1月18日開催!クリエイタートークセッション「アニソン派!vol.2」公式レポート Part.2
                          • 大瀧詠一の全オリジナルアルバム(7枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                            大瀧詠一のナイアガラレーベルからの全楽曲が2021年3月21日からサブスクでリリースされます。ようやく、ようやくされます。ロンバケ40周年だけリリースされてサブスク来なかったらどうしようかと思ってたけど遂に! というわけで、今回はそんな大瀧詠一のオリジナルアルバム(と呼べそうな作品)を、サブスク解禁となる前に全部ざっくりとレビューしておこうという記事です*1。 ”全作品”と書くとすごく多そうですが、彼は意外と”オリジナルアルバム”という括りで見るとそれほど手に負えないほどの枚数を出しているわけではなく、今回のカウントとしては7枚になります。この7枚だけでは、彼の広範なディスコグラフィーの全てを満足に網羅することはできず、むしろ彼についてはCMソングだとか他者への楽曲提供とかそういったものも重要性が非常に高いですし、2枚の『NIAGARA TRIANGLE』のアルバムも純粋な彼のソロでは無い

                              大瀧詠一の全オリジナルアルバム(7枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                            • Mr.Children桜井和寿のマイナスな歌唱をプラスにする表現力 - Jailbreak

                              以前、Mr.Childrenについて、当たり前だと思っていたことが、他のアーティストには適応できないこと=呪縛として紹介したことがある。 よく考えてみると、ヴォーカルの桜井和寿の歌は、一般的に上手な歌ばかりではないことがたまにある。それは、楽曲全体のことを考えると一つの在り方を示していて、何ともアーティスティックな一面があるなと思うことがいくつかあったので、ピックアップしてみる。 歌詞が不明瞭 これは、割とミスチルが売れだした頃から、言われがちなことだと思う。何歌っているか分からないなんて、歌詞を聴いていい曲かどうか考えたい人にとっては、わざわざ歌詞カードを見ないといけないなんて、苦痛だろう。そして、ほとんどの歌詞を書いている桜井さんだって、どうでもいい気持ちで歌詞を書いているわけではない。やはり、これはマイナスな歌唱と言ってよいだろう。 もちろん、全てではないのだが、狙って歌詞の不明瞭な

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                              • あいみょんにハマった(ほんといまさらすぎる)

                                当方今年三十路。GLAYファンの姉と米米CLUBファンの母の影響で小さい頃から流行りのJ-POPをよく聞いてた。初めて買ってもらったCDは小沢健二「痛快ウキウキ通り」。 高校からバンド始めて、大学生時代は完全に拗らせてしまって、ポストロック〜エレクトロニカからニッチな沼にはまってノイズもミニマルテクノも現代音楽も、聞いたことのない音を探すのが大好きだった。 で、ここ近年の日本のインディシーンのシティポップリバイバルの波にはガッツリ便乗して楽しませてもらったし、洋楽のトレンド追うのも楽しんでたけど、ど真ん中の邦楽シーンは面白くないなぁ(正しくはいくらいい曲でも素直に受け入れたくないっていう拗らせの名残)って思ってた。 あいみょんも最初名前だけ見たときは「はぁ?」って感じだったし、『マリーゴールド』が話題になったときに友人と車中で聞いてみたんだけど「イントロのギターリフの歪ませ具合がまんまマイ

                                  あいみょんにハマった(ほんといまさらすぎる)
                                • 【今日の一曲:第330回】Tom MacDonald / Balloons - 社会不適合の音楽。

