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平忠常の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

    年名称概要463年吉備氏の乱雄略天皇が吉備田狭の妻を奪ったので、吉備田狭は新羅と結託して反乱を起こしたが、失敗した。479年星川皇子の乱雄略天皇と吉備田狭の妻のあいだに生まれた星川皇子が、吉備氏と結託して皇位を奪おうとしたが、誅殺された。527年磐井の乱朝鮮半島へ出兵しようとした大和朝廷軍に対し、北九州の豪族である筑紫磐井が反乱を起こしてそれを阻んだが、討伐された。587年丁未の乱仏教の布教を巡って、大臣・蘇我馬子と、大連・物部守屋が対立し、戦に発展した。蘇我氏が勝利した。645年乙巳の変中大兄皇子・中臣鎌足らが、朝廷を壟断していた蘇我入鹿を暗殺、続いて蘇我氏を粛清した。672年壬申の乱天智天皇の後継者争いが発生し、皇太子・大友皇子に対して、天智天皇の弟・大海人皇子が挙兵した。大海人皇子が勝利して天皇となった。729年長屋王の変皇族の長屋王に謀反の疑いがかけられて兵が差し向けられ、長屋王は

      「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)
    • 「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」前編

      今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった(後編はこちら)。 戦もなく、人々が比較的豊かだった平安時代はもっと評価されていい ――「光る君へ」の時代考証を担当することになった経緯を教えてください 2022年5月に「光る君へ」の内田ゆきチーフ・プロデューサーからご連絡をいただき、作品の内容について相談を受けて、それに応えるという日々が続いていたのですが、そのうちにスタッフのみなさんからも相談を受けるようになって、正式に時代考証を担当することになりました。 お引き受けした理由は、平安時代史、当時の政治状況や後こう宮きゅう(天皇のきさきや女官たち)の情勢、人々の生活を、より多くの方に理解してもらえる

        「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」前編
      • 源氏とはどのような一族だったのか?─名門武家の歴史を探る─(歴史人) - Yahoo!ニュース

        平安末期の武家を代表する名門であった源氏は、平氏とともに、時には争いながらも武士の地位を高めていった。源氏はどのように生まれ、いかにその地位を築いたのか。源氏の名を天下に知らしめた風雲児・八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)をはじめ、源氏の歴史を築いた一族の歴史をひもとき、そのルーツを探る。 争いの中で生まれた源氏の獰猛な力 八幡太郎義家の活躍と、河内源氏の凋落 清和(せいわ)源氏流武士の祖にあたる人物は、清和天皇の第六皇子・貞純(さだずみ)親王の子の経基(つねもと)である。皇族を離れて臣籍降下した際に源姓を賜った経基は、10世紀中頃に関東で起きた平将門の鎮圧に功を立て、早くも武将としての名声を得る。 経基の子である満仲(みつなか)は、摂津国(せっつのくに)多田を拠点とする武士で、その子孫は多田源氏とよばれる。満仲には頼光(よりみつ)・頼親(よりちか)・頼信(よりのぶ)という3人の子がお

          源氏とはどのような一族だったのか?─名門武家の歴史を探る─(歴史人) - Yahoo!ニュース
        • 旅の思い出~その31~ふらりと出かけた関西への旅・前編(奈良・二上山、大阪・太子町の天皇陵・源氏三代墓、和歌山・花山温泉を訪ねて…) - げんさんのほげほげ日記

          二上山の雌岳頂上にて。山頂に着いたときに日の出を迎えました 今日はお昼どきはそれほど寒くなかったです。 日本各地で3月中旬の日和だったところが多かったとか…。 早く春か来るといいなぁ~ 寒いのがダメダメなワタクシですので、春が待ち遠しいです。 先日の三連休に関西への旅を思い立ち、お出かけしてきました。 今日はその旅の思い出(と言っても、つい最近にはなりますが…😊)をご紹介したい と思います。 昼に突然行くことを思い立ちましたので…関西へは新宿発の夜行バスで出発! 翌朝に奈良県と大阪府の県境にある二上山に登りました。 (以前より山頂にある大津皇子の陵墓を訪ねたかったのです) その後、お隣りの太子町の陵墓などを巡り… 最後は癒しも兼ねて、和歌山市内の花山温泉を訪ねた思い出をご紹介します。 出発は新宿バスターミナル、通称「新宿バスタ」です。 2016年にオープンした施設。 新宿駅西口のあちこち

            旅の思い出~その31~ふらりと出かけた関西への旅・前編(奈良・二上山、大阪・太子町の天皇陵・源氏三代墓、和歌山・花山温泉を訪ねて…) - げんさんのほげほげ日記
          • 木彫りの鷽鳥:千葉天神

