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トヨタ ルーミー サイズの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 「フィット」がどうしても売れない切実な事情

    軽自動車が約40%、次にコンパクトカー&ハッチバックが20%少々。これが2023年現在の日本の新車販売状況だ。つまり、国内で売れている新車の60%以上が、“小さなクルマ”である。 車名別ランキングで見ても、上位にはホンダ「N-BOX」、スズキ「スペーシア」をはじめとした軽自動車やトヨタ「ヤリス」「ルーミー」「アクア」、日産「ノート」といったコンパクトカーが並ぶ。 公表されるヤリスの登録台数にはSUVの「ヤリスクロス」も含まれ、ノートも上級仕様の「オーラ」を加えた数字だが、別々に算出しても販売は堅調だ。 ところが、ホンダ「フィット」はコンパクトカーにもかかわらず、登録台数が伸び悩む。2022年の1カ月平均は約5000台であった。 この販売実績は日本車全体で見れば中堅水準だが、ルーミーの1カ月平均が約9100台、ヤリス(ヤリスクロスやGRヤリスを除く)が約6900台、アクアが約6000台だから

      「フィット」がどうしても売れない切実な事情
    • 「車中泊したいなら、実は軽自動車一択です」プロが断言する理由とは?(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

      車中泊に適したクルマなんだろう、そう考えたとき、ハイエースのような大型車を連想するかもしれない。しかし、意外にも軽自動車のなかに、車中泊するのに過不足のないクルマが存在する。軽自動車の小ささで、それは無理でしょう……と言われるかもしれないが、キャンピングカーでいわゆる軽キャンと呼ばれるカスタムカーがあるように、決して軽自動車の室内空間が車中泊に適していないとは言えないのである。 【画像ギャラリー】マジ使いやすい! イマドキ軽がこれほど「車中泊」ベストだったとは! 写真で詳しく見る そもそも軽自動車は限られた車体寸法のなかで、いかに室内空間を広くとるかのパッケージング技術を磨いてきた。ホンダN-BOXやスズキ・スペーシア、ダイハツ・タントなどのスーパーハイト系軽自動車の運転席、後席に座ってみれば、コンパクトカーなど敵にしない広さがあることがわかるはずで、それこそ中型車よりも広かったりするので

        「車中泊したいなら、実は軽自動車一択です」プロが断言する理由とは?(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース
      • 自動車の最低要件 - REV's blog

        【超悲報】中国「宏光MINI EV」が65万円の超格安で対日輸出へ!「マジかよ」「国内軽四BEV市場が崩壊する」「国内メーカーが真似できない価格帯」 https://togetter.com/li/1963736 "中国発「50万円EV」は、世界市場に飛躍できるか:話題の「宏光MINI EV」を分析して見えてきたこと" https://wired.jp/article/review-wuling-hongguang-mini-ev/ 中国では低速EV(LSEV)が産業として急成長している。LSEVとは、言ってみればゴルフカートのような四輪のEVだ。 宏光MINI EVは、LSEVから一歩進んで日本の軽自動車に近づいたクルマと言える。制限なく一般道を走行できるが、ホイールサイズはわずか12インチで、最高速度は時速100kmまでしか出せない。それでもボディサイズが小さいので、幹線道路への合流な

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        • N-BOXとルーミーが売れる「好ましくない」事情

          2022年も、普通車と軽自動車を合わせた新車販売台数ランキング総合1位が、ホンダ「N-BOX」に確定した 2022年1~12月の累計販売台数は20万2197台にものぼり、1カ月平均は約1万6800台。軽自動車の第2位はダイハツ「タント」だが、その1カ月平均は約9000台だから、N-BOXは2倍近い大差をつけての1位となる。 注目されるのは国内販売の総合2位だ。公表されている販売台数を見ると、N-BOXに次ぐ2位はトヨタ「ヤリス」で、2022年1~12月の累計は16万8557台になる。1カ月平均なら、約1万4000台だ。3位はトヨタ「カローラ」で、1~12月の累計が13万1548台、1カ月平均は約1万1000台になる。 1車型で売れている本当の2位は? ただし、ヤリスとカローラは、いずれも複数のボディタイプを合計したシリーズ全体の数字であることに注意が必要だ。 ヤリスシリーズの販売台数には、

