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チヌ 魚の検索結果1 - 40 件 / 214件

  • タコの刺身が好きすぎるので最高に合うしょうゆを楽天で100本買って探してみた #ソレドコ - ソレドコ

    タコの刺身ってどうしてあんなにもおいしいのでしょうか。 僕はとにかくタコの刺身が好きで、なんというのでしょうか、あの絶妙な歯ごたえにツルンとした感触、それでいて味加減も絶妙。特にその味わいは主張しすぎるわけでもなく、かといって淡白なわけでもなく、いうなれば“海”がそのままギュッと凝縮されたような味わい、それがタコの刺身。そこまで言っても過言ではないのです。 さて、そんな極上においしいタコの刺身ですが、それを彩る味わいとして“醤油”が重要になってきます。 もう1年半ほど前になるでしょうか、他サイトの話で恐縮ですが、あまりにタコの刺身が好きすぎるので、それを味わうには何が最良の醤油なのか気になりまして、100本の醤油を買ってきて延々と味比べをするという狂気の沙汰みたいなことをやったのです。それを記事にして大変な反響をいただきました。 あれから1年半、今回、ソレドコさんから「もう一度、うちのサイ

      タコの刺身が好きすぎるので最高に合うしょうゆを楽天で100本買って探してみた #ソレドコ - ソレドコ
    • 鮮魚通販アプリの“ランダム”商品に有毒の「ヒガンフグ」が混入 運営会社が謝罪

      鮮魚通販のスマートフォン向けアプリ「サカマアプリ」の運営などを手掛けるSAKAMA(東京都渋谷区)は4月1日、同社が販売していた商品の中に、毒を持つ魚「ヒガンフグ」が除毒されていない状態で混入し、顧客に提供していたと発表した。 ヒガンフグが混入していた商品は、加工に手間がかかる魚をランダムに2~4種類集めた「チャレンジFishボックス」という商品。SAKAMAと島根県の水産卸売業社であるSOL JAPAN(島根県松江市)が共同開発したもので、22年3月22日から販売を始めていた。 この商品を購入したユーザーが3月31日に「未調理のヒガンフグ入ってるんですが、まずくない?」とTwitterで報告。 ユーザーが魚の販売元であるSOL JAPANに問い合わせたところ「サカマで購入されるお客さまはみんな魚の調理に詳しいから大丈夫かと思いました」と返事があったという。SAKAMAからは「販売者には伝

        鮮魚通販アプリの“ランダム”商品に有毒の「ヒガンフグ」が混入 運営会社が謝罪
      • これ全部「○○鯛」!一番タイっぽくないタイはどれだ!?

        世の中には名前に「タイ(鯛)」とつく魚がたくさん存在する。 しかしその中にはあまり「鯛っぽくない」ものも少なからず含まれるのだ。今日はいろんな「⚪︎⚪︎ダイ(鯛)」を羅列し、鯛として認定されるための境界を探ってみタイ。 そしてタイとしての特徴を備えていない「名ばかり鯛」たちの面白さを知らしめタイ。 海水魚界の超メジャーどころ はい!突然ですが海の魚の代表格といえばなんでしょうか。いちばんのメジャーどころといえばなんでしょうか。 マグロ?あー、悪くないけどちょっとね。外洋性であんまり身近な感じしないのがちょっとね? じゃあ身近でおいしいイワシ?…はぁ。あんたもし国対抗国際魚選手権があったらイワシを我が国代表に選ぶか?選ばないだろ? アジ?マジで言ってる? いやいやいや。公平な目で見りゃあここはもうあの魚一択でしょ。 これよ!タイよ。マダイよ。 タイでしょ。鯛。タイしかないっしょ。 これはあく

          これ全部「○○鯛」!一番タイっぽくないタイはどれだ!?
        • 「地元の釣り場情報」を300円から出品可能 魚釣りの情報売買サービス、東北新社が立ち上げ

          衛星放送事業を手掛ける東北新社(東京都港区)は8月3日、釣り情報を売買できるフリマサービス「釣りマ!」の提供を始めた。個人の釣り人同士で情報を売買でき、売り手は自分が持つ釣り情報に値段を設けて出品できる。設定価格は300円からで、上限はない。買い手はクレジットカードか、サービス内ポイントで購入できるという。 地元の人だけが知っている釣り場情報や、大物を釣った道具の情報など、釣りを楽しむ情報なら何でも売買していいという。「駐車場の場所」や「釣った魚を料理してくれる店」などの情報も取り扱える。買い手は欲しい情報をリクエストすることも可能。当初の情報の対象範囲は関東と関西、九州、沖縄まで。順次全国に拡大していく予定。 「釣りが猛烈に好きな社員のアピールがあった」 衛星放送を事業の軸とする同社が、なぜ情報のフリマサービスを始めたのか。同社は「釣りが猛烈に好きな社員のアピールもあり、サービスの立ち上

            「地元の釣り場情報」を300円から出品可能 魚釣りの情報売買サービス、東北新社が立ち上げ
          • 【実録】チヌ釣りでテトラポッドから落ちてマジで死にかけた話 | ORETSURI

            ※本文中消波ブロック類を「テトラポッド」と表現していますが、テトラポッドは特定の消波ブロックを指す株式会社不動テトラの登録商標です。 こんにちは。サラリーマン・アングラーの釣人割烹です。 ORETSURIが10月で3周年を迎えたとのこと。まことにめでたい。 メーカー提供のプロアングラーによる豪快な動画、セミプロたちによる求道精神の結晶のようなブログと違って(それはそれで面白いのですが)、ビギナーや中級者の目線で魚や釣りや料理の魅力を伝える「俺釣」。 このメディアで釣りに興味を持ち、はじめる人が増え、釣りのマナーや環境が向上するのは喜ばしいことです。 今回、そんなおめでたい気分に水を差すかもしれないシビアな手記を寄稿します。 実は、テトラポッドの隙間に滑落したのです。 釣りをしていたらテトラポッドから滑落して死にかけた わたくし、やらかしてしまいました。 まことにお恥ずかしい話で、最初は胸の