                                  www.youtube.com 自分が学生の頃、ミクスチャーと呼ばれる音楽が流行していたのですが元々ラップも好きなのでそこまで抵抗もなく。ボーカルがラップでハードな演奏するバンドなど当時は増え、当時デビューしたてのONE OK ROCKも【ミクスチャー】と言われてたり。自分からすると「え?この音楽はパワーポップじゃないの?」と思ってたのですがいつのまにか【エモ】なんて言われるように。Eminem(エミネム)さんもサンプラーではなく楽器の生音で制作してラップをしていたのでこれもミクスチャーではと思ったり。 ジャンルって誰から言い始めるのかわかりませんが、個人的にはシャツがインナー、ズボンがパンツ、乳母車がベビーカーと呼ぶようになったように「どうでもええがな」と思ってます(笑) 日本語のラップは何故か恥ずかしくなるのでRHYMESTER(ライムスター)さんなど本当に一部の音楽しか聴かないのです

                                    【今日の一曲:第330回】Tom MacDonald / Balloons - 社会不適合の音楽。
                                  • 【保存版】洋楽ロック・海外アーティストおすすめ人気ヒット曲 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~

                                    「有名な洋楽ロックバンドを中心に、海外アーティストのおすすめ曲の数々を、様々な 角度から照準を当て、テーマ別にご紹介します!」っていうまとめ記事です。 当ブログにお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます!m(_ _)m こう見えて実は、ライブハウスで人生初めてのライブをやったとき、記念に作ってくれ たDVDが見つからなくなって早十数年経過した赤兎馬おじさんです。 ブログではっきり言ってませんでしたが、実は若い頃バンドやってました。(笑) 高校生の頃に洋楽と出会い、エアロスミスにハマってエレキギターを始め、音楽雑誌を 読み漁っては興味のあるロックバンドのCDをバンドメンバーと共有して、多くの素晴ら しい名曲と巡り合ってきました。 当時はネットも現在ほど普及しておらず、集めたCDはどれも自分にとって忘れられない 素敵なコレクションですから、新居に引っ越してきた今でも大切に保管しています。 こ

                                      【保存版】洋楽ロック・海外アーティストおすすめ人気ヒット曲 - 赤兎馬おじさんの足跡 ~経験値のお裾分け~
                                    • サブスクにないアルバム(30枚ほど) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                      サブスクというものは確かに便利なものですが、 しかし一時期言われた(今もそう?)「サブスクに楽曲が存在していないのはこの世に存在していないのと同じ」みたいな言説には、ある程度は理解できるけども、完全には賛同しかねます。他人のふんどし借りてえらい傲慢な物言いだなあ、とも思うし、電気グルーヴの不祥事に伴う楽曲引き上げ等に見られるような、ふとしたことで聴けなくなってしまうという脆弱性のこともあったりで*1、サブスクは決して万能じゃない、と思ったりもしましたが、でもそもそも、今回取り上げるような様々な名作アルバムがサブスクには存在してないけど、まさかそれらの存在も「無かったこと」にしてしまうの…?という違和感も大きくあるわけです。 今回は、この記事を上げた2021年7月18日時点でサブスクに上がっていない30枚のアルバムを紹介していく記事です。これらの中には、どうして上がっていないのか本当に不思議

                                        サブスクにないアルバム(30枚ほど) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                      • 2020年下半期に自分がパワープレイしたアルバム/EP 10枚 - Jailbreak

                                        2020年ももう終わってしまうので、2020年下半期に自分がよく聴いたアルバムをまとめていく。半期に一度に勝手にやっていることなので、 またやってるなくらいに思っていただけたら、幸いだ。今回はいつもと違い、邦楽アルバムをよく聴いていたのが特徴だった。 先に言っておくと、「〇〇みたい」とか具体的なアーティスト名が出るのだが、そのアーティストのオリジナリティを傷つける表現ではない点であることは気を付けていただきたい。 つまり、何かと似ているという要素があることは、別にそのアーティストにとって悪いことじゃないよ、ということだ。 『THE GUERRiLLA BiSH』/BiSH 『SINGALONG』/緑黄色社会 『HELP EVER HURT NEVER』/藤井風 『未来の始めかた』/SUPER BEAVER 『Panic』/From Ashes To NEW 『Magic Is Alive』

