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  • HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに

    神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、流出元の情報機器リユース業者ブロードリンク(東京都中央区)は12月9日、流出のいきさつと捜査の状況を記者会見で説明した。同社の独自調査によると、同社元従業員の高橋雄一容疑者は、2016年からHDDやUSBフラッシュメモリの他、スマートフォンやタブレットなどの情報機器を7844台転売していたという。 記者会見には、ブロードリンクの榊彰一社長、村上崇副社長、深田洋専務取締役、江川正彦取締役、萩藤和明執行役員が登壇した。 神奈川県庁のHDDが流出したいきさつ 神奈川県庁は6日、同庁が行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したとして謝罪した。 神奈川県庁では、情報機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを、メンテナンスのため20

      HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに
    • 個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領

      神奈川県庁の行政文書が保存されたHDDがネットオークションで転売され、最大で54TB分の個人情報を含むデータが外部に流出していたことが12月6日、同庁への取材で分かった。ファイルサーバに搭載していたHDDの交換時に、古いHDDの処分を担当した専門会社ブロードリンク(東京都中央区)の従業員が一部を横領、転売したという。 転売のいきさつ 県庁職員は破壊の現場に立ち会わず 神奈川県庁は、機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを2019年春にメンテナンスで交換した。両者はHDDの処分方法について「データが読み出せないように処分し、完了後は報告書を作成する」とする契約を結んでいた。その後、富士通リースはHDDの処分をブロードリンクに依頼した。 ブロードリンクはほぼ全てのHDDを物理的に破壊処分したが、一部のHDDを従業員が破壊しないまま横領し、

        個人情報が保存された神奈川県庁のHDD計54TB、転売される 処理会社の従業員が横領
      • さくらインターネット、「専用サーバ」批判記事について謝罪 合致するケースあったと「真摯に反省」

        さくらインターネットが提供するホスティングサービスでトラブルに巻き込まれた――エンジニア向け情報共有サイト「Qiita」にそんな記事が投稿されて炎上している問題で、さくらインターネットは12月27日、謝罪コメントを発表した。投稿内容に合致するトラブルが2017年に発生していたといい、「真摯に反省し、ご指摘を重く受け止める」としている。 発端となったのは、さくらの専用サーバホスティングサービスを約10年間使っていたというユーザーの記事(現在は非公開)。それによると2017年ごろ、データセンター内のサーバの場所を移動したいと同社から投稿者に連絡があったという。当初はハードウェアの変更は行わず、それまで通りの動作を保証すると説明を受けていたが、移動直後からサーバに接続できなくなるなどのトラブルが発生。さらにその後の対応も不誠実だったとし、担当者とのやり取りを記載した上で強く批判していた。 さくら

          さくらインターネット、「専用サーバ」批判記事について謝罪 合致するケースあったと「真摯に反省」
        • 「クラウドは信頼できない」は本当か? AWS、Office 365、自治体IaaSの障害を経て、私たちが知っておくべきこと

          「クラウドは信頼できない」は本当か? AWS、Office 365、自治体IaaSの障害を経て、私たちが知っておくべきこと(1/3 ページ) 2019年は国内外で、大規模なクラウドサービスの障害が相次いで発生した。まず8月にAmazon Web Services(AWS)の東京リージョンで障害が発生し、モバイル決済やオンラインゲームなど多くのサービスが一時利用できない状況に陥った。このAWSの障害による影響状況を目の当たりにし、多くのビジネスがAWSのクラウドインフラに依存していることを思い知らされた。 続いて11月には、米MicrosoftのOffice 365で障害が発生。日本やオーストラリアなどのユーザーはメールの受信が遅れ、復旧に半日ほどを要した。翌20日にも午前中から「Microsoft Teams」や「Skype」などの一部サービスにアクセスできなくなり、Twitter上に「仕

            「クラウドは信頼できない」は本当か? AWS、Office 365、自治体IaaSの障害を経て、私たちが知っておくべきこと
          • 株式会社ブロードリンク 「活業」で世界ナンバーワン企業を目指す

