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押井守 人狼の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA

    今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。本映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかったエンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される本映画祭。第1回目の審査員長を務めるのが、1970年代からアニメ業界で作品をつくり続けている押井守氏だ。今回は、幸運なことに押井氏にインタビューする機会を得て、アニメ業界への課題感や映画祭の意義についてうかがった。 撮影込み30分という限られた取材時間のなか、押井監督はひとつの質問に対してほぼノンストップで語り続け、60分インタビュー並の分量に。その発言内容にはアニメ業界に対する厳しい意見も多分に含まれているが、そうした言葉の根底にあるのは、スタッフが心血を注ぎ込んで作品をつくっていることに対するたしかなリスペクトと、その仕事が報われてほ

      映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA
    • 新テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』テレビ東京系 2023年7月8日(土)あさ9時放送スタート!ウルトラマンシリーズ初、変身する主人公は隊長!

      2023/4/21放送/配信新テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』テレビ東京系 2023年7月8日(土)あさ9時放送スタート!ウルトラマンシリーズ初、変身する主人公は隊長!ウルトラマンブレーザー 最新TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』は、地球からはるか遠くの天体「M421」からやってきた、揺るがぬ正義感を持つ新ヒーロー「ウルトラマンブレーザー」が、地球防衛隊が設立した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長を務める主人公ヒルマ ゲントの、人の命を救うために力を欲する強い心に共鳴して一体化します。ウルトラマンに変身する隊長、そして隊員・上官らが織りなすハートフルなヒューマンドラマを、ウルトラマンシリーズならではの最新特撮技術を通して描くSF作品です。 本作のテーマは、「コミュニケーション」です。<人間とウルトラマン><人類と怪獣・宇宙人><戦場の戦士と会議室の司令官><親と

        新テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』テレビ東京系 2023年7月8日(土)あさ9時放送スタート!ウルトラマンシリーズ初、変身する主人公は隊長!
      • 「こんな低予算では食っていけない」挑戦し続けるProduction I.G・石川光久社長の原点と理念【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

        世界からの注目が今まで以上に高まっている日本アニメ。実際に制作しているアニメスタジオに、制作へ懸ける思いやアニメ制作の裏話を含めたインタビューを敢行しました。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した大型企画になります。 全インタビューはこちらからご覧ください。 Production I.G代表作:『攻殻機動隊』シリーズ、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ、『黒子のバスケ』『ハイキュー!!』『銀河英雄伝説 Die Neue These』『B: The Beginning』『ULTRAMAN』 『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS』シリーズなど、エッジの効いたアニメーションで国内外のアニメファンを魅了するProduction

          「こんな低予算では食っていけない」挑戦し続けるProduction I.G・石川光久社長の原点と理念【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
        • 京都アニメーションは進み続ける――『涼宮ハルヒの憂鬱』から『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』まで京アニの素晴らしい作品を振り返る

          京都アニメーションが好きだ。京アニが作るアニメが大好きだ。その気持ちは、断じて「だった」と過去形ではない。変わりなく現在も進行形で、むしろどんどんと強くなって心に広がっている。公開延期となったものの、4月24日に公開予定だった『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のように、新作が今も作られ続けている。自社で持つライトノベルレーベルのKAエスマ文庫からは、連続で新刊が出て新しい物語世界を開いている。映画を公開延期に追い込んだ新型コロナウイルス感染拡大に伴う"巣ごもり"は、京アニがこれまで手がけてきた作品を見直しながら、改めてその仕事ぶりを振り返る機会になるだろう。世界はたくさんの京アニ作品であふれているのだから。 京都アニメーションの伝説は『涼宮ハルヒの憂鬱』で始まった。こう書くと、違うといった声が無数に起こるだろうことは承知している。初の元請け作品で、フジテレビなどで2003年に放送

            京都アニメーションは進み続ける――『涼宮ハルヒの憂鬱』から『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』まで京アニの素晴らしい作品を振り返る
          • 押井守の実写デビュー作『紅い眼鏡』4Kデジタルリマスター化にご支援を! | MOTION GALLERY

