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断層帯 sランクの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 地震切迫度 31の活断層で“震災直前と同じか それ以上” | NHKニュース

    25年前の阪神・淡路大震災を教訓に国は全国で活断層の調査を進め、発生確率などのリスクを評価してきました。現在、地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じかそれを上回る活断層が31あり、改めて活断層地震への備えが重要になっています。 これを教訓に、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きた場合に社会的に大きな影響が出る114の活断層を重点的に調査、今後30年の地震の発生確率などリスクを評価してきました。 地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層を、最も高い「Sランク」としていて、阪神・淡路大震災が起きる直前の発生確率は0.02%から8%で現在のSランクにあてはまります。 去年1月1日の時点で「Sランク」と評価されているのは、全国の31の活断層で、このうち「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や「中央構造線断層帯」、「三

      地震切迫度 31の活断層で“震災直前と同じか それ以上” | NHKニュース
    • 地震発生の切迫度 最も高い「Sランク」の活断層帯 全国に31 | NHKニュース

      27年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で地震を引き起こしてきた活断層の調査を進め、地震の発生確率などのリスクを評価しています。 地震が起きる切迫度が、阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層帯は、全国に31あり、専門家は最近の地震活動も踏まえて、住宅の耐震化や家具の固定などの対策を着実に進める必要があるとしています。 阪神・淡路大震災きっかけにリスク評価 27年前の阪神・淡路大震災をもらたしたのは兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層帯の一部がずれ動きました。 この地震を受けて国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層帯のうち、 ▽長さがおおむね20キロを超え、 ▽地震が起きると社会的に大きな影響が出る、 活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し、公表しています。

        地震発生の切迫度 最も高い「Sランク」の活断層帯 全国に31 | NHKニュース
      • 「次の直下型地震はどこで?」「揺れやすい場所はどこ?」 最新研究スペシャル - NHK

        https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pEk4QL80Zp/?cid=nsphk-tvqc-210912-01 「MEGAQUAKE巨大地震 2021」もっと詳しい番組まとめ記事はこちら 「MEGAQUAKE巨大地震 2021」番組情報はこちら NHKスペシャル「MEGAQUAKE巨大地震 2021」(2021年9月12日放送)では、地震や津波から命や社会を守るための科学や技術の最前線を取材。その中で、「①次の直下型地震はどこで起きるのか?」「②大地震で揺れやすいのはどこか?」という疑問に迫る最新の研究成果を、とくに詳しくお伝えします。 【①次の直下型地震はどこで?最新研究が示すリスク】 「3.11以前の状況とは全く異なる、未知の日本列島。私たちはその世界に足を踏み入れた」 科学者がそう語った巨大地

          「次の直下型地震はどこで?」「揺れやすい場所はどこ?」 最新研究スペシャル - NHK
        • 「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある” | NHK

          阪神・淡路大震災が「活断層」の地震によって引き起こされた教訓から、国は毎年「活断層」のリスクを評価していて、切迫度が最も高い「Sランク」は全国で31にのぼります。この中に能登半島地震に関係があるとみられる活断層は含まれておらず、専門家は調査手法などを見直す必要があると指摘しています。 29年前の阪神・淡路大震災を受けて国は、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し、公表しています。 それによりますと、全国の114の主要な活断層帯のうち、今月1日時点で地震発生の切迫度が最も高い「Sランク」と評価されたのは31にのぼります。 これは阪神・淡路大震災の直前と同じ程度か、それを上回る切迫度で、長野県から山梨県にかけての「糸魚川ー静岡構造線断層帯」や近畿から四国を横断し、九州にのびる「中央構造線断

            「活断層」リスク評価 専門家 “調査手法など見直す必要ある” | NHK
          • 将来地震を起こす可能性が最も高いSランクの活断層などが自分の住所近くにどれぐらいあるかが一発でわかる「J-SHIS Map」

