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熟年夫婦の検索結果1 - 40 件 / 820件

  • 日米OSDN離合集散、苦闘の21年史

    さて、ついに退職エントリだ。私は米国のオープンソース・ムーブメントを日本で再現するためのコアを作るために民間企業へやってきたはずだった。それから21年、随分と長い航海になってしまったが、結局様々な尻拭いを続けてきたという感慨ばかりが起きてくる。一つの歴史として書き残すいいタイミングなのでその苦闘を振り返っておこう。 なお、長く付き合いが続いてしまう米国側法人は下記のように名称が変化している。なるべく頭に米国と付けて日本側法人と区別しやすいように記述するが、突然名称が変わったりするので注意してほしい。多くがもはや消滅した法人のことなので、さすがに一気読みするような酔狂な人はほぼいないと思うが。 VA Research      Andover.net ↓         ↙︎ (VAによる買収) VA Linux Systems ↓        ↘︎ (Andoverから社名変更) VA

      日米OSDN離合集散、苦闘の21年史
    • マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ

      これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 ①マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 本当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才

        マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ
      • 映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった

        突然ですがみなさん、映画にテレビゲームが一瞬映り込んでちょっと嬉しい瞬間ってありませんか? ゲーマーであれば何となく伝わりそうなこの心理。たとえば『シュガー・ラッシュ』や『レディ・プレイヤー1』などの、そもそもテレビゲームをある程度の主題に組み込んでいる作品ならば登場するのは当然かもしれませんが、それよりも私は「全然ゲームと関係ない映画にチラッとゲームが映り込む」あの瞬間が好きなのです! たとえば、柳楽優弥主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』【※1】のゲームセンターのシーンでやたらと目立っている『MELTY BLOOD』の筐体! (画像はAmazon | ディストラクション・ベイビーズ 特別版(2枚組)[DVD] | 映画より) 割と重要な話をしているシーンではあるのですが、こっちの気持ちは「あれ?メルブラじゃね?」に支配されもうメルブラの筐体にしか目がいかない。 遠野志貴がナイフを

          映画『花束みたいな恋をした』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「やがて萎れゆく花束」に見立てた、究極の実在性恋愛映画だった
        • 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』感想〜万人の万人に対する象徴闘争から覚醒させられる「編集権の簒奪」というチートスキル - 太陽がまぶしかったから

          映画を早送りで観る人たち なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。 映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書) 作者:稲田 豊史光文社Amazon 本書は『「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来(稲田 豊史) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)』から始まった早送り論についての、派生記事のとりまとめや書き下ろしを含んだ総括である。コンテンツの消費者にも、脚本家にもインタビューしており、ま

            稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』感想〜万人の万人に対する象徴闘争から覚醒させられる「編集権の簒奪」というチートスキル - 太陽がまぶしかったから
          • 10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい | オモコロ

            18歳の頃、狂ったように午後の紅茶を飲んだ。朝から晩まで飲んだ。若さだった。情動だった。近くのコンビニにあった午後の紅茶は、ほとんど僕が消費していた。売り切れるのも珍しくなかった。店員からは間違いなく午後ティーと呼ばれていた。 午後の紅茶の中でも、ミルクティー味が好きだった。口に広がるミルクの甘みが、上京したばかりの僕の孤独を優しく癒した。初めての東京は全てが新しくて、僕の生活は何もかも変わってしまった。そこで唯一変わらなかったのが、地元の自販機でも売られていた午後の紅茶だった。午後の紅茶は田舎でも東京でも平等に同じ味がして、2つの生活に串を刺すみたいにつながりをもたらした。だから僕はいくらでも飲んだ。口にするたびに不安が和らぐ気がした。午後の紅茶は精神安定剤だった。 ※ 数年が経ち、東京での生活にもすっかり慣れた。友達も増え、孤独を感じることは少なくなった。午後の紅茶に頼ることも減ってい

              10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい | オモコロ
            • 玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

              9月3日、9時30分に岩井屋旅館をチェックアウトし、今日は、①地点から、②地点の玉造温泉へ移動します。 9号線を戻り鳥取までの途中、鳥取砂丘ジオパークセンター近くの砂丘を見学。今年の長雨で、オアシスと呼ばれているグリーン地帯に水溜まりが出来、砂丘は秋の様相だと観光業者が嘆きの声を上げていました。 砂丘近くに、「砂の美術館」という看板を見つけ訪問。 今回の展示は、「砂で世界旅行・ロシア編」ということで、ロシアにまつわる多くの砂像が展示されています。 その後、9号線から山陰道に入り、しばらく行くと「道の駅・はわい」の看板に遭遇。丁度、昼食時間でもあり立ち寄ってみたところ、以前にソフトバンクのコマーシャルで、トリンドルが鳥取の「はわい」出身という役柄で出ていたのを思い出し、道の駅にあった大きな地図で調べてると、東郷池の西岸に「はわい(羽合)温泉」が位置していることが分かりました。 昼食後、少し回

                玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
              • 男鹿温泉 元湯雄山閣に宿泊【ブログ】。なまはげなしでは語れない男鹿温泉郷。昭和14年5月1日の男鹿大地震発生時、同社有地から温泉が噴出とのこと。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                4日目の朝です。天気予報の晴に反し又しても曇り空。駒ケ岳登山再挑戦のため、宿舎を8時過ぎにチェックアウトして、アルパこまくさ(シャトルバス乗り場)に急ぎました。今日の計画は駒ヶ岳登山の後、③地点から男鹿半島、男鹿温泉         (④地点)へ移動の予定です。 8時30分アルパこまくさに到着。曇り空ながら、雲が高く、駒ケ岳山頂が見えていたので、シャトルバスの乗車券を購入し、八合目行き8時49分発に乗車。 アルパこまくさ 9時14分、駒ケ岳八合目に到着し、 (案内図拡大) 出発点の案内板で、当初計画済みの青い破線のルート(所要時間2時間半)を確認してスタートしましたが... 現実は、赤い破線のルートを行くことに。横岳山頂には焼森行きの標識がなく、迷っている内に、焼砂の方向に出てしまいました。普通は分かれ道に何らかの標識があるはずですが、駒が岳の道案内は全般的にも非常に不親切です。 ただ、赤

                  男鹿温泉 元湯雄山閣に宿泊【ブログ】。なまはげなしでは語れない男鹿温泉郷。昭和14年5月1日の男鹿大地震発生時、同社有地から温泉が噴出とのこと。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                • ハウステンボスを見学【ブログ】。カナルクルーザーにてハウステンボス・タワーシティ、スリラーシティー、アトラクションタウンを周ってヘトヘト…。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                  ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 最終日の六日目となりました。今日は、ハウステンボスを見学して、長崎空港から大阪に戻ります。 ホテルオークラからは宿泊者専用ハーバーより、カナルクルーザーにてハウステンボス・タワーシティへ直接入場出来るようになっています。 クルーズ途中に見える住宅地ですが、分譲別荘として130戸、マンションが10棟、合わせて250世帯が住める住宅地で、戸建住宅にはそれぞれ専用桟橋が設けられているようです。 15分程で、タワーシティーに到着、残念なことに丁度雨が降り出し、ゆっくり散策は出来ないことから、スリラーシティー、アトラクションタウンを精力的に回り、ほぼ7割の館に入場しましたが、もっとも我々の歳からして、感激できるものは殆どありませんでしたが... 最後に撮影の写真ですが、右手に見えるホテルオークラは、色といい形といい、オランダ・アムステルダムの中央駅を

                    ハウステンボスを見学【ブログ】。カナルクルーザーにてハウステンボス・タワーシティ、スリラーシティー、アトラクションタウンを周ってヘトヘト…。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                  • 雲仙温泉 宮崎旅館に宿泊【ブログ】。天皇陛下もお泊りなったことがある旅館の高級感とゆとり。普賢岳災害記念館とその周辺も見学 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                    ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 四日目になりました。今日の訪問先は、午前中に普賢岳災害記念館とその周辺を見学後、午後1時からは島原観光ボランティアガイドの城下町散策コースを予約しています。尚、計画当初は島原温泉に宿泊の予定でしたが、事情があって今日も雲仙温泉に宿泊します。但し、宿泊先は③から④地点に移動します。 9時半に雲仙を出発し、10時に災害記念館に着きました。今日は薄曇りで綺麗に撮影出来ませんでしたが、普賢岳(平成新山)と、手前に丸いアーチ状の水無大橋が見えています。 普賢岳災害記念館前駐車場より撮影 普賢岳災害記念館 記念館(火山体験ミュージアム)に入場し、平成噴火の疑似体験や火砕流の体験などをしてきました。噴火は約200年の周期で起こっているようです。 その後、水無川そばの土石流被災家屋保存公園と、旧大野木場小学校被災校舎砂防みらい館に行ってみました。 土石流被

                      雲仙温泉 宮崎旅館に宿泊【ブログ】。天皇陛下もお泊りなったことがある旅館の高級感とゆとり。普賢岳災害記念館とその周辺も見学 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                    • 松川温泉 峡雲に宿泊【ブログ】。安比高原ブナ林での森林浴の後、5つの混浴露天風呂を備えた八幡平の籐七温泉(立ち寄り湯)はいずれも乳白色で下からブクブク。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                      2014年の旅の思い出を綴ります。今回は、7月13日~18日にかけ、ほぼ計画通り、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から、駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばしました。 定刻の9時35分、大阪伊丹から花巻空港に到着。天気は曇り、早速空港レンタカーのカウンターへ行き手続きを完了。 今回の車は、日産ノート 9時45分花巻空港を出発し、安比高原ブナ林へ直行、約2時間ほどでブナの駅に到着。 ブナの駅 昼食時間でもあり、食事処のある道の駅のようなものを想像していたのですが、建屋内には管理人の部屋と便所しかなくガッカリ。午後には雨の予報もあり、ブナ林のパンフレット(下図)入手後、そそくさと散策に出発。 青い破線に沿って森の広場、白いブナ林まで、十分にブナ浴を楽しみました。 このルートには20mごとに看板があり道に迷う心配は