                                          2020年下半期に自分がパワープレイしたアルバム/EP 10枚 - Jailbreak
                                        • I Don't Like Mondays.新曲「全部アナタのせいなんだ」、この時期に聴くおしゃれな1曲。 - j-lifestyle日記

                                          邦楽バンド内でトップクラスの色気とおしゃれを兼ねそろえたバンドI Don't Like Mondays.が2020年5月6日に新曲「全部アナタのせいなんだ」をデジタル配信しました。 想像以上のおしゃれ楽曲となっています。 ぜひ聴いてみてください!! < 音楽を聴くならamazon music Unlimited > Amazon Music Unlimitedへ 新曲「全部アナタのせいなんだ」 I Don't Like Mondays. / 全部アナタのせいなんだ (Audio) 2020年5月6日にI Don't Like Mondays.配信シングル「全部アナタのせいなんだ」が配信&MVが公開されました。 「全部アナタのせいなんだ」は 誰かを好きになった時の特有のもどかしさや男性の弱さをストレートに歌詞にした と語っており、大人らしさに中毒性のあるトラックでエモさの中のリズム感が心地の

                                            I Don't Like Mondays.新曲「全部アナタのせいなんだ」、この時期に聴くおしゃれな1曲。 - j-lifestyle日記
                                          • 高橋芳朗 BTS『Dynamite』全米No.1獲得戦略を語る

                                            高橋芳朗さんが2020年10月21日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でBTS『Dynamite』の全米ナンバーワンヒットの背景についてトーク。全米1位獲得のための戦略について話していました。 (宇多丸)最新洋楽情報ということで、先ほどもチラリと言ってましたが、とにかくアメリカのビルボードチャートを堂々席巻中のBTSとBLACKPINKという。 (高橋芳朗)では、まずBTSから行ってみたいと思います。まず簡単にBTS、どんなグループなのかを説明しておくと、2013年でデビューした韓国のボーイズグループ。ヒップホップアイドルなんていう風にも言われてるんですけれども。7人組のボーイズグループでございます。この歴史的なシングルになった『Dynamite』の全米ナンバーワンヒットの背景なんですけども。最初にお断わりしておくと、既にアルバムはもう4回、全米チャートで1位になっているん

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                                            • Spotifyの共有リスト機能でフォロワーさんにオススメ曲を好き勝手ぶちこんでもらったらマジでグチャグチャになってめっちゃ笑った話|リコライス

                                              Spotifyの共有リスト機能でフォロワーさんにオススメ曲を好き勝手ぶちこんでもらったらマジでグチャグチャになってめっちゃ笑った話 深夜に突発的に始めたお遊び企画ということで「好き勝手やって~」と募集したんですけど、みんな本当に好き勝手やってくれてるので心と脳のお医者様には見せられない感じのリストになりました。もう本当にぐちゃぐちゃ。 アンパンマン、プリキュア5からの柴田恭兵一生MOROHAだけ入れ続ける人amazarashi、北島三郎、鬼、小林旭からのネコハッカー+ケモノズ、からのフランク永井等々、リアルタイムで更新されていく度にずっと笑ってました。 とはいえ、よくよく見ると参加して頂いた方々の個性も感じられたりして、ああこの人がこの曲好きなの納得~的な一貫性が見えたりしてとても面白い経験になりました。これを書いてる今もどんどん更新されてて何が何やら状態ですが楽しいです。spotifyが

                                                Spotifyの共有リスト機能でフォロワーさんにオススメ曲を好き勝手ぶちこんでもらったらマジでグチャグチャになってめっちゃ笑った話|リコライス
                                              • 最近、私のハマりまくってる曲3選 - MAMESHIBA DIARY