            • 伊勢エビの脱皮をAIで検知、おいしい時期逃さず 夜間の「水槽見張り」から解放

              飲食店向けの店舗管理サービスを手掛けるEBILAB(エビラボ、三重県伊勢市)は10月7日、カメラの映像を基にAIで伊勢エビの脱皮を検知する技術を開発し、1日から実証実験を始めていると発表した。脱皮周期が不規則で予測困難な一方、脱皮直後が最もおいしいとされる伊勢エビの監視にAIを活用し、これまで夜間に水槽を見張る必要があった職人の負担を減らすという。 伊勢エビは、脱皮直後であれば皮までおいしく調理できるのが利点という。ただし伊勢エビの脱皮周期には個体差があるため予測が難しく、これまでは職人が経験を基に大まかな時期を予測し、夜行性の伊勢エビに合わせて夜間に水槽を見張るといった手法を取っていた。 同社が開発したAIは伊勢エビの画像を1000枚程度学習しており、暗視カメラで撮影した映像を基に脱皮の瞬間を検知する。スマートフォンなどに通知できるため、職人の負担を削減できるという。開発には米Micro

                伊勢エビの脱皮をAIで検知、おいしい時期逃さず 夜間の「水槽見張り」から解放
              • 唐津東港・・・いったいここは・・・。

                佐賀県唐津市の唐津東港で釣り糸を垂れてみた。 昔はでかいチヌが釣れたもんだが。 佐賀県唐津市にある唐津東港。 近くには壱岐行きのフェリーターミナルがある。 アジやコノシロ、時期によってはスズキやチヌも釣れる。 ワシも昔、ここで45㎝のチヌを釣り上げたことがある。 馬渡島からの帰り道、餌もたくさん残っていることもあり、ふと思い出し、唐津東港へ寄ってみた。 釣り人が数人釣り糸を垂れていた。 今の時期チヌは難しいかもしれないが、メイタ(チヌの小さいやつを九州ではこう呼ぶ)くらいはくるかもしれないと思い、残りの餌を使い切る意味もあり、竿を出してみることにした。 まあ、何か釣れるでしょ。 そんな気持ちで釣り開始。 ところが!!である。 釣りを始めて2時間・・・ 餌を撒けども、撒けども、うきはぴくりともしない。 これって、本当に餌を撒きにきただけだ。 一体全体、どうしちまったんだ!この海は!! 小魚一

                • 唐津東港でじいちゃんは怒る。「釣れん!!」

                  ニカっと笑った笑顔とは裏腹に、言葉からは明らかに苛立ちを感じるな・・・。 きっと怒ってる・・・。 釣れなさ過ぎて怒ってる・・・。 そうか、釣れてないんだな。 この時期にはアジコが湾内に入ってきて、シーバスが釣れてくる時期なんだがな。 チヌも釣れると思うのだが・・・。 その他の釣り人を見て回っても、どうやら釣れていない様子。 唐津東港は不調のようである。 釣り人の釣果聞き込みがあまり良くなかったので、港猫を観察。 良い釣果情報が得られなかったので、港猫を観察することにした。 ここの猫たちは色つやが良くて、よく栄養が行き届いている。 きっと釣り人が釣った魚をいつもおすそ分けしているに違いない。 ワシがカメラを向けても、逃げる様子は一向になく、逆にすりすりと寄ってくるほどだ。 この日、港にいたのは家族とおぼしき猫たち。 君はなかなか毛並みがよろしいなあ。 良いものを食ってる証拠だな。 あなたは奇

                  • 禁断症状が爆発!近場で良いので海が見たい!!

                    悪天候が続いたが、運よく快晴。 数時間だけでも・・・。 手足が震える・・・。 幻覚や見え、幻聴が聞こえてくる・・・。 やっべえぞ・・・、これ。確実に禁断症状だ。 って、何だかヤバいものに手を出してる人みたくなっておるが、これ、釣師の禁断症状。 潮風を吸わないと窒息死してしまう。 魚と遊びたい!! 許してちょうだい。 他人との接触をさけて、きちんと感染対策するからさ。 魚釣り、させてーーー!! ということで、近場の波止場へ行っちゃった。 ごめんちゃい。 前日の悪天候がうそのように、快晴のぽかぽか陽気。 風もほぼない。 防波堤で陽を浴びていると、うとうとと眠たくなるような感じ。 うんうん、これこれ!! この青い海と青い空を待ち望んでいたのだ! それにしても、釣り人多かったぞ。 みんな外で遊びたいんだろうな。 ここは、防波堤や岸壁から釣りができるのだが、岸壁が広いこともあって、ざっと数えても50

                    • 魚釣りは『トマト』味?

                      唐津西港で釣り糸を垂れてみた。 チヌがいないかな・・・ 休日に近場の釣り場を求めて糸島方面へ。 寒い時期のチヌが食いたくて(本当はクロが食べたかったのだが、近場で釣れそうなところがないので・・・)どこか釣れそうなところはないかと思ってね。 主な糸島方面の漁港を巡ってみるが・・・ どこも満員御礼。 釣り場がないぞーー!! 最近特に釣りをする人が増えてきたな。 彷徨ったあげくに、たどり着いたのが佐賀県唐津市の唐津西港。 ここも釣り人は多かったのだが、広い岸壁なのでソーシャルディスタンスもばっちり。 しかし・・・ 釣れるのだろうか・・・。 周りを見回しても竿を曲げている様子はない。 ま、それでも天気は晴天。ぽかぽか陽気に海の景色。 それで十分ではないか。(と、無理やり納得させるわけさ) 竿を出してみる。 水深は竿2本半くらいかな。 底ベタ狙いで、少し重めの半誘導仕掛けを組む。 あとは撒餌を撒いて

                      • 上阿値賀島の裏の瀬釣行。お~い、クロはどこじゃあ~??

