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女子バスケットボール 日本代表の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)

    Number最新号「新しい金メダリストのつくり方」では、スケボーの堀米雄斗を筆頭に新しいタイプのアスリートの「育ち方」を大特集。その特集内で、2つの日本代表チームで世界を驚かせた2人の“鬼コーチ”による対談が実現した。男子ラグビーのエディー・ジョーンズと、女子バスケットボールのトム・ホーバス。強烈な個性を持つ名将同士が語り合った記事「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」について、司会を務めた生島淳氏が綴った。 エディーとトム。 11月から始まるテストマッチに備えてイギリスにいるエディー・ジョーンズ氏(現イングランド代表HC)と、アメリカに帰国していたトム・ホーバス氏のふたりの対談が実現したのは、オンラインのおかげである。コロナ禍の前だったら、企画として思いつかなかったかもしれない。 このふたり、面識はなかったにもかかわらず、挨拶を終えると、いきなり話が転がり出した。 まず、エディーさんが問う。

      日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)
    • 「なぜ女子バスケ日本代表の3Pシュートは“世界一”決まるのか?」193cmエース不在でも“初メダル”まで一気に躍進できた理由(生島淳)

      生まれて初めてオリンピックで生観戦した競技は、1996年のアトランタ大会で、女子バスケットボールの日本対中国戦だった。 この試合は大接戦の末、日本が1994年の世界選手権2位の中国を破る「アップセット」、番狂わせを演じた。 このチームには、今回の東京大会の解説を務めている萩原美樹子氏(現・東京羽田ヴィッキーズ・ヘッドコーチ)らがいて8強に進み、準々決勝では大観衆の前で地元アメリカと戦ったのが忘れがたい。 アトランタ大会は7位になったが、当時の代表監督を務めていた中川文一氏は、 「俺はアップセットを起こすバスケットはしたくないのよ。それだと勝ち切るチームになれないから」 と思いを語っていた。 その言葉はいまに続く課題であり、指導者が変わって、出場権を得たアテネ、リオデジャネイロ大会で、日本はユニークなスタイルでアピール力はあったが、いかんせん8強の壁を破れなかった。 そこには高さの壁が常にあ

        「なぜ女子バスケ日本代表の3Pシュートは“世界一”決まるのか?」193cmエース不在でも“初メダル”まで一気に躍進できた理由(生島淳)
      • 田中真美子 - Wikipedia

        田中 真美子(たなか まみこ、1996年12月11日 - )は、日本の元女子バスケットボール選手である。ポジションはセンター。東京都出身。 来歴 東京成徳大学高校卒業後早稲田大学に進み、3年時にユニバーシアード日本代表として銀メダル獲得[2]。 2019年、富士通レッドウェーブに加入。同年のユニバーシアードにも2大会連続で選出[3]。2021年8月、日本代表候補に選出[4]2023年引退[5]。 経歴 東京成徳大高 - 早稲田大 - 富士通(2019年〜2023年) 日本代表歴 2014U-17アジアカップ 2017ユニバーシアード 2019ユニバーシアード FIBA 3×3 Olympic Qualifying Tournament 2021(予備選手)[6] 脚注 ^ a b “田中 真美子 富士通 レッドウェーブ”. 一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ. 2023年12月11

        • 「もっと怒って」と言われても怒鳴らなかった…女子バスケ代表をパリ五輪に導いた男性監督の"常識破りの指導" 従来の「支配的で厳しい指導」では世界では勝てない

          今年2月、女子バスケットボールの日本代表は世界予選でグループ1位となり、パリ五輪への出場を決めた。チームを指導した恩塚亨ヘッドコーチは「いままでの支配的で厳しい指導手法から、選手一人ひとりに主体性を持たせる支援型の指導手法に切り替えたことが勝因のひとつになっている」と語る。ジャーナリストの島沢優子さんが聞いた――。(前編/全2回) 女子バスケ五輪出場の裏にあった「3年間の学び」 パリ五輪バスケットボール5人制の一次リーグ組み合わせ抽選が3月19日(日本時間20日未明)にスイスで行われ、女子日本代表(世界ランキング9位)は、東京五輪金メダルのアメリカ(同1位)、ベルギー(同6位)、ドイツ(同19位)と対戦することが決まった。これを受けて恩塚亨ヘッドコーチ(HC)は「東京五輪の課題を解消すべく、この3年間やってきた。成長した力で勝てるか、3年間の学びをぶつけたい」と意欲を見せた。 女子バスケッ

