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大石静 大河の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 大河ドラマ、ロバート秋山の「演技力がヤバい」 役者オーラに絶賛の嵐

    俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第3話「謎の男」が21日に放送され、藤原実資役のロバート秋山竜次が登場した。 【写真】その他の写真を見る 秋山が演じる藤原実資は、藤原小野宮流の当主。有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在。 第3話では、帝の容態は一向に回復しないまま時が過ぎ、実資が「重くはなっておらぬ。されどご回復の兆しもない。あのご様子はただのお疲れではない。どうあってもおかしい」と鋭く気づき、内侍所にて陪膳の女房たちの取り調べを行う。 そのほか、譲位を促され弱気になる天皇を励ます一方で、女房たちからの陰口に落ち込む姿も。視聴者からは「ロバート秋山さん、コントのキャラネタで鍛えた演技力と芝居がかった台詞回しが大変に平

      大河ドラマ、ロバート秋山の「演技力がヤバい」 役者オーラに絶賛の嵐
    • 「光る君へ」初回、衝撃のラストは史実なのか、大石静に聞いた(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      数少ない平安大河として注目を集めている「光る君へ」(NHK)がはじまった。 世界的にも有名ながら謎多き紫式部はどんな人物なのか、史実とフィクションを 混ぜ合わせ、ロマンスあり、政治の権謀術策ありと、ドラマティックに描く。 第1回からいきなり、血なまぐさい出来事が起こる。まさに「バイオレンス」。 主人公・まひろ(子役・落井実結子)の母・ちやは(国仲涼子)は実際、こんな酷い目にあったのだろうか。 第1回の試写会のあとに行われた取材会で、脚本家・大石静が「光る君へ」の構想を語った。 前編はコチラ 愛した人のお兄さんは親の仇。そういう悲しい宿命を描こうと ――第1回をご覧になった感想はいかがでしたか。 大石静(以下大石)「第1回は子役パートで、少女時代のまひろに、生意気な文学者の萌芽を感じました。まひろと道長のみならず、花山天皇の子役も、小さな才能ががんばっていました。子役の演出は難しいなか、一歩

        「光る君へ」初回、衝撃のラストは史実なのか、大石静に聞いた(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp

        「私は作品を通じて視聴者になにかを啓蒙しようと思ったことはありませんが、『光る君へ』では、自分もなんとなくとらわれていた〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら、という気持ちがあります」(撮影:大河内禎) 年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚本を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内 禎) <前編よりつづく> 平安時代を知るのは面白い 仕事がなかったら、とてもやりきれなかったでしょうね。でも仕事の場には仲間がいる。現場に行って美術さんから「大石さん、新しいセット見てよ!」なんて声がかかると元気が出る。 心身の疲れを癒やす時間もおかずに仕事に戻りましたが、「この仕事を受けていてよかった」と思いました。そうして少しずつ立ち直ってい

          大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp
        • 24年大河『光る君へ』は「セックス&バイオレンス」 テーマ判明にファン衝撃「日曜夜に大丈夫?」

          俳優の吉高由里子が、2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』で『源氏物語』を書き上げた紫式部/まひろを演じることが決定。脚本を手掛ける大石静氏は「人生最後の賭けだと思って、一か八かでお引き受けしました」と熱い思いを語りながら「戦がない時代。男性のエネルギーは女性に向かっていったのではないか。平安時代のセックス&バイオレンスを描きたい」と、あえてキャッチーな言葉を選び、構想の一部を明かした。

            24年大河『光る君へ』は「セックス&バイオレンス」 テーマ判明にファン衝撃「日曜夜に大丈夫?」
          • 「光る君へ」直秀が泥を握りしめた二つの理由 毎熊克哉「まんぷく」の同世代演出と再会で閃き|シネマトゥデイ

            第9回「遠くの国」より毎熊克哉演じる直秀 - (C)NHK 吉高由里子が「源氏物語」の作者・紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)で、オリジナルキャラクターの直秀を演じる毎熊克哉。直秀は昼は散楽の一員、夜は貧しき人のために働く義賊という二つの顔を持つ人物として描かれ、3日放送・第9回で衝撃的な展開を迎えた。毎熊が自ら提案したという描写や、出演2作目の大河ドラマとなった本作にかけた思いを語った(※ネタバレあり。第9回の詳細に触れています)。 【画像】直秀にまさかの残酷展開…第9回 平安時代に1,000年の時を超えるベストセラーとなった「源氏物語」を生み出した紫式部(まひろ)の生涯を、「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルとされる藤原道長(柄本佑)とのソウルメイトのような関係を交えて描く本作。脚本を、社会現象を巻き起こした恋愛ドラマ「セカンドバー

              「光る君へ」直秀が泥を握りしめた二つの理由 毎熊克哉「まんぷく」の同世代演出と再会で閃き|シネマトゥデイ
            • 平安時代にも「半グレ」「暴走族」はたくさんいた…NHK大河「光る君へ」と過去作との決定的な違い 「平安貴族=華やか」というイメージを刷新する作品

