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デマンドジェネレーションの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • B2Bマーケティングの成功にはB2Bセールスの科学が欠かせない|松本健太郎

    顧客と物理的につながれない分、ウェビナーでそれを補おうとする企業。在宅勤務の時間を有効な情報収集に充てようとする利用企業の担当社員。双方のマインドがかみ合ってウェビナーの盛況につながっている。筆者の知り合いのデザイン事務所も今の顧客ためだけでなく、これからの顧客を掘り起こすために活用していると言っていた。 B2Bマーケティングが成功するには?コロナ禍で、B2Bビジネスのルールは激変しました。そもそも顧客はオフィスに出社しておらず、対面で会えないのですから、変化して当然です。商談はオンライン会議に、展示会はウェビナーに、架電はメールに強制移行となりました。 「こんな劇的に変化してビジネスは上手い具合に回るんかいな」と思っていましたが、人間の「慣れる能力」は凄まじい。始めは手こずったZoom会議も、ウェビナー視聴も、今では当たり前となりました。これを「適者生存」と言うのでしょう。 昔はリアルの

      B2Bマーケティングの成功にはB2Bセールスの科学が欠かせない|松本健太郎
    • オペレーション戦略に注目が移るコンテンツマーケティングの世界 #CMWorld 2023レポート - ブログ - 株式会社JADE

      クリーブランドを離れワシントンD.C.で開催 JADEの伊東です。 2023年9月26日-28日にかけて開催されたコンテンツマーケティングワールド2023(CMW2023)に参加してきました。 今年から開催地がクリーブランドからワシントンD.C.に移り、会場の雰囲気も一新。 その効果か、昨年に比べて参加者数が若干増えたような印象を受けました。メインカンファレンス前日のワークショップに参加した際に会話したアメリカ人女性が、「クリーブランドは遠いからこれまで来れなかったけど、ここなら近いので申し込んだ」と話していました。 国内の航空路線が発達している米国でもカンファレンス参加の距離の壁は大きいのだな、と考えてみれば当たり前のことを認識。来年はサンディエゴ開催とのことなので、CMI(Content Marketing Institute; CMW主催組織)としてはしばらく新しい参加者との出会いを

        オペレーション戦略に注目が移るコンテンツマーケティングの世界 #CMWorld 2023レポート - ブログ - 株式会社JADE
      • BizOpsとは?3つの分野と必要なスキル|上村篤嗣 / BizOps構築屋

        BizOpsとは経営陣によるビジネス戦略(Biz)と現場のオペレーション(Ops)をつなぐことでオペレーショナル・エクセレンスを築く方法論です。 経営陣が描いた戦略を素早く正確に現場のオペレーションに反映する。そして、現場から得られた知見をデータで正しく経営にフィードバックする。 経営の意思決定は、正確な現場データを得ることでより効果的になり、説得力のあるものになるという好循環を目指します。 この記事では、このような抽象的なBizOps概念の解像度を上げるために、実際の求人票や実務経験を基に、帰納的にBizOpsの輪郭を明確にしてみたいと思います。 また、世の中にはXX-Opsという言葉があふれています。そしてこれらもその業務範囲の解釈は統一されてなく、境界線が曖昧です。今回はそれらXX-Opsの体系化も合わせて行いました。 BizOps業務に従事している方や、これからBizOps業務を目

          BizOpsとは?3つの分野と必要なスキル|上村篤嗣 / BizOps構築屋
        • MA導入の9割が失敗!? MA導入前にやるべきこととは? 庭山氏×飯室氏からのメッセージ | 失敗しない! マーケティングオートメーション活用の基礎

          「MAを導入する企業の90%は失敗する」と言うのは、国内のB2B大手企業にマーケティングコンサルティングやアウトソーシングサービスを提供するシンフォニーマーケティングの庭山氏と、GE(ゼネラル・エレクトリック)ヘルスケア・ライフサイエンス社で日本の統括責任者および執行役員から、グローバルデジタルCMOとして、同社のデジタルマーケティング戦略の全世界統括をした実務経験を活かし、現在はB2Bhack.com 合同会社のThought Leader(実践的先駆者)として活躍する飯室氏だ。 売上に貢献するために導入するMAの90%が失敗に終わる、その理由やこれからMAを活用していく企業が知っておきたいことなど、惜しみなく語ってくれた。記事後半では、MA導入でよくある質問にそれぞれ一問一答で回答してもらった。 MAを導入する企業は90%が失敗する! では、成功とは何か?「MAを導入する企業の90%は