            リユース・リサイクル業界のリーディングカンパニー 株式会社ブロードリンク/代表取締役社長 榊 彰一氏 中古パソコンの買取・販売事業から始まった株式会社ブロードリンクは、今や世界市場を目指すリユース業界のリーディングカンパニーだ。代表取締役社長・榊彰一氏は、大手生命保険会社での営業経験を経て同社を起業。 時代の変革に合わせてやってくる大きな危機をチャンスに変え、事業をグローバルに広げている。リユース・リサイクルを「活業」とする榊氏の、業界に変革を轟かせてきた軌跡と将来像を伺った。 人と地球を豊かにする〝活業〟で業界革新 ブロードリンクは2000年に中古パソコン販売事業として創業した。社員256名で70億を売り上げる、リユース・リサイクル業界のリーディングカンパニーだ。 取引先は官公庁から大手企業まで9000社がずらりと名を連ねている。情報機器やパソコン、オフィスのデスク等の什器を回収し、リユ

              株式会社ブロードリンク 「活業」で世界ナンバーワン企業を目指す
            • 神奈川県庁のHDD流出、容疑の業者は官民で取引多数の大手 防衛省も「しっかり調査する」 影響範囲大か

              神奈川県庁の破棄したHDDが、情報機器のリユース業者「ブロードリンク」(東京都中央区)の従業員によって転売され、個人情報を含むデータが外部に流出した事件を巡り、防衛省の河野太郎大臣は12月6日、2018年度に同省もブロードリンクとの取引があったことを定例記者会見で明らかにした。「防衛省として、今回のようなことが起きないようにしっかり対応させたい」(河野大臣) 神奈川県庁は6日、同庁の行政文書が保存されたHDDを処分する過程で、個人情報などが流出したとして謝罪した。 同庁は2019年春、富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDをメンテナンスのため交換した。業務を請け負った富士通リースは、古いHDDの処分を下請けのブロードリンクに外注していた。 ブロードリンクはほとんどのHDDを物理的に破壊処分したが、従業員の1人が一部のHDDを破壊せずに横領。ネットオークショ

                神奈川県庁のHDD流出、容疑の業者は官民で取引多数の大手 防衛省も「しっかり調査する」 影響範囲大か
              • 株式会社ブロードリンク ってどうのな?? [転載禁止]©2ch.net

                0002底値さん垢版 | 大砲2015/09/02(水) 08:54:41.99 最近求人でよく見るな 0003底値さん垢版 | 大砲2015/09/03(木) 01:51:32.68 まだ帰れない 0004底値さん垢版 | 大砲2015/09/04(金) 08:09:03.93 離職率の高さがすごい やめたがいい 0005底値さん垢版 | 大砲2015/09/05(土) 02:42:50.68 ttp://blog.livedoor.jp/sequence777/archives/51059340.html ttp://www.mkmogura.com/blog/2009/08/15 ttp://www.p-world.co.jp/news2/article.cgi?No=2788 パソコン パチンコ リサイクル?なんか香ばしいなw 0006底値さん垢版 | 大砲2015/09/05(土

                • インタビュー・最前線:ブロードリンク 榊彰一社長 中古PCで環境貢献 回収から卸売りまで | 毎日新聞

                  <週刊金曜経済 Kin-yo Keizai> 世界的な環境保護意識の高まりや、インターネット通販サイトの利用拡大を背景に注目が高まっている中古品市場。関西発祥のブロードリンクはパソコン(PC)の高度なデータ消去技術で信頼を集め、現在は大手企業など約1万社から年間100万台の中古PCを回収し、卸売り販売をしている。榊彰一社長(48)にビジネスに込める思いや展望を聞いた。【杉山雄飛】 ――どのような事業をされているのですか。 ◆大手企業やリース会社、中央官庁などから業務で使い終えたPCを購入し、中古販売会社に卸売りをしています。その際、PC内の情報が漏えいしないよう、セキュリティー対策を万全にしています。データ消去には米国防総省などが採用しているソフトウエアを使い、PCを保管するテクニカルセンターには入退室の認証システムや24時間監視カメラも設けています。 ――中古PCの業務を始めたきっかけは

