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儲かる農業 野菜の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara

    日本はこのところ、「儲かる農業」ばかりを目指してきた。儲かるといえば野菜などの園芸作物。野菜の売上は、もはやコメの売上を超えている。コメは作っても儲からず、トマトの方が高く売れる。なんせ、同じカロリーならトマトはコメの100倍高く売れるのだから。 農水省はコメばかりにこだわるのをやめ、儲かる農業を推進しろ!という声がこのところ、大きかった。国民からも政治家からも批判の大合唱で、さしもの農水省も世論に負け、コメを優先する政策を改めようとしている。そしてコメも、アメリカに対抗して安く作れるよう、生産性を高めようとしている。 では、世界一の農業国と言えるアメリカは、あれだけ世界中に食料輸出するくらいなのだから儲かる農業なのかというと、そうではない。小麦やトウモロコシなど穀物は、政府から所得保障という名の補助金が出てるから農家もなんとか生活できてる状態。つまり作れば作るほど政府からの持ち出しが増え

      「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara
    • 農業者の平均年齢67歳、野菜を自動収穫するロボットで収益2倍に | Ledge.ai

      高齢化と担い手の不足という危機を迎える農業。日本の農業者の平均年齢は67歳。 農作業の50%以上の時間は収穫と出荷作業に費やされている。そのなかでも、収穫作業を省力化・効率化すれば農業所得を向上させられるのではないか。 AGRIST株式会社(アグリスト)は1月31日にAIを活用した農産物の自動収穫ロボットを開発。今年1月からビニールハウスで運用を開始していると発表した。これは、収穫量の向上を実現し、農家が抱える課題を解決するロボットだそうだ。 農家の声から生まれた収穫ロボット 地元農家と共同開発したロボット宮崎県児湯郡新富町の若手農家は、スマート農業の実践と収益拡大を目指し、月1回の勉強会「儲かる農業研究会」を開催している。その会員でもあり、JA児湯の理事を務めるピーマン農家・福山望氏とアグリストは、ピーマンの自動収穫ロボットを共同で開発し、2020年1月から福山氏の農場でロボットの運用を

        農業者の平均年齢67歳、野菜を自動収穫するロボットで収益2倍に | Ledge.ai
      • 「正しく儲かる」農業ビジネスで上場を目指せ #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        「こだわりのおいしい野菜をつくっているのに、なぜ農家は儲からないのだろう」。 2017年にサービスを開始した「食べチョク」は、ビビッドガーデン代表・秋元里奈のそんな疑問から始まった。 「食べチョク」は、有機栽培をはじめとした、品質にこだわりのある生産者が自由に出店できるオンライン・マルシェ。安全でおいしい野菜やコメ、果物、肉や魚介類などを消費者が小売りや問屋を通さずに直接購入できるプラットフォームだ。生産者のこだわりが適正に価格に反映される新しい流通の仕組みを提供している。 Forbes JAPANでは、そんな日本の生産者が「正しく儲かる」農業ビジネスの仕組みづくりに奮闘する秋元を、「世界を変える30歳未満の30人」を表彰する30 UNDER 30 JAPAN 2019フード部門のひとりとして選出した。 いまでは「農業を自分の一生の仕事にする」と決め、「プライベートはほとんどなくても、いま

          「正しく儲かる」農業ビジネスで上場を目指せ #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • 全国600農協の4分の1が赤字転落、農業の主役は「企業」へと交代する | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

          『週刊ダイヤモンド』3月21日号の第一特集は「儲かる農業2020 消えるJA」です。農協(JA)の大淘汰が始まりました。ダイヤモンド編集部が独自に試算したところ、全国にある600JAの「4分の1」に相当する153JAが赤字に沈む衝撃的な実態が明らかになりました。マイナス金利政策の影響による金融事業の収益悪化のためです。農協の本分である農家支援をおろそかにして金融事業に依存する農協には未来はありません。一方、農業に商機を見いだしたトヨタ自動車や三菱商事などは有力農家を囲い込み始めています。消える農協と攻める企業──主役交代が進む農業激変の現場をレポートします。 「入社希望者はたくさんいるから、リクルートには困らない。けれど、入社した社員の住む場所が本社の周りに足りないんですよね……」 松山空港からバスで約1時間揺られてようやくたどり着く愛媛県大洲市。こののどかな街には、住宅の需給バランスを崩

