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火山性地震 過去の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 福島 磐梯山 一日の火山性地震観測数が過去最多で臨時解説情報 | NHK

    福島県の磐梯山は、27日から28日にかけて火山性地震が増加し、一日の観測数が過去最多となっています。 気象台は、火山活動が高まっている可能性があるとして、28日夜、臨時の解説情報を発表し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 仙台管区気象台によりますと、磐梯山では、27日正午ごろから山頂の北西おおむね2キロの付近で火山性地震が増加し、28日午後6時までに合わせて636回の揺れを観測しました。 一日に観測した数は、今の基準で観測を始めた1998年以降で最も多く、気象台は「これまでにない地震活動になっている」としています。 地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動は認められないほか、地盤や表面の温度、それに噴気に変化はないということですが、地震活動は続き、火山活動が高まっている可能性があるとしています。 このため気象台は、28日午後6時すぎ、臨時の解説情報を発表しました。 今後、火山性

      福島 磐梯山 一日の火山性地震観測数が過去最多で臨時解説情報 | NHK
    • 頻発する地震と火山噴火  これから日本で何が起きるのか?:時事ドットコム

      巽 好幸(ジオリブ研究所所長、神戸大学海洋底探査センター客員教授) 大半の人が恐怖を覚えて物につかまると言われる震度5弱の地震。2021年にはこんな地震が10度も起きた(図1)。半数は2011年太平洋東北沖地震(東日本大震災)余震域の地下50~60キロ程度の深さで起きた海溝型の地震であり、首都圏で最大震度5強を観測した千葉県北西部地震は深さ75キロの太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界付近で発生した。そして残り四つは日本列島下の比較的浅い場所(深さ20キロ程度まで)、地殻内で起きたいわゆる直下型(内陸型)地震であった。 【図1】日本列島で2021年に起きた強い地震と火山噴火 地震ばかりではなく、火山活動も活発だった(図1)。東京湾から約1300キロ南方の小笠原諸島にある福徳岡ノ場海底火山では2021年8月に日本の有史以来最大レベルの噴火が発生し、噴出した軽石が沖縄県内各地を中心に漂着

        頻発する地震と火山噴火  これから日本で何が起きるのか?:時事ドットコム
      • 能登半島地震 (2024年) - Wikipedia

        能登半島地震(のとはんとうじしん)は、2024年(令和6年)1月1日16時10分(JST)に、日本の石川県の能登半島地下16 kmで発生した内陸地殻内地震[16]。震央は鳳珠郡穴水町の北東42 km[注釈 11][2]の珠洲市内にあった[18]。気象庁の発表によれば、この地震の気象庁マグニチュード(Mj)は7.6[19][20]であり、内陸部で発生する地震としては日本でも稀な大きさの地震であった[21]。観測された最大震度は、石川県輪島市門前町走出と同県羽咋郡志賀町香能で観測された震度7[6]。気象庁による正式名称は「令和6年能登半島地震[1]」。気象庁ホームページでの英称は「The 2024 Noto Peninsula Earthquake」。 この地震は、能登半島西方沖から佐渡島西方沖にかけて伸びる活断層を震源とする地震であった[9]。震源域である能登地方では、2018年ごろから地震

          能登半島地震 (2024年) - Wikipedia
        • 2023年で印象に残っている5つの旅と、2024年にやってみたいこと - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

          2023年の旅の振り返りと、2024年に考えていることを少し 2024年最初の記事は昨年に続き、2023年の旅を振り返ってみることにしました。 当ブログでは宿や飲食店についてのレポートを中心に掲載しており、一繋がりの旅のきろく・旅行記はあまり掲載していません。 2023年にnoteでメンバーシップ「旅と日常」を開始し、こちらでは旅日記・旅行記を随時公開しているのですが、2023年の旅の中で特に印象に残っている旅については、1年の振り返りとしてブログにも書いておくことにしました。 旅行記に興味がある方は、メンバーシップ会員特典として「旅先にてひとり」というマガジンを公開しておりますので、こちらをチェックしていただけますと幸いです。 ◆ お知らせ ◆ 2020年10月に著書が発売となりました。 ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山 [ 月山 もも ] posted with カエレバ 楽天市場 Am

            2023年で印象に残っている5つの旅と、2024年にやってみたいこと - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
          • 厳戒続くフィリピンの火山噴火、専門家の見解

            1月12日、フィリピンのタール火山が噴火し、灰の雲が湖の上空まで立ち昇った。その後も噴火は続き、一帯は灰や岩石で覆われ、地域住民は避難。学校は閉鎖され、空の便の欠航が相次いだ。(PHOTOGRAPH BY EZRA ACAYAN, GETTY IMAGES) 通常、フィリピンのタール湖に設置されたウェブカメラに映っているのは、穏やかな水の上に浮かぶ雲と、遠くに見える緑に覆われた坂だけだ。しかし、1月12日の午後、この平和な景色は突然、大量の火山灰とガスによって遮られ、やがてカメラは暗闇に覆われた。(参考記事:「史上最大の噴火は世界をこれだけ変えた」) これが、ルソン島に位置するタール火山の噴火の始まりだった。1日目、噴煙は高度1万5000メートル近くまで噴き上がった。噴煙の周囲には火山雷が発生し、強い火山性地震が多数観測された。1月13日には、火口から溶岩が泉のように噴出し始め、噴火は激し

              厳戒続くフィリピンの火山噴火、専門家の見解
            • 浅間山で火山性地震が増加。1931年「西埼玉地震」に酷似する前兆 - まぐまぐニュース!