                    インタビュー・最前線:ブロードリンク 榊彰一社長 中古PCで環境貢献 回収から卸売りまで | 毎日新聞
                  • 神奈川県のHDD流出事件はヤフオクとメルカリで容疑者に目星、生々しい経緯が判明

                    個人情報を含む行政情報が記録された神奈川県庁のHDDがオークションサイトで販売された問題で、HDDのデータ消去を請け負っていたブロードリンクが2019年12月9日に記者会見を開いた。明らかになったのは同社のずさんな管理体制に加え、HDDを持ち出した元社員(12月6日付で懲戒解雇、現在は容疑者)を特定するまでの生々しい経緯と手口だ。 趣味の出品で足がついた きっかけは、11月27日の外部からの通報だった。「ブロードリンクが廃棄したはずのサーバーのHDDがネットオークションで転売されている」というものだ。ブロードリンクはすぐに調査を始め、オークションサイトの「ヤフオク!」やフリマアプリの「メルカリ」であるアカウントを見つけた。そこで目にしたのは、膨大なHDDやPCアクセサリー、デジタルカメラなどの出品だった。 ブロードリンクによると「元社員が入社した2016年2月以降、ネットオークションに出品

                      神奈川県のHDD流出事件はヤフオクとメルカリで容疑者に目星、生々しい経緯が判明
                    • ブロードリンク社の再発防止対策PDFに学ぶ、iLovePDF利用のリスク。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      顧客から廃棄依頼の有ったハードディスクを従業員が不正に販売していたことで、ブロードリンク社が再発防止策を発表した。しかし、この再発防止策のPDFファイルの黒塗り部分が、ファイル変換ツールで取り外せると話題になった。 ■何が起きたか? 2019年12月9日、ブロードリンク社が従業員による不正行為に対する再発防止策を発表。しかし、この再発防止策の一部にID、氏名と記載された黒塗り部分があり、この黒塗り部分がファイル変換ツール等を利用することで取り外せると話題になった。 ワード等で「図形」を塗りつぶして、見せたくない文書の上に「図形」を置き、PDFに変換し「黒塗りした」と思っていても、ファイル変換ツール等で元のファイルに戻すと、その図形部分を取り除くことが出来てしまうことがある。 黒塗り部分が取り外させると話題になった箇所。現在は改善されている。引用:ブロードリンク社「再発防止対策について」。 

                        ブロードリンク社の再発防止対策PDFに学ぶ、iLovePDF利用のリスク。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説

                        「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説(2/2 ページ) 次に、決済方法にリダイレクト型を用いていた場合。バックドアの設置までは同様の手順だが、リダイレクト型ではECサイト上で番号を入力しないため、ECサイト上の入力から盗み取ることはできない。そこで攻撃者は、偽の決済画面を表示するWebサイトを用意する。 本来なら正規の決済サーバへ遷移するところを、攻撃者は偽のサーバへの遷移に書き換える。偽の決済画面に各種情報を入力させた上で、「決済エラー」の画面を表示し、正規の決済サーバへ再遷移。 最終的には正規のサーバで決済が完了するので、商品は通常通りにユーザーの手元に届く。「決済エラー」に違和感を持たない限りは、ユーザーは自分のクレジットカードなど各種情報が盗まれたことに気付かない。 徳丸氏は、「ECサイトのドメインは覚えていても、決

                          「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説
                        • 銀行もNHKも…個人情報流出事件ブロードリンクの大取引先 | Smart FLASH[光文社週刊誌]