            MA導入の9割が失敗!? MA導入前にやるべきこととは? 庭山氏×飯室氏からのメッセージ | 失敗しない! マーケティングオートメーション活用の基礎
          • 売上に貢献するBtoBマーケティングに必要なのは「デマンドセンター」その理由とは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring

            BtoBマーケティングの本流は「デマンドジェネレーション」各地の講演やメディアの連載記事で、庭山氏はよく「日本のマーケティングは欧米に比べて周回遅れ」と言う。「まさかそんなはずはない!」と言いたいところだが、それは「マーケティングの定義が違っている」と庭山氏は指摘し、次の3つ定義を示した。 ① リサーチ対象は先端技術調査や市場調査、顧客満足度調査など多岐にわたるため、担当する部署も複数になる。評価指標はレポートの質。 ② ブランディング担当する部署は広報やPRなどで、評価指標は認知度(アウェアネス)。 ③ 案件創出(デマンドジェネレーション)担当する部署はデマンドセンター。評価指標はROMI(Return On Marketing Investment:マーケティング投資回収率)。 これらのうち、①は日本で最初に市民権を得た分野で、遅れているわけではない。また、②も多くのBtoB企業で、か

              売上に貢献するBtoBマーケティングに必要なのは「デマンドセンター」その理由とは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring
            • コンバージョンを上げるためのノウハウ集 | ウェブライダー式SBM超集中講座2022

              「SEOベースマーケティング超集中講座」の中で取り上げる 成果(コンバージョン)を上げるためのノウハウを体験 以下のノウハウは、「ウェブライダー式SEOベースマーケティング超集中講座2022」の中で取り上げるノウハウの一部を、期間限定で無料でご提供するものです。 「成果を生むSEOベースマーケティングとは、どんなノウハウなのか?」 その一部をお見せします。 最初にお伝えしておくと、ここからのノウハウは、ノウハウの一部とはいえ60,000字以上あります。 個々のノウハウをダイジェスト的に軽く取り上げたつもりですが、どうしてもこの字数になってしまいました。 この先にあるノウハウは大ボリュームではありますが、これらのノウハウをすべて実践する必要はありません。 すべて実践できるのがベストですが、ノウハウの中から、まずは実践できそうなものから始めていただければOKです。 たったひとつのノウハウを採り

                コンバージョンを上げるためのノウハウ集 | ウェブライダー式SBM超集中講座2022
              • ファイブフォース(5フォース)分析とは?方法と有効な活用法

                カルデラ 久美子 株式会社セールスフォース・ジャパン マーケティング本部 デマンドジェネレーショングループ統括 シニアディレクター 投稿日:2023.5.12 ファイブフォース(5フォース)分析とは、競合各社や業界全体の状況と収益構造を明らかにし、その中で自社の利益の上げやすさを分析するフレームワークです。新規参入や新製品開発、新ブランドの立ち上げ時などに、収益性を検証するのに役立ちます。 ここでは、ファイブフォース分析の方法と、有効な活用法について解説します。

                  ファイブフォース(5フォース)分析とは?方法と有効な活用法
                • SaaSベンダーで ARR 0→50億 を経験した、BtoBマーケターの11年と8ヶ月の軌跡|トランスフォーマー水谷

                  この度11年と8ヶ月在籍したHENNGE株式会社を卒業することとなりました。 タイトルにもある通り0からARR50億に至るまでを経験することができました。(意外にできそうでなかなかできない経験ですよね) ということで、1人のBtoBマーケターがそんな貴重な機会をどのように過ごしてきたか? 1人でも多くのBtoBマーケターの方々の今後のキャリアの参考になればと思い、約2年半ぶりに投稿してみましたw ◎信念と覚悟私の行動の根源はここにあります。何も複雑なこと考えてないし、何も特殊なことをやってるわけではありません。 「全ての自分の活動はRevenueのために」が信念。至ってシンプルです。 これは11年と8ヶ月一度たりともぶれたことがない自信があります! 裏方であるマーケターとは言え、Revenue目標達成できなかったら評価されるべきではないし、逆に達成できれば評価されるべきだと思ってます。 「

                    SaaSベンダーで ARR 0→50億 を経験した、BtoBマーケターの11年と8ヶ月の軌跡|トランスフォーマー水谷
                  • 【BtoB SaaSマーケ講座】第1回:基本を押さえよう!意識すべき数字、4P/4C発想、成熟度ごとの採用