            日本では将来地震を起こすと考えられている断層である「活断層」のリスクを、地震に関する調査研究結果を伝える政府機関の地震調査研究推進本部が評価・公開しています。 活断層の中でも「30年以内の地震発生確率が3%以上」という最も地震発生の切迫度が高い「Sランク」の活断層は、2024年1月1日時点で31存在しています。地震調査研究推進本部が2024年1月1日時点で公開している主要活断層帯の評価一覧の中で「最もリスクが高い」と評価されているSランクの活断層の一覧は以下の通りです。 ・糸魚川-静岡構造線断層帯(中北部区間) ・糸魚川-静岡構造線断層帯(北部区間) ・糸魚川-静岡構造線断層帯(中南部区間) ・日奈久断層帯(八代海区間) ・境峠・神谷断層帯(主部) ・中央構造線断層帯(石鎚山脈北縁西部区間) ・阿寺断層帯(主部/北部) ・三浦半島断層群(主部/武山断層帯) ・三浦半島断層群(主部/衣笠・北

              将来地震を起こす可能性が最も高いSランクの活断層などが自分の住所近くにどれぐらいあるかが一発でわかる「J-SHIS Map」
            • 西日本の大地震発生確率を算出 GPSデータから地下のひずみ分析 | NHKニュース

              都市の直下で起きる内陸地震のリスクを明らかにするため、地殻変動の専門家がGPSのデータから西日本を中心とする地域で地下のひずみを分析し、地震の発生確率をまとめました。 活断層が少ないと考えられている地域でも地震が起きやすいところもあり、専門家は、今後の地震対策への活用を目指したいとしています。 内陸の大地震の被害を減らすため、国は痕跡などをもとに活断層の調査を進め、社会や経済に大きな影響を及ぼすおそれがあるものを「主要活断層」とし、地震の起きる確率などを公表しています。 しかし、すべてのリスクを明らかにするのは限界があり、3年前の北海道の胆振東部地震や大阪北部の地震など、これまで知られていない断層がずれ動く地震が相次いでいます。 地殻変動が専門で京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、GPSの観測データから、内陸地震を引き起こす「ひずみ」がどの程度蓄積しているのか分析し、西日本で大地震の発生

                西日本の大地震発生確率を算出 GPSデータから地下のひずみ分析 | NHKニュース
              • 地震切迫度 全国31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同程度以上 | NHK

                28年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で地震を引き起こしてきた活断層の調査を進め、地震の発生確率などのリスクを評価しています。地震が起きる切迫度が阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層帯は全国に31あり、専門家はリスクを認識して備えを進めてほしいと話しています。 阪神・淡路大震災きっかけに活断層のリスク評価 28年前の阪神・淡路大震災では、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層帯の一部がずれ動きました。 この地震を受けて国は、地震調査研究推進本部を設置して、全国の活断層帯のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層帯を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率などリスクを評価し公表しています。 活断層帯が引き起こす地震は発生間隔が数千年と長いため、確率は大きな値

                  地震切迫度 全国31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同程度以上 | NHK
                • 【全国の活断層】Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ?理由を専門家に聞いた(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                  政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1~3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満をZランクなどとしていて、高いものでは神奈川県三浦半島断層群で11%、熊本県日奈久断層帯で16%などと、全国各地に“危ない断層”が存在することが示されています。 【画像を見る】北海道~九州まで 地域ごとに活断層を見る(赤色がSランク) しかし、正月に最大震度7の能登半島地震を起こしたとされる“あの断層”は「活断層の一覧」に入っていませんでした。これは一体どういうことなのでしょう、評価されていない「未知の断層」だったのでしょうか。この点などを、地震研究の専門家に聞きました。 まずは、今月15日に公表された最新の地震発生確率値で、Sランクとされた活断層を見ていきましょう

                    【全国の活断層】Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ?理由を専門家に聞いた(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                  • 地震発生の切迫度 31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同等以上 | 阪神・淡路大震災 | NHKニュース

                    26年前の阪神・淡路大震災を教訓に、国は、内陸で過去繰り返し地震を引き起こしてきた活断層のリスクを評価してきました。現在、地震の起きる切迫度が、阪神・淡路大震災の直前と同じか、それを上回る活断層は全国で31あり、住宅の耐震化や家具の固定などの対策を進める必要があります。 阪神・淡路大震災をもたらしたのは、兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の大地震で、大阪府北西部から兵庫県の淡路島にかけて位置する活断層の一部がずれ動きました。 活断層による地震への防災対策を促すため、国は地震調査研究推進本部を設置し、全国の活断層のうち、長さがおおむね20キロを超え、地震が起きると社会的に大きな影響が出る活断層を重点的に調べ、今後30年以内に地震が発生する確率を計算するなど、リスクを評価してきました。 地震発生の切迫度は4つのランクに分けられ、確率が3%以上の活断層は、最も高い「Sランク」とされていま

