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ベアチップとはの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ソニー、イメージセンサーとAIを合体させてしまう

    ソニー、イメージセンサーとAIを合体させてしまう2020.05.18 10:0021,840 かみやまたくみ デジカメに下りてきてもいいんじゃって気が。 ソニーが世界初のAI処理機能を搭載したイメージセンサー「インテリジェントビジョンセンサー」を商品化したと発表しました。動画では「もはや目の前の光を捉えるだけのセンサーではありません。目の前の光から必要な意味、情報を捉えるセンサーなのです」とか言ってますね(かっこいい言い回し!)。小売業や産業機器業界向けのセンサーではあるのですが、技術的におもしろいなーと思ったので紹介してみます。 画素チップの下にロジックチップがある積層構造有効画素数は約1230万、センサーサイズは1/2.3インチ。価格はベアチップ版が1万円、パッケージ版が2万円(ともに税抜)Image: Sonyインテリジェントビジョンセンサーは画素チップとロジックチップの二層構造にな

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    • [番外編]分解・解析に使っているツール(2024/5/5更新)|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)

      今回は番外編として、100円ショップのガジェット分解に使用している「手軽に入手できるツール」を紹介します。(2024/1/7: リンク切れを修正しました) リンク先と価格についてこの記事では基本的に更新時点のリンク先の通販サイト(Amazon, Aliexpress, Shigezone)の価格で記載しています。国内通販サイトのものは中国の海外向けECサイトのAliexpressでも同等品が購入できる場合が多いので、時間がかかっても安く手に入れたい方は商品名で検索してみてください。中国通販のいろんな意味でのワクワクした醍醐味も味わえます。 ■分解用ツール分解用ツールキット外装ケースを分解するためのツールです。 OPPSK 39in1 携帯修理ツール参考価格: 2,102円 携帯修理ツール通常使っているのは39種類がキットになったこちらです。特殊形状のドライバーも含まれていますので、色々と使

        [番外編]分解・解析に使っているツール(2024/5/5更新)|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)
      • ソニーが世界初「AI機能搭載インテリジェントビジョンセンサー」を発表 高速なエッジAI処理を実現、映像解析ではマイクロソフトと協業 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

        ソニーは、世界初となる「AI 処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサー」2タイプ、「IMX500」と「IMX501」を商品化したことを発表した。いずれも1/2.3型(対角 7.857mm)で、有効画素は約1230万画素。デジタルカメラやスマートフォン、カメラなどの写真撮影に使用されているイメージセンサーにAI処理機能を搭載したもの。高速なエッジAI処理を可能にし、端末が撮影時にAI技術を使って知的な動作を行うことができる。 これを採用することにより、AI機能を実装したカメラ等の開発が可能となり、小売業界や産業機器業界における多様なアプリケーションの実現や、クラウドと協調した最適なシステムの構築に役立つ。また、必要なデータだけを抽出することで、クラウドサービス利用時におけるデータ転送遅延時間の低減、プライバシーへの配慮、消費電力や通信コストの削減などの実現につながる、としている。

          ソニーが世界初「AI機能搭載インテリジェントビジョンセンサー」を発表 高速なエッジAI処理を実現、映像解析ではマイクロソフトと協業 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
        • 第10回: コスパ最強?330円のワイヤレスマウスの無線チップを見てみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ

          こんにちは。「100円ショップのガジェット」を中心に電子機器を色々と分解をしているThousanDIYです。 このコラムでは、これまで分解したガジェットの中で興味深かったものを簡単に紹介していきます。 ワイヤレスマウスもここ数年で一気にやすくなりました。 第10回のターゲットは、そんなワイヤレスマウスの価格破壊のきっかけを作ったダイソーの「330円ワイヤレスマウス」です。 今回のターゲット 2019年2月頃の発売以降、ダイソーでも何種類かワイヤレスが発売されましたが、この商品は現在も店頭で販売されています。 スタンダードな3ボタンタイプで、BluetoothではなくPCのUSBポートにドングルを挿して使う2.4GHz帯の専用方式です。 パッケージの写真 製品の裏面の電池ケースの蓋には技適番号のシールが貼ってあります。 本体裏面の技適マーク 本体の分解 マウスを裏返すと底面に1個、電池ケース