                    SaaSビジネスにおけるB2Bマーケティングには、たくさんの経験則や専門用語が飛び交っています。必須で理解しておくべき知識や、足りない経験を補うための学びも多く、その推進に悩むスタートアップも多いことでしょう。 そこで、ALL STAR SAAS FUNDでは、『BtoB SaaSマーケティング集中講座』を全3回で開講!「SaaSマーケの全体像」「デマンドジェネレーション」「リードジェネレーション 、リードナーチャリング、リードクオリフィケーション」という重要テーマを解説します。 講師を務めるのは、ALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、株式会社LEAPT(レプト)代表取締役社長として、BtoB SaaS マーケティング支援事業を行う戸栗頌平さんです。複数のBtoB企業や起業を経て、2015年にはHubSpot Inc.と日本人初となる契約を結び、日本法人立ち上げ業務にも従事

                      【BtoB SaaSマーケ講座】第1回:基本を押さえよう!意識すべき数字、4P/4C発想、成熟度ごとの採用
                    • ブラックマジックデザイン主催「ATEM Mini / Pro購入者限定セミナー」レポート!

                      前置きとして:なぜATEM Miniはすごいのか そもそもATEM Miniとは何か…うーん、この質問がセミナーを受けた後では一番答えにくい質問になってしまうのですが、少なくとも下記の5つは外せないポイントだと思います。 4系統のHDMI映像入力と2系統のマイク入力を備えたスイッチャー様々なトランジション、エフェクトをそなえるDVE(Digital Video Effect)マシン高度で美しい合成が行えるキーヤーイコライザーやダイナミクスを詳細に設定でるオーディオインタフェース入力・加工した映像・音声をUSB Video/Audioに変換するキャプチャーデバイス 唯一、本体からのアウトプットがハイビジョンどまりで4Kは出力できない、という残念ポイントはありますが、これも4K配信を行うか、という現状を踏まえるとコストパフォーマンス的に十分すぎる性能を持っています。だって最安のATEM Min

                        ブラックマジックデザイン主催「ATEM Mini / Pro購入者限定セミナー」レポート!
                      • サブスクモデルが生み出したBtoBマーケティングの二極化 | ノヤン先生のマーケティング講座 | 講座 | マーケティングキャンパス

                        Sansanの華々しいIPOをきっかけに、BtoBマーケティングに新しい潮流が生まれました。それが既存のマーケティング戦略をどのように変えたのか、また変わらないものは何なのか、ノヤン先生が語ります。 Sansanを知っておるじゃろ?名刺管理サービスの企業で、「それ早く言ってよ~」というCMで一気に知名度を上げ、2019年6月に上場を果たした企業じゃな。 実はこのSansanの上場は、それまでの多くの日本の常識を変えるほどのインパクトがあったんじゃ。ファイナンス面の話はIPOや企業財務の専門家に譲るとして、今回は日本のBtoBマーケティングに与えた影響について書いてみようかの。 最も大きく変わった点は、BtoB企業の中でサブスク型(サブスクリプションモデル)と呼ばれるビジネスモデルのマーケティング手法が確立された事じゃな。これは課金体系がサブスクリプション型だけではなく、月額で数万円から数十

                          サブスクモデルが生み出したBtoBマーケティングの二極化 | ノヤン先生のマーケティング講座 | 講座 | マーケティングキャンパス
                        • B2BデジタルマーケティングにおけるWebアクセス解析の極意10カ条

                          パナソニック コネクティッドソリューションズ社の関口昭如氏がB2B視点のWebアクセス解析で心掛けたいポイントを紹介した。 空港やオフィスで使われる顔認証システムをはじめとした多様なB2Bソリューションを手掛けるパナソニック コネクティッドソリューションズ社。2019年4月にはファミリーマートと共同でIoTを駆使した自動化コンビニの実証実験を始めたことでも話題になった。 関口昭如氏は同社Webマーケティング部で部長を務める。B2Bメーカーで長らくデジタルマーケティングに関わり、数々の案件創出を手掛けてきた関口氏は、2018年10月にパナソニックに入社している。 今回、関口氏はアドビ システムズの年次イベント「Adobe Symposium 2019」で講演し、B2BデジタルマーケティングにおけるWebアクセス解析で心掛けたいポイントを紹介した。 B2Bデジタルマーケティングの特徴 購買行動