            のだまこと・1967年福岡県北九州市生まれ。CM制作会社を経て、現在はフリーの演出家。代表作は『東京静脈』(03)、『大阪静脈』(11)など。 97年に編著書「前略、押井守様。」を上梓。また2003~04年に日本デザイナー学院で非常勤講師(映像メディア論担当)、トークイベント「Howling in the Night~押井守、戦争を語る」の主催など、いろいろ手広くやってます。 2008年と2009年に「行くぞ!30日間世界一周」という旅番組の撮影で、世界一周に二回行きました。世界各地の都市の河川も素晴らしく魅力的で、いつか海外の河川の作品も創りたいと思っています。 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の押井守監督の初実写映画『紅い眼鏡』。今はなき東京現像所から引き上げた35mmネガフィルムを4K画質でレストアし、後世に残していきたいと思います。 「紅い眼鏡」1987年 

              押井守の実写デビュー作『紅い眼鏡』4Kデジタルリマスター化にご支援を! | MOTION GALLERY
            • 『東京クロノス』が目指したVRのありかた ― シチュエーション体験ではなく、『このすば』の住民になれるような物語体験を実現したい【柏倉晴樹×八木田肇×田村直彬】

              『東京クロノス』で監督を務めた柏倉晴樹氏は、2014年に公開された映画『楽園追放 -Expelled From Paradise-』【※1】で、モーション監督として重要なパートを担った人物である。さらに、同じく『楽園追放』でCGアニメーターとして活躍し、2019年に公開された映画『HELLO WORLD』【※2】でアニメーションディレクター(共同)を務めた八木田肇氏や、2019年に放映されたTVアニメ『BanG Dream! 2nd Season』【※3】でサブCGディレクターを務めた田村直彬氏も、現在はMyDearestに在籍している。 ※1 『楽園追放 -Expelled From Paradise-』……2014年に公開された、劇場オリジナルの3DCGアニメーション。 東映アニメーションとニトロプラスが共同で原作を担当しており、虚淵玄氏が脚本を執筆。CGアニメーションの制作をグラフィ

                『東京クロノス』が目指したVRのありかた ― シチュエーション体験ではなく、『このすば』の住民になれるような物語体験を実現したい【柏倉晴樹×八木田肇×田村直彬】
              • 押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト

                1989年に漫画家・士郎正宗の連載が始まった『攻殻機動隊』。映像化の歴史は押井守が手がけた1995年公開の劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から始まった。同作は日本はもちろん海外での評価も高く、続編となる『イノセンス』も含めて今なお多くのクリエーターに影響を与えている。「映像化するなら自分が向いていると思っていた」と語る鬼才が、『攻殻機動隊』の世界観をアニメーションで表現する貫いたこだわりとは? 制作時の苦労話や名シーンを巡る赤裸々な裏事情を語ってもらった。 ーー押井さんが 最初に『攻殻機動隊』に触れたのは いつ頃だったんですか? 押井守(以下:押井) 「ヤングマガジン」で原作漫画の連載が始まってから、すぐにチェックしましたよ。士郎さんの作品は『アップルシード』や『ORION』も読んでいたから、『攻殻機動隊』も奇特な世界観だとは思わなかったな。その後、単行本

                  押井守が追求した「情報量」と「臨場感」                     ―『攻殻機動隊』映像化の先駆者が目指したもの― #01 | 【公式】攻殻機動隊グローバルサイト
                • 2021年に見ていたアニメ - Close To The Wall