                        松川温泉 峡雲に宿泊【ブログ】。安比高原ブナ林での森林浴の後、5つの混浴露天風呂を備えた八幡平の籐七温泉(立ち寄り湯)はいずれも乳白色で下からブクブク。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                      • ハウステンボス温泉 ホテルオークラに宿泊【ブログ】。島原四明荘のきれいな湧き水、九十九島パールシーリゾートでの海賊船「海王」クルーズを堪能。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                        ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 五日目の朝です。やっと昨日の雨も上がり、朝食後、雲仙地獄を散策。 約30分程で一周し、歩道は宮崎旅館の庭園に繋がっています。 今日の予定は九十九島の観光ですが、昨日雨で行けなかった、湧水で有名な島原の四明荘に寄り道して、九十九島に向かいます。今日のお宿は、⑤地点のホテルオークラJRハウステンボスです。走行距離は約100kmになります。 旅館を9時にチェックアウト、島原四明荘を訪問。 一日1.000トンの湧水に驚きです。透き通るような水の中で鯉がゆうゆうと泳いでいました。 10時に島原を出発し、13時20分九十九島パールシーリゾートに到着。13時30分発の海賊船「海王」に乗船。 約1時間のクルーズ後、石岳展望台に登り、九十九島を上から眺めてみました(実際の島の数は208島もあるとクルーズ船内で説明を受けましたが...)。 この日は非常に寒く、

                          ハウステンボス温泉 ホテルオークラに宿泊【ブログ】。島原四明荘のきれいな湧き水、九十九島パールシーリゾートでの海賊船「海王」クルーズを堪能。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                        • 下田温泉 泉屋旅館に宿泊【ブログ】。天草五橋クルージングを楽しみ、眺望の良い千巌山(せんがんさん)に登頂。牛深ボランティアガイドの案内で女性医学博士ドクトル宇良田顕彰碑へ - 熟年夫婦の温泉旅日記

                          ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 二日目の今日は、小浜温泉 ①地点からスタートし、口之津港から鬼池港までは、フェリーを利用して天草に渡り、天草五橋、牛深を観光し、下田温泉 ②地点に宿泊します。走行距離は約190kmの予定です。 小浜温泉の旅館を7時40分にチェックアウトし、口之津港発9時の天草(鬼池港)行きのフェリーに乗船。 鬼池港から約1時間半のドライブで、天草五橋クルージング発着所シークルーズマリーンに到着。 11時20分発の専用船で下図の赤い破線に沿ってクルージングに、1号橋は距離が遠く、2~5号橋までの約30分のクルーズでした。乗船中の案内で、この地方は、なんと干満の差が4.5mもあり、潮の流れがひどい時があるとのアナウンスあり。(身の引き締まった美味しい魚が期待できるかも?) クルージングの後、船内で紹介されていた眺望の良い千巌山(せんがんさん)に登頂(車で10分

                            下田温泉 泉屋旅館に宿泊【ブログ】。天草五橋クルージングを楽しみ、眺望の良い千巌山(せんがんさん)に登頂。牛深ボランティアガイドの案内で女性医学博士ドクトル宇良田顕彰碑へ - 熟年夫婦の温泉旅日記
                          • TV局社長と女子アナW不倫!手をつないで「密会用マンション」へ(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                            庶民的な中華料理店で2時間ほどのディナーを終えた二人は、身体を寄せ合い、リラックスした表情で楽しげに語らいながらネオン街を歩いていった 夜の歓楽街を寄り添って歩くカップル。女性がしなだれかかったり、互いに手を握り合ったりと、♡♡だ。月日を重ねてもスキンシップを忘れない熟年夫婦――かと思いきや、さにあらず。彼らは地元では有名人だという。 【写真】社長と女子アナのW不倫!「車の中で頭を…」衝撃写真7連発 女性の腰に慣れた様子で手を回していたのは、静岡新聞と静岡放送の両社を束ねる、地元メディアのトップ・大石剛社長(51)。そして、社長の傍らにピタリと付き添っているのは同局の原田亜弥子アナウンサー(40)だ。 オーナー社長の大石氏は静岡市内に豪邸を構え、妻と子と暮らしている。原田アナもイケメン夫と、今年6歳になる娘とマンションで幸せな――って、え!? これはいったい……。 「社長と原田アナは昨年か

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                            • 福地温泉の朝市【ブログ】でタラノ芽をはじめ、ひめ竹など山菜を購入。帰路、奥飛騨の水芭蕉の生息地、池ヶ原湿原に立ち寄り。水芭蕉と黄色い花のリュウキンカは丁度見ごろ見頃でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                              奥飛騨温泉3日目の、5月17日になりました。 今日の天気もすっきりせず、雲が晴れません。福地温泉では毎朝6時30分から朝市が開かれており、朝風呂を浴びた後、訪問してみました。草円からは徒歩で約5分の距離です。 タラノ芽をはじめ、ひめ竹など山菜を数種購入し宿に戻り、8時からの朝食に向かいました。食事処の入り口では、恒例の朝の餅つきが行われており、朝食の最後につきたてのお餅を頂きました。 帰り支度をして9時にチェックアウトの後、草円の玄関前でたまたま、水芭蕉が生えているのを見つけたことがきっかけで、奥飛騨の水芭蕉の生息地、池ヶ原湿原の地名を教えてもらうことになリました。 帰り道の途中で、是非立ち寄ってみようということになり、車のナビで目的地を探すが一向に見当たらず、飛騨市観光協会に電話で確認の結果、 JR打保駅を目的地としてナビの設定、とのアドバイスを受けました。 上図は、現地で入手のパンフレ