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                          • 【イベントレポート】CDOの仕事はCDOを無くすこと~変革するパイオニアの挑戦~ | ストックマーク株式会社

                            「パイオニア」。その名前を聞いたときに何を思い浮かべるかは世代によって様々ではないだろうか。パイオニア株式会社(以下、パイオニア)は、国内初のダイナミックスピーカーに代表される音の総合メーカーとして創業し、1990年代には、世界初の市販GPSカーナビゲーションを生み出しカーエレクトロニクスを拡大してきた。そしてさらに新しい価値の創造を目指す同社は、絶えず変革に挑戦し、時代に求められ続ける会社である。 そんなパイオニアの社内カンパニーである、モビリティサービスカンパニーでCDO(Chief Digital Officer: 最高デジタル責任者)を務め、SaaS事業を推進する石戸亮氏にパイオニアでの取り組みについてお話を伺った。 ※当記事は2021年6月29日に開催したオンラインセミナーの内容をもとに作成しています。 「MaaSのパイオニア」を目指す 車を中心として取得できるデータはさまざまあ

                            • 生活者インサイトの“発見”で生活消費財を差別化、ライオンとIBMの挑戦 - IBM Smarter Business

                              比留間 徹 ライオン株式会社コミュニケーションデザイン部 デジタルコミュニケーション開発室 2005年から広告代理店のメディア部門でECサイトの立ち上げに従事。その後、データ戦略部門でオンライン戦略、広告投資モデリング、およびデジタルテクノロジーコンサルティングを行う。2014年からは外資系コンサル会社にてリテール企業におけるデジタライゼーションPMO/BPOプロジェクトを実施。2016年よりデジタルリードエージェンシーとしてプレミアムカーブランドのプロジェクトを運営。2018年より現職。 若松 幸太郎 日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・ビジネス・サービス事業 インタラクティブ・エクスペリエンス アソシエイト・パートナー 国内大手広告代理店、および国内大手通信会社のデジタルマーケティンググループにて、SP/O2O/ソーシャル/マス媒体を絡めた大規模プロモーション、オンラインキャンペ

                                生活者インサイトの“発見”で生活消費財を差別化、ライオンとIBMの挑戦 - IBM Smarter Business
                              • 日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞

                                デジタル化の進展により、BtoB(企業間取引)企業を取り巻く経営環境も大きな変化の時を迎えています。その中で継続的な事業成長を果たすには、営業活動だけではなく、顧客理解を進め、市場創造をしていくマーケティング活動が必要とされてきています。 2024年、新たに始動する「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」は、BtoBマーケティングならではの知見や取り組みにフォーカスし、国内の優れた企業事例を社会に共有することで、BtoBマーケティング分野の発展に貢献することを意図しています。 本アワードを通じてBtoBマーケティングに取り組む企業、人材を増やし、日本経済を明るく照らしていきます。企業規模や事業規模は問いません。たくさんのBtoB企業からのご応募をお待ちしております。 日経クロストレンドは、2018年4月に創刊された日経BPが運営するデジタルメディアです。商品開発や新規事業、マーケ

                                • 【BtoB SaaSマーケ講座】第2回:デマンドジェネレーションを正しく機能させるための基本戦略

                                  SaaSビジネスにおけるB2Bマーケティングには、たくさんの経験則や専門用語が飛び交っています。必須で理解しておくべき知識や、足りない経験を補うための学びも多く、その推進に悩むスタートアップも多いことでしょう。 そこで、ALL STAR SAAS FUNDでは、『BtoB SaaSマーケティング集中講座』を全3回で開講!「SaaSマーケの全体像」「デマンドジェネレーション」「リードジェネレーション 、リードナーチャリング、リードクオリフィケーション」という重要テーマを解説します。 講師を務めるのは、ALL STAR SAAS FUNDのメンターであり、株式会社LEAPT(レプト)代表取締役社長として、BtoB SaaS マーケティング支援事業を行う戸栗頌平さんです。複数のBtoB企業や起業を経て、2015年にはHubSpot Inc.と日本人初となる契約を結び、日本法人立ち上げ業務にも従事

                                    【BtoB SaaSマーケ講座】第2回:デマンドジェネレーションを正しく機能させるための基本戦略
                                  • 部下のやる気を高める「できる上司」の1つの特徴とは?