            入手場所:千葉天神 千葉県千葉市中央区院内1-17-4 TEL:043-224-2211 バナー↓をポチポチッとお願いします 正月から節分までの期間、郷土ガンガー(郷土玩具マニア)は慌ただしい。 なぜなら正月期間しか授与されないお宝巡りの他に鷽替え神事もある。 鷽替え神事とは菅原道真を祭神とする天満宮において行われる神事。 木彫りの鷽(うそ)を毎年取り替えることで、前年にあった悪しき事を嘘(うそ)とし、本年は吉となることを祈念して行われる。 都内近郊の天満宮では1月25日に「鷽替え神事」を行う事が多い。 なので1月25日が平日に当たる年はサラリーマンは行けない可能性がある。 そんな中、千葉天神の鷽替え神事は毎年1月25日~2月3日。 ありがたい事に9日間も行われるので土日を利用して行けるのだ。 JR千葉駅で降りて歩く事10分、千葉神社に着いた。 千葉神社は1000年(長保2年)、千葉氏の守

              木彫りの鷽鳥:千葉天神
            • 「もろともに あはれと思へ 山桜」 前大僧正行尊 武士の勢力が拡大する時代を修験者として過ごした - 安心感の研究 by 暖淡堂

              百人一首第66番目の歌の作者は前大僧正行尊さきのだいそうじょうぎょうそんです。 天台宗の僧侶であり、歌人でもありました。 今回は前大僧正行尊について紹介します。 前大僧正行尊とは 生年1055年、没年1135年。 平安時代後期の人です。 三条天皇の皇子敦明の孫に当たります。 園城寺(三井寺)の明尊の下で出家し、園城寺長吏を経て天台座主となりました。 山伏としての修行を重ねて、修験者としても知られていたようです。 百人一首に選ばれている歌は山岳修行中に出会った風景を詠んだもの。 深い山の奥にひっそりと咲いていた桜を、我が身と引き比べて歌にしたものでしょう。 時代背景 次第に武家の二大勢力の台頭が目立ってきます。 1028年に起こった平忠常の乱を平定した源頼信が関東地方で勢いを伸ばします。 源氏が関東の雄として力をつけるきっかけとなります。 この1028年は藤原道長の没した年の翌年になります。

                「もろともに あはれと思へ 山桜」 前大僧正行尊 武士の勢力が拡大する時代を修験者として過ごした - 安心感の研究 by 暖淡堂
              • 佐藤浩市・上総広常が粛清死! 緻密に配された「H難度」脚本の着地がピタッと決まった理由【鎌倉殿の13人 満喫リポート】15 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

                TOP趣味・教養佐藤浩市・上総広常が粛清死! 緻密に配された「H難度」脚本の着地がピタッと決まった理由【鎌倉殿の13人 満喫リポート】15 ライターI(以下I):坂東武士の御家人たちの不満が爆発した中で、大豪族上総広常(演・佐藤浩市)が粛清されました。Aさんは「大河史上屈指の名場面になる!」と予想していましたが、どうでしたでしょう。 編集者A(以下A):まさに手に汗握る展開で、戦慄が走りましたね。みなさんそれぞれ意見があろうかと思いますが、体操に例えると「H難度」の難しい技を繰り出した脚本だったという印象です。 I:体操? H難度? 鉄棒でいうと、カッシーナがG難度。ブレッドシュナイダーがH難度です。現在男子の最高難度がI難度といいますから、かなり高難度な技を駆使した脚本だという評価ですね。鹿狩りの〈鹿〉は誰のことなのか、誰がどちらの内通者なのか、ドキドキして見ていました。解説してください

                  佐藤浩市・上総広常が粛清死! 緻密に配された「H難度」脚本の着地がピタッと決まった理由【鎌倉殿の13人 満喫リポート】15 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
                • 【悲報】日本人、世界トップクラスの戦闘民族だった : 哲学ニュースnwk

                  2019年05月09日12:00 【悲報】日本人、世界トップクラスの戦闘民族だった Tweet 1: 風吹けば名無し 2019/05/09(木) 10:44:46.95 ID:cvgsbnAGp 有史以来ずっと戦争してるやべえ民族 大きな戦いがなかったのは平安時代と江戸時代の一部と太平洋戦争終結後のみ 2: 風吹けば名無し 2019/05/09(木) 10:45:16.30 ID:cvgsbnAGp しかも江戸時代は武士の殺人が容認されていて近づいてくる外国船は問答無用で攻撃されるヤバい時代 3: 風吹けば名無し 2019/05/09(木) 10:45:49.07 ID:cvgsbnAGp 【飛鳥時代以前】 189年頃 倭国大乱(西日本での大規模な内戦) 240年頃 九州での大規模な内戦 260年頃 邪馬台国と狗奴国の大規模な戦争(九州での内戦) 310年頃 大山守皇子の乱(京都での内戦)