                                                こんにちは! かほです! 最近ハマりまくって 無限リピートしている曲3選 最近無限リピートしてる曲 最近しっとりしてて綺麗な歌詞なのに力強い曲ってのにハマってる。 クラブみたいに激しいEDM系にハマる時もあれば、ごりごりの洋楽にハマる時、バンドミュージックにハマる時、平成初期くらいの懐かしい曲にハマる時、その時々によって自分の中のブームの移り変わりは激しい方だけど、総じて音楽は好き。 そんな私の最近のマイブーム3曲紹介します(*'ω'*) …誰得。 最近無限リピートしてる曲 おかえり / Tani Yuuki チノカテ / ヨルシカ 光るとき / 羊文学 まとめ こんにちは! かほです! おかえり / Tani Yuuki おかえり / Tani Yuuki ねぇ待って まだ行かないで あなたを想うほどに苦しくなる意味を いつだって目を逸らさないで あなたがここへ笑顔で帰るまで 2番の歌詞

                                                  最近、私のハマりまくってる曲3選 - MAMESHIBA DIARY
                                                • 2019年 年間ベストアルバム - サウンド・オブ・コンフュージョン

                                                  2019年版の年間ベストです。 選定基準は昨年と同じです。 本文には『『なぜ好きなのか』』という理由とか自分の気持ちを添えています。 また、昨年同様アルバム内で個人的にいちばん好きな曲も合わせて添えております。 わたしの2019年はこのような音楽と共にありました。以下がそのリストです。 50.  Hama - Houmeissa 繰り返す単純なリズムと天然アシッドなシンセ音が部屋中にビリビリ響きます。パワーニューエイジかはたまたパワフルアンビエントか、面白い音楽が星の数ほどある現在の音楽世界でも飛び抜けてユニークなプリミティブエレクトリックダンスミュージックはサハラ砂漠から突然変異のように出現しました。このミニマルな音楽は必要最低限のものだけで構成されていますが、逆にその情報量の少なさとやけっぱちな勢いが不思議な相互作用となり結果トランス感をマックスまで高めることになります。中学生がパソコ

                                                    2019年 年間ベストアルバム - サウンド・オブ・コンフュージョン
                                                  • 【2019年】おすすめクリスマスソング(前編) - ミズベログ

                                                    ハロウィンが終わり、紅葉が見頃を迎え、次はクリスマスの季節ですね! ハロウィン翌日の11月1日からイエス・キリストの誕生を祝う12月25日まで、場合によっては大晦日や正月も含めてホリデーシーズンと見なすと、 1年の6分の1は クリスマス ということになります! この60日間を全力で盛り上げるべく、過不足なく厳選した「ミズベログ的おすすめクリスマスソング」を前編+後編で計21曲ご紹介! 「もし、わたしがクリスマスをテーマにしたコンピレーションアルバムを作るなら」という視点で練りに練ったプレイリストです。曲順にもこだわりました。通勤・通学・クリスマス会などにお役立ていただければ幸いです。 Disc 1 1.Sleigh Ride / Fun. 2.What Christmas Means to Me / John Legend 3.Christmas Time Is Here / John L

                                                      【2019年】おすすめクリスマスソング(前編) - ミズベログ
                                                    • 【Pop Style Now】第69回 2019年洋楽ベスト・ソング20! | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                      天野龍太郎「Mikiki編集部の田中と天野がこの一週間に海外シーンで発表された楽曲から必聴の5曲を紹介する連載〈Pop Style Now〉。今回は年末特別企画として、僕たちが選んだ〈2019年洋楽ベスト・ソング20〉をお届けします!」 田中亮太「〈上半期ベスト・ソング10〉はすごく好評で、ロング・ヒット記事になりましたね。未読の方はそちらもチェックしていただくと、半年間でどんな変化があったのかがわかりますし、〈2019年の洋楽〉がより立体的に見えてくるのでは、と思います!」 天野「そうですね。曲は、めちゃくちゃ入れ替わっていると思いますよ。この20曲には〈PSN〉で紹介していない曲も入っていますし、そのあたりもぜひ楽しみにしていてください。〈私の好きなあの曲は入っているかな?〉なんて期待しながら読んでいただけるとうれしいです」 田中「さて。前置きはこれくらいにして、〈2019年洋楽ベスト