                  例年通り、今年見ていたアニメのなかで各クール10数作程度をピックアップして、ツイッターにその都度書いていたことを元にしたりしなかったりしながらまとめた。ネタバレを気にせず最終話の感想も書いてるのもあれば、ある程度未見に配慮しているものもある。いつものことだけど年始のものを年末にまとめたりしているのでわりと記憶が曖昧だったりする。基本的にクール単位で上にあるものほど高評価だけど上位数作以外は適当だし、ショートアニメは下の方に置いてる。年内に上げるために見直しが足りてないし、まだ終わってない作品もあるので後に追記訂正するつもり。いくらか各所見直しつつ、新規に項目を追記した*1。 2021年アニメ10選 冬クール(1-3月) ゲキドル 装甲娘戦機 ウマ娘 プリティーダービー Season 2 ゆるキャン△ SEASON2 のんのんびより のんすとっぷ SK∞ エスケーエイト WIXOSS DIV

                    2021年に見ていたアニメ - Close To The Wall
                  • 「13個の積み木と眞人の持ち帰った石のメタファー」、スタジオジブリ・宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog

                    宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』を観た。 実は「完全秘密主義」ではなかった最新作 鈴木 『君たちはどう生きるか』は1937年に出された本です。今回の映画は、主人公が亡くなったお母さんの本を整理していて、この本の表紙をめくったときにお母さんからの手紙を見つけ、そこから物語が始まります。 ジブリ鈴木敏夫さんが見据える、メディアの本質と未来像 | marie claire [マリ・クレール] - Page 2 本作の宣伝は公開前まで「ポスター1枚のみ」と「宣伝しない宣伝」が行われた秘密主義の作品。一方で鈴木敏夫プロデューサーはこの宣伝法を公表する前は結構本作の内容についてオープンに話したりもしていた。そのため冒頭で主人公の母親が亡くなった際には「あ〜、やっぱりこういう話だったんだ〜」とやや答え合わせをしている感があった。 第二次世界大戦下のイギリス。本を愛する12歳のデイヴィッドは、母親

                      「13個の積み木と眞人の持ち帰った石のメタファー」、スタジオジブリ・宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog
                    • 2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す

                      IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、毎年、印象に残ったゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を最大10本まで発表してもらい、1年を振り返ってもらう。今回は大作レビューをよく回されるフリーライター。 新作・旧作に限らず、2019年にプレイしたゲームなら自由なスタイルで書いていいということなので、新作以外では1本だけ『涼宮ハルヒの追想』(2011年)を入れている。さて、以下に示したゲームのなかで私がレビューしたのは、『DEATH STRANDING』のみである。もちろん各ゲームにはそれぞれ感想を抱いているので、今回は、この個人GOTYの機会を使って、短評形式でお届けしたい。 特別編:『涼宮ハルヒの追想』 『DEATH STRANDING』 『シェンムーIII』 『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』 『十三機兵防衛圏』 『EVE rebirth terror』 『グノーシア』 『還

                        2019年を振り返る個人GOTY:福山幸司、『DEATH STRANDING』でゲームと映画の未来を感じ、『涼宮ハルヒの追想』で喪に服す
                      • 『I.G交差点』ひとりめ: P.A.WORKS 堀川憲司代表取締役 (第1回)|I.G note、はじめました。

                        『I.G交差点』とは……Production I.Gのnoteをスタートしようとなったときに、作品の公式サイトでも、I.Gの公式サイトでもない、noteという媒体で何を伝えたいのかな考えました。 作品のことでもなくて、単なる企業の今を伝えるということでもないな、そうぼんやり思いました。じゃあこの場では何を発信したいのか?考えて、考えた結果、もっと内側の「人」のことを伝えられないか、と思い立ち動き出したのが「I.G交差点」です。 ものづくりの会社には毎日たくさんのスタッフが出入りします。ずっとI.Gにいる人もいれば、今日新しく入ってくる人、そして、新しい場所へ向かう人もいます。 人が行きかう「場」としてのI.Gの輪郭を、様々な立ち位置の方たちからインタビュー形式でお話しを伺いながら、見つけていきたいと思います。ひとりめのゲストは、『Angel Beats!』や『SHIROBAKO』で知られる

                          『I.G交差点』ひとりめ: P.A.WORKS 堀川憲司代表取締役 (第1回)|I.G note、はじめました。
                        • ゼロ年代から遠く離れて——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返るゼロ年代 - 宇宙、日本、練馬