                      地震発生の切迫度 31の活断層 阪神・淡路大震災直前と同等以上 | 阪神・淡路大震災 | NHKニュース
                    • 熊本地震から7年 活断層周辺では地震活動が高まった状態続く | NHK

                      熊本地震の発生から14日で7年です。一連の地震を引き起こした活断層の周辺では、地震活動が高まった状態が続いています。専門家は「当時の地震ですべての断層帯がずれ動いたわけではなく、今後も大きな地震が起きるおそれがある」として備えを呼びかけています。 7年前の熊本地震では、益城町で震度7の激しい揺れが2度にわたって観測され、その後も地震が頻発して被害が相次ぎました。 気象庁によりますと、地震が起きたのは熊本県を東西に走る「布田川断層帯」と「日奈久断層帯」の周辺で、地震発生から先月までの間に、震度1以上の揺れを伴う地震が合わせて4856回観測されたということです。 地震回数は減少も活動高まった状態続く 年ごとに見ると、▽地震の起きた2016年が最も多い4211回で、▽2017年は245回、▽2018年は108回、▽2019年は111回、▽2020年は65回、▽2021年は64回と次第に減少し、▽

                        熊本地震から7年 活断層周辺では地震活動が高まった状態続く | NHK
                      • 活断層による内陸直下地震 どこにあるか地図で 各地の危険度ランクも - NHK

                        活断層による内陸直下地震に警戒を 「阪神・淡路大震災」や「熊本地震」など、内陸の直下にある活断層でも大地震が発生し甚大な被害をもたらしてきました。政府の地震調査研究推進本部は活断層で地震が発生する危険度を「S」「A」などの4段階に「ランク分け」したうえで警戒を呼びかけています。阪神・淡路大震災が発生する前より切迫度が高いとされる活断層も。記事中の地図を参考にし、備えを進めて下さい。 ※2024年1月に更新 防災関連ユースで紹介 活断層の地震とは 活断層は日本の内陸や周辺海域にある断層で、地質調査などで繰り返しずれ動いて地震を起こしていたことが確認されているものをいいます。震源が比較的浅く、内陸で起きると阪神淡路大震災や熊本地震のように甚大な被害をもたらします。 関連記事「活断層と言われてわかりますか?メカニズムは?」はこちら 関連記事「熊本地震の教訓 命を守る11の防災キーワード」はこちら

                          活断層による内陸直下地震 どこにあるか地図で 各地の危険度ランクも - NHK
                        • 自然災害にソナエル ~ 地震のリスク ~ - MOSSA LOG

                          自然災害にソナエル ~ 国内で想定される地震によるリスク ~ MOSSA11号は、防災についてのセミナーや研修などで、内閣府や気象庁、自治体防災担当の方のお話を聴くことがあります。 その中には、非常に有効な情報がたくさんありますので、いくつかご紹介できればと思います。 地震に関係する災害への備えとして、緊急地震速報、南海トラフ地震、そして津波とは何かについてご紹介しました。 自然災害にソナエル ~ 緊急地震速報が鳴ったらどうする? ~ - MOSSA LOG 自然災害にソナエル ~ 南海トラフ地震ってなに? ~ - MOSSA LOG 自然災害にソナエル ~ 南海トラフ地震で想定される被害 ~ - MOSSA LOG 自然災害にソナエル ~ 南海トラフ地震に関連する情報 ~ - MOSSA LOG 自然災害にソナエル ~ 津波とは?その威力は? ~ - MOSSA LOG 自然災害にソナエ

                            自然災害にソナエル ~ 地震のリスク ~ - MOSSA LOG
                          • 地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ)|dメニューニュース

                            地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを このところ、日本列島周辺で、断層の活動によるとみられる大きな地震が相次いでいる。政府地震調査研究推進本部(地震本部)が1月に公表した資料によると、マグニチュード(M)7・5〜M8級の地震を引き起こす恐れのある「活断層」は日本各地に点在している。さらに大都市圏にもまだ調査が進んでいない「隠れ断層」が潜んでいる可能性もある。地震学の専門家は「首都直下地震のリスクは高まっている」と指摘しており、警戒が必要だ。 大都市圏「隠れ」リスクも 地震の発生メカニズムは大きく分けて2種類ある。1つは海と陸のプレート(岩盤)の境界で起こる「海溝型地震」で、代表的なものが2011年の東日本大震災だ。 もう1つが内陸部で発生する「活断層による地震」で、力がかかり、ひずみが生じた岩盤が耐えられなくな