            全国600農協の4分の1が赤字転落、農業の主役は「企業」へと交代する | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
          • コロナ禍中に注文1.6倍!農水産物直販アプリが目指すエンタメ化農業

            せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年よりダイヤモンド編集部の記者。電機、自動車などを取材。主な担当特集は「日立 最強グループの真贋」。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を8年以上連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 岩手県議会議員を経て、農家や漁師が消費者と直接対話できる直販アプリを運営するポケットマルシェを創業した高橋博之社長は、食品流通の改革に挑む革命児だ。特集『儲かる農業 攻める企業』(全17回)の#1では、高橋社長に農産物流通の課題や改革の野望を語ってもらった。(ダイヤモンド編集部 千本木啓文) メルカリ、楽天とは違う ポケマルの「共感」と「倫理観」 ――ポケットマルシェ(ポケマル)とは何ですか。 ポケマルは食のインターネット販売です

              コロナ禍中に注文1.6倍!農水産物直販アプリが目指すエンタメ化農業
            • トヨタの農業責任者「組織的な農業を支えるプラットフォーマーになる!」

              儲かる農業 攻める企業 コロナ危機が襲来しても、地に足のついた農業は数少ない成長産業である。レジェンド農家が独自のビジネスモデルで独走態勢を築く一方で、非農家出身の若手農家も急成長している。そうした有力農家をサポートする企業の中でもトヨタ自動車や楽天など門外漢が台頭し、農協に代わるプラットフォーマーをめざす。農業界で繰り広げられている農家と企業の「下克上」のドラマに迫った。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車が、農業界のプラットフォーマーを目指していることはあまり知られていない。特集『儲かる農業 攻める企業』(全17回)の#7では、トヨタ自動車の農業事業責任者の喜多賢二さんに、農産物の生産から消費までを一気通貫で支援することで利益を得る「プラットフォーマーへの野望」について語ってもらった。(ダイヤモンド編集部 千本木啓文) 「ジャストインタイム」「かんばん」など トヨタ生産方式をフル活用して

                トヨタの農業責任者「組織的な農業を支えるプラットフォーマーになる!」
              • カリスマ農家No.1が明かす、日本の農業の「不都合な真実」

                儲かる農業 攻める企業 コロナ危機が襲来しても、地に足のついた農業は数少ない成長産業である。レジェンド農家が独自のビジネスモデルで独走態勢を築く一方で、非農家出身の若手農家も急成長している。そうした有力農家をサポートする企業の中でもトヨタ自動車や楽天など門外漢が台頭し、農協に代わるプラットフォーマーをめざす。農業界で繰り広げられている農家と企業の「下克上」のドラマに迫った。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部が実施した「担い手農家アンケート」の回答者1600人が選ぶ「カリスマ農家ランキング」でトップに立ったのが、群馬県の澤浦彰治氏だ。特集『儲かる農業 攻める企業』(全17回)の#5では、澤浦氏が想定する農家の「大淘汰時代」への備え方をお届けする。(ダイヤモンド編集部 千本木啓文) カリスマ農家No.1のシビアな見方 農家大淘汰時代がやって来る 群馬県でグリンリーフや野菜くらぶを経営する