                                                        【Pop Style Now】第69回 2019年洋楽ベスト・ソング20! | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                      • 2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC

                                                        ついに10年が終わってしまいましたね。時間の流れの速さが信じられない。 皆さんにとって2010年代の音楽ライフはどんなものだったでしょうか。個人的なところで言いますと、アラサーからアラフォーへと突入してプライベートの環境も色々と変化しまして、フィジカルの所持数を増やすことがますます困難になってきたので、もっぱらサブスクリプションサービスに頼りっ放しの状況と化したのが最も大きな変化です。それによって時代やら国籍やらの壁が取り払われて全ての曲がボーダレスに並べられた状態となり、その一方でジャンルの細分化も進行したりで、ひとつの大きなムーブメントというのはますます見えにくくなったような気がしますね。そんな中で自分なりのアンテナを張って音楽を漁り続けてきた結果、この100枚が自分にとって特に衝撃、愛着の度合いが強かったな、というリストが以下になります。 ところでディケイドの区切りのベスト企画だと今

                                                          2010年代ベストアルバム100選(前半) - SIKEI-MUSIC
                                                        • コード進行の話:ポピュラー音楽における基本的なコード進行とその効果 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                                          画像をクリックするとこの画像元のLou Reedのスリーコードの記事(外部サイト)に飛びます。 コード進行の話をします。 今後、このブログで「こういう定番のコード進行の曲を並べてみました」的な記事だったらいくつか書けるな…と気づいたんですが、そういう記事を書くより前に、じゃあまず、今後取り上げるようなコード進行はどういうものがあるのか、そもそも、ブルーズ〜ポップス〜ロックンロール〜ロックという流れの中で多くのヒット曲やそうでもない曲で採用されてきたコード進行にはどういうものがあって、それぞれどんな特徴があるのか、というのを一回整理しておきたくなったので、今回これを書きます。 楽器を演奏する人・演奏してたことのある人においては「あるある〜」な感じに受け取ってもらえれば、または演奏とかしない、「コード進行」といった言葉に馴染みのない人にとってはコード進行を通じて楽曲の聴き方の面白さが何かしら増

                                                            コード進行の話:ポピュラー音楽における基本的なコード進行とその効果 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                                          • 【伝わってる?】エモいという言葉の軽さ【それホントにエモい?】

                                                            『エモい』 聞いたことありますよね?この言葉。 エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「うまく説明できないけど、良い」ときなどに用いられる。 エモい – Wikipedia ページ内より引用 「あいみょんの新譜…マジでエモい」 「ボヘミアンラプソディのライブエイド、エモくて涙止まらなかった…」 こんな感じですか? カルチャーの中では、主に音楽や映画に使われている気がします。 ネットや若者たちを中心に広がっていった、このエモいという言葉。僕も様々な所で見てきました。 けどあれなんですよね。 生まれてこのかた、実際に一度も耳にした事がないんです。 ネットや雑誌では見てきましたが、対面の会話で言われた事がない。 そりゃそう

                                                              【伝わってる?】エモいという言葉の軽さ【それホントにエモい?】
                                                            • 2019年個人的ベストアルバム25 | ロッキン・ライフ