                        長崎県平戸市阿値賀島釣行続編。 一投目から・・・うしし・・・。 ショアジギング(陸からジギングすることをこのように言うらしい)で青物や根魚を狙っていた、にわ子は見事に撃沈・・・。浮上することはなかったんだな。 一方、ワシ、にわ男はどうだったのか。 仕掛けは 竿:磯竿1.25号道糸:2号ハリス:2号ウキ:ダイワ ベガスティック 0号錘:なし針:グレ針5号 てな感じの全誘導のふかせ釣り。 その一投目。 きちゃったよ~!! 一投目からきちゃったよ~!! しかもなかなかグイグイと良い引きをしている。 うしし・・・これは一発目から良型のクロを釣っちゃったな。 と 思ったのだが・・・ 魚が白っぽく光っている。 何だ?? チヌである。 マジかあ??こんな浅いタナでチヌがくるわけ~?? この時期のチヌって、深~いところにいるイメージだけど、めちゃくちゃ浅いタナで食ってきた。 クロを狙っているワシにとって、

                        • 久々の!!燃えよ釣魂!!

                          釣友W氏より釣果情報が届いたよ~! 佐賀県唐津市鎮西町『加唐島』の磯。 うひょひょひょひょ~ww 久しぶりに釣りブログらしい記事を書いちゃうぞ! 釣好大全九州が釣りブログであるということを、ワシも忘れかけておった・・・。 今回は釣り記事をお届けでっせ~。 日中はまだ30度を超える夏日が続く九州北部エリア。 しかし、海はそろそろ秋磯シーズンに入ろうかという季節。 まだまだ水温は夏!なので、本格的シーズンにはまだ時間を要する感じであるが、釣人の気持ちは既に秋磯!なのである。 そんな9月の終盤、久しぶりに、流離の上物師W氏より磯の釣果情報が届いた。 場所は佐賀県唐津市鎮西町の離島、加唐島の磯である。 早速、その釣果を見て見るかな。 って・・・これ・・・釣りすぎやろー!! どんだけ釣っとるんじゃあーー!! これはワシの磯への気持ちが爆発するのを挑発しているかのような釣果だ! これはもう、マジでたま

                          • ウキ(浮き)のこと。

                            ウキって芸術だぜ。 今まで使ってきたウキたち。 ひとくくりに魚釣りと言っても、狙う魚によって様々な釣り方がある。 釣る場所によって、川釣りがあり、海釣りがある。 川釣りにも狙う魚や釣りの趣向によって、鮎の友釣り、ブラックバスなどのルアー釣り、山女魚などを狙うフライフィッシングなど、分類していくときりがない。 海釣りもしかり。 船に乗って沖に出かけ、船でやる、タイラバ、ジギング、落とし込み、ウキ流し釣り等々、こちらも分類していけばきりがない。 その中で、ワシがやっているのは、いわゆる、『ウキふかせ釣り』というやつ。 魚釣りをしない方には、何のこっちゃ??って感じだよな。 まあ、簡単に言えばウキを使って釣るやつだな。 ウキって何の役割があるのかご存じ? もちろん、最大の役割は魚のあたりをとらえること。 これはみんな知ってるよな。 それともうひとつ大事な役割が。 それは、仕掛けを遠くまで運ぶこと

                            • 【8/12 釣果】神戸ベイエリアでサバゲーしてきた!【鯖大漁!】

                              さて、このクソ暑い中、やはり釣りに行ってしまいました。 釣行日は8月12日。 潮回りは大潮前の中潮です。 今回は神戸のベイエリアにて釣行です。 6時半ごろにポイントに到着しました。 丁度満潮からの下げ始めといった感じ。 そして何よりうれしいのが、陣取った釣り座が日陰になっていたことでした。 大丈夫か?海の色がコーヒー色! さーて釣るぞ! といつものように意気込んで、釣りの準備を始めつつ海を見ると… 波は大きくうねり、流れも速そう。 そして、水の色がブラックコーヒーのごとく茶色いんですが…w この水で泳いでいる魚、食えるんでしょうか? 友人は夏特有の濁りでしょう、と言うのですが ふだん釣りをしている海ってここまで濁ってる?? と思い、調べてみると… 晴天が続き、水面が太陽に照らされ海水温が上がることにより、 プランクトンの活動が活発になっている状態らしい。 つまり、プランクトンが海面に集まっ

                                【8/12 釣果】神戸ベイエリアでサバゲーしてきた!【鯖大漁!】
                              • 平戸の釣り仙人と、さすらいの上物師W氏の釣果。

                                皆さん釣れてる~。お見事。 ふらりと見学に訪れた波止場に仙人はいた。 離島への車中泊釣行の帰り道、波止場見学にふらり。 釣り人多いなあ・・・。 家族連れからおひとり様まで、釣り人がずらりと並んでいる。 ここは平戸大橋の水道筋になっており、潮がめちゃくちゃ流れる。しかも速い。 ここで何が釣れるんだろう・・・。 気になるではないか。 ファミリーの釣り人はサビキでアジコを釣っている。 その中でひと際目立つ仙人風の釣り人が。 いかにも年季が入っている。 釣り方はどうやらカゴ釣りのようだ。 マジですか!! 見せていただくと・・・ おおお!! 釣れてるじゃあないか!! 型が小さいと言っていたが、中には30cmクラスのクロもいる。 ここでこんな立派なクロが釣れるとは。 タナは竿1本半くらいとのこと。(つまりおよそ7~8mくらいって感じかな。) しかも水道筋に向かって大遠投している。 ふむふむ。。。遠投し