            N-BOXとルーミーが売れる「好ましくない」事情
          • スズキ「新型ソリオ」に見るコストダウンの代償

            スズキのハイトワゴンである「ソリオ」および「ソリオバンディット」が、2020年11月25日に5年ぶりのフルモデルチェンジを発表し、12月4日に発売された。今回のフルモデルチェンジで4代目となったスズキの主力コンパクトハイトワゴンのソリオ。5ナンバーサイズの小型車として人気が底堅く、ダイハツが開発し、トヨタとともに販売している競合車の「トール」や「ルーミー」とともに、身近な生活支援車として注目の1台だ。 今回のフルモデルチェンジでは、5ナンバーサイズの小型ワゴンとして、取り扱いやすさを維持しながら、荷室床長を拡大させた。一方で前型の途中から採用されたハイブリッドシステムは、マイルドハイブリッドシステムへ変更になった。それにより、前型と比較できるJC08モード値で燃費性能は悪化しており、前輪駆動(FWD)同士で比較すると、前型HVが32km/Lであったのに対し、新型は22.4km/Lとなる。よ

              スズキ「新型ソリオ」に見るコストダウンの代償
            • ホンダフリードがトヨタシエンタよりなぜ売れているのか - 自動車情報誌「ベストカー」

              今やコンパクトカーもSUVもミニバンも……、軽自動車以外のカテゴリーの販売ナンバーワン車はトヨタのクルマばかり。しかし、ミニバンのなかでもコンパクトミニバンに限ってみると、最近はホンダのフリードがトヨタのシエンタを抑えて、より多く売れている。 また、ホンダのなかではフィット以上に売れている人気車だったりもする。 今、トヨタの競合車以上の人気車といってもいいフリード。その売れている理由をカーライフジャーナリストの渡辺陽一郎氏が分析する。 文/渡辺陽一郎 写真/HONDA、TOYOTA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】手頃な価格とサイズで売れているホンダ『フリード』とその競合車種を写真でチェック!! ■シエンタの販売台数が減少したことでフリードは上昇 最近の小型/普通乗用車の販売ランキングを見ると、上位にはトヨタ車が数多く入る。直近となる2021年5月の登録台数を見ても、1位:ヤリス(ヤリ

                ホンダフリードがトヨタシエンタよりなぜ売れているのか - 自動車情報誌「ベストカー」
              • 【トヨタ10月シェア50%を超えて独り勝ち!!】王者の独走どこまで続く!?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                2019年10月における国内登録車(小型/普通車)の登録台数を見ると、トヨタの比率がレクサスを含めて約53%に達した。 ちなみに10月の登録台数は、台風15号/19号の影響と消費増税によって大幅に下がり、登録車がマイナス26.4%、軽自動車はマイナス22.3%、国内市場全体では24.9%減った。従って2019年10月が通常のデータと同列に見られない面はあるが、トヨタが強みを発揮していることも間違いない。 トヨタが強いのは今に始まったことではないが、トヨタの独壇場はいったいどこまでエスカレートするのか? 今後の動向なども踏まえ、渡辺陽一郎氏が考察する。 文:渡辺陽一郎/写真:TOYOTA、HONDA、NISSAN 【画像ギャラリー】2019年10月登録車販売ランキングトップ10のうち9台がトヨタ車!! 販売台数は2位ホンダの2倍以上!! 2019年10月における国内登録車(小型/普通車)の登

                  【トヨタ10月シェア50%を超えて独り勝ち!!】王者の独走どこまで続く!?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                • ダイハツ『トール』は釣りに使えるのか考える!トヨタの『タンク』『ルーミー』もほぼ同じクルマです! | 霞の空