                                                              前説 スポンサーリンク 2019年も素敵なアルバムがたくさんリリースされたが、この記事では個人的にグッときたアルバムをランキング形式で紹介していきたい。 なお、ランキングのルールとして、下記を設定させてもらった。 ・選出アルバムは全て“邦楽” ・オリジナルアルバム限定(ミニアルバム、epは除く) ・同タイトルの作品であれば、2枚組は合わせて一つの作品としてカウント、別タイトルなら別の作品としてカウント ・一組のアーティストの一作品まで ・ランキングの順位は、音楽の優劣を付けるものではなく、個人的な好みを浮き彫りするもの そうなのだ。 順位は付けていくものの、その順位の根拠は「そのアルバムに対する自分の愛着」が大きな指標となっている。 そのため、なぜあのアルバムは、このアルバムより下なのかとムキーッ!とされる方もいるかもしれないが、あくまでも意見のひとつとして楽しんでもらえたら幸いである。

                                                                2019年個人的ベストアルバム25 | ロッキン・ライフ
                                                              • =LOVE、儚い失恋を描いた表題曲で見せた深い感情移入。インタビューから窺える11人の最新作での手応え

                                                                全国10都市18公演に及んだホールツアー「どう考えても、君ってイコラブのこと好きじゃん」を終えたばかりの=LOVEがウィンターソング「The 5th」から5ヵ月ぶりとなる通算11枚目のシングル「あの子コンプレックス」をリリースした。 THE FIRST TIMESでは2回に分けたインタビューを実施。前編ではイコラブ史上最も儚い失恋ソングとなった表題曲について、11名のメンバー全員にそれぞれの解釈を聞き、後編では高松瞳、諸橋沙夏、山本杏奈の3人にソロ曲やセンター曲、ユニット曲が収録されたカップリングについてたっぷりと語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 永堀アツオ PHOTO BY 大橋祐希 *高松瞳の「高」は「はしごだか」が正式表記。 ■歌ってて泣いちゃうくらい感情移入しちゃう曲 <前編> ──新曲「あの子コンプレックス」は失恋ソングになってますね。 佐々木舞香(以下、

                                                                  =LOVE、儚い失恋を描いた表題曲で見せた深い感情移入。インタビューから窺える11人の最新作での手応え
                                                                • 『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽

                                                                  普段は、少しでも世に広めるために超マイナー音楽や、愛するDJの皆さんが続けられるようにクラブ業界について、細々と書いているので(もちろんアフィリエイトもやっていない)、夜中に書いたブログが6万人以上に読まれるとは全く想定していなかった。応援しているアーティストやDJの記事も、ついでに読まれたので良かった。 後で確認したら超有名な評論家やライターの皆様に、読んで広めて頂いたことがわかり恐縮した。コメントやフィードバックもたくさん頂戴した。これだけのコメントを集められる機会はもうないので、可能な限り全て拾って分類した。世論を凝縮したものではないと思うが、多様な観点が含まれていて、メディアや多様性を考える上で参考になると思う。 発言者が誰であるかより、大事なのは発言の中身なので、発言者名は載せていない。(誰の発言かを気にするのは、序列を気にする男性的権威主義の表れ。)★はコメントに対するリプライ

                                                                    『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽
                                                                  • 2022年上半期にパワープレイしたアルバム 9枚 - Jailbreak

                                                                    2022年も半分が終わったので、自分が良いなと思ってよく聴いた曲をまとめておく。 前回はこんな感じだった。 コロナにもこなれてきて、家にこもることの方がスタンダードになってきていた。 そういう状況の影響があってか、今までの洋楽のロック中心のどんどん前に出てくる音楽から、邦楽のよりポップなものを聴いてきたように思う。 その結果が出ているので、普段より邦楽アルバムが多いのが傾向としてある。 『あの歌-2-』上白石萌音 『You Will Be the Death of Me』Light The Torch 『Mayank』Mayank 『FIXED』Survive Said The Prophet 『Actor』緑黄色社会 『レキシチ』レキシ 『COLLAGE』菅田将暉 『Motorheart』The Darkness 『Control』The Brew 最後に 『あの歌-2-』上白石萌音 1

                                                                      2022年上半期にパワープレイしたアルバム 9枚 - Jailbreak
                                                                    • 2020年日本語ベストトラック & ベストアルバム - 雉虎白note