                                • 初めてバリ(アイゴ)の肝を食べてみた。

                                  釣ってきた魚を調理。 どれも脂がのってるぜ! 釣れた魚とW氏からいただいた魚を調理しまっせ!! 有難くお命頂戴たてまつりまする~。ってよくわからんな・・・。 バリとチヌ、そしてクロ。 三枚におろして、皮をひいてみると うひょひょひょーー!! めちゃくちゃ脂がのってるじゃないかあ!! 今回の魚は大当たりだぜ!! 早速豪快に ぜーーんぶ刺身にしてしまうぞーー! まずはクロの刺身。 次はチヌの刺身。 そしてバリの刺身。 どれも美味そうなんだけど、刺身にしてしまったら何が何の刺身何だか見分けがつかんな・・・。 バリの刺身でも、 って言って出したら、きっと誰もわからんのではないか? それくらい、全部綺麗な身だぞ。 そして、今回初めてチャレンジするのが バリ(アイゴ)の肝だ!! 今まで一度も食べたことがない。 魚に造詣が深く、豊富な知識を持つ、とある先輩が「アイゴの肝は美味い!!」と言っていたので、一

                                  • 佐賀県唐津市肥前町の晴氣漁港から磯へ。

                                    釣友W氏からの釣果便り。 日に日にでかくなるW氏が釣る魚。 本来、佐賀県唐津市鎮西町の『加唐島』の磯へ釣行の予定であったW氏であるが、強風により断念。 この時期の季節風に強い佐賀県唐津市肥前町の晴氣エリアへ予定を変更したとのこと。 晴氣エリアでは、季節風が吹いても上がれる磯があるため、釣り人に人気である。 W氏がのった磯も足場がとても良く、ワシのような足腰が弱ったオジサンでも十分に楽々のれる感じだ。 もともとチヌの釣り場として定評がある晴氣エリアであるが、クロも水温が下がってくると良型が釣れる。 あとは真鯛なんかも期待ができる磯なのだ。 海の状況は上向いている様子。 W氏の釣果をみるとそれがわかる。 水深は全体的にそんなに深くはないため、仕掛けの投入ポイントが釣果を左右する。 W氏は晴氣エリアを熟知している釣り人。 投入ポイントは心得ている。 海の状況が上向いている証拠に、この見事な歳無し

                                    • 博多にわ男は根性ナシ。釣友W氏はド根性!

                                      車中泊釣行の2日目。日は昇る。 ぐっすりと眠ることができた車中。 改造した車内での寝心地は・・・なかなかいいぞ。 フラットな床面に足を伸ばせるスペース、28度設定のエアコン、全てが快適な睡眠へいざなってくれた。 翌朝は夜明け前に起床し、涼しい環境の中で釣りを楽しむ計画。 今度こそ、でっかい魚を釣るのだ かなり熟睡できたせいか、起床したのは午前6時前。空はすでに薄っすらと明るくなっている。 やべっ・・・少し寝過ごしたかな・・・。 急いで体を起こし、歯磨きをしようと車外へ出る。 ゲッ・・・既に・・・暑い! 思ったよりも気温が下がりきっていない。 しかも湿度が相当にある。 断っておくが、読者諸氏も知っての通り、博多にわ男は極度の根性ナシである。 直に心が折れるのだ。 今まで折れた心の数は・・・数えきれない・・・。 博多にわ男は猛暑の地球上では3分しか生きられない。 早いところ歯磨きを終えなければ

                                      • ワシのウキはとっても礼儀正しい。びしっと直立不動である。

                                        佐賀県唐津市肥前町、晴気エリアの釣行。 W氏の釣行に同行させてもらった。 風良し! 波・・・良し! 天気・・・・良し! ソーシャルディスタンスも良~し!! 安全確認完璧。 W氏が晴気に釣りに行くと言うので、お伴させていただいた。 メンバーはW氏、お弁当屋さん、ワシ、そしてにわ子である。 久しぶりの晴気釣行であるが、どんな魚と出会えるのか超楽しみ。 お世話になった渡船屋さんは、『世宝丸』さん。W氏ご用達の渡船屋さんである。 午前6時半、出港。 朝も少し遅めなのがいいね。港を出る頃には空は明るくなり始めているので、安全である。 W氏とお弁当屋さんが同じ磯、ワシとにわ子が同じ磯、というふうに、二組に分かれて渡礁。 50~60mほど離れた磯にそれぞれがあがる。 上の写真がW氏とお弁当屋さん。 小飛島という島の西側の磯にあがった。 そしてワシらはそこから離れた、同じく西側の磯へ。 朝の磯はええなあ。

                                        • 津本式ってご存じかな?魚の処理方法なんだが。

                                          阿値賀島で釣った魚に感謝を込めて。 処理の仕方を少し変えてみた。 阿値賀島で釣れた魚たち。 残念ながら本命のクロは釣れなかったが、チヌとイサキが釣れてくれた。 自宅まで活かして帰り、魚を新鮮にいただくために処理をする。 今回は少し処理の仕方を変えてみた。 釣具店で「津本式」処理の方法のノウハウ本を購入したので、それを参考にして処理をした。 「津本式」はそれ専用の道具がいくつか必要なので、本の通りにはできないが、道具がなくてもできるところだけを真似してやってみた。 まず①魚の脳を締める。 これは魚が生きている状態で長いことストレスを与えると旨味成分の素となるアデノシン三リン酸が減少するため、この減少を防ぐために行うのだそうだ。 やり方は、魚の目の横から少し上側あたり(魚の脳があるところ)に包丁を入れて脳を破壊するのだ。 次に②魚のエラ膜を切り、その流れでエラの付け根あたりから背骨の下側に向け

                                          • のっこんでる!のっこんでる~!壱岐のチヌ、のっこんでるば~い!!

