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日本映画製作者連盟 会見の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK

    去年、国内で上映された映画の興行収入が発表され、漫画「SLAM DUNK」を映画化した作品を始め、上位4作品をアニメ映画が占めました。 日本映画製作者連盟は30日、加盟する大手映画会社4社と都内で会見を開き、去年1年間に国内で上映された映画の興行収入を発表しました。 それによりますと、 ▽1位は、バスケットボールがテーマの人気漫画を映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」で158億7000万円でした。 ▽2位は、日本で誕生したゲームシリーズの世界を原作にした外国映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が140億2000万円、 ▽3位は、人気漫画「名探偵コナン」の映画でシリーズ26作目となる「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのさぶまりん)」が138億8000万円、 ▽4位は、宮崎駿監督が10年ぶりに手がけた長編映画「君たちはどう生きるか」が88億4000万円と上位4作品を

      去年の国内映画興行収入 上位4作品をアニメ映画が占める | NHK
    • 是枝監督らが設立を求める日本版「CNC」とは?|映画界にもサステナビリティを | CINEMAS+

      2022年6月14日、是枝裕和監督や深田晃司監督ら、映画監督有志7人が記者会見を開き、日本映画の持続可能性のための組織「日本版CNC」の設立を求めました。 CNCとは、フランス映画産業を下支えする組織「国立映画映像センター」のこと。この組織は多くの年間予算を持ち、企画開発から製作費予算の助成、配給やプロモーション助成、さらに映画館運営も援助し、多方面で映画産業を支えている組織です。 是枝監督らは、低賃金労働問題やハラスメントなど日本の映画業界が抱える様々な問題を構造から変えていくためにこの組織の立ち上げを映画業界に求めていくことを目指して、権利なき社団「Action4Cinema/日本版CNC設立を求める会」を立ち上げ、すでに日本映画製作者連盟(映連)や、経産省などと話し合いの場を持ち、研究・勉強しながら今後も様々な関係団体に提言を行っていくとのことです。 映画ファンの中には会見のニュース

        是枝監督らが設立を求める日本版「CNC」とは?|映画界にもサステナビリティを | CINEMAS+
      • 「セクシー田中さん」原作者の死去受け、映画会社4社長が会見でコメント「原作生かすことが大前提」 - スポーツ報知

        日本映画製作者連盟(映連)が30日、都内で新年記者発表会を行い、昨年放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが29日に亡くなったことについて、東映や東宝など各社社長がコメントした。 会見では、2023年の映画全体の興行収入1位は「THE FIRST SLAM DUNK」で158・7億円であったと発表。次いで「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の140・2億円、3位が「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の138・8億円と興収トップ3がアニメ映画であったことが報告された。 映画業界でも漫画作品の映像化に高い注目と評価が集まっている。一方で、原作の世界観とドラマで描かれる展開と折り合いがつかなかったことになどにより、「セクシー田中さん」の原作者が死去したことを受けて、松竹の高橋敏弘社長は「原作のすばらしさを生かすことが大前提。今後もそのようなことがないように我々も気

          「セクシー田中さん」原作者の死去受け、映画会社4社長が会見でコメント「原作生かすことが大前提」 - スポーツ報知
        • 韓国映画界における「反日」の現状 【釜山国際映画祭】現地で聞いた、その影響と「映画にできること」(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          『天気の子』がもろにかぶった、韓国内の「日韓対立」の影響 日本から参加の作品やゲスト(特に俳優)が少なかったこともあり、例年に比べて地味な印象だった今年の釜山国際映画祭。日本映画が少ない理由は「日韓対立よりも人事体制の変化によるところが大きい」(韓国映画業界に詳しい記者)ようですが、ゲスト参加の少なさには「この対立のムードの中で、参加するメリットがない」(日本の宣伝関係者)という判断もあったようです。そうした動きは韓国側にもあり、日本で公開予定の映画で「普段ならすんなり実現するSkypeインタビューが断られた」(宣伝担当者)という話も耳にします。 日本映画を中心に配給するハン・ドンヒさん。あの『カメラを止めるな!』も日本で大ヒットする以前に、韓国での配給を決めている。 日本の映画学校に学び、韓国で『カメラを止めるな!』など日本映画の配給業務を行うD.OシネマのCEOハン・ドンヒさんはこう話

            韓国映画界における「反日」の現状 【釜山国際映画祭】現地で聞いた、その影響と「映画にできること」(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 2020年国内興行収入1432億円、前年比45%減 邦画アニメが1/3

