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タウナギ 食べるの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖

    ※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します(2020/10/06追記) 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで「本当なの?」と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫(ひっぱく)して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕(かす)から醬油(しょうゆ)が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な『アミノ酸醬油』が出回るようになり、醬油が本来の味を取り戻すには長い時間が

      「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖
    • 台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く

      趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:高級珍味、からすみを作りたい(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 1946年に生まれたインスタントラーメンを求めて 集英社の「学習漫画 世界の伝記NEXT 安藤百福」によれば、チキンラーメンの生みの親である安藤百福が生まれ育った場所、それは台湾。 その地でインスタントラーメンの源流ともいえる麺を求めて向かったのは、台中駅からローカル線で数駅先にある員林駅。なんと1946年から変わらぬ製法で作られているインスタントなラーメン「雞絲麵」を出している、清記冰菓室があるのだ。 その店名の通り、元々はかき氷やジュースを出す店で、冬になると冷たい食べ物が売れないから、温かい麺類も出すようになったらしい。 台中駅から

        台湾でインスタントラーメンの源流かもしれない麺を食べ歩く
      • 沖縄で野良アロワナを釣って食べた

        沖縄本島のとある川でアロワナを見つけた。 アロワナ。アマゾンとかにいるあのデカくてキレイな魚だ。 そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にして食べたりしてきた。 ※刺身はマネしないでください 在来の魚を見にきたはずが… そもそもは、地元の方に「その川の大きな淵にはフナやタウナギなど沖縄在来の珍しい淡水魚が生き残っている」という情報を教えてもらったのがことの発端だった。 問題の淵。池のようにも見えるが、実は川の一部で絶えず水が流れている。 魚が好きな僕は大喜びで現場へ向かった。 沖縄本島、特に市街地を流れる川は今やグッピーなどの外来魚で溢れかえっており、そうした在来の純淡水魚(一生を淡水で過ごす魚)はもうほとんど見られないのだ。 紹介されたポイントはうまい具合に開発から取り残されていたようで、護岸整備もされていなければゴミもない。水草も豊富だし、これは期待できそうだ。

          沖縄で野良アロワナを釣って食べた
        • 池袋の上海料理店「大沪邨(だうつん)」で、通常メニューにはない予約限定料理を堪能する - ぐるなび みんなのごはん

          うっすらと予定していた海外旅行が中止になったことで生まれた心の隙間を埋めるべく、都内近郊にある外国料理を出す店で、異国の味と海外旅行気分を楽しんでいる。 今回訪れるのは、来るたびに中華街っぽさが増している池袋駅西口北側の繁華街エリアにある大沪邨(だうつん)という店だ。大沪邨、大江戸ではない。オールドスタイルの上海料理を出す店だ。 場所はロサ会館の左隣。池袋の土地勘があればその雑多な雰囲気がイメージできるかな。 このビルの3階が目的地。 旅先で現地在住の日本人に案内してもらう地元の名店(という設定で池袋の上海料理店へ) 大沪邨は前に友人のAさんに連れられて一度来たことがあるのだが、そのアウェイな雰囲気、揺るがない異国の味付け、まさに今の私が求めている非日常の世界。 もちろん普通に訪れるだけでも心躍ることは間違いないが、そこに「現地に住んでいる日本人の知り合いに地元ならではの味を案内してもらう

            池袋の上海料理店「大沪邨(だうつん)」で、通常メニューにはない予約限定料理を堪能する - ぐるなび みんなのごはん
          • ニョロニョロした魚が好きです

