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日本科学技術連盟の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

    答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ

      答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
    • 開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

      開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェス

        開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
      • 組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版) / Building Automated Test Culture 2022 Autumn Edition

        2022年9月9日 日本科学技術連盟 ソフトウェア品質シンポジウム2022(SQiP2022)

          組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版) / Building Automated Test Culture 2022 Autumn Edition
        • PDCAサイクルの「正しい回し方」をあなたは知らない。気鋭の統計家が語った“大きな勘違い” - ミーツキャリアbyマイナビ転職

          「PDCA回してかないとね」「それはPDCAでいこう」 ビジネスシーンで頻繁に使われる、この「PDCA」という言葉。Plan/計画、 Do/実行、 Check/評価、 Action/改善という4つのステップを踏んで事業のあり方を改善するフレームワークですが、果たして本当にPDCAの回し方を正しく理解し、実践できているでしょうか? そもそもPDCAを正しく回すために何が必要で、何が欠けると正しく回せないのか? そんな疑問をもとに今回お声がけしたのは、SNSや著作を通じてPDCAの考え方を紹介されてきた統計家、西内啓さんです。 「PDCAとは質の高い目標を立てるための考え方」だと語る西内さんに、知っているようで知らない、PDCAの正しい回し方を伺います。 西内啓さん。東京大学を卒業後、東京大学助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所客員

            PDCAサイクルの「正しい回し方」をあなたは知らない。気鋭の統計家が語った“大きな勘違い” - ミーツキャリアbyマイナビ転職
          • フルスタックエンジニアから「フルサイクルエンジニア」へ。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その3)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

            フルスタックエンジニアから「フルサイクルエンジニア」へ。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その3)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェスト

              フルスタックエンジニアから「フルサイクルエンジニア」へ。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その3)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
            • 東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(前編) ソフトウェア品質シンポジウム2022

              東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(前編) ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その特別講演として株式会社日本取引所グループ 専務執行役 横山隆介氏による「日本取引所グループシステム部門の取組み ~システムトラブルからの学びと今後の挑戦~」が行われました。 現在、日本取引所グループ傘下の東京証券取引所(以下、東証)は、過去に何度か大きなシステムトラブルを経験し、それを教訓として組織とシステムの改善を続けています。 そこで今回、シンポジウム企画委員会からの要望を受けて行われた特別講演で、東証がこれまでのシステム障害から何を学び、そこから何を変化あるいは進化させてきたのか。わずか2年前のNASのハードウェア障害

                東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(前編) ソフトウェア品質シンポジウム2022
              • 東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(後編) ソフトウェア品質シンポジウム2022

                東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(後編) ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その特別講演として株式会社日本取引所グループ 専務執行役 横山隆介氏による「日本取引所グループシステム部門の取組み ~システムトラブルからの学びと今後の挑戦~」が行われました。 現在、日本取引所グループ傘下の東京証券取引所(以下、東証)は、過去に何度か大きなシステムトラブルを経験し、それを教訓として組織とシステムの改善を続けています。 そこで今回、シンポジウム企画委員会からの要望を受けて行われた特別講演で、東証がこれまでのシステム障害から何を学び、そこから何を変化あるいは進化させてきたのか。わずか2年前のNASのハードウェア障害

                  東証がSREによるレジリエンス向上に挑む理由。過去のシステム障害から何を学んだのか?(後編) ソフトウェア品質シンポジウム2022
                • 自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                  自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェストとして

                    自動テスト文化を根付かせる王道と、邪道を教えよう。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その4)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                  • プロダクト開発のコミュニケーションをなめらかにする10の概念 - ドクターズプライム Official Blog