                                福地温泉の朝市【ブログ】でタラノ芽をはじめ、ひめ竹など山菜を購入。帰路、奥飛騨の水芭蕉の生息地、池ヶ原湿原に立ち寄り。水芭蕉と黄色い花のリュウキンカは丁度見ごろ見頃でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                              • 湯野上温泉 籐龍館に宿泊【ブログ】。白虎隊自刃の場「飯盛山」は凍ってつるつる。喜多方ラーメン「とらぞう」さんのゴム長靴ご提供に感謝。あとは 会津武家屋敷見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                3日目の今日は、②~③地点(藤龍館-湯野上温泉)へ猪苗代湖、会津若松を経由して約70kmのドライブです。 朝、目を覚ますと一面雪景色です。 車にも積雪です 10時にホテルをチェックアウトし、興味本位で冬の五色沼見学に駐車場までいったのですが、雪が深く、スノーシューなしには、とても歩ける状態ではなく、諦めて115号線から一般道49号線に入り、猪苗代湖北岸を会津に向け、のんびりドライブです。49号線をしばらく走ると、白鳥が渡来している場所に遭遇。ここは長浜という地名のとこらしいです。すぐ近くに遊覧船の発着場もあり、冬季間も運行中とのことで、乗船券を買いに行ったのですが、今日はたまたま波が高く、残念ながら欠航。 遊覧船-長浜営業所 長浜を後にして、今日予定していた白虎隊自刃の場、飯盛山へ。飯盛山参道入り口駐車場「とらぞう」の看板を見つけ、車を駐車。その後、「とらぞう」でゴム長靴と杖代わりの傘を借

                                  湯野上温泉 籐龍館に宿泊【ブログ】。白虎隊自刃の場「飯盛山」は凍ってつるつる。喜多方ラーメン「とらぞう」さんのゴム長靴ご提供に感謝。あとは 会津武家屋敷見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                • 月岡温泉 華鳳に宿泊【ブログ】。自家源泉の硫黄泉「白玉の湯」はエメラルドグリーンの色。途中、阿賀野川ライン船くだり乗り場から雪見船の周遊コース - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                  ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 4日目の今日は、③~④地点(月岡温泉-華鳳)に移動します。約120kmの移動距離です。 月岡までは特に立ち寄り場所の計画も無かった為、籐龍館チェックアウト前に聞いていた近くの観光スポット、「大内宿」に寄ってみました。基本的に冬季はシーズンオフで、朝もまだ早い為、開いているお店もほとんど無かったのですが、みやげ物屋の数件と、名物のねぎそば屋が開いていました。 ただ先ほど朝食を終えたばかりの為、入店は断念。 雪の大内宿町並み 大内宿の説明書 滞在時間30分ほどで、大内宿を後にして118号線から49号線(一般道)で月岡へ、途中で道の駅-阿賀の里に立ち寄ると、ここには阿賀野川ライン船くだりの乗り場があり、特に冬季には雪見船の周遊コースが運航中、冬場も皆さん色々頑張っておられますね~! 華鳳(じゃらん口コミ総合評価:4.8)のチェックインタイムが14

                                    月岡温泉 華鳳に宿泊【ブログ】。自家源泉の硫黄泉「白玉の湯」はエメラルドグリーンの色。途中、阿賀野川ライン船くだり乗り場から雪見船の周遊コース - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                  • つなぎ温泉 湯守ホテル大観に宿泊【ブログ】。夜は御所湖対岸の尾入野湿生植物園で、ホタルの飛び交う様子を見る懐かしい体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。 頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。 上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り口の立て札は、面白いことに秋田県側にあります。レストハウスは岩手県にありますが、山頂に行くには少し秋田県に入る必要があるようでした。 散策ルートは青い破線で示しましたように、八幡平頂上に登り、八幡沼を

                                      つなぎ温泉 湯守ホテル大観に宿泊【ブログ】。夜は御所湖対岸の尾入野湿生植物園で、ホタルの飛び交う様子を見る懐かしい体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                    • 花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                      5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。 チェックアウト時、フロントで男鹿半島の観光スポットを聞いてみると、即座になまはげ館と、又しても「なまはげ」!結局その館へ向い車で約10分の距離。 館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。 なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください) 又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、 12月31日のなまはげ習俗を実演で見せてくれます。現地の東北弁も非常に興味深いものでした。 以上でなまはげに別れを告げ、西海岸の起点となる入道崎に向い、 入道崎の灯台 入道崎から約1時間ほど海岸線を走ると、ゴジラ岩の看板に遭遇。 波の浸食が造った傑作 その後、天気が崩れない内

                                        花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                      • 福地温泉 山里のいおり草円に宿泊【ブログ】。江戸晩期に建てられた飛騨の豪壮実直な古民家を移築再生された建物で雰囲気は最高。途中、水明館 佳留萱山荘のどでかい露天風呂にも立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                        2014年旅の思い出。2日目の5月16日です。 晴れの天気を期待していましたが、雨は止んだものの雲が厚く、笠ケ岳の山頂は雲の中に霞んでいます。 深山桜庵 母屋の2階食事処より 今日予定していた福地山トレッキング(往復5時間)は、この曇り空で山々が霞んで見えないのと、昨日の雨の為、山道がぬかるんで危険との忠告を受け、残念ながら取りやめることになり、その代わり、昨日行けなかった鍋平高原の散策に予定を変更。 新穂高ロープウエイの中間点にある新穂高ビジターセンターに向け、深山桜庵を9時にチェックアウトして出発。 新穂高第2ロープウエイしらかば平駅前にあるビジターセンター 10時前、ビジターセンターに到着し、事前に依頼していた散策ガイドと下図の矢印に沿って散策をスタート。コースを一周して5つのスタンプを押印すれば、ロープウエイ代が2割引とのことで、ゴールまで頑張ってきました。 散策中は時々雨が降った