                  先日ダイハツのトールをレンタカーで借りて乗る機会があったので釣りに使えるのか考えてみようと思います! 最近のコンパクトカーは室内が広くてすごいですね! ダイハツ トール ダイハツから販売されているコンパクトカーですね! 最近流行りの背の高いトールコンパクトカーです! 小さい子供がいる家庭などで使用することを考えているので非常に使い勝手のいいクルマだなと感じました。 軽自動車ではないので注意してください! ダイハツは軽自動車を多く作っているのでダイハツ車というだけで軽自動車かなと思ってしまうことがあります! よってナンバーは黄色じゃなく白です! ちなみにトヨタからはタンクとルーミーという名でスバルからはジャスティという名でほぼ同じクルマが発売されています! 4姉妹車ですね! 内装はほぼ同じなので今回の記事はその4車種の説明だと思っていただいて構いません。 トールの写真です。 出典 ダイハツH

                    ダイハツ『トール』は釣りに使えるのか考える!トヨタの『タンク』『ルーミー』もほぼ同じクルマです! | 霞の空
                  • この後席は狭すぎる! 一見ファミリー向けなのに家族で使うには厳しいクルマ6選

                    この記事をまとめると■5ドアのコンパクトカーやSUVなどはファミリーカーとして認識されることが多い ■だが中にはリヤシートが狭く3人以上での移動で不自由を強いられるクルマが存在する ■そうしたモデル5台と筆者が実測した後席の寸法を伝える 一見ファミリー向けだが後席での長時間移動が厳しいモデルも存在 国産コンパクトカーの室内空間は優れたパッケージング技術によって、ボディサイズからは想像もできないほど広かったりする。それこそ軽自動車の後席でさえ、容量系、ハイト系なら、大型セダン、Mクラスボックス型ミニバン並み、いや、それ以上に広々している。 ところが、その上のクラスの登録車、コンパクトカーでも「前席優先パッケージ」と称して、後席の広さにこだわらないクルマがある。ここでは、ファミリーカーのようなのに、後席が狭めなクルマたちを紹介したい。 モータージャーナリスト歴30年以上の自身のこれまでの経験か

                      この後席は狭すぎる! 一見ファミリー向けなのに家族で使うには厳しいクルマ6選
                    • どうした!? トヨタ「シエンタ」人気急落!? ニーズ変化とルーミーが要因か

                      トヨタ「シエンタ」は、トヨタ車のなかでも人気上位を争うほどのモデルでしたが、ここ最近、その人気に陰りが見えはじめているようです。 ランキング上位の常連だったシエンタ 人気に陰りが見え始めた理由とは? トヨタのコンパクトミニバンとして知られる「シエンタ」は、日本自動車販売協会連合会が発表する新車販売台数ランキングにおいて、2018年にミニバンとしては史上初の1位を獲得しています。その後は何度もTOP5入りを果たし、トヨタ車ではTOP3の常連となるほどの人気を保っていました。 しかし、最近になって、2020年6月のランキングでは大きく順位を落とし14位、直近の7月の販売台数ランキングでも10位と以前は下位に位置していた同社の「アルファード」にも順位を抜かれ、人気に陰りが見え始めているようです。好調だったシエンタに何があったのでしょうか。 シエンタは、初代が2003年に登場し、その後2015年か

                        どうした!? トヨタ「シエンタ」人気急落!? ニーズ変化とルーミーが要因か
                      • 【MOTAランキング】いま新車見積もりが多い車種はどれ? MOTA新車購入問い合わせ人気ランキング【2023年1月版】 | ZUU online

                        「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)が運営する「MOTA新車見積もり」サービスにてユーザーの方が2023年1月1日~31日に新車見積もりを行なった車種別件数ランキングを発表します。 ◆MOTA新車見積ランキング【2023年1月版】調査概要 調査内容:MOTA新車見積ランキング 調査期間:2023年1月1日〜31日 調査方法:自社ツール調査 株式会社MOTAが運営する新車見積もりサービスでの、ユーザーによる問い合わせ件数を集計 調査対象:調査期間中にMOTA新車問い合わせに掲載された車種すべて ※株式会社MOTAが公表する全ての調査および集計結果は、株式会社MOTAが企画し、独自に調査・集計したものです。 ◆2023年1月MOTA新車見積ランキングTOP10 1位 トヨタ ヤリスクロ

                          【MOTAランキング】いま新車見積もりが多い車種はどれ? MOTA新車購入問い合わせ人気ランキング【2023年1月版】 | ZUU online
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