            日本映画製作者連盟(映連)は、2021年1月27日に「2020年全国映画概況」を発表した。毎年1月末で前年の映画興行をとりまとめ、記者会見で発表するものだが、今年は新型コロナ感染症拡大の影響を受けてリリースでの告知となった。 公表された数字も、新型コロナ感染症からの影響が甚大だ。2020年の映画館入場人員は1億613万7000人と前年(2019年)の45.5%減。興行収入も1432億8500万円(45.1%減)と、いずれもほぼ半減した。 期間中に休止や時間短縮、座席の制限など興行縮小をした影響が大きかった。また新作映画の公開延期も響いている。2020年の公開本数は1017本と前年より20%減、邦画506本(前年689本)、洋画511本(前年589本)。 減少数では邦画が多かったが、洋画はハリウッド大作の大幅延期が相次ぎ、むしろ興行では打撃が大きかった。洋画のみの興行収入は340億円と71.

            • 東映・手塚治社長が急死 62歳 史上最高興収を牽引 社員時代はドラマ「スケバン刑事」「科捜研の女」手掛ける(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

              東映は14日、代表取締役社長の手塚治(てづか・おさむ)氏が死去したことを発表した。2021年6月に病気療養のため、通院治療を行いながら仕事を続けることを公表していたが、62歳という若さだった。通夜・告別式は近親者で営む。喪主は母・手塚美津子(てづか・みつこ)さん。後日、お別れの会を行う予定。 手塚氏は、コロナ元年の20年6月に多田憲之会長の後を受け、社長に就任。83年に東映入社後はドラマ畑一筋で「スケバン刑事」「科捜研の女」のヒット作を手掛け、歴代の東映社長では異色の経歴だった。温厚な人柄で多くの社員からも慕われていた。 1月31日に行われた日本映画製作者連盟(映連)の新年会見にも出席。大手映画会社のリーダーが顔をそろえる中、東映はアニメ作品が好調で約326億円の史上最高興収を記録したことに「先輩方の積み重ねが、花開いた。さらにこれまでと違う作り方を丁寧に考えた結果」と語った。 さらに23

                東映・手塚治社長が急死 62歳 史上最高興収を牽引 社員時代はドラマ「スケバン刑事」「科捜研の女」手掛ける(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
              • 「セクシー田中さん」原作・芦原妃名子さん急死に各界波紋 日本漫画家協会 悩みあれば「ご相談下さい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                芦原さんの訃報を受け、各界がコメントを発表 ※写真はイメージです(Oleksandr/stock.adobe.com) 昨年10~12月に放送された日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作で知られた漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ=本名・松本律子)さんが29日に死亡しているのが見つかったことを受け、日本漫画家協会が30日、協会員に「お悩みがございましたら協会までご相談ください」と呼びかけた。また同日に都内で行われた日本映画製作者連盟(映連)の新春記者会見でも、大手配給各社の社長がこの問題に言及。原作の発行元である小学館や、放送した日本テレビもコメントを発表するなど、多方面に影響が及んだ。 【写真】「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」 芦原妃名子さん最後の書き込み ◇  ◇ 人気漫画家の突然の死から一夜明け、その衝撃は各界にさらなる波紋を巻き起こした。 同ドラマの脚本

                  「セクシー田中さん」原作・芦原妃名子さん急死に各界波紋 日本漫画家協会 悩みあれば「ご相談下さい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                • 「セクシー田中さん」原作者の死去受け、映画会社4社長が会見でコメント「原作生かすことが大前提」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                  日本映画製作者連盟(映連)が30日、都内で新年記者発表会を行い、昨年放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが29日に亡くなったことについて、東映や東宝など各社社長がコメントした。 【写真】「セクシー田中さん」のメインビジュアル 会見では、2023年の映画全体の興行収入1位は「THE FIRST SLAM DUNK」で158・7億円であったと発表。次いで「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の140・2億円、3位が「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の138・8億円と興収トップ3がアニメ映画であったことが報告された。 映画業界でも漫画作品の映像化に高い注目と評価が集まっている。一方で、原作の世界観とドラマで描かれる展開と折り合いがつかなかったことになどにより、「セクシー田中さん」の原作者が死去したことを受けて、松竹の高橋敏弘社長は「原作のすばらしさを生かすことが

                    「セクシー田中さん」原作者の死去受け、映画会社4社長が会見でコメント「原作生かすことが大前提」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                  • 東映・手塚治社長が急死 62歳 史上最高興収を牽引 社員時代はドラマ「スケバン刑事」「科捜研の女」手掛ける - スポーツ報知