                                                                      2020年の年間日本語ベストトラックと、日本語ベストアルバムを選んだ。邦楽ではなく、日本語の曲という括りで選出。 The Best Japanese Tracks of 2020 49. いつかのネモフィラ - 逆にね。 << YouTube >> << Spotify >> 48. guca owl - Gotham City << YouTube >> << Spotify >> 47. Yogee New Waves - White Lily Light << YouTube >> << Spotify >> 46. リ・ファンデ - イントネーション << YouTube >> << Spotify >> 45. Vaundy - life hack << YouTube >> << Spotify >> 44. Yo-Sea - Night Ship << YouTube >> 

                                                                        2020年日本語ベストトラック & ベストアルバム - 雉虎白note
                                                                      • 【結果発表】くるりアンケート企画「くるり作品でこれは聴いておけ!」 - TOWER RECORDS ONLINE

                                                                        タワーレコード オンラインプレゼンツ くるり『感覚は道標』発売記念!「くるり作品でこれは聴いておけ!」アンケート結果発表! くるり14枚目となるオリジナルアルバム『感覚は道標』発売を記念して、くるり作品の中から、あなたが「くるりファンなら絶対に必聴!」と思う1曲を教えてください。 東京 くるりのデビュー曲にして代表曲だから! 何年経っても、何回聴いても色褪せない、永遠の名曲! 初めて聴いた時の衝撃を何年経っても忘れられない。何度聴いても歌詞もリフも素晴らしいし、ライブで毎回聴きたい曲です。 MVの岸田さんも愛おしいので何回観ても飽きない。東京を題材にした曲は沢山あるけど、くるりの東京が群を抜いていると思います。 何年経っても色褪せない曲なので沢山の人に聴いて欲しいです。 好きな曲1曲は選べないけれど、必聴、だったら、これを聴かずにくるりを知ることはできない。 1曲!? そんなことでは収まら

                                                                          【結果発表】くるりアンケート企画「くるり作品でこれは聴いておけ!」 - TOWER RECORDS ONLINE
                                                                        • ナナシス5thライブに行った

                                                                          管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。 どうも、就活を終えようとした時に2社目の内定が出そうで辞退が面倒と嘆いております。 梅雨もいよいよ終わりが近づく...頃なんですがまだ肌寒い。 暑いのも嫌ですけど、湿気が多いのも困りますよね。 さて、かねてから楽しみにしていたTokyo 7th シスターズ(以下ナナシス) のライブに今年も参戦してきました。 ナナシスのライブに参加するのはこれが4、5回目。 2018.7.20開催の武道館ライブからもうそれだけ行ったと思えば、 中堅の域に達してきたと言っても過言ではないかも知れません。 会場は昨年の4thライブと同じくして幕張メッセ。 ただ今回はイベントホールではなく9-11ホールと広くフラットな会場でした。 デレの7thもここで行われ

                                                                            ナナシス5thライブに行った
                                                                          • GRAPEVINE・田中が語る「流行の音楽とは真逆なことをしている」アルバムの魅力 - 写真・安田光優 取材、文・かわむらあみり

                                                                            【音楽通信】第78回目に登場するのは、多くのミュージシャンからリスペクトされているロックバンド、GRAPEVINE(グレイプバイン)のヴォーカル&ギターの田中和将(たなかかずまさ)さん! バンドを続けてこられたのは光栄なこと 田中和将(Vo,Gt)。楽曲作りでの優れたストーリーテリングも注目されている。 【音楽通信】vol. 78 1993年に大阪で結成し、1997年にミニアルバム『覚醒』でデビューしたGRAPEVINE。現在は、ヴォーカル&ギターの田中和将さん、ギターの西川弘剛さん、ドラムの亀井亨さんの3人にサポートメンバー2名を加えて活躍しているロックバンドです。 GRAPEVINEが鳴らすオルタナティブなロックサウンドは、音楽シーンにおいて不動の存在感を放ち続け、多くのミュージシャンからもリスペクトされています。 そんなGRAPEVINEが、2021年5月26日に約2年ぶりのニューア