                                          福地温泉 山里のいおり草円に宿泊【ブログ】。江戸晩期に建てられた飛騨の豪壮実直な古民家を移築再生された建物で雰囲気は最高。途中、水明館 佳留萱山荘のどでかい露天風呂にも立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                        • 訪問した温泉の一覧です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                          2018年以降の訪問先を日本地図上にプロットしています。(尚、2017年迄の訪問先は前のページへ!) ★2021年度訪問先[お宿] 東北(10月中旬) 秋田県  秋ノ宮温泉郷  [稲住温泉 ] 秋田県  横手駅前温泉  [ホテルプラザアネックス横手 ] 岩手県  東八幡平温泉  [八幡平ハイツ ] 岩手県  鉛温泉             [ 藤三旅館・別邸 十三月 ] 東海(6月中旬) 静岡県 土肥温泉   [[牧水荘 土肥館] 静岡県 観音温泉       [ピグマリオン] 静岡県 南熱海網代山温泉 [竹林庵 みずの] 山陰(4月初旬) 京都府 京丹後温泉   【京・Tango Resort はなれ空遥] 鳥取県 岩井温泉Ⅲ  [岩井屋] 島根県 温泉津温泉  [のがわや旅館] 島根県  玉造温泉Ⅱ [佳翠苑 皆実] 東北(2月中旬) 宮城県 遠刈田温泉Ⅳ  [オーベルジュ 別邸 山風

                                            訪問した温泉の一覧です。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                          • 裏磐梯・猫魔温泉 星野リゾート裏磐梯ホテルに宿泊【ブログ】。源泉かけ流しの雪見露天 風呂が魅力。会津若松ではまちなか周遊バスに乗って、鶴ヶ城見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                            ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 2日目の今日は、①~②地点(星野リゾート裏磐梯ホテル)へ会津若松経由で移動します。距離は約100kmです。会津若松では鶴ヶ城見学(ボランティアガイド付き-冬季も可)を考えていたので、市の観光公社へガイドの予約を申し込んだところ、12時からOKの返事をもらい、早々に宿をチェックアウトして出発。 磐越自動車道(高速)を利用し、約1時間で会津若松駅に到着(10時30分)。12時までは時間があったので駅前に車を駐車し、「まちなか周遊バス」で会津の町の探索も兼ね、鶴ヶ城入り口まで乗車。 周遊バス(ハイカラさん)と運行図 ガイドのスタート(歴代城主家紋の説明より) 天守閣(最上階まで上がり、飯盛山を始め会津の街を一望) お城の本丸跡地は一時競輪場として使用されていたことなどを含め、約1時間、ガイドの説明を聞き、13時30分に会津の駅に戻りました。裏磐梯

                                              裏磐梯・猫魔温泉 星野リゾート裏磐梯ホテルに宿泊【ブログ】。源泉かけ流しの雪見露天 風呂が魅力。会津若松ではまちなか周遊バスに乗って、鶴ヶ城見学。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                            • 小浜温泉 伊勢屋旅館に宿泊【ブログ】。道中、グラバー園、大浦天主堂、グラバースカイロードを散策。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                              ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 九州、長崎の観光と温泉を求めて5泊6日(平成26年3月31日~4月5日)の旅に出、ほぼ計画通りの工程で巡ることが出来ました。初日の工程は、長崎空港0地点から青いルートに沿って長崎市内観光後、小浜温泉①地点に宿泊しました。 大阪伊丹発の飛行機はJAL2373便、10時30分発、長崎行に搭乗。 飛行機はブラジル・エンブラエル社製E70(76人乗り)、 天気もよく快適なフライトで長崎空港に到着。今回予約のレンタカーは、スズキSWIFTで、今日を入れて6日間お世話になる車です。 長崎市内まで約1時間のドライブで市内駐車場に到着。予約済の観光案内「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁。今回のコースは、長崎居留地のシンボル、グラバー旧宅などの重要文化財3棟をはじめ、幕末・明治の洋館が建ち並ぶ「グラバー園」と、国宝「大浦天主堂」を約2時間か

                                                小浜温泉 伊勢屋旅館に宿泊【ブログ】。道中、グラバー園、大浦天主堂、グラバースカイロードを散策。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                              • 平湯温泉 匠の宿深山桜庵に宿泊【ブログ】。奥飛騨温泉郷はあいにくの雨で陣笠を借りて土砂降りの露天風呂。私たちには温泉風呂付45㎡和洋室は必要なかった… - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                2014年の旅の思い出を綴ります。5月15~17日、2泊3日で中部地方の奥飛騨温泉郷に行ってきました。下図は3日間にわたり車で走行したルートです。(奥飛騨には今回で3度目の訪問になります) 15日の初日は残念ながら、高山地方の天気は曇り時々雨の予報であった為、出発を少し遅らせ、8時半に自宅から車で出発しました。西宮ICから名神高速、東海北陸自動車道を経由し、飛騨清美ICで高速を降り下図の青いルート(国道158号線)に沿って平湯に向かいました。 平湯には14時丁度に到着。途中休憩や昼食の時間を入れ、自宅から約5時間半のドライブでした。運悪く天気予報が的中し、雨が降り出していました。当初は中尾高原や鍋平のトレッキングを計画していたのですが、この雨ではどうしようもなく、今日のお宿、平湯温泉「匠の宿 深山桜庵」に直行となりました。 深山桜庵のゲート前(画面クリックにより雨の激しさが窺えます) まだ