                                            長崎県壱岐市の波止場。チヌはのっこんでるぞ。 上から徐々に探っていくと・・・。 玄界灘に浮かぶ壱岐では、チヌののっこみが完全に始まってるぞ。 本当は、無理だろうと思いつつも、産卵から回復したクロが少しでもいないかと竿を出してみたのだが、クロの反応は薄い。 というか・・・ない。 それならばと、チヌ狙いに変更。 岸壁からの釣りだったので、水深はかなりあるはず。 しかしどの層にチヌがいるのか難しい判断だったので、上の層から徐々に深い層へと仕掛けを送り込んでみた。 仕掛けは5Bの負荷をつけた半誘導仕掛け。 必殺の『ダイワベガティスど遠投』細軸の棒ウキ仕掛けだ。 道糸1.75号、ハリス1.75号にグレ針の6号を付けた。(チヌ針、もってきてなかったんだよなあ・・・。) 3ヒロから徐々に深く探っていき、竿2本ほどのたなを探っていたとき ウキが消し込む前あたり。 その後、ウキが浮いてきて、再びじんわりとウ

                                            • 起死回生を信じて慣れん事をやってみるか。やったるぜ!

                                              佐賀県唐津市肥前町、晴気エリア釣行続編。 マジで・・・何もこんのやけど・・。 ああ、海って綺麗だなあ。 海水もこんなに澄んでいる。 ワシも魚になりたい・・・。 魚になったら、間違いなく、にわ男ちゃんの餌に食いついてあげるのに・・・。 午前中・・・な~んにも反応なし。 しぶしぶお昼ご飯を食べて、再開するも、午後の部・・・な~んにも反応なし。 いやだあーー!! このまま坊主なんて、いやだあーー!! 家の冷蔵庫には『本麒麟』様が魚を待って、鎮座しておるのだ。 本麒麟様のためにも、魚を釣って帰らねばならない。 磯際の沈み瀬あたりに、何か居付きのチヌでもいるのではないかと狙ってみるが いやああーーー!! こんなんじゃ、いやだあーー!! ちっこいアラカブ・・・。 これでは本麒麟様の肴にはならない。 隣りで釣っているにわ子も、同型のアラカブしか釣れない。 暗雲が立ち込める。 ホントにこのままでは『坊主』

                                              • 生月釣行時の壱部港の状況。ネンブツダイパラダイス!

                                                W氏に続け!にわ男は釣れたのか?? ワシは波止場の付け根あたりで竿出し。 W氏が朝一発目から良型のバリを釣り上げたところから始まった、今回の生月釣行。 W氏に続けとばかりに竿を出すワシ。 こらーーー!! 誰だ!! 波止場で屁をこいているやつはーー!! しかし 悩んでおるな。ワシ。 そう、クロが釣れないのさ。 潮が全く動いておらず、大苦戦。 ワシが釣っているポイントは潮が動いていないせいか、まさにネンブツダイパラダイスになっていた。 俊敏なアジコがほとんどいないのは助かったのだが、そのかわりに、ネンブツダイの数がものすごい。 海一帯、どこに撒餌をうっても、わさーーーっとネンブツダイが寄ってくる。 しかも表層、中層問わずに人差し指くらいのサイズのネンブツダイガ食ってくるのだ。 ヤバイ・・・ 最近の不調を考えると、このままノーフィッシュの可能性が高くなってきた。 いわゆる『ぼうず』である。 そこ

                                                • 佐世保バーガーからの釣り なんとアオリイカが釣れてしまった - 晩ご飯ツマミ担当オヤジ 今日は何作ろ?

                                                  おはようございま~す 今日は何作ろ? ですが 今回は 長崎県佐世保市 周辺での釣り ・サビキで意外な食材をゲット してしまいました スポンサーリンク 嫁さんと二人で 佐世保バーガーを食べ www.ajinoosushi.work そこから車で30分ほどの とある漁港 ちょい天気が良すぎでしたが のどかですね~ 私達以外にも釣り夫婦が来ていました おそらくチヌ釣りかな? いつものようにサビキの 仕掛けをセットして 嫁さんに渡すとすぐに魚が! サバゴ(T_T) またですか唐津に続いてサバゴちゃん www.ajinoosushi.work ですが今回はたまに アジゴちゃんも釣れます やれやれです 写真は分かり辛いですが中央に 魚が3匹ぶら下がっています サバゴを釣っていると時折 魚体にキズがあるのも釣れており 何か別のがいるな('ω')キラ~ン と思いそのままサビキ仕掛けを放置 2~3分程すると

                                                    佐世保バーガーからの釣り なんとアオリイカが釣れてしまった - 晩ご飯ツマミ担当オヤジ 今日は何作ろ?
                                                  • 佐賀県唐津市肥前町、晴気の磯はどうかな・・・。

                                                    釣友W氏からの釣果情報。 春がきた♬春がき~た♬チヌもきた~♬ 天気が良ければ我慢はできぬ。 それが釣師の心情である。 W氏も天気が良ければ、我慢できないんだな(笑)。そりゃそうさ、釣りに行くさー! ということで、ホームグラウンドである佐賀県唐津市肥前町の晴気へ向かったW氏。 晴気の磯は熟知しているので、好釣果が期待できるぞ。 狙いはチヌ。 さてさて、どうですかな・・・。 上がったところは、『小飛島』の地磯。 チヌ釣りには定評がある磯である。 海水が透き通っていて、とても綺麗だな。 さあ、チヌ狙いのW氏、どうですかーー。 おおお!! 竿が曲がっとりまんがな~。 しかも、大曲り!! ???しかし・・・この姿は・・・W氏ではないな・・・。 お連れの弁当屋さんかな?? とにかく、竿がぶち曲がりである。 ここまで曲がったら気持ちがいいってもんさ。 良い、良い。 良いが、晴気の磯では気をつけねばなら