              NHKニュースなどの報道によると、気象庁は、浅間山で20日から火山性地震が増加し、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる「火山性微動」が観測されたとして、現在の「噴火警戒レベル1」を継続し、今後の噴火に対して注意を促すとともに、火山活動が活発化すれば警戒レベルを引き上げる可能性についても注意を呼びかけました。 浅間山 火山性地震が増加 ごく小規模な噴火に注意を #nhk_news https://t.co/Mdvq6MEI4v — NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2020 この浅間山の噴火兆候について、一つ思い起こされることがあります。1931年(昭和6年)に発生した「西埼玉地震」です。 1931年発生の「西埼玉地震」とは? さて、「西埼玉地震」と聞いてピンとくる人はほとんどいないのではないでしょうか。あまり聞き慣れない地震なのかもしれませんが、関東平野で発

                浅間山で火山性地震が増加。1931年「西埼玉地震」に酷似する前兆 - まぐまぐニュース!
              • 岐阜 飛騨地方で震度4 津波の心配なし | NHKニュース

                19日午後1時13分ごろ岐阜県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 震度4の揺れを観測したのは岐阜県高山市でした。 このほか震度3の揺れを岐阜県と長野県で観測したほか、震度2から1の揺れを東海・北陸や関東甲信越などの各地で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は岐阜県飛騨地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。 気象庁は、「緊急地震速報は地震直後のわずかな時間で揺れを予測するため、誤差が生じることがあるが、速報が出たときには強い揺れに警戒してほしい」としています。 気象庁よりますと、岐阜県飛騨地方と長野県中部の県境付近では先月から地震が相次いでいて、先月22日から18日までに震度1以上の揺れを観測する地震が100回発生しました。 19日も地震が相次ぎ、午後1時13分ごろにはマグニチュード

                  岐阜 飛騨地方で震度4 津波の心配なし | NHKニュース
                • 伊豆大島噴火から35年 「次いつ起きてもおかしくない」専門家 | NHKニュース

                  東京の伊豆大島で噴火が発生し、およそ1万人の住民が島の外へ避難してから今月で35年がたちました。過去およそ150年間、比較的規模の大きな噴火は35年余りの間隔で起きていて、専門家は「次の噴火がいつ起きてもおかしくない時期に入ったのは間違いない」として備えを強化すべきだと指摘しています。 昭和61年11月21日、伊豆大島で発生した噴火では、山腹から流れ出た溶岩が住宅地に迫り、すべての住民およそ1万人が島の外へ避難しました。 伊豆大島では明治9年以降、およそ150年に比較的規模の大きな噴火が4回起きていますが、間隔は35年から40年程度で、次の噴火がいつ起きるか懸念されています。 気象庁によりますと、ここ数年、火山性地震は少ない状態で、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動も発生しておらず、ただちに噴火する兆候は見られないということです。 ただ、地殻変動の観測結果から、地下深く

                    伊豆大島噴火から35年 「次いつ起きてもおかしくない」専門家 | NHKニュース
                  • 6月28日は動物看護の日、テクノホスピタリティの日、パフェの日、 JAZZりんごの日、貿易記念日、雨の特異日「エアーかおる」の日、一粒万倍日&毎月28日はニワトリの日、三宝荒神の縁日、不動明王の縁日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                    おこしやす♪~ 6月28日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 6月28日は動物看護の日、テクノホスピタリティの日、パフェの日、 JAZZりんごの日、貿易記念日、雨の特異日「エアーかおる」の日、一粒万倍日&毎月28日はニワトリの日、三宝荒神の縁日、不動明王の縁日等の日です。 ●動物看護の日 動物看護職の職能団体であり、動物の看護に関する学術及び教育の発展を目指す一般社団法人日本動物看護職協会が制定。記念日を通して動物の看護を広く国民に知らせるとともに、動物看護について共に考え育む日とすることが目的。 [Lime to me] ナース コスプレ 3点セット 8サイズ展開 白ストッキング付き (5XL, 白) Lime to me Amazon 人と動物のよりよい共生社会の実現につなげるための様々な活動を展開していく。日付は2019年6月28日に「愛玩動物看護師法」が

                      6月28日は動物看護の日、テクノホスピタリティの日、パフェの日、 JAZZりんごの日、貿易記念日、雨の特異日「エアーかおる」の日、一粒万倍日&毎月28日はニワトリの日、三宝荒神の縁日、不動明王の縁日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                    • 鎌田浩毅の役に立つ地学:富士山噴火は前兆の「低周波地震」に要注意=鎌田浩毅 | 週刊エコノミスト Online