                                                  平湯温泉 匠の宿深山桜庵に宿泊【ブログ】。奥飛騨温泉郷はあいにくの雨で陣笠を借りて土砂降りの露天風呂。私たちには温泉風呂付45㎡和洋室は必要なかった… - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                • 駒ヶ岳温泉に宿泊【ブログ】。玉川温泉の大噴(おおぶき)とその下流で見る川底の色違いはまるでアメリカのイエローストーンのよう… - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                  3日目の今日は、駒ケ岳登山を計画していたのですが、快晴の天気予報が曇り空、ガックリ...取り敢えず、ホテル大観(②地点)を9時前に出発、約1時間でアルパこまくさに到着。 ここで、駒ケ岳八合目までシャトルバスに乗車するのですが、駒ケ岳は暑い雲の中、八合目でも何も見えないとの情報があり、今日の登山は断念し、玉川温泉見学に予定を変更。 昔から、療養、静養を目的とした湯治宿で有名な玉川温泉に、観光気分で訪問するのは少し抵抗を感じましたが、玉川ダムの宝仙湖を過ぎ、341号線をさらに北上すると、玉川温泉ビジターセンターの看板が目に入り、ホット一安心して立ち寄よることに。ここは主として、焼山を中心に火山活動や自然環境についての説明が主体でしたが、天然記念物の北投石が展示されており興味を引きました。 上のセンターで入手の案内図にも、北投石(〇)の場所が記されており、玉川温泉地区を訪問することに(北投石は玉

                                                    駒ヶ岳温泉に宿泊【ブログ】。玉川温泉の大噴(おおぶき)とその下流で見る川底の色違いはまるでアメリカのイエローストーンのよう… - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                  • 角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                    東北の紅葉と温泉を求めて、裏磐梯周辺の温泉を中心に、2014年10月19~25日にかけ6泊7日の旅に出ました。特に今回は、裏磐梯観光協会推奨の、下記6つの紅葉絶景観光道路の全てをドライブする計画です。 もっとも、神戸から車で行く旅の為1泊目の宿泊先に迷いましたが、出来るだけ福島県近くに位置する角神温泉(新潟県鹿瀬)に決め、名神~北陸道(新潟経由)~磐越自動車道の津川ICまで、670Kmの超ロングドライブにも挑戦してみました。 ①地点の角神温泉以降は、下図の青いルートに沿って、②:岳温泉、③:高湯温泉、④:小野川温泉、⑤:二岐温泉、そして帰路の途中で、⑥:花敷温泉(群馬県)に立ち寄りました。 10月19日は、午前7時10分に自宅を出発し、角神温泉、ホテル角神に午後3時30分に到着。結局、途中の休憩時間も入れ8時間20分のドライブとなりました。 この日の天気は、雲一つない快晴。ホテル玄関前の紅

                                                      角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                    • 岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                      鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。 ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。 1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。 車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。 フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景 早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。 民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。 何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。 少し休憩の後、風呂場へ。 途中、さすが歴史を感じ

                                                        岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                      • 天狗の庭吾妻八景 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                        5日目の朝、雨は止んだものの空は厚い雲に覆われています。原計画では、スカイバレーを戻りゴールドラインに入って、⑤地点の二俣温泉に向うルートでしたが、昨日の雨で通れなかったスカイラインを走行したいという強い思いから、米沢市経由で国道13号を通り70号線(スカイライン)に入りました。 スカイライン入口前の高湯温泉、安達屋旅館(一昨日宿泊)を通り過ぎ、山を見上げるといまだに雲が停滞しており、一抹の不安もありましたが幸いなことに標高1350mの「天狗の庭(吾妻八景の一つ)」近くから晴れ間が見え出しました。 眼下に見られる雲海 天狗の庭から吾妻小富士撮影 浄土平近くになると様相が一変。 樹木が全くない白い岩肌の道を過ぎると、濃度の高い火山性ガスが噴出している場所があり、「この付近では駐停車や下車はせず、通過するようにしてください」との注意看板が設置されていたのにはビックリしましたが、危険地帯を素早く

                                                          天狗の庭吾妻八景 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                        • 二岐温泉 大丸あすなろ荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                          レイクラインを過ぎ459号線を進むと、ゴールドラインを示す看板の所までやって来ました。 そのまま直進すると、「磐梯山噴火記念館」の立派な建物に遭遇、興味があったので立ち寄ってみると、磐梯山の噴火前の形や桧原村の水没など、写真や模型を使い詳しく説明されており、以下はパンフレットに掲載されていた内容の一部です 記念館を後に、459号線からゴールドラインに入り、紅葉の林が続きましたが、相変わらずの曇り空が残念でなりません。 滑滝前(ゴールドライン・ビューポイント) 標高が下がるにつれ紅葉の色づき状況が変わってきます。 30分程のドライブでゴールドラインを終え、会津若松市外を通り抜け、118号線で二岐温泉に向いました。(この118号線は、今年1月会津から湯野上温泉まで走行した同じ国道です) 16時丁度に、今日のお宿、二岐温泉 大丸あすなろ荘に到着。今日の走行距離は200Kmとなりました。 大丸あす