                    こんにちは、ドクターズプライムの高橋(id:kyosu-ke)です。ドクターズプライムでプロダクト部門と管理部門の担当役員をやっています。 インターネットではTwitterを中心に@kyosu_keというアカウントでやっています。ユーザーIDにアンダースコアを使えるサービスが好きです。 普段は About Productという個人ブログで割と硬めで気取った文章をポストしています。ゆるいテンションで書こうと思ったのですが、途中から個人ブログ向けに書いてると錯覚してしまい、割と重い文章に仕上がりました。 これはなにか 今回はドクターズプライムで取り入れている、「プロダクト開発のコミュニケーションをなめらかにする10の概念」を紹介するポストです。 プロダクト開発に携わる職種の方はもちろん、プロダクト開発職種と関わる非開発系職種の方にも読んでいただけると、プロダクト開発系職種のメンバーとのコミュニ

                      プロダクト開発のコミュニケーションをなめらかにする10の概念 - ドクターズプライム Official Blog
                    • 手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey

                      アジャイルソフトウェア開発手法の先駆けともいえるXP(eXtreme Programming)の名を冠して2002年から20年以上にわたり毎年開催されているXP祭り。2023年はオンラインの講演とオンサイトでのワークショップによるハイブリッド形式で、9月30日(土)に開催が予定されています。 ▶ XP祭り2023 - xpjug.com/xp2023/ コミュニティ主体によるカンファレンス開催が国内でまだ珍しかったころにスタートし、企業によるスポンサードもほぼなく、参加費も登壇料も全て無料、セッションだけでなくスタッフも毎年公募して入れ替える素朴な運営を続けながら、和田卓人さんや平鍋健児さんといった著名なエンジニアも登壇し、ソフトウェア開発について多くの示唆を与えてきたこのイベントはどのように続いてきたのでしょうか。 世界的にもアジャイルが広まりはじめた立ち上げ当初を知る小井土亨さんと、2

                        手間をかけない 頑張らない ファーストペンギンは否定しない XP祭りはアジャイルなイベントの実践 - Agile Journey
                      • エイコフ (1919-2009) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味

                        ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) ラッセル・リンカーン.エイコフ(Ackoff, Russell Lincoln) エイコフ著作リンク一覧 エイコフ著作一覧 エイコフ著作リンク一覧 オペレーションズ・リサーチ入門 上巻 (チャーチマン,  アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 下巻 (チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1958① ②) オペレーションズ・リサーチ入門 (現代経営科学全集 ; 第1 チャーチマン, アーノフ共著, 宮沢光一 等訳. 紀伊国屋書店, 1960) ORガイド : 経営者用 (リベット共著, 池浦孝雄 訳. 日本科学技術連盟, 1964) 現代ORの方法 (サシーニ共著, 松田武彦, 西田俊夫 訳. 日本経営出版会, 1970

                          エイコフ (1919-2009) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味
                        • 「TQMのカイゼンがDX推進のドライバになる」はあり得るか

                          TQM(総合的品質管理)の実践は、DX推進効果もあるのではないでしょうか。2019年にデミング賞大賞を受賞したトヨタ自動車九州のTQMの取組事例を例に、考察してみましょう。 経済産業省「DXレポート2(中間取りまとめ)」を発表するに当たっての議論をまとめた報告書*1では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実践手法の1つとして「GQM+Strategies」が紹介されています。GQM+Strategiesとその参考書籍を基に筆者なりの考察したところ、「目的達成の手法であるGQMと、品質管理をコアにした経営管理手法であるTQM(Total Quality Management:総合的品質管理)は関連しているのではないか」と思い至りました。その詳細は本連載の「推薦図書から考えるDXの進め方」で紹介した通りです。 その後、筆者の中で「TQMはDXに効果があるのではないか」という考えが強くな

                            「TQMのカイゼンがDX推進のドライバになる」はあり得るか
                          • 埼玉県所沢市のWeb制作会社 | スピンスレッド株式会社