                                                                              GRAPEVINE・田中が語る「流行の音楽とは真逆なことをしている」アルバムの魅力 - 写真・安田光優 取材、文・かわむらあみり
                                                                            • RAY『Green』プロデューサー みきれちゃんインタビュー | OTOTSU

                                                                              みきれちゃん 未だ絶賛の声とバックオーダーが途絶える事のない傑作アルバム『Green』の秘密(?)を紐解くべく、RAYプロデューサーみきれちゃんへ1万字インタビューを敢行!2022年9月19日、新体制となり新たな航海へと漕ぎ出したRAYのライブ写真も掲載! RAYプロデューサー:みきれちゃん 聞き手:こばけん(Lonesome Record/エクストロメ!!主宰) こば>さて早速ですがみきれちゃん!『Green』という最高傑作を作り終えてディレクターとしての感想などあれば! み>過去運営していた・・・・・・・・・(以下ドッツ)時代からも含めて完成度は最も高いものが出来たけど、必ずしも完成度と反応が一致する限らないなと思いました。ネガティヴな意味ではなく、『Pink』とは反応が違うなと。 こば>具体的に言うと? み>リリース直後のリアクション自体は『Pink』の時の反応の方が大きかったです。

                                                                              • 最新アニメを追う気力が無くなり、過去のコンテンツを遊び続けることを恐れる必要は全く無い - ずんこぶろぐ

                                                                                最近、自分の周りではこういう声がよく聞かれるようになりました。 「1話たった30分のアニメを毎週追いかけるのが大変になった」 「見たい映画がいっぱいある。でもそのためにまとまった時間を取ることに気合いが要るようになった」 「1クール12話のアニメを毎週リアタイ視聴していたが、だんだんと録画で後で見るようになった。しかし録画で見ていたのが、最近は後で見よう後で見ようと、1年ぐらい放置している」 「新しいものを追いかけるのが億劫で、過去の作品やゲームをずっと繰り返し何度もやってしまう」 「最近の流行のアニメやコンテンツについていけなくなってしまった。皆は地上波でやっているアニメや、最新のスマホゲーを追っかけて楽しそうにしている。でも自分は5年前、気がつけば10年前のコンテンツを擦り続けている」 「前はライブを現地全通してたし、お金が無くてもライブビューイングで全通していた。コロナ禍でライブイベ

                                                                                  最新アニメを追う気力が無くなり、過去のコンテンツを遊び続けることを恐れる必要は全く無い - ずんこぶろぐ
                                                                                • PLATINUM 900『Free (at last)』90sシティ・ポップ幻の名盤、奇跡の再発に寄せて | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                  坂田直子、西村一彦、飯星裕史からなる和製ジャズ・ファンク・バンド、PLATINUM 900。97年にデビューし、シングル1作とミニ・アルバム2作、フル・アルバム1作を残して99年に解散した幻のバンドだ。作品数の少なさや活動期間の短さ、メンバーが音楽活動を引退していることなどから、長らく謎に包まれていた。 PLATINUM 900が残した渋谷系ともシティ・ポップとも呼びがたい魅力に満ちた作品はひっそりと愛されつづけており、廃盤となった後も密かに評価を高めていた。特に唯一のアルバム『フリー(アット・ラスト)』(99年)は、レコード・コレクターズ増刊「シティ・ポップ1973-2019」(2019年)やディガー集団〈lightmellowbu〉による「オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド」(2020年)で取り上げられるなど近年さらに注目を集め、中古盤価格が高騰。ディガーたちが血眼になって探し

                                                                                    PLATINUM 900『Free (at last)』90sシティ・ポップ幻の名盤、奇跡の再発に寄せて | Mikiki by TOWER RECORDS