                                                            二岐温泉 大丸あすなろ荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                          • 「雨上がり決死隊」解散 “吉本のドン”が語った「宮迫に頑張ってという気持ちはない」 | 文春オンライン

                                                            この解散を受けて、吉本興業の大﨑洋会長(68)が8月21日、「週刊文春」の電話取材に応じ、宮迫に対する現在の率直な心境について語った。 ――雨上がり決死隊の解散についてどう思うか。 「いやあ、うーん、コンビの2人のことだから、2人が決めることだから僕があーだこーだいうのはちょっと違う。あの2人が決めて、それでいいんじゃないですかね」 ――宮迫さんは吉本に戻りたいと言っていたが、大﨑さんは戻ってくるなと言っていた(「FRIDAY」2021年2月26日号)。許せない部分がありましたか? 「戻ってくるなというか、戻ってこんでいいんじゃないかとフライデーさんに言った。それはYouTuberで十分食べていけているわけだし、生活に困っているわけではないし。本人はいろんな状況の中でそれを選んだわけだから、それでいいん違うかと思う。たくさん稼いでいるみたいだから、もう吉本に戻らなくてもいいじゃん(笑)」

                                                              「雨上がり決死隊」解散 “吉本のドン”が語った「宮迫に頑張ってという気持ちはない」 | 文春オンライン
                                                            • 岳温泉空の庭リゾート - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                              2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂はあの場所?だったかも、氷に埋もれた桧原湖から、雪交じりの寒風に吹きさらされて入浴したのを懐かしく思い出されます。 湖上からの紅葉は見頃なのですが、相変わらずの曇り空が続いています。 今日の午後は、ガ

                                                                岳温泉空の庭リゾート - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                              • 雲仙温泉 雲仙福田屋に宿泊【ブログ】。仁田峠第二展望所から見た普賢岳と平成新山… - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                三日目になりました。今日は下田温泉②地点から富岡城を見学し、再びフェリーで島原半島に戻り、雲仙③地点を目指します。雲仙では13時30分より、普賢岳近辺のガイド付きトレッキングを計画しています。雲仙までの走行距離は約60kmです。 昨日の舟盛りで、一緒に出されたタイのお頭を、朝食の味噌汁で頂き、9時丁度、伊勢屋旅館をチェックアウト。(カードは利かず現金払い) 富岡城に向かう途中、九州電力苓北発電所(火力)の側を通り、約30分程で富岡城に到着しましたが、水曜日は、お城の中にあるビジターセンターが休館日(アヤー)で、景色の見学に留まりました。 天草・島原の乱で一揆軍からの攻撃を防いだと記されています。 富岡城から鬼池港までの道路沿いには、延々とレタス畑が続いており、かなり裕福そうな農家の様相が伺えます。この苓北町は、天草市には統合されておらず、未だに天草郡であり、以前から、火力発電所を持つ町の豊

                                                                  雲仙温泉 雲仙福田屋に宿泊【ブログ】。仁田峠第二展望所から見た普賢岳と平成新山… - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                • 尻焼温泉 川の湯 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                  6日目の朝、やっと晴れ間が見えています。今日は⑤地点の二俣温泉から⑥花敷温泉まで約280kmのドライブとなります。紅葉も眺めながらと考え、敢えて高速道路を通らず、ローカルの121、120及び145号線のルートを走行することにしました。 大丸あすなろ荘出発、9時00分の天気です。 青い空に紅葉が映えて綺麗です。 118号線から121号線、日光道を経由して120号線まで順調に来ましたが、いろは坂では大渋滞に巻き込まれ、1時間ほど余分な時間を費やしました。 いろは坂の渋滞と紅葉 結局、花敷温泉には、予定より1時間遅れの16時30分に到着。 玄関、入口通路 フロント、ロビー 案内された部屋は2階の和室(8.5+8畳)、 花の弐番客室 旅館の温泉はさておき、暗くならないうちに予定していた「川の湯」へ急ぎました。 川の湯(尻焼温泉) 旅館から車で5分+徒歩5分で到着。川の底からわいてくるお湯がお尻を焼

                                                                    尻焼温泉 川の湯 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                  • 鶯宿温泉Ⅱ(東北) ホテル加賀助 温泉分析表には源泉温度58.6℃(使用位置50℃)、Ph8.5の低張性アルカリ性高温泉、衛生管理のため塩素系薬剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                    2日目の朝、後生掛温泉をチェックアウト。 昨日は地熱からの湯気で、殆ど見えなかった湯治村の建屋を、今朝は風向きが違うのか良く確認できます。 今日のお宿は②泊目の鶯宿温泉、冬期間通行止めの道路がある為、遠回りながら来た道を引き返し(国道341から鹿角八幡平ICで東北自動車道に)盛岡ICで高速を降り、 国道46号線から県道1号線で、14時45分鶯宿温泉 ホテル加賀助前に到着。 ビジネスホテル風の6階建ての建屋と玄関入口 玄関前に車を着けるが、誰も出てくる様子はなく、自分で荷物を担いで中へ入ると、すでに2~3組の宿泊客がロービーで待機中。フロントには誰の姿もなく、15時になってやっとフロントに女将と思しき女性が現れ、チェックインがスタート。 フロント&ロビー しかも、チェックインはビジネスホテル並みの非常に事務的な対応で、501号室の鍵と下の「館内のご案内」を手渡され、自分で荷物をもって部屋に行