            「もっと怒って」と言われても怒鳴らなかった…女子バスケ代表をパリ五輪に導いた男性監督の"常識破りの指導" 従来の「支配的で厳しい指導」では世界では勝てない
          • さいたま市記念総合体育館(サイデン化学アリーナ)AKATSUKI FIVE ver.~銀メダルへのスタートライン~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

            注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 さいたま市記念総合体育館(サイデン化学アリーナ)は、2003年竣工、埼玉県さいたま市にあるアリーナ。 Bリーグのさいたまブロンコスのホームアリーナの一つであり、またTリーグのT.T彩たまのホームの一つでもある。 しかし今回ここを訪れたのはそのどちらでもなく、女子アカツキファイブの試合を観戦するためである。 アカツキファイブとは何ぞや?というと、バスケットボール日本代表のこと。 もともとはハヤブサジャパンというなんともパッとしないネーミングだったが、川淵三郎がBリーグ発足に合わせて新しく決めたのがこのアカツキファイブという名前である。 そもそもBリーグ自体が「このままでは日本がオリンピック出場権を得られない!」という危機感の元生まれたリーグなので、日本代表も新しく生まれ変わることは必然のことと言える。 そのあたりの複雑

              さいたま市記念総合体育館(サイデン化学アリーナ)AKATSUKI FIVE ver.~銀メダルへのスタートライン~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜
            • 体幹トレーニング(静岡市葵区K’sスポーツ整体)

              静岡市葵区のK’sスポーツ整体ではスポーツ障害や肩こり、腰痛、五十肩などの痛みに対しての施術や骨盤の歪み、骨盤の緩みなどの骨盤整体やO脚などの姿勢改善などの施術だけでなくJリーグチームでトレーナーをしていたプロのトレーナーによる体幹トレーニングも行っています。 体幹トレーニングはスポーツをしている方のケガ予防、パフォーマンス向上はもちろん、姿勢改善や出産後の骨盤の安定や下腹部の引き締め等のダイエットや脚痩せなどのスタイル改善にも効果的です。 そんなK’sスポーツ整体(静岡市葵区)の体幹トレーニングの特長や料金等をまとめましたのでご参考にしてください。 K’sスポーツ整体の体幹トレーニングについて良いと感じた方は下記から「いいね」「シェア」をお願い致します。 Instagram 体幹トレーニング専用の公式Instagram https://www.instagram.com/taikan.t

              • NYタイムズが報じた「日本の選手は2位でも謝る」の深刻な意味 | FRIDAYデジタル

                8月5日に『ニューヨーク・タイムズ』電子版が掲載した、 <Second Best in the World, but Still Saying Sorry(世界2位でも謝る)At the Tokyo Olympics, Japanese athletes who fell short of gold have apologized profusely — sometimes, even after winning silver. (東京五輪で金メダルにおよばなかった日本人選手たちは、執拗に謝罪する。時に、銀メダルを獲得しても)> というタイトルの記事に、私は深い共感を覚えた。 同記事の冒頭では、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で銀メダルを獲得した文田健一郎選手が、試合後に号泣しながら「こんな状況で、すごい意見があるなかで選手以上に信じて、大会運営をしてくれたボランティアの方、

                  NYタイムズが報じた「日本の選手は2位でも謝る」の深刻な意味 | FRIDAYデジタル
                • 柔軟性改善プログラム/静岡市K’sスポーツ整体