                          「神奈川県庁の情報流出は、氷山の一角にすぎません。本当にヤバいのはこれからです」 そう断言するのは、株式会社ブロードリンクの現役社員・A氏(46)だ。 個人や法人の納税記録や氏名、住所など大量の個人情報が記録された神奈川県庁のハードディスクドライブ(HDD)が、ネットオークションで転売され、「世界最悪」といわれる個人情報流出事件に発展した問題。当のHDDの破壊処理を請け負っていながら、流出させてしまったのが、ブロードリンクである。 【関連記事:「沢尻エリカの逮捕は国民の目を逸らす陰謀」説を検証した】 転売した元社員・高橋雄一容疑者(51)は、窃盗容疑で逮捕。流出した神奈川県庁のHDDは18個だったが、高橋容疑者がオークションに出品し落札された記憶媒体は、3904個に及ぶ。 これらが、どのような情報が記録されたまま流出したのか、現在もわかっていない。そこで、前出のA氏が「主要引取先起業一覧」

                            銀行もNHKも…個人情報流出事件ブロードリンクの大取引先 | Smart FLASH[光文社週刊誌]
                          • リース契約満了により返却したハードディスクの盗難及び再発防止策等について

                            県が富士通リース株式会社にリース契約満了に伴い返却したHDDが盗難された事案について、発生からHDD回収などの対応状況や、再発防止策などについて掲載しています。 お電話でのお問い合わせについては、デジタル戦略本部室調整グループ(045-210-3306)にお願いいたします。(平日の8時30分から17時15分) また、フォームメールでのお問い合わせについては、「このページに関するお問い合わせ先」をご覧ください。(お問い合わせ専用ダイヤルは、令和2年3月31日をもって終了いたしました。) なお、富士通リース株式会社に対して損害賠償請求を行い、損害賠償請求に係る和解議案が議会で議決されたことを受け、和解契約を締結しました。(【詳細】9.質問と回答以降に記載) 【ページ内リンク】 お問い合わせが多い質問 | 関連の記者発表等 【再発防止策検討会議】 第1回検討会議(12月26日開催) | 第2回検

                              リース契約満了により返却したハードディスクの盗難及び再発防止策等について
                            • データ消去の過程をライブ配信 ブロードリンク、神奈川県HDD転売事件の再発防止で新サービス

                              神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題を巡り、容疑者が勤めていた情報機器リユース業者ブロードリンク(東京都中央区)は3月26日、記憶媒体のデータを消去する過程のライブ配信や映像記録を行う新サービスなどの再発防止策を発表した。 3月下旬から、顧客企業の敷地内でデータ消去作業を行う「オンサイト消去」、データ消去の過程を映像に記録して提出する「データ消去作業の映像記録」、データ消去の過程を顧客企業にリアルタイム配信する「データ消去ライブ配信」、HDDやPCなど顧客企業から回収したデバイスを保管するカーゴの解錠ログを保存する「電子錠によるカーゴの解錠管理」などの提供を順次始める。 さらに社内の監視カメラを計64台に倍増させた他、空港などで使われるセキュリティゲートの設置、警備員による身体検査の導入、コンプライアンス研修教育の強化を行ったという。

                                データ消去の過程をライブ配信 ブロードリンク、神奈川県HDD転売事件の再発防止で新サービス
                              • 神奈川県庁HDD情報漏洩、トップページに記載される(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                KNNポール神田です。 【追記:2019年12月9日(月)09:30 現在】神奈川県庁のトップページに、『県のデータが入ったハードディスクの盗難について』の項目が表記された。『2019年の重大ニュース』はトップから降ろされた。 神奈川県庁のトップページに表記された 出典:神奈川県庁ウェブサイト神奈川県庁の情報漏洩問題のニュースを見れば見るほど気になることばかりだ…。 神奈川県庁のウェブサイトでは、2019年の重大ニュースをあなたが選んでくださいとある…。まじか? 神奈川県庁のトップページ 重大ニュースを募集している? 出典:神奈川県庁ウェブサイトhttps://www.pref.kanagawa.jp □神奈川県庁の行政データが入るハードディスクがネットオークションに出品されていた事件で、東京・大田区の会社から別のハードディスクを盗んだ疑いで、50歳の男が逮捕された。 □この会社では、神奈