                                                    • 釣友W氏たちの釣果はどうだったんだろう。

                                                      小飛島の磯にあがったW氏一行。 爆風という条件は同じ。 同じ日に同エリアの磯にあがったW氏一行。 やっぱり、いくらW氏といえども、爆風にはヘトヘトだったようだ。 うんうん、W氏も人間だった(笑)。 W氏とお弁当屋さんが同じ磯にあがり、Mr.晴気氏はひとり別の磯にあがったとのこと。 孤高の釣師なんだな、Mr.晴気氏は。 海の状況はワシらと同じく厳しかった・・・とは言っていたが、そこは『さすらいの上物師』であるW氏。 厳しい中でも、釣果はしっかりと出す。 しっかりと血抜きの処理をするあたりは、さすがだな。 美味く食べるための術を心得ておられる。 W氏とお弁当屋さんはこのクラスのチヌを3尾ずつ釣り上げたとのことだ。 どのくらいの大きさかというと おおお!! 46㎝あるじゃないの!! 立派なチヌだ。 お見事。 そして、ひとり孤高の釣りをするMr,晴気氏。 あたりはあるものの、木っ端グロばかりだった

                                                      • おnewのクーラーボックスでW氏が炎天下の磯に立つ!!

                                                        さすらいの上物師W氏が晴氣の磯での釣果。 おnewのグッズは心躍るのだ! 釣友である『さすらいの上物師W氏』が、釣り道具を新調し、佐賀県唐津市肥前町の晴氣エリアへ釣行。 釣師ならばわかると思うが、釣り具を新調すると、そりゃあもう、いてもたってもいられなくなるわけさ。 買った瞬間から心は海に行ってしまうのだ。 新調したクーラーボックスに満タンの魚を想像するだけで、釣師は幸福感を得られる。そういう生き物である。 こりゃまた、かっちょよく装飾したもんだ。 W氏はマルキュー(これは釣りの餌メーカーだな)とリガーレ(主にラインを製造しているメーカー)推しなのかな? チヌの吹き出し文字「釣れない釣りバカ、ただのバカ」が気になるが・・・。 それって、ワシのことやんけーーーー!!(笑) この日って・・・マジの猛暑日・・・。 W氏が釣行したその日は、確かすんごい猛暑日だったはず。 釣りをしない方は 「猛暑日

                                                        • 海産物、農産物の直売所『ふくふくの里』

                                                          福岡県糸島市二丈町の直売所でお魚ゲット! 朝どれ、活け〆の魚がたくさん!! 福岡県糸島市二丈町。 海がすぐそこ!! 山もすぐそこ!! なんていう、と~っても素晴らしいところなのだ。 そんな糸島市二丈町に『ふくふくの里』という直売所がある。 地元で採れた農産物やその加工品、手作りのお弁当やお惣菜、民芸品、そして豊かな玄界灘で捕獲された新鮮な魚たちが販売されている。 ここの魚売り場が楽しい。 何故って? もちろん、安い!っていうのもあるけれど、普段スーパーの鮮魚売り場なんかでは売られていない魚種が、たくさんあるからだ。 へえ~こんなのまで売ってるの?なんていう魚も販売されている。 アジや真鯛などのお馴染みの魚ももちろん販売されているが、写真の右上に写っている魚。こいつは『イラ』という魚で釣り人の間では(九州では)『ハトポッポ』と呼ばれている魚。 面白いことに販売ラベルには『ハト』と書かれていた

                                                          • この綺麗な海に魚がいないはずはない!

                                                            博多にわ男の釣果は? 見よ!この透きとおった水を。 アオリイカからの反応が全くないために、ついには磯の上で惰眠をむさぼることになったにわ子。 イカが駄目なら、ワシがクロを釣るしかなかろうもん! やったるばい!! 気合だけはいつも満タンなんだから。 見よ。この美しい、透き通った海を。 こんな美しい海に、魚がいないはずがないではないか。 きっとわんさかクロがおるに違いなか!! この日は中潮。 磯の前はいい感じで右前方に潮が流れている。 風もさほど強くはない。 天気も晴れときたもんだ。 時は満ちた。釣りの条件としては悪くない。 あとは釣るだけじゃああーー!! どうじゃ!! ち・・ち・・・小さい・・・・。 小さすぎるぞーー!! これって、手乗りクロじゃねえか。 何度釣っても、釣っても、このサイズなのだ。 ひえーーー、勘弁してくれよーー。 海の中は幼稚園の運動会みたいになっている。 しかも親御さんた

                                                            • 長崎県平戸市生月町、壱部港の切れ波止ニュース。

                                                              時期によっては大物が釣れる切れ波止の現在の状況。 壱部港から渡船で1分。 本日は釣りブログっぽく攻めてみたい。(いつもそうしろというご意見はご遠慮ください。ガハハハ!) 今日のワシは釣り新聞の記者である。 長崎県平戸市生月町の壱部港。 ここから渡船『海鳳』にお願いすれば、壱部の切れ波止へ渡してくれる。往復で2500円!釣り人にとっては有難い限りである。しかも船長が優しいときたもんだ。是非ご利用を! さて、本日はこの切れ波止の10月末頃の状況をリポート。 この切れ波止は以前より大物が突然やってくるポイントとして知られている。 餌釣りでは、チヌ・クロをはじめ、アラ(標準和名はクエ)、アコウ(標準和名はキジハタ)、ルアーでは青物やイカも期待できる場所だ。 10月末時点での釣果状況を取材。 例年であれば、クロ釣りで賑わう切れ波止。 秋が深まってくれば、40cmを超える良型、時には50cmの大物釣果