                  カリスマ農家No.1が明かす、日本の農業の「不都合な真実」
                • AGRISTのピーマン自動収穫ロボット「L」にNVIDIA「Jetson Nano」搭載 機械学習モデルと「TensorRT」SDKで高精度に検出 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                  日照時間の長さから「日本のひなた」と称される宮崎県。そのほぼ中心に新富町という人口1万7千人ほどの小さな町がある。美しい海岸線と豊かな自然に恵まれたこの町は、宮崎平野を代表する野菜の産地であり、特にピーマンの生産量においては全国でトップレベル。今、この町のピーマンの収穫作業に「NVIDIA Jetson」が活躍しているという。 NVIDIA Jetsonを搭載しているのは、新富町発の農業ロボットベンチャー、AGRIST株式会社が3月に市場投入を開始したピーマン自動収穫ロボット「L」(エル)の最新モデル。このロボットは、2022年秋からレンタルサービスも開始する予定だ。 持続可能な農業を願う農家の声から誕生したAGRIST 行政も含めて農業で街を盛り上げていこうとする中で、新富町役場は2017年に地域商社「こゆ財団」を設立。その代表理事にシリコンバレーのITベンチャー企業でサービス開発責任者

                    AGRISTのピーマン自動収穫ロボット「L」にNVIDIA「Jetson Nano」搭載 機械学習モデルと「TensorRT」SDKで高精度に検出 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                  • すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円!

                    儲かる農業2024 JA農水省は緊急事態 いよいよ儲かる農業が実現するフェーズに入った。「台頭する豪農」と「欧米のテクノロジー」と「陰の仕掛け人」が“令和の農業維新”というムーブメントを起こしている。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる“緊急事態”となっている。農業の新旧交代に、総力取材で迫った。 バックナンバー一覧 令和の“農業維新”が始まった。幕末の志士役は豪農となったコメ農家たち、黒船役は、欧米発のテクノロジーだ。農業を牛耳ってきたJA全農や農協は置き去りにされつつある。大政奉還は、すぐそこまで来ている。特集『儲かる農業2024 JA農水省は緊急事態』(全17回)の#2では、農業の主役交代の最前線に迫った。(ダイヤモンド編集部副編集長 千本木啓文) 幕末の志士の役は、各地の豪農たち 黒船は、マイコスなど欧米のテクノロジー コメは日本農業の象徴であり

                      すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円!
                    • ものづくりのノウハウで「儲かる農業」を実現

                      農業の現場では、ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)やロボット農機など、先端ツールを取り入れる動きが広がる一方、上手く活用できなかったり、コスト面で見合わず導入を諦めたりする農業者も多い。そんな中、農業は“ものづくり”であるとの考えの下、日本の製造業で長年積み上げてきた「カイゼン」や「QCD管理」(QCDはQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)の頭文字を取ったもの)といった生産性・収益性向上のノウハウを適用しようと、10年以上にわたり農業関係者へのコンサルティングを進めているのが日本能率協会コンサルティング(JMAC)だ。同社で農業支援プロジェクトを率いる今井一義 生産コンサルティング事業本部 副本部長に、どのように製造業の手法を農業の現場に浸透させ、ICT化やロボティクス化を進めていけばいい

                        ものづくりのノウハウで「儲かる農業」を実現
                      • 食料危機の深刻化に私たちはどう立ち向かうか――「お金出せば買える」が通用しない時代へ 東京大学大学院教授・鈴木宣弘 | 長周新聞

                        長周新聞 > 記事一覧 > 政治経済 > 食料危機の深刻化に私たちはどう立ち向かうか――「お金出せば買える」が通用しない時代へ 東京大学大学院教授・鈴木宣弘 今、世界の食料情勢は「クワトロ(4つの)・ショック」と筆者が呼ぶ危機的状況にある。 コロナ禍で物流途絶が現実味を帯び、中国の「爆買い」が勢いを増し、飼料穀物をはじめ多くの農畜産物が、日本などが買い付けに行っても残っていない。中国のトウモロコシ輸入量は2016年に246万4000㌧だったものが、22年には1800万㌧へと7・3倍になった。大豆の輸入量は年間1億㌧にのぼり、大豆消費量の94%を輸入に頼る日本の輸入量(年間300万㌧)はその端数にもならない。「買い負け」というよりも勝負になっていない。 さらに「異常気象」が通常気象になり、干ばつや洪水の頻発による農作物の不作が続いている。2020に年2月からはロシアとウクライナの戦争が勃発し