                          昨年末に書いた以下の記事が存外多くの人に読んでもらえたので、せっかくなのでということでゼロ年代もテレビアニメ10本、アニメ映画10本の計20本で振り返っていきます。 黄昏と殺伐の時代の生存戦略——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返る2010年代 - 宇宙、日本、練馬 10年代振り返りは、その20本に託して時代の空気感みたいなものを書き記しておきたいという問題意識があったのですが、ゼロ年代においてその方向で何か語ろうとすると、どうにも大きな物語を無理くり捏造して振り返りをやらんと成立しないなという気がしたので、あくまで個人的な経験をひとまず物質化する、という方向で書きました。居直り的な「すきなもの」語りともいえます。 ゼロ年代は既に遠く、後追いで視聴した作品も(10年代振り返りと比べて)多いです。特に劇場アニメに顕著。諸々の記憶が捏造されたものである可能性はぬぐえません。ともかく、テ

                            ゼロ年代から遠く離れて——テレビアニメ&アニメ映画ベスト10で振り返るゼロ年代 - 宇宙、日本、練馬
                          • 名作アニメ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』全6話の上映会を新宿ピカデリーで12月24日のクリスマス・イヴに開催決定。聖なる夜に、アルとバーニィたちの物語を見届けよう。バーニィ、忘れてないよ

                            レーベル40周年記念企画「EMOTION 40th Anniversary Program」遂にFINAL!「ガンダムシリーズ」特別番組配信・記念上映・本編無料配信 決定!!記念上映は『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA全6話)』クリスマス作戦上映会!新たに『GANGSTA.』が各配信サービスにて見放題配信 実施決定!■〔特別番組〕第8回『ガンダム 特集』 配信決定!! YouTube公式チャンネル「EMOTION Label Channel」で無料配信中の特別番組、第8回(最終回)は『ガンダム 特集』に決定!「ガンダムシリーズ」と辿る円盤メディアの進化の歴史を3回にわたってお送りします! <番組名>「EMOTION 40th Anniversary Program」特別番組 <配信チャンネル> YouTube公式チャンネル「EMOTION Label Channel」

                              名作アニメ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』全6話の上映会を新宿ピカデリーで12月24日のクリスマス・イヴに開催決定。聖なる夜に、アルとバーニィたちの物語を見届けよう。バーニィ、忘れてないよ
                            • 押井守総監督の最新作「ぶらどらぶ」発表 西村純二監督とタッグ

                              「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー the Movie」などで知られる押井守さんの、新作制作発表がありました。タイトルは「ぶらどらぶ」で、2020年放送開始予定です。 押井守さん(画像は関連記事から) 画像はぶらどらぶ公式サイトから 押井さんは「総監督」で、「監督」は過去に「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」などで押井さんとタッグを組んだ経験のある西村純二さんが務めます。制作会社は2019年4月4日に設立されたいちごアニメーション。 制作発表会では、押井さん、西村さんに加え、いちごアニメーションの代表取締役である中西穣さんが登壇しました。 【訂正:2019年6月26日18時25分 初出で社名と設立日が誤っていたため修正しました。】 advertisement 関連記事 魂が入ったアニメーション――押井守が語った実写「攻殻機動隊」の不思

                                押井守総監督の最新作「ぶらどらぶ」発表 西村純二監督とタッグ
                              • コロナウイルスのワクチン特許取得のビルゲイツ財団が昨年10月にコロナウイルスパンデミックシミュレーション演習を実施、エイズのたんぱく質が遺伝子組換えで挿入されている? - 新世紀の生き方、物語の世界