                                                              • 山から海へと、春は忙しいのである。

                                                                山菜採りとおチヌ様を釣るという大会。 ハードスケジュールである!! 春の週末は忙しい。何たって、やることが満載なのである。 この時期限定の楽しみといえば、『山』へ出かけての食材ゲット。そう、山菜採りである。 今回はこんな感じ。 どうよ、どうよ~!! 春の新芽の美しさときたら、表現のしようがないなあ。いかにも柔らかそうで、美味そうではないか。 これは『たらの芽』。言わずと知れた山菜の王様である。食べごろの新芽が芽吹いてきたぞ。 これも皆さんご存じの『ふきのとう』。苦みと香りが特徴の山菜である。 これは『オオハナウド』の新芽。山に行くとあちらこちらに群生している。 一説によると少し毒があるようなので、大量摂取は控えたほうが良いかも。強烈な香りがするので、これは好き嫌いが分かれるかなあ・・・。ちなみに、ワシはあまり好みではない。が、春のこの時期の新芽は、一応いただく。 こいつはあまり馴染みがない

                                                                • 佐賀県晴氣エリアと長崎県生月エリアの状況。

                                                                  釣友W氏の釣果。現在の海の状態を予測。 佐賀県の晴氣エリア さすらいの上物師W氏は、少々の悪天候ではくじけない。 魚釣りをこよなく愛する男なのだ。 7月下旬、佐賀県の晴氣エリアの磯の釣果。 確か、この日はあまり良い天候ではなかったと思うが、W氏は魚との出会いを求め、晴氣の磯にあがった。 魚の活性はあまり良くなかったようだ。 特にクロの活性は低かったとのこと。 晴氣エリアの梅雨グロは、そろそろ終盤のようである。 今後は秋磯の様相を呈すまで、クロは厳しそうだ。 この日はクロの活性が悪かったので、対象魚をチヌへと変え、見事狙い通りの魚をあげている。 良型のチヌですなあ~。 45cm。お見事! そして8月。生月の舘浦港への釣行。 ほぼ毎週、魚釣りに行くW氏。 ほんとに魚釣りを愛しているのだな。 8月に入り、梅雨明けした九州。まさに猛暑の最中である。 気温は34度。猛暑日一歩手前だ。 そんな中、長崎

                                                                  • 最近ちっとも・・・

                                                                    長崎県壱岐市釣行。 壱岐の夜明けじゃ!! うしししし・・・・。 壱岐に来ちゃったぞ。 そう、ここは長崎県の離島、壱岐である。 壱岐の磯、釣人ならば、もう想像するだけでよだれがでそうだろ? 出しなっせえ、出しなっせえ、よだれ、だらだらだら・・・・・(笑)。 今回お世話になった渡船屋さんは『第三壱岐』さん。 ここの渡船屋さん、と~ってもGOOD!! 渡船屋さんの中にはどっちがお客さんなんだかわからないような、横柄な態度の渡船屋さんもあるけど(まあ、そんなところには二度と行かないけどね)ここの船長はとっても気が利いて優しい。ポーターさんも親切で色々と磯の特徴なんかをきちんと教えてくれる。 何よりもお客さんの安全を第一に考えてくれているので、荷物の上げ下ろしの時にも気を使ってくれて、とても助かる。 引きあげる時にはきちんと釣果も聞いてくれて、気持ちが良い対応だ。 壱岐の磯で遊ぶなら、第三壱岐で決ま

                                                                    • サビキ釣りでアジ・サバを釣ってみよう!【初心者向け】

                                                                      鮭イクラ 今回は、釣り堀体験第6弾として「堤防でのサビキ釣り」の体験レポートになります。 この堤防は釣り堀ではなかったのですが、堤防のある海釣り公園や管理釣り場は全国各地にありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 特に、海釣り初心者の方にはオススメの内容になっていますよ(^^) そもそも「サビキ釣り」とはどんな釣り? 「サビキ」とは、 釣りをやった事がある人なら イメージがわくと思いますが、 釣りをやった事がない 人にとっては聞き慣れない 言葉かもしれませんね。 サビキと言うのは、 エサに似せた小さな 「擬似バリ」がたくさん 付いた仕掛けのことです。 この仕掛けに 魚を寄せる為のエサ(コマセ)を 入れたカゴを付けて エサに集まってきた魚が エサだと思って 擬似バリに喰いついて釣れる と言うものです。 サビキ釣りのイメージと仕掛け サビキの仕掛けにはコマセカゴを 仕掛けの上に付けるタイプ、

                                                                        サビキ釣りでアジ・サバを釣ってみよう!【初心者向け】
                                                                      • 青春ですなあ~。青年よ、頑張るのだ!

                                                                        彼は北海道を目指すという・・・。 路傍のヒッチハイカー。 ハイエースちゃんをブイブイいわせて買い物にいった帰り道。 ふと見ると スケッチブックに『北九州』の文字をひっさげたヒッチハイカーを発見。 ほほ~。今時珍しいバックパッカー風の旅人である。 ちょうど北九州方面に用事があったワシは車を停め と、優しく、優しくお声をかけた。 ワシも青春の一端を担いたくなったわけである。 ヒッチハイカーを乗っけるなんぞ、少々ロマンがあるではないか。 ワシにも青春を分けろ。 すると・・・ 何故か、青年ヒッチハイカーは少し怯えている・・・。 ワシ・・・そんなに人相が悪いかな・・・。 大丈夫。何も悪いことはせんから。安心して乗っていきたまえ。こう見えてワシは自称、日本一優しい男なのだ。ガハハハハ!!大船に乗ったつもりで任せたまえ、青年よ。 というわけで、ワシは青年を乗っけて北九州方面へ。 なんでも青年は佐賀大学の

                                                                        • 釣り場で、魂が燃え尽きた釣り人は寝る!