                            スピンスレッドの制作実績 東京・埼玉・神奈川など首都圏を中心にお客さまのホームページ制作をお手伝いしています。 掲載していない他の制作実績もございますので、お気軽にお問い合わせください。 コーポレートサイト 株式会社ロード様 コーポレートサイト 従業員満足度研究所株式会社様 コーポレートサイト トリオ・ジャパン様 コーポレートサイト IMSI様 サービスサイト 一般財団法人日本科学技術連盟様 コーポレートサイト ANALYZER株式会社様 コーポレートサイト 株式会社ディスタント・ビュー様 ECサイト 株式会社鳥仙様 その他 書道アーティスト 栗原 正峰様 このような課題・悩みを 抱えていませんか? ホームページを作ったが 今ひとつ効果が感じられない Web制作会社へ依頼してホームページを作ったが、効果が実感出来ない。見栄え的に悪くないが、成果に結びついていないので、本当にユーザにとって良

                              埼玉県所沢市のWeb制作会社 | スピンスレッド株式会社
                            • 日本科学技術連盟

                              2021年の半分が終わりました。新型コロナウイルスのワクチン接種が始まっておりますが、この感染症の影響はまだまだ収束が見込めておりません。このような状況を踏まえ、今回ゴールドラット・ジャパンのCEOである岸良裕司氏に品質管理の視点から感染予防の徹底について寄稿いただきましたので、ご紹介します。 誰も乗りたいとは思わないだろう。なぜならば、自分が危ないだけでなく、他人にさえ迷惑をかける可能性があるからだ。 一台のクルマは小さなネジまで数えると約3万点の部品からできている。小さなネジ一つ緩んだって大惨事になりかねないことがわかっているから、自動車産業に従事する500万人以上の方々は、万一のことが起きないように品質管理を徹底し、安全第一を最優先に働くのが日常だ。 我々のコロナウイルス対策はどうだろうか? 「あなたのマスクは緩んでないだろうか?」 広く知られているように、新型コロナウイルスの感染経

                                日本科学技術連盟
                              • 2020年度SQiP研究会で発表された論文「自然言語処理を利用した類似障害情報の抽出と活用方法の提案」の内容を写経してみた - Qiita

                                2020年度SQiP研究会で発表された論文「自然言語処理を利用した類似障害情報の抽出と活用方法の提案」の内容を写経してみたPython自然言語処理GiNZA推敲SQiP はじめに 2020年度SQiP研究会(ソフトウェア品質管理研究会)で発表された「自然言語処理を利用した類似障害情報の抽出と活用方法の提案」の内容を写経してみました。 論文の付録として、ソースコードが掲載されているのは非常にありがたかったです。 論文のおかけで、Pythonで自然言語をベクトル表現に変換するプログラムを、写経で作れました。 論文の提案通りに作業を実施してみた結果、文書をベクトル表現したデータがEmbedding Projectorで表示され、文書の中から類似度の高い文が特定できました。 同じようなことを異なる表現で繰り返している箇所がわかるので、文書を推敲するために活用できる可能性があります。 参考論文 「ソ

                                  2020年度SQiP研究会で発表された論文「自然言語処理を利用した類似障害情報の抽出と活用方法の提案」の内容を写経してみた - Qiita
                                • テスト仕様書の共通テンプレートをつくった話を膨らませてみた - LIFULL Creators Blog

                                  こんにちは。クオリティアーキテクトグループでQAエンジニアをしている星野です。 元々はQAグループという名前で横断組織として社内のテストプロジェクト支援などを嗜んでいましたが、 組織が統合・再編成され、より自動テストやツール開発、プロセス改善などエンジニアリングに寄った仕組みづくりに取り組んでいます。 3行まとめ 共通のフォーマットを開発したよ 抵抗感なく浸透させるように工夫したよ こっそり横断的なメトリクスも取ったら便利っぽかったよ 3行まとめ 背景 課題 対策 やったこと 当たり前品質編 : 満たさないと論外 魅力品質編: 乗り換える理由をつくる 横断部署が常にぶちあたる浸透の課題 ロガー 広報 効果と現状とこれから 終わりに 背景 課題 LIFULLではチームごとにやりやすい開発体制を選択しています。 奇抜な開発スタイルをとっているわけではありませんが、それぞれに特色があり独自に改善

                                    テスト仕様書の共通テンプレートをつくった話を膨らませてみた - LIFULL Creators Blog
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