            魚が好きだ。特に、細長くてしなやかな魚が好きだ。要はニョロニョロした魚が好きだ。 ニョロニョロした魚なんて気持ち悪い…なんてことを言う輩もいるが、まことにナンセンス。 まともにニョロと向き合うこともせずに知ったようなことをぬかしてんじゃねえ。 今日はぁ、おまえらにぃ、ニョロニョロの良さぁ、教えっからなぁ。 ニョロいはカッコいい なぜニョロニョロした魚が好きなのか、と問われれば、それはもう「だってカッコいいから」と答えるほかありますまい。 むしろ「だってカッコいいじゃん?」と同意を求めたいくらいである。 おまえらどうせこういう魚ばっかり「スマート」とか「機能美」とか言ってチヤホヤしてんだろ?…まあ正直、造形としてめちゃくちゃカッコいいよね。なんというか二枚目な感じ。でもニョロニョロだって機能美だかんな? 一般的に、魚類における均整のとれた体型というのはマグロ、サケ、アユ、スズキあたりの「流線

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            • ウナギという生物の知られざる素顔と生態 - japan-eat’s blog

              日本の食文化に欠かせない魚、ウナギ。日常生活の中でも、店頭などで普通に売られているのを目にしますが、実はこのウナギが今、深刻な危機にさらされようとしています。ウナギがどこで生まれ、どのように育ち、いつ、どこで、どのように獲られたのか。また、蒲焼などの形に姿を変え、どうやって消費者の食卓まで届けられるのか。知られざる素顔と、生態に多くの謎を秘めた、そしてなじみ深い水産物でもある「ウナギ」について。 分類と分布域 ウナギの一生 ふ化と幼生、稚魚の時期 川での暮らしのはじまり ニホンウナギの産卵場所は? 回遊ルート 長い旅の始まり 日本の食材としてのウナギ ウナギをめぐる食文化 土用丑の日の風習 ウナギといえば、「土用の丑の日」 ウナギもまた、滋養のあるとされてきた食材 分類と分布域 ウナギは、ウナギ目ウナギ科ウナギ属に属する魚です。 他の魚類と異なる最大の特徴は、河川や湖で成長し、海に降って産

                ウナギという生物の知られざる素顔と生態 - japan-eat’s blog
              • 中国全省食巡り11|麺に‟羊”に水生植物!東洋のベニス、江蘇省蘇州で食べるべき料理3選 | 80C

                これを読めば中国各地の食文化がわかり、中国の地理に強くなる!『中国全省食巡り』は、中国の食の魅力を毎月伝える連載です。 ◆「食べるべき3選」の選択基準はコチラ(1回目の連載)でご確認ください。 ライター:酒徒(しゅと)何でもよく飲み、よく食べる。学生時代に初めて旅行した中国北京で中華料理の多彩さと美味しさに魅入られてから、早二十数年。仕事の傍ら、中国各地を食べ歩いては現地ならではの料理について調べたり書いたりしている。北京・広州・上海と移り住んだ十年の中国生活を経て、このたび帰国。好きなものは、美味しい食べものと知らない食べものと酒。中国全土の食べ歩きや中華料理レシピのブログ『吃尽天下』を更新中。Twitter:@shutozennin お久しぶりです。筆者の都合で2ヶ月間のお休みを頂いた本連載は、今月から隔月(偶数月20日公開予定)で再開します。引き続きよろしくお願いします! * * *

                  中国全省食巡り11|麺に‟羊”に水生植物!東洋のベニス、江蘇省蘇州で食べるべき料理3選 | 80C
                • 台湾行ってきたので写真うpする : かるかんタイムズ

                  台湾行ってきたので写真うpする カテゴリVIP旅スレ海外旅行 Tweetコメント( 14 ) 1 :名無しさん@おーぷん 2015/05/06(水)22:01:18 ID:E6b 連休使ってなんとなく行ってみたら良いところだったよ まずは関空からスタート スポンサードリンク 2 :名無しさん@おーぷん 2015/05/06(水)22:03:30 ID:ZxT 機内食 さっそく台湾ビールで気持ちを高める 南国のビールらしい、凄いドライですっきりした飲み口 4 :名無しさん@おーぷん 2015/05/06(水)22:06:12 ID:bO1 臭豆腐を食べられれば通だと認めよう 6 :1 2015/05/06(水)22:09:05 ID:ZxT >>4 食べようかどうしようか迷った挙句、日和ってしまいました… 6 :1 2015/05/06(水)22:09:05 ID:ZxT あっという間に桃園