                          食料危機の深刻化に私たちはどう立ち向かうか――「お金出せば買える」が通用しない時代へ 東京大学大学院教授・鈴木宣弘 | 長周新聞
                        • 農業課題をロボットで解決せよ 収穫ロボのAGRISTと搬送台車のDoogがつくばで議論 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                          AGRIST株式会社とつくば市スタートアップ推進室の共催で、2021年3月12日、「ロボットが解決するつくばの農業課題 近い未来の農業DX コロナ禍のデジタル化の進め方とスマート農業」というオンラインイベントが行われた。自動収穫ロボットのAGRIST(アグリスト)と、搬送ロボットのDoog(ドーグ)の2社がプレゼンを行い、農業分野の課題解決に技術が貢献できる方法をディスカッションした。 自然と最先端が共存する街・つくば *動画 司会はつくば市政策イノベーション部スタートアップ推進室主任の永井将大氏がつとめた。永井氏は2019年からスタートアップの支援を担当している。つくば市は駅から徒歩5分の距離に「つくばスタートアップパーク」を構え、大学や研究機関発の起業推進・企業間の交流を促進している。つくばスタートアップパークでは専門家相談のほか、今回のようなイベントも週1以上のペースで行っているとい

                            農業課題をロボットで解決せよ 収穫ロボのAGRISTと搬送台車のDoogがつくばで議論 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                          • 円安&穀物高に「飼料自給化」で対抗、北海道の名門酪農家が1000ha牧場を目指せる理由

                            儲かる農業 堕ちたJA 肥料などの価格高騰により、農家の大離農時代がやって来た。しかし、ピンチをチャンスに変える経営力がある農業法人は売上高100億円超を視野に“豪農化”を進めている。他方、農協は本業の農業振興をなおざりにしたまま衰退の道を突き進む。激変する農業・JAの最前線をレポートする。 バックナンバー一覧 飼料価格の高騰などで逆境にある酪農業だが、北海道の名門酪農家である藤井牧場は、「飼料自給化」によってこの難局に対処している。特集『儲かる農業 堕ちたJA』(全17回)の#16では、藤井牧場が飼料自給に取り組む狙いを紹介する。(ダイヤモンド編集部 山本 輝) 自給飼料が高騰下の頼れる武器 北海道の常識覆す名門酪農家 1904年の創業以来、北海道富良野市の地に根差し代々酪農業を営んできた藤井牧場。450haの広大な飼料畑に約1100頭の乳牛を抱える道内有数の大規模酪農家が、今回「レジェ

                              円安&穀物高に「飼料自給化」で対抗、北海道の名門酪農家が1000ha牧場を目指せる理由
                            • 「レジェンド農家」ランキング2023【ベスト22】上位陣のコメ生産コストは全国平均の3分の1!

                              儲かる農業 下剋上 ピンチをチャンスに JAグループに対する怒りが沸騰している。肥料や燃料の高騰で、農家が廃業しているのに、手を差し伸べる農協は極めて少ないからだ。農家の農協離れをビジネスチャンスにして農業の主役交代を目指す企業や農業法人の“下剋上”の動きに迫る。農家1700人超から集めたアンケートの回答をフル活用して農業の最新事情をお伝えするとともに、512農協の財務データを分析し、赤字に転落しそうな農協を割り出した。ダイヤモンド編集部の独自試算で、157農協が赤字転落することが分かった。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部は、規模と収益性で際立った経営を実現している「レジェンド農家」を今年も発表する。肥料などの値上がりで始まった農家の“大淘汰時代”は、裏を返せば、成長する農家がシェアを拡大するチャンスでもある。特集『儲かる農業 下剋上 ピンチをチャンスに』の#6では、危機を商機に変

                                「レジェンド農家」ランキング2023【ベスト22】上位陣のコメ生産コストは全国平均の3分の1!
                              • 「スマート農業」とはどんなものか? ICTを活用した農業のメリットと導入の課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