                  スポーツをしているお子様を持つお父さん、お母さんの意見で最も多かったのが「子供の身体が硬い」という悩みでした。 大人の方でも「出産後、身体がどんどん硬くなっている」「学生時代していたスポーツを辞めたら身体が硬くなった」という悩みも多く聞かれました。 また「ストレッチを頑張ってしていても身体がなかなか柔らかくならない」という悩みも多く聞かれ、そのような悩みを持つ方の為にK’sスポーツ整体では「柔軟性改善プログラム」を始めます。 柔軟性改善プログラム詳細 「ストレッチをしてもなかなか柔らかくならない」「その場は少し柔らかくなるけどすぐに元の硬い身体に戻る」という方も多いと思います。 これはそもそも身体が硬くなる原因に対してアプローチできていない為で、身体が硬くなる原因は体幹が弱かったり、反対側の筋肉がしっかり機能していない事だったり、身体が硬くなっている原因は人それぞれ違います。 「柔軟性改善

                  • 大谷翔平、新婚の妻を公開 バスケットの元スター選手

                    (CNN) 驚きの結婚発表から2週間後、米大リーグのスーパースター、大谷翔平選手(29)がお相手の女性をお披露目した。女性もまたトップクラスのアスリートだった。 大谷選手は14日、インスタグラムに夫婦そろっての画像を投稿。2人の背後には韓国に向かうとみられるロサンゼルス・ドジャースのチャーター機が写っている。 大谷選手自身は新妻の名前を明かさなかったが、所属するドジャースは画像の女性について、女子バスケットボールの富士通レッドウェーブでプレーしていた田中真美子さんだと確認した。 国際バスケットボール連盟(FIBA)のウェブサイトに掲載されたプロフィルによると、田中さんは10代の時に年代別の日本代表にも選出されている。 結婚発表時、大谷選手はお相手について「日本人女性です」と打ち明け、英語で「who is very special to me(僕にとって特別な人)」と紹介したが、詳細は明かし

                      大谷翔平、新婚の妻を公開 バスケットの元スター選手
                    • 変わりつつあるアスリートの休養―「これって誰の人生?」女子バスケ・馬瓜エブリン選手が日本代表を辞退した理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

                      2022年2月、東京オリンピックで銀メダル獲得に貢献した女子バスケットボール選手・馬瓜エブリン選手が、休養を理由に代表活動を辞退したことを公表した。当初はバスケットボール協会からも代表活動の継続を打診されたが、「今後も長くバスケットボールを続けていくため」に休むことを選択したという。馬瓜エブリン選手に限らず日本のスポーツ界は今、選手が休養することを選択し、組織がそれを認める“アスリートファースト”の考えが少しずつ浸透しつつある。(ラブすぽ/Yahoo!ニュース Voice) スポーツ界で見直されつつある“アスリートの休養”かつて日本のスポーツ界ではチームのため、勝利のために選手が身を粉にしてプレーし、“自己犠牲”をいとわない姿が美徳とされてきた。しかし近年、“個”の存在を認め、アスリートの権利や意向を尊重、理解する流れが生まれてきた。 プロ野球界では今季、完全試合を達成した佐々木朗希投手(

                        変わりつつあるアスリートの休養―「これって誰の人生?」女子バスケ・馬瓜エブリン選手が日本代表を辞退した理由(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
                      • 女子バスケ・馬瓜姉妹 両親はガーナ人、壁を乗り越え日本代表に

                        東京五輪で女子バスケットボールのメダル獲得のキーパーソンとなりそうな選手といえば、この姉妹。ともにアンダーカテゴリーから日本代表で活躍し、また、そのまぶしい笑顔と明るいトークでメディアの人気者にもなっている馬瓜エブリン選手とステファニー選手だ。大きな壁も乗り越えてきた若きふたりが目指す先には、スポーツ界の新たな道筋が広がっている。 文・油井なおみ 馬瓜 ステファニー、馬瓜 エブリン(女子バスケットボール日本代表) バスケットボールとの出会いが 辛い日々を乗り越える力となった ドライブでシュートに切り込むスピード感と圧倒的な攻撃力が持ち味の馬瓜エブリン、24歳。腕の長さを生かしたシュートやリバウンド、またここぞというときの器用なプレイが光る馬瓜ステファニー、20歳。 姉妹といえ、性格もプレイスタイルも真逆だが、それぞれの持ち味が試合を大いに盛り上げる期待の選手だ。 「バスケットボールの魅力は

                          女子バスケ・馬瓜姉妹 両親はガーナ人、壁を乗り越え日本代表に
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