                  • 食べたことのない物が食べたくて池袋の大ウ邨へ行ってきた - どちらかというとMですけど教えてください

                    食べたことのない物を3つ以上食べるというのが2020年の目標のひとつでした。 振り返ってみると今年は2つクリア(オートミールと鱧しゃぶ)していて、残りはあと1つという状況の中、9月の終わりにこんなツイートを見かけました。 大滬邨(だうつん)@池袋。雑多な界隈にある一見では入りにくい上海料理店。こわごわ座ったら、次から次へ「食べたことないけど、めちゃおいしい料理」が出てくる。甘めの味付けが懐かしくなじみやすい。でもおうちでは再現できない味!中国文化に詳しい方からお話を伺えて好奇心も満たされる夜でした pic.twitter.com/rFQIxnf7tJ — ぶち猫 (@buchineko_okawa) 2020年9月30日 「食べたことないけど、めっちゃおいしい料理」というのはかなり理想的です。行くしかないでしょ!というわけで首を長くしつつ、ようやくお店に行くことができました。 先ほどのツイ

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                    • 【辛】台北:湖南料理店で本場に負けない「剁椒魚頭」を食す!「瀟湘園私家菜館」@小南門 - Chikaの台湾飲みある記!

                      こんばんにゃ😺💕 酒好きの猫下僕絵描きchikaです😆 みなさま、突然ですが・・・ 湖南料理の「剁椒魚頭(duo4jiao1yu2tou2:ドゥオジャオユィトウ)」をご存知でしょうか? 湖南料理と言えば四川料理と並ぶ辛い中華料理として知られていて湖南省出身の毛沢東が愛した料理でもあります。 その湖南料理の代表格の一つが『剁椒魚頭』です! 私は湖南省へ行ったことないのですが、中国に長年滞在して本場の味を知っているお友達も大絶賛のお店に行って参りました! 【瀟湘園私家菜館】です! 店頭 ローカル感溢れてますね 円卓が4つ、ビールやドリンクは自分達で取ってくるスタイル 店内奥には階段があって、地下もあります 店内の一角にひときわ目を引く唐辛子達! 《メニュー》 *この日は9人での利用だったので、4,800元のセットメニューにしました *通常メニューはあとで画像を貼っておきますね。 ★本日お

                        【辛】台北:湖南料理店で本場に負けない「剁椒魚頭」を食す!「瀟湘園私家菜館」@小南門 - Chikaの台湾飲みある記!
                      • 揚州グルメを満喫、謎の揚州チャーハン|週末トリップ - ひつじ泥棒2

                        週末トリップの最後は魅惑の揚州グルメ。旅行中は2店の揚州料理レストランに訪れました。 ひとつは観光地にある庶民的な観光レストラン、もうひとつは同じく観光客も多いですが、口コミアプリでも評判の高い人気のあるお店。 揚州グルメは、中国料理の中ではめずらしく素材本来の味を引き出す淡白な味付けが特徴で、あっさりした美味しさが人気。 あくまでも中国の他地域と比較したらの表現で、和食と比べたら紛うことなき中華料理なのですが、たしかに甘めの上海料理や、刺激的な辛さの四川料理のような主張の強いこってり濃い味の料理と違い(比較的)あっさりと食べやすい料理でした。 オーソドックスな揚州料理のお店なだけに、訪れた2店舗(左が庶民店、右が人気店)で、基本的に同じメニューを食すはめに。もう少し考えればよかった・・ 1段目から ・「豚モツ」 ・「塩水鳥」(鳥はガチョウ!) ・豚肉の大きなふわふわ肉団子「獅子頭」 ・な

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