              2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」はどのような作品なのか。芸能界きっての歴史通で『松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る』(プレジデント社)の著者でもある松村邦洋さんは「これまでの時代劇ドラマでは、平安時代は『オシロイを塗った貴族がオホホと笑う』ような華やかな描写がなされてきたが、『光る君へ』は違う。セックスとバイオレンスにまみれたドロドロな権力闘争が描かれる作品だ」という――。 「韓流時代劇みたいな大河を」 いよいよですね、NHKの大河ドラマ「光る君へ」。主人公は吉高由里子さん演じる紫式部。今から1000年も前、平安時代に書き上げた大長編小説『源氏物語』1本で、世界の文学の歴史に名を残した大作家です。大河ドラマで女性の主人公といえば、もっぱら武将や偉い人の妻やきょうだい、娘でしたから、貴族の女性というのは初めてですね。 原作・脚本は大石静さん。「セカンドバージン」(2010年、NHK)

                平安時代にも「半グレ」「暴走族」はたくさんいた…NHK大河「光る君へ」と過去作との決定的な違い 「平安貴族=華やか」というイメージを刷新する作品
              • Photo No.1774 / 1月を倒した - アラフィフいろいろありすぎ

                iPhone 14 こんばんは、今日も一日お疲れ様でした 今日もお立ち寄りいただきありがとうございます 昨晩はまた少し遅めの晩御飯。ニュースを観ながら食べて、洗い物を片付けて、それから録画してあった大河ドラマ「光る君へ」を観ました。やっと追いついた。今回はなるべくため込まないようにしたいなと思うけど…。大石静さんの脚本なのだけど、何というかな、4話まで観た率直な感想は「大河ドラマの予算規模で作ったありきたりな恋愛ドラマ」という感じ。ただし悪い意味ではなくて、面白いのは面白い。ただ、大河じゃなくてもこういう恋愛ドラマ、あるよね、という感じ その後、ちゃんと録画していた、今日から第2シーズンが始まった「作りたい女と食べたい女」を観ました www.nhk.jp ほのぼのとして、本当に面白いドラマです。女性同士の恋愛? みたいなもので、うっすらと百合な感じではあるのだけど、がっつり恋愛ではないので

                  Photo No.1774 / 1月を倒した - アラフィフいろいろありすぎ
                • めぐりあひて*想ひそめし - 今日の一枚、今日のひと言

                  大河ドラマ「光る君へ」が1/7にスタートしましたね。 ビデオリサーチ調べによると平均世帯視聴率は12・7%で大河初回歴代最低視聴率を更新したそうです。 裏番組で圧勝したのがテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」でした。 (Tverで見ましたけど)確かに「格付け」面白いですものね。 さて、今回の大河は、紫式部にスポットをあてて描かれるというので、個人的には待ち焦がれていたドラマなのです。 辰(龍・竜)にまつわることわざに「竜は一寸にして昇天の気あり」という言葉があります。優れているものは、幼い時から非凡な才能があるという意味で、きっと紫式部も幼い頃から非凡で優れた才能の持ち主であったのでしょうね。 想ひそめし -柿の種をチョコでコーティングしたお菓子- 【百人一首 57番 紫式部】 『廻(めぐ)り逢(あ)ひ(い)て見(み)しやそれともわかぬまに 雲(くも)がくれにし夜

                    めぐりあひて*想ひそめし - 今日の一枚、今日のひと言
                  • 平安大河「#光る君へ」がスイーツ大河と呼ばれていたがまさかのラストに度肝抜かれる

                    大河ドラマ「光る君へ」(2024年) @nhk_hikarukimie 躍動せよ!平安の女たち男たち!主人公は紫式部、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。光源氏=光る君のストーリーの原動力は秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして一人の男性・藤原道長への想い。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。主演 #吉高由里子 利用規約nhk.jp/rules nhk.jp/hikarukimie 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) @nhk_hikarukimie ◆◇大河ドラマ「#光る君へ」◇◆ 2024年1月7日(日)スタート! 主演・ #吉高由里子 作・ #大石静 第1回「約束の月」 <初回15分拡大版> [総合] 日曜 午後8時00分 再放送 翌週土曜 午後1時05分 [BS・BSP4K] 日曜 午後6時00分 [BSP4K] 日曜 午後0時15分 ▼

                      平安大河「#光る君へ」がスイーツ大河と呼ばれていたがまさかのラストに度肝抜かれる
                    • 大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp

                      「私は作品を通じて視聴者になにかを啓蒙しようと思ったことはありませんが、『光る君へ』では、自分もなんとなくとらわれていた〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら、という気持ちがあります」(撮影:大河内禎) 年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚本を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内 禎) <前編よりつづく> 平安時代を知るのは面白い 仕事がなかったら、とてもやりきれなかったでしょうね。でも仕事の場には仲間がいる。現場に行って美術さんから「大石さん、新しいセット見てよ!」なんて声がかかると元気が出る。 心身の疲れを癒やす時間もおかずに仕事に戻りましたが、「この仕事を受けていてよかった」と思いました。そうして少しずつ立ち直ってい

                        大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp
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