                                                                          佐賀県唐津市肥前町 晴気エリア釣行 PART3 爆風の釣り場は竿が重い。 昼飯を食い終え、ガソリン満タンのはずである。 が、しかし・・・風は強まり、爆風・・・。 それでもワシはまだ何にも釣っていないものだから、何とか一尾!と、奮起! ふんふん!!奮起!! 磯場に立ち、竿を振る! 重いよ~・・・竿が重い。 魚がかかって重いのではない。 爆風の抵抗で竿が重いのだ。 風の抵抗で竿が思うように操作できない。 釣り人あるあるなのだが、風の強い日は竿が重く、とにかく体力を消耗する。 クロは諦めた。狙いはチヌじゃ! 爆風に耐えながら仕掛けを投入し続けるが、クロの反応は全くなし。 なしかーー!! なんでいないわけ?? ワシが釣りきれないだけか?? 今日はクロは無理かな・・・。 このままではマジで坊主決定だ。 ここは、クロを諦めてチヌに狙いを変更するか・・・。 仕掛けを底を狙うため、重めの仕掛けにチェーーン

                                                                          • 思わず目を覆いたくなる惨状。犯人はいったい・・そして被害者は・・。

                                                                            佐賀県唐津市肥前町、晴気エリア釣行 最終章。 これは事件だ! 事件発生の一報を受け、第一博多にわ男隊は現場に急行した。 そこで、にわ男隊長が目にしたものは、あまりにも凄惨な現場であった。 場数を踏んだにわ男隊長ですら目を覆いたくなるような惨状がそこにはあった。 おびただしい血痕。 被害者の安否が気になる。 にわ男隊長は犯人の痕跡を逃すまいと、丹念に現場を検証する。 血痕の周辺にはタモ網がひとつ。 SHIMANO製のタモ網であることは確認できたが、犯行の計画性を裏付けるかのように、タモ網には指紋が残っていなかった。きっと犯人が拭き取ったのであろう。 犯人はいった誰なのか。 そして被害者は生存しているのであろうか。 防犯カメラは見ていた! 現場には、犯人につながる痕跡は残されていない。 第一博多にわ男隊のメンバーは、隊長と隊員を兼ねた、にわ男ひとりである。 捜査は人員不足により困難を極めた。

                                                                            • W氏の釣果情報『燃えよ釣魂』

                                                                              海老で鯛は釣れなかった・・・。 佐賀県唐津市肥前町の晴気エリア釣行。 ホ~、ホケッキョ。 うん。別荘で聴くうぐいすの囀り・・・。これぞブルジョア。 春の訪れを感じつつ、ウッドデッキで薫り高いコーヒーを堪能。 ワシってブルジョア。 な~んて超誇大妄想をしていると、釣友のW氏から釣果情報が届いた。 さすらいの上物師W氏は、佐賀県唐津市肥前町の晴気エリアの磯、『灯台』というところでお魚さんとの勝負に挑んだのだ。 ほほ~。 灯台というだけあって、灯台があるんだな。ガハハハ!!そのまんまやないかい!! でもここの磯、ずいぶんと低いよな。 晴気エリアのことはあまり詳しくないけど、たぶん・・・大潮の時なんか沈んでしまうよね・・ここ・・・。 ということは、灯台のコンクリートの部分しか居場所がないってことかな・・・。 怖っつ!! ワシポツンとここに乗せられたら、泣くかも・・・。 まあ、W氏はプロだから、へっ

                                                                              • 第25回 にわ男杯 寒チヌ釣り大会!!

                                                                                死闘を制するのはW氏かにわ子か、はたまた・・・ 栄冠は誰の手に・・・ 全国の釣り人がその頂点を極めるために、腕に磨きをかけて臨む『にわ男杯』。 全国の猛者たちの中から決勝へ勝ち抜いた3名が寒チヌに挑む。 決勝に勝ち進んだのは、 さすらいの上物師W氏。 上物の異端児、にわ子。 そして棒ウキの魔術師、にわ男である。 優勝者には自称名人の称号と、チロルチョコレート全種類が授与される。 全くもって名誉なことである。 さあ、栄冠は誰の手に。 でっかいチヌを釣り上げ、自称名人の称号を手にするのは誰なのか。 釣り始めて5時間、その時はやってきた。 大勢の観客が見守る中、ついにその時はやってきた。 ・・・・・ 坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた・・・。 ・・・・・ いやああああーーーーー!!! 全員ボウズなんて、いやだあああーーーー!! な・な・なんと 3名ともに、なーーーんも釣れん。 てか、餌取すらかか

                                                                                • よっ!雨もしたたるいい男!

                                                                                  佐賀県唐津市肥前町の晴気釣行。 予報と・・・違うやん!! 週末は全国的に荒れ模様。 いつものごとく天気予報とにらめっこ・・・。 う~ん・・・これは外海は厳しいかな・・・。 晴気エリアだったら、風裏になりそうな磯がありそうだけど・・・。天気予報は?波は?風は?? おおお!! 明け方だけ少し小雨が降りそうだけど、午後2時くらいまでだったら風もそんなに吹きそうにない。 行くしかなかろうもん!! 晴気エリアに! ということで、晴気エリアに詳しい、釣友W氏にLINE。 ふふふ・・・。アナログのワシだって、LINEくらいは使えるんだぞ。 すると、W氏、Mr,晴気氏、お弁当屋さんも釣行するという。 皆で晴気釣行を楽しもうではないか。 楽しみ、楽しみ。 お世話になる『世宝丸』さんまでの道中、小雨は一時パラついたものの、雨は降らなかった。 うんうん、天気予報、よく当たるね。 いいね。予想通りの展開だぞ。 出