                    東映は14日、代表取締役社長の手塚治(てづか・おさむ)氏が死去したことを発表した。2021年6月に病気療養のため、通院治療を行いながら仕事を続けることを公表していたが、62歳という若さだった。通夜・告別式は近親者で営む。喪主は母・手塚美津子(てづか・みつこ)さん。後日、お別れの会を行う予定。 手塚氏は、コロナ元年の20年6月に多田憲之会長の後を受け、社長に就任。83年に東映入社後はドラマ畑一筋で「スケバン刑事」「科捜研の女」のヒット作を手掛け、歴代の東映社長では異色の経歴だった。温厚な人柄で多くの社員からも慕われていた。 1月31日に行われた日本映画製作者連盟(映連)の新年会見にも出席。大手映画会社のリーダーが顔をそろえる中、東映はアニメ作品が好調で約326億円の史上最高興収を記録したことに「先輩方の積み重ねが、花開いた。さらにこれまでと違う作り方を丁寧に考えた結果」と語った。 さらに23

                      東映・手塚治社長が急死 62歳 史上最高興収を牽引 社員時代はドラマ「スケバン刑事」「科捜研の女」手掛ける - スポーツ報知
                    • 映画館の新型コロナウイルス感染予防対策、全興連の副会長が“3密”軸に説明

                      映画館の新型コロナウイルス感染予防対策、全興連の副会長が“3密”軸に説明 2020年5月28日 17:19 298 8 映画ナタリー編集部 全興連は生衛法にもとづき組織された、各都道府県の生活衛生同業組合によって構成される唯一の団体。公式サイトには、新型コロナウイルス感染拡大予防として映画館が実施すべき事項をまとめたガイドラインが掲載されている。このガイドラインには感染防止のための基本的な考え方や施設管理者が行うべき対策が記述されており、本日の会見では佐々木がより具体的に映画館でどんな施策が講じられているのかを話した。 まず佐々木は密閉、密集、密接という“3密”を軸に現状を解説。「映画館は興行場法の認可のもと営業されております。一般的に床面積1平方メートルごとに毎時75立方メートル以上の換気が必要という目安があり、それをもとに各都道府県が基準を設けている。例えば東京は空調が入っていれば毎時

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                      • 是枝裕和監督トークイベント「これまでとこれから」レポート(後半) | 鎌倉市川喜多映画記念館

                        トークイベント前半ではテレビ時代を中心に、人間関係での苦労話、意外な人物との関係性、11月にお亡くなりになった脚本家・山田太一さんへの思い、そして最新作『怪物』について語っていただきました。後半では、映画界の現状と課題を中心に、2014年に立ち上げた制作者集団「分福」のことなどお話しくださいました。そして最後はやっぱり鎌倉にとって大切な映画『海街diary』の話題も出ました。 (質問者)日本の映画業界は海外からも評価されていますが、業界の方たちがその恩恵を受けられていないんじゃないかという危惧が、外から見ていて心配しています。現場でずっとやられている監督のお考えを聞かせていただきたいです。 (司会)今日は、action4cinemaの中心メンバーとして監督も活動されているところに興味を持っていらっしゃる参加者の方も多いようです。 ちょうど2年ほど前、今の日本の制作環境に問題意識を持っている

                        • 2021年の映画概況、邦画は回復傾向 年間1位は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

                          松竹・東宝・東映・KADOKAWAによる日本映画製作者連盟(映連)は25日、毎年恒例の前年(2021年)の映画概況を報告する記者会見を行った。2021年度劇場公開映画の興行収入の1位は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の102.8億円。2位は『名探偵コナン 緋色の弾丸』(76.5億円)、3位は『竜とそばかすの姫』(66億円)と、いずれもアニメ作品だった。 【年間興行収入】は、邦画・洋画合わせて1618億9300万円。興行収入を発表するようになった2000年以降、最低記録となった前年(2020年)の1432億8500万円より約186億円の増加(113%)。内訳は、【邦画】が1283億3900万円(前年比117%)で、2000年以降、第3位となる興行収入へと回復したが、【洋画】は335億5400万円(前年比98.7%)と前年をさらに下回る結果となった。 日本の映画界は2019年に年間の入場人員

                            2021年の映画概況、邦画は回復傾向 年間1位は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
                          • ターミネーター:ニュー・フェイト - Wikipedia

                            『ターミネーター: ニュー・フェイト』(原題 Terminator: Dark Fate)は、2019年のアメリカのSFアクション映画。ティム・ミラーが監督、デヴィッド・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイが脚本、ジェームズ・キャメロンとデヴィッド・エリソンが製作を務めた。「ターミネーター」シリーズの第6作目にして『ターミネーター2』(1991年)の続編であり、『ターミネーター3』(2003年)、『ターミネーター4』(2009年)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年)、TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』などとは別の時間軸が舞台となっている。 主演はリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーで、それぞれサラ・コナーとT-800(ターミネーター)を演じ、23年ぶりの再会を果たしている。また、新キャラクター役として、マッケンジー・デイヴィス

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