                    【悲報】日本人、世界トップクラスの戦闘民族だった : 哲学ニュースnwk
                  • 6月29日は長篠・設楽ヶ原の戦い、リアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、夢中でトレーニングの日、一粒万倍日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                    おこしやす♪~ 6月29日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 6月29日は長篠・設楽ヶ原の戦い、リアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、夢中でトレーニングの日、一粒万倍日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日です。 〇長篠・設楽ヶ原の戦い(ながしのしたらがはらのたたかい、長篠の合戦・長篠合戦とも)は、戦国時代の天正3年5月21日(当時のユリウス暦で1575年6月29日。現在のグレゴリオ暦に換算すると1575年7月9日)、三河国長篠城(現・愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千人の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦である。 長篠・設楽原の合戦―歴史を変えた日本の合戦 (コミック版日本の歴史) 作者:とおる, すぎた,健志, 中島 ポプラ社 Amazon ◆近代戦の始まり

                      6月29日は長篠・設楽ヶ原の戦い、リアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、夢中でトレーニングの日、一粒万倍日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                    • 八幡神とは何か - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                      朝は雨降りでしたが、日中は良いお天気となりました。 大学で「八幡神」についての講義がありましたので、富岡八幡宮まで出かけてきました。 ビスコとお饅頭と飲み物を持って。 目次 石清水八幡宮 富岡八幡宮 宇佐八幡宮(現在は宇佐神宮と称す) 乱平定の神、八幡神 ①隼人の乱 ②藤原広嗣の乱 石清水八幡宮 「八幡」の名前がつく神社は日本全国に7817社もあると言われていますが、1番有名なのは八幡信仰の中心、京都の「石清水八幡宮」でしょうか。 八幡様は豊前の国から都に移っていき、京に近接しているという利点と八幡神の神格の一つである皇位継承の神としての側面に信仰が集まり、石清水臨時祭や天皇の行幸などが行われるようになり、伊勢神宮や賀茂社と並ぶ地位を確立します。 その存在は不動のものとなり鎌倉時代へと続きます。 富岡八幡宮 横浜市の富岡八幡宮は建久2年(1191年)源頼朝公が鎌倉幕府の守護神として祀られた

                        八幡神とは何か - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                      • 氏神様とは一体何?氏神様にお参りしてスピリチュアルパワーをゲット! - ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

                        おはようございます。 ちょろです。 神道では「氏神様」という言葉をよく耳にします。 あなたは自分の氏神様がどこにあるのか、ご存知でしょうか? 今回の記事では、氏神様とは一体なに?ということや、氏神様にお参りして超強力なスピリチュアルパワーを得るためにはどうすればいいのか?という内容を、詳しく記事にまとめていきます。 この記事を読んで、氏神様とは一体何なのか?ということを学んでいきましょう。 氏神様とはその地域を治めて下さっている神様 こちら、僕が住む「埼玉県北部」にある有名な神社「箭弓稲荷神社」の鳥居です。 箭弓稲荷神社は埼玉県北部の、東松山市にある神社です。 源頼信にゆかりのある神社で、平安時代の「平忠常」との戦の際に、頼信が祈願をすると、「矢の形をした白雲が現れ、源頼信に有利に働いた」と言い伝えられています。 そのため、「勝ちたい人」や「豊かになりたい人」がこぞって参拝されています。

                          氏神様とは一体何?氏神様にお参りしてスピリチュアルパワーをゲット! - ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】
                        • 思ってたんと違う(3)源平合戦 - 大和徒然草子

                          皆さんこんにちは。 さて、源氏と平氏といえば、源平合戦に代表されるように、一般にライバル関係にあった一族という見方をされる方も、少なくないんじゃないでしょうか。 年末の風物詩、紅白歌合戦の紅白も、源氏が白、平氏が紅い旗を使っていたことに由来しますし、私が子どもの頃は、夏に人気の昆虫、カブトムシは平氏、クワガタムシを源氏という呼び方があり、とかく並立つものの代名詞となってきた感があります。 また、武家政権は源氏と平氏で交代していくという源平交代思想という、トンデモ論も、未だに根強く語られるほど、両氏は武家のツートップとして認識されています。 やはり、平家物語で描かれた源平の争乱のイメージが、その後の両氏に対するイメージを決定づけたように思われますが、果たして源氏と平氏の関係はどのようなものであったのでしょうか。 両氏のルーツについて 源平はライバルか 治承・寿永の乱は源平合戦か 両氏のルーツ

                            思ってたんと違う(3)源平合戦 - 大和徒然草子
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