                      富士山の断面図と噴火直前に起きる現象 「火山」としての富士山/2 噴火前の「低周波地震」が前兆/77 富士山直下で2000年10月、低周波地震が観測され、「マグマだまり」が生きていることが大きなニュースとなった。これがきっかけとなり、静岡、山梨、神奈川3県などは01年7月、「富士山火山防災対策協議会」を組織し、最初のハザードマップ(災害予測図)を04年に作成した。今春のハザードマップ改定は17年ぶりとなる。 今回は低周波地震などの噴火の前兆現象について解説しよう。現在、富士山の地下約20キロには、高温の液体マグマで満されたマグマだまりがある(図)。これが地表まで上がってくると噴火が始まる。 噴火の前にはさまざまな前兆現象が観測される。まずマグマだまりの上部で「低周波地震」と呼ばれる、ユラユラ揺れる地震が起きる(図のa)。人体に感じられない小さな地震だが、しばらく休んでいたマグマの活動が始ま

                        鎌田浩毅の役に立つ地学:富士山噴火は前兆の「低周波地震」に要注意=鎌田浩毅 | 週刊エコノミスト Online
                      • 淡々と画像を貼るスレ オーパーツ・ロストテクノロジー : 哲学ニュースnwk

                        2023年07月02日12:00 淡々と画像を貼るスレ オーパーツ・ロストテクノロジー Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/08/31(月)16:03:30 ID:V88 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441004610/ 淡々と画像を貼るスレ 世界記録・ギネス記録編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4913188.html 淡々と画像を貼るスレ UMA編・後編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4897697.html 淡々と画像を貼るスレ UMA編・前編 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4895965.html 淡々と画像を貼るスレ 秘密結

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                        • 地震の前兆の可能性がある自然現象

                          地震の前兆の可能性がある自然現象 東北大学東北アジア研究センター 石渡 明 [東北大学東北アジア研究センター] [石渡ページ] [東北大学防災科学研究拠点] [東北大学理学部地球惑星物質科学科・大学院理学研究科地学専攻] この文章は [地震前兆現象アンケートのお願い] の説明文です [この文章のPDF] [追記1 明治と昭和の三陸地震津波の前兆] [追記2 2011年東日本大震災の前兆?] [追記3 2011年東日本大震災の前兆アンケート中間まとめ(7月13日)] [墓石転倒率] [福島原発事故後の仙台の放射線量] [アンケート最終まとめ] 1.前震 大きな地震の数日~数カ月前(短期前震)または数カ月~数年前(長期前震)に,本震の震源周辺の地域で小さな地震が頻発することがある.例としては,1872年の浜田地震の際,島根県東部では本震の発生4, 5日前から西方に鳴動が聞こえ,地震を感じた.当

                          • 令和2年 長野県中部群発地震(上高地の群発地震)の射程を考える|東京蒸溜所 蒸溜日誌

                            はじめに 4月に入って活発化している長野県中部の地震活動。震源地は長野県・岐阜県の県境にほど近い上高地に集中しており、時として飛騨(高山)側でも地震が起きています。焼岳の噴火か、未知の断層か、1998年群発地震の再来か。トンデモ学説やスピリチュアルな見解を排し、データと査読済み論文を用いてその射程を考えます。 <令和2年 長野県中部群発地震の概況> 2020年(令和2年)4月23日(木)に発生したM5.5の地震。震源地は岐阜県境にほど近い長野県中部(上高地)であり、震源の深さは「ごく浅い」ものと発表されています。 この日を境に、長野県中部を震源とした地震が急増し、震度1以上の有感地震の件数は4月23日中に20件、4月24日中に10件、4月25日中に8件が観測されています。いわゆる「群発地震」の発生です。 実際にはM5.5の地震が発生する前の時点で、4月22日には5件の有感地震が観測されてお

                              令和2年 長野県中部群発地震(上高地の群発地震)の射程を考える|東京蒸溜所 蒸溜日誌
                            • Microsoft Word - 火山編(2011.5最終修正版).doc

                              災 災害 害史 史に に学 学ぶ ぶ 中央防災会議『災害教訓の継承に関する専門調査会』編 火 火 火 山 山 山 編 編 編 「1783 浅間山天明噴火」 「1990-1995 雲仙普賢岳噴火」 は はじ じめ めに に 中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」では、日本が過去 に経験したさまざまな自然災害について、災害の状況や社会的な影響、行 政や住民の対応、復旧から復興への過程などを、それぞれに報告書として まとめてきました。 自然災害は、人間の営みに比べると、はるかに長いサイクルで発生しま す。規模の大きな災害ほどそれが発生した場合に、国民の多くはそれを初 めて経験することになります。阪神・淡路大震災では、6,400 人を超える 方々が犠牲になりました。 『あの災害をもう二度と繰り返したくない、そ のためには過去を振り返って、過去の災害から学ぶことが大切だ』という ことを背景

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