                                kakuyomu.jp ※こちらから転載しています。が、現在、検閲エンジングーグルにアクセスを1/100ぐらいにされてます(泣) ビルゲイツ財団が後援する「イベント201」と呼ばれるコロナウイルスパンデミックシミュレーション演習が2019年10月18日に実施されました。3か月後の現在、コロナウイルスパンデミックが発生しています。偶然でしょうか?https://t.co/eAOWEL6u9Z — こりこ (@korimaru0206) 2020年1月26日 youtu.be YouTube @YouTube Event 201 Pandemic Exercise: Highlights Reel 206,629 回視聴•2019/11/04 centerforhealthsecurity チャンネル登録者数 2170人 youtu.be いいね565 16:02 - 2020年1月26日 T

                                  コロナウイルスのワクチン特許取得のビルゲイツ財団が昨年10月にコロナウイルスパンデミックシミュレーション演習を実施、エイズのたんぱく質が遺伝子組換えで挿入されている? - 新世紀の生き方、物語の世界
                                • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第78回 審美眼高きオタクエリートが辿り着いたIP開発「原作者」の道:イシイジロウ | gamebiz

                                  イシイジロウ氏は「原作者」としてマンガ、アニメ、ゲームに育てられた最初の世代に位置するといってよいかもしれない。中学・高校の多感な時期を富野由悠季、宮崎駿、西崎義展の3人に強く影響を受け、ストーリーとIPの黎明期に「物語とキャラクターをゼロから生み出すこと」に強い執着を覚えた。PCゲーム会社、リクルート、CCC、チュンソフト、レベルファイブと旬な成長企業を渡り歩き、様々な賞を総なめにしてきたその足取りは華々しいものの、「いいもの作るんだけど、大ヒット作には届かない」という呪いに多くの挫折も味わう。原作者として生きる道はトップ1%ですら大ヒットへの劣等感を抱える、囚われの道でもある。ゲーム、アニメ、実写、舞台、そして体験型エンタメと様々なIP開発を手掛けた末にイシイ氏がみた「IP開発の境地」とは。 ■世界トップのゲームメーカーに呼ばれた日本人の世界観原作者 ――:自己紹介お願いします。 イシ

                                    【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第78回 審美眼高きオタクエリートが辿り着いたIP開発「原作者」の道:イシイジロウ | gamebiz
                                  • チェンソーマン - Wikipedia

                                    『チェンソーマン』(Chainsaw Man)は、藤本タツキによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、第2部「学園編」は『少年ジャンプ+』(同社)にて2022年7月13日より連載中[3][4][5]。コミックス15巻までの累計発行部数は2023年8月時点で2600万部を突破している[6]。 メディアミックスとして2022年10月から12月までテレビアニメが放送された[7]。 概要[編集] 「チェンソーの悪魔」の力を手に入れた少年・デンジの活躍を描くアクション漫画。主人公であるデンジは一般的な少年漫画に登場する王道のヒーロー像とは異なる「ダークヒーロー」となっており[8]、凶暴かつ過激な演出や、衝撃的な展開が特徴[8][9]。 作中における「チェンソー」とは電動鋸の一種であるチェーンソーを指す[9]。本来チェンソー

                                    • 「電脳コイル」総作画監督 井上俊之インタビュー - fullfrontal.moe

                                      〜「リアル系」アニメーターの系譜、そして『電脳コイル』から『地球外少年少女へ〜 fullfrontal.moeでは『地球外少年少女』でメインアニメーターを務めた井上俊之氏にメールインタビューを行った。磯監督との関係や『電脳コイル』のこと、多くの「リアル系」アニメーターの話にまで話題は広がった。以下、井上氏とのインタビューをお届けする。 問1: 今回のインタビューでは、井上俊之さんと磯光雄監督との関係をお伺いしたいと思います。 もともと、磯監督が がアニメーターとして注目されたのは『機動戦士ガンダム 0080ポケットの中の戦争』*注1 からだったと思います。特にメカとエフェクトのシーンですね。 当時にこの作品をご覧になりましたか?この作品で磯監督の存在を初めて知ったのでしょうか?(ご覧になっていたら)どんな 印象をお受けになりましたか? 井上: 『ポケットの中の戦争』は当時、うつのみやさとる

                                        「電脳コイル」総作画監督 井上俊之インタビュー - fullfrontal.moe
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