                                    いま様々な企業で、年齢や性別、国籍などを問わず多様な人材を活用して競争力を高めようという動きが目立っている。ダイバーシティ実現に向けた具体的なプランを公表している企業も数多い。 多様性のある職場を実現するには、リーダーによる環境作りが必要不可欠だが、旧式のトップダウン型リーダーシップでは、多様性を認め合う風土は生まれない。 では、多様性を推進していくこれからの時代のリーダーがなすべきこと、そしてリーダーにふさわしい振る舞いとは一体どんなものだろうか? そこで今回は、ハーバード・ビジネス・レビューEIシリーズ最新刊『人の上に立つということ』の日本版オリジナル解説を著した佐々木常夫氏と、アドビのマーケティング本部バイスプレジデント・秋田夏実氏がリーダーとして大切なことについて語った、本書刊行記念セミナー(ダイヤモンド社「The Salon」主催)の模様を全2回のダイジェストでお届けする。(構成

                                      部下のやる気を高める「できる上司」の1つの特徴とは?
                                    • メンバーが成長しないのは、採用と教育を任された管理者の責任 データを活用した“優秀な営業組織”の育て方

                                      AIの進化など、テクノロジーは想像よりも速いスピードで発展を遂げており、「データ」という言葉の意味をアップデートする転換期を迎えています。「Sansan Evolution Week 2023」では、データを活用した未来の組織のあり方をテーマに、さまざまな議論が交わされました。本記事では、ハーバード・ビジネス・スクール講師のマーク・ロベルジュ氏の講演の模様をお届けします。HubSpot社の社外アドバイザーで、過去に同社の営業部門の最高売上責任者(CRO)を務めた同氏が、「デジタル時代で勝つ営業組織」について語りました。 営業活動のレベルを上げる方法 マーク・ロベルジュ氏(以下、ロベルジュ):営業活動のレベルを上げる方法です。システムの基盤は、バイヤージャーニーと営業プロセスでしたね。 はじめにバイヤージャーニーの設計と展開をしましょう。まず買い手の視点を理解し、それから見込み顧客獲得のプレ

                                        メンバーが成長しないのは、採用と教育を任された管理者の責任 データを活用した“優秀な営業組織”の育て方
                                      • 「多様性が欠けている会社」が致命的な判断ミスをする納得の理由

                                        いま様々な企業で、年齢や性別、国籍などを問わず多様な人材を活用して競争力を高めようという動きが目立っている。ダイバーシティ実現に向けた具体的なプランを公表している企業も数多い。 多様性のある職場を実現するには、リーダーによる環境作りが必要不可欠だが、旧式のトップダウン型リーダーシップでは、多様性を認め合う風土は生まれない。 では、多様性を推進していくこれからの時代のリーダーがなすべきこと、そしてリーダーにふさわしい振る舞いとは一体どんなものだろうか? そこで今回は、ハーバード・ビジネス・レビューEIシリーズ最新刊『人の上に立つということ』の日本版オリジナル解説を著した佐々木常夫氏と、アドビのマーケティング本部バイスプレジデント・秋田夏実氏がリーダーとして大切なことについて語った、本書刊行記念セミナー(ダイヤモンド社「The Salon」主催)の模様を全2回のダイジェストでお届けする。(構成

                                          「多様性が欠けている会社」が致命的な判断ミスをする納得の理由
                                        • SI事業者が抱える不都合な3つの真実 | ネットコマース株式会社

                                          「デジタル・トランスフォーメーション」 いくらこのお題目を唱えても、自分たちの未来が良くなるわけではない。 外に向けては、「デジタル・トランスフォーメーションは企業文化の変革である」と大きな声で唱えている一方で、自分たちは、既に意味や目的を失ってしまった昔ながらの習慣化したやり方を守り続けている。そんな自分たちの「企業文化の変革」には無頓着な企業が、人様の変革を、こうしろ、ああしろと言える立場ではないだろう。 そんなことを先週のブログで事例とともに申し上げたら、実に多くの反響があった。「まさにそのとおり」や「うちのことじゃないか」というような声とともに、「まずは自分たちの足下から見直すべき」との声も聞かれた。 参考>「DX」という看板を掲げることを恥ずかしいと思えない残念な人たち しかし、それ以上にもっと深刻な問題がある。いや、目をつぶって見過ごしてしまいたい3つの「不都合な真実」がある。

                                            SI事業者が抱える不都合な3つの真実 | ネットコマース株式会社
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