                                私たちが生きていく上で必要不可欠な穀物や野菜といった食物を育てる農業。土を耕し、水を活用し、植物という自然の恵みを、気候や天候といった不確実な環境のなかで育むという、高度な知識と技術と経験が求められてきた業界だ。 そんな農業分野に、いまICTやロボット、AIなどを活用した次世代型の農業「スマート農業(スマートアグリ)」が登場し、注目を集めている。 本記事では、スマート農業の定義、目的、事例、メリット・デメリットなどを解説したうえで、日本と世界の事例、導入コストを抑える方法などをご紹介していく。 スマート農業とは? 農林水産省は、「スマート農業」を「ロボット技術やICT等の先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業」と定義している。 海外では、 スマートアグリカルチャー(Smart Agriculture) スマートアグリ(Smart Agri) アグテック(AgTech

                                  「スマート農業」とはどんなものか? ICTを活用した農業のメリットと導入の課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
                                • 野菜の品目別反収一覧表! 農業で「儲ける」ために選ぶべき作物は?

                                  反収とは、「作物の1反(およそ10a)当たりの収量」を指します。一般的には「大豆の反収を○○円上げよう」など、ほ場の面積1反当たりの売上または収入を表すことも多いようです。 似た単語に「単収」がありますが、これは、ある一定面積当たりの収量または収入を指すので、「10ha当たりの単収」などと、別途単位となる面積を示す必要があります。 この章では、農林水産省が発表した平成30年度の作物統計をもとに、反収が多い野菜ベスト10を解説します。あわせて取引価格の目安となる東京中央卸売市場の「品目別取扱実績の平均価格」についても紹介していきます。 【第1位(同)】きゅうり(冬春)1反当たり売上:346万円(反収×取扱平均価格) 反収:10,800kg 取扱平均価格:320円/kg 12~6月に出荷され、主な品種は「エクセレント節成1号・2号・353」「トップラン」「フレスコ100」です。ほとんどが施設栽

                                    野菜の品目別反収一覧表! 農業で「儲ける」ために選ぶべき作物は?
                                  • カリスマ農家が「儲かる農業」の極意を明かす!成長と高収益の秘密を徹底解説【動画】

                                    カリスマ農家の「儲かる農業」 カリスマ農家が「儲かる農業」実践の極意を徹底解説!日本を代表する農業経営者たちは、どのようにして成長を実現したのか。また高収益を上げるための秘策とは。経営哲学からマーケティング、高収益作物を生み出す方法など、農業経営を成功させるエッセンスが満載。農業界をけん引するトップランナーたちから、激変の時代に農業で勝ち残るためのヒントを学べる特別動画企画。 バックナンバー一覧 カリスマ農家が「儲かる農業」実践の極意を徹底解説!日本を代表する農業経営者たちは、どのようにして成長を実現したのか。また高収益を上げるための秘策とは。経営哲学からマーケティング、高収益作物を生み出す方法まで、農業経営を成功に導くエッセンスが満載。農業界を牽引するトップランナーたちから、激変の時代に農業で勝ち残るヒントを学べます。 野菜くらぶ#1 1月16日(月)配信 カリスマ農家No.1が直伝、「

                                      カリスマ農家が「儲かる農業」の極意を明かす!成長と高収益の秘密を徹底解説【動画】
                                    • 持続可能な農業を実現するためにイオン九州株式会社とAGRIST株式会社が連携します

                                      イオン九州株式会社(福岡県博多区博多駅南二丁目9番11号 代表取締役社長:柴田祐司、以下イオン九州)とAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)が持続可能な農業を実現するための取り組みを連携してイベントや商品開発などを行います。その取り組みの一環として、10月2日(土曜日)からイオン宮崎店(宮崎県宮崎市新別府町江口862-1)でピーマン自動収穫ロボット「L」を展示します。 土曜日と日曜日にはロボットによるピーマン収穫の実演を開催予定です。スマート農業・ロボットを取り入れた低炭素社会も視野に入れた持続可能な農業を提案します。 【連携への背景・取り組み】 イオン九州とアグリストは、農業の人手不足という課題をテクノロジーで解決することに共感し今回の企画が実現しました。 宮崎の主要産業である農業を営む農家に対し、イオン九州は宮崎県産の野菜の販売を促進し、アグ

                                        持続可能な農業を実現するためにイオン九州株式会社とAGRIST株式会社が連携します
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