            第10回: コスパ最強?330円のワイヤレスマウスの無線チップを見てみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ
          • ランキングで振り返る2022年の半導体業界

            残すところわずかとなった2022年。産業界は、コロナ禍から脱却し、日常を取り戻すべく、活発な動きを見せた。その最たる分野が「半導体業界」だろう。TECH+のテクノロジーチャンネルでも、さまざまな半導体業界に関する話題が、多くの人に読まれた。 2022年の半導体業界に関する注目はどういったものであったか、TECH+のテクノロジーチャンネルでこの1年、もっとも読まれた記事10本を紹介する。 1位:米国半導体製造装置メーカーがYMTCへ派遣中の社員を引き揚げ、米紙報道 2位:2021年の半導体製造装置メーカー売上高トップ15、日本企業は7社がランクイン 3位:2022年第3四半期の半導体製造装置メーカー売上高トップ10、日本勢トップはTELの4位 4位:300mmファブの生産能力は2025年に月産920万枚規模に、日本のシェアは低下予測 5位:2021年の日本半導体企業売上額ランキング、ルネサス

              ランキングで振り返る2022年の半導体業界
            • 基板実装・はんだ付けの検査 | 不良の発生と外観検査事例 | 外観検査.com | キーエンス

              部品や製品の品質を維持・保証するために欠かせない外観検査を、具体的事例からわかりやすくご紹介します。生産効率向上やコストダウンなどにつながる情報が満載です。 製造の概要・基本 よく起こる不良の種類と発生要因 従来の検査方法 最新画像処理システム検査事例 まとめ 製造の概要・基本 基板実装について 基板実装(プリント基板実装)とは、プリント基板に電子部品を接合し、電子回路として機能するようにする工程です。電子部品を接合する方法として「はんだ付け」が用いられます。また、電子部品の接合には、「挿入実装(IMT:Insertion Mount Technology)」「表面実装(SMT:Surface Mount Technology)」という2つの方法があります。そのほかむき出しの半導体に電極を設けてプリント基板に実装する「ベアチップ実装」などもありますが、今回は基本的な「挿入実装(IMT:In

              • プロセッサやメモリなどの進化を支えるパッケージ基板

                プロセッサやメモリなどの進化を支えるパッケージ基板:福田昭のデバイス通信(447) 2022年度版実装技術ロードマップ(71)(1/2 ページ) 今回は第3章第4節第8項(3.4.8)「パッケージ基板」の概要を説明する。パッケージ基板の変遷と、パッケージ基板に対する要求仕様のロードマップを解説する。 用途別に改良が進むパッケージ基板 電子情報技術産業協会(JEITA)が3年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2022年度版 実装技術ロードマップ」(書籍)を2022年7月に発行した。本コラムではロードマップの策定を担当したJEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会の協力を得て、ロードマップの概要を本コラムの第377回からシリーズで紹介している。 本シリーズの第66回から、第3章第4節(3.4)「パッケージ組立プロセス技術動向」の内容説明に入った。第3章第4節は、第1項から第9項までの

                  プロセッサやメモリなどの進化を支えるパッケージ基板
                • 一次産業用産業用LED | ウシオ技術情報誌「ライトエッジ」 | ウシオ電機

                  1. はじめに 一般的に植物工場の定義は、『野菜等の作物を施設内で、光、温湿度、二酸化炭素濃度、養分量などの環境条件を人工的に制御し、季節や場所に捉われず自動的に連続生産するシステム』といわれている。 これら環境条件の中で、今後、究明、応用できる可能性が一番高いと考えられている光について、なかでも制御が容易なLEDを取りあげ、最新の動向について説明する。 2. 植物工場の種類 植物工場は、光の利用形態により①太陽光型、②人工光併用型(補光型)、③完全人工光型の3種類に分類され、①から順に設備が複雑・ハイテク化され、また栽培方式の違いで、使用される光源も異なる。 太陽光型は、一般的なビニールハウスやガラス温室を指し、人工光併用型は、これらに人工光を設備し、日照不足を補うものである。この方式は、オランダなどのトマト栽培で多く使用されている。 これらに対して完全人工光型は、太陽光を遮断した室内で

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