                                  神奈川県庁HDD情報漏洩、トップページに記載される(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 神奈川県HDD転売・情報流出問題を振り返る - 叡智の三猿

                                  わたし達の個人情報は予期せぬことで流出します。 その事例として2019年末に起きた「神奈川県ハードディスク転売・情報流出事件」は衝撃でした。 神奈川県ハードディスク転売・情報流出事件神奈川県からハードディスクを回収したのは、ブロードリンクという廃棄業者です。但し、神奈川県とブロードリンクとの間での直接的な契約はなく、両者の間に富士通リースが商流で絡んでます。富士通リースはブロードリンクに作業を丸投げしてました。 ブロードリンクの社員は破壊するべきハードディスクを盗難しました。それをネットオークションに転売しました。それを落札した人がディスクを復元したところ、神奈川県の行政情報が含まれていることが判明しました。 落札した方が朝日新聞社に情報提供したことから、この事件は朝日新聞のスクープとして2019年12月6日に「世界最悪級の流出」として世に出ました。 www.asahi.com わたしは朝

                                  • HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                    神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、流出元の情報機器リユース業者ブロードリンク(東京都中央区)は12月9日、流出のいきさつと捜査の状況を記者会見で説明した。同社の独自調査によると、同社元従業員の高橋雄一容疑者は、2016年からHDDやUSBフラッシュメモリの他、スマートフォンやタブレットなどの情報機器を7844台転売していたという。 【画像】容疑者は7844個の情報機器を転売していた 記者会見には、ブロードリンクの榊彰一社長、村上崇副社長、深田洋専務取締役、江川正彦取締役、萩藤和明執行役員が登壇した。 神奈川県庁は6日、同庁が行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したとして謝罪した。 神奈川県庁では、情報機器レンタルを手掛ける富士通リース(東京都千代田区)からレンタルしていたファイルサーバのHDDを、メンテナ

                                      HDDなど転売「7844個」──行政文書流出、ブロードリンクが謝罪 ずさんな管理体制明らかに(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                    • 銀行もNHKも…個人情報流出事件ブロードリンクの大取引先(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                      「神奈川県庁の情報流出は、氷山の一角にすぎません。本当にヤバいのはこれからです」 『ブロードリンク』主要取引先企業一覧 そう断言するのは、株式会社ブロードリンクの現役社員・A氏(46)だ。 個人や法人の納税記録や氏名、住所など大量の個人情報が記録された神奈川県庁のハードディスクドライブ(HDD)が、ネットオークションで転売され、「世界最悪」といわれる個人情報流出事件に発展した問題。当のHDDの破壊処理を請け負っていながら、流出させてしまったのが、ブロードリンクである。 転売した元社員・高橋雄一容疑者(51)は、窃盗容疑で逮捕。流出した神奈川県庁のHDDは18個だったが、高橋容疑者がオークションに出品し落札された記憶媒体は、3904個に及ぶ。 これらが、どのような情報が記録されたまま流出したのか、現在もわかっていない。そこで、前出のA氏が「主要引取先起業一覧」という内部資料を提供してくれた。

                                        銀行もNHKも…個人情報流出事件ブロードリンクの大取引先(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                      • 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 | IT Leaders

                                        IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 内田勝也の日々是セキュリティ > 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [内田勝也の日々是セキュリティ] 神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 2019年12月13日(金)内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学 名誉教授) リスト 2019年12月、神奈川県庁がリース会社から借りていたサーバーのハードディスクドライブ(HDD)18本が不正に持ち出され、ネットオークションで転売されていたことが発覚した。サーバーはリース契約で、リース満了で県庁から返却されたもの。リース会社からHDD破壊の委託を受けている事業者の社員がHDDなどをこっそりネットオークションで転売していた──。今回はこの情報

                                          神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策:第5回 | IT Leaders
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