                              地震大国・日本、各地に点在するM8級警戒「活断層」リスト 大都市圏「隠れ断層」リスクも 想像力発揮し、リスクに備えを(夕刊フジ)|dメニューニュース
                            • 日本一危ない “ねじれた断層”が九州にあった 政府は地震発生確率「Sランク」に - RKBオンライン

                              人口160万人を擁する福岡市は「警固断層帯」の真上に位置する。政府の地震調査研究推進本部(通称:地震本部)によると、総延長は日本海側から福岡市の中心部を貫く約55キロ。20年近くこの断層を調べてきた研究者は危惧する。 産業技術総合研究所地質調査総合センター・宮下由香里室長「複数回の地震の時期が分かると何年おきに地震が繰り返されるのか分かります。警固断層帯は3400年~4000年の周期です」 今は活動周期の「満期」にあたり、いつマグニチュード7を超える大地震が起きてもおかしくないという。 この地域では2005年にそのマグニチュード7クラスの「福岡県西方沖地震」が起きている。主に3月20日の揺れによる被害は死者1人、負傷者1087人。全壊を含む約9000棟が損壊した。 福岡市中心部の歩道には、割れた高層ビルのガラスが降り注いだ。その地下深くで膨大なエネルギーを放出しながら動いていたのが先出の警

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                              • 「西日本は南海トラフ発生前の地震活動期」能登半島地震 “流体の影響”研究する専門家指摘 阪神・淡路大震災前より “切迫”評価 危険度「最高ランク」の活断層とは  | TBS NEWS DIG (4ページ)

                                「西日本は南海トラフ発生前の地震活動期」能登半島地震 “流体の影響”研究する専門家指摘 阪神・淡路大震災前より “切迫”評価 危険度「最高ランク」の活断層とは 活断層の危険度を4つのランクに 最高ランクは全国31の活断層 主要活断層帯の長期評価(算定基準日:2023年1月1日) 地震調査研究推進本部発表 この内陸地震を引き起こす主な要因となるのが活断層です。政府の地震調査研究推進本部(=地震本部)によると、全国にはおよそ2000の活断層があるとされていますが、このうち全国114の活断層について地震発生の危険度を以下の4つのランクに分けて評価しています。 今後30年以内の地震発生確率 Sランク 3%以上 Aランク 0.1~3%未満 Zランク 0.1%未満 Xランク 不明 最も危険度が高いものが「Sランク」です。今後30年以内に地震が発生する確率が「3%以上」と評価した活断層が該当します。20

                                  「西日本は南海トラフ発生前の地震活動期」能登半島地震 “流体の影響”研究する専門家指摘 阪神・淡路大震災前より “切迫”評価 危険度「最高ランク」の活断層とは  | TBS NEWS DIG (4ページ)
                                • 切迫度高い“Sランク”2つ…富山県内にM7以上の地震引き起こし得る活断層『7つ』死者2千人超の想定も(富山テレビ) - Yahoo!ニュース

                                  能登半島地震による富山県内の最大震度は「5強」でしたが、県内にある活断層が動けば、それよりも大きな揺れ、被害が出るとされています。 専門家は、「大きな地震を起こし得る活断層が、富山にあることを認識して備えてほしい」と呼びかけています。 現在、県内で確認されている主要な活断層は7つ。 いずれも阪神淡路大震災に匹敵するマグニチュード7以上の地震を引き起こすとされています。 これらの断層による地震が30年以内に発生する確率です。 切迫度が最も高い「Sランク」に含まれるのが2つあり、呉羽山断層帯がほぼ0~5%、砺波平野断層帯が0.04~6%となっています。 この確率をどうみれば良いのか、地質学の専門家に聞きました。 *富山大学 立石良准教授 「それほど高くない数字が並んでいると思う。それぞれの活断層の活動間隔はだいたい数千年くらいと言われている。数千年の30年を見ても、地震発生確率は基本的に高くな

                                    切迫度高い“Sランク”2つ…富山県内にM7以上の地震引き起こし得る活断層『7つ』死者2千人超の想定も(富山テレビ) - Yahoo!ニュース
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