                                                                      鶯宿温泉Ⅱ(東北) ホテル加賀助 温泉分析表には源泉温度58.6℃(使用位置50℃)、Ph8.5の低張性アルカリ性高温泉、衛生管理のため塩素系薬剤使用 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                    • 小野川温泉河鹿荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                      4日目の朝、目が覚めると雨の音です。今日は、磐梯吾妻スカイライン、レークライン及びスカイバレーの紅葉ラインを通り、③地点から④の小野川温泉まで約100Kmドライブの途中で、浄土平、中津川渓谷、グランデコ・リゾートや、最上川の源流が流れ落ちる双竜峡等の訪問を予定していたのですが... この雨の為、山全体がガスで覆われているではありませんか、景色どころか運転にも支障をきたす恐れがあるため、スカイラインの通行を諦め、福島西経由の国道115号線でレークラインの中津川渓谷へ向いました。 雨の中でも見事な紅葉が見られます。 中津川橋より撮影 その後、レークラインを通り抜けスカイバレーへ、相変わらず雲が厚く、雨が降っています。 雲に覆われ、残念ながら何も見えませんでした。 東鉢山七曲りの景色 雨がさらに激しくなり、期待していたスカイバレーはただ通り抜けただけで、15時前に小野川温泉に到着。小野川スキー場

                                                                        小野川温泉河鹿荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                      • 声でポケモンを操作する『ピカチュウげんきでちゅう』を世界で一番早くクリアする男に聞く。部屋の中でピカチュウに嫌味や単語を言い続ける狂気のRTAとは

                                                                        声でポケモンを操作する『ピカチュウげんきでちゅう』を世界で一番早くクリアする男に聞く。部屋の中でピカチュウに嫌味や単語を言い続ける狂気のRTAとは げっ歯類の可愛らしさを詰め込んだような外見とキュートな鳴き声。『ポケットモンスター』(以下、『ポケモン』)のアイドル的存在と言えば、老若男女に関わらず世界中で知られる「ピカチュウ」だ。 かつてそんなピカチュウと「声」を使って交流するという、夢のようなタイトルがあった。その名も『ピカチュウげんきでちゅう』(以下、『ピカげん』)である。 NINTENDO64で発売されたアンブレラ開発のそのソフトは、マイクの付いた周辺機器である音声認識ユニット「NINTENDO64 VRS」に対応した初の作品として『シーマン』が誕生する前年の1998年にリリース。直接自分の声でピカチュウに言葉を投げかけ、コミュニケーションすることによって友だちになるというコンセプト

                                                                          声でポケモンを操作する『ピカチュウげんきでちゅう』を世界で一番早くクリアする男に聞く。部屋の中でピカチュウに嫌味や単語を言い続ける狂気のRTAとは
                                                                        • 高湯温泉安達屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                          3日目の今日は、安達太良山登山と、あだたら渓谷自然遊歩道散策を計画しています。その後、磐梯吾妻スカイラインを経由して、②の岳温泉から③の高湯温泉、安達屋旅館に向います。走行距離は約50Km程です。 空のリゾートから10分ほどで、9時20分安達太良山ゴンドラ乗り場前に到着です。まずはゴンドラで山頂駅を目指します。 晴天で紅葉が綺麗です。 ゴンドラ乗り場前 ゴンドラからの眺め 10分程で山頂駅に到着。駅前には皇太子同妃両殿下行啓記念碑が立てられおり、ここが安達太良山登山のスタート地点となります。 約50分で、山頂まで1.3Kmの仙女平分岐点に到達。 仙女平分岐点から山頂 別名を乳首山と呼ばれているように山頂が乳頭みたいです。その後、一気に1,700mの山頂まで約40分で登頂。 前に見える山は、おそらく鉄山でしょう。 急に雲行きが怪しくなってきたので、山頂で長居をせずに下山し、昼食は、ゴンドラ乗

                                                                            高湯温泉安達屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                          • 河原野天風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                            7日目の朝、今日も晴です。朝食を済ませ、チェックアウトの10時30分までの僅かな時間ですが、再び川の湯へやって来ました。 駐車場に車を置き、「河原野天風呂この先200m」の立て札を越え、「川風呂入口」から階段を降りて辿り着きます。 すでに数名が入浴中です。 天気が良く、川湯の中から眺められる紅葉も綺麗です。 大自然の中の野天風呂の気持ち良さはたまりません! いつまでも浸かっていたい気持ちになりますが、チェックアウトの時間もあり1時間ほどで旅館に戻り、部屋で着替えを済ませ10時にチェックアウトを終え帰路に着きました。 405号線を少し南下すると道の駅・六合観光物産センターがあり、六合を「くに」と呼ぶことが未だに不思議でなりません。 新鮮な野菜を調達し、405から144号線に入りました。 いつも紅葉の綺麗な嬬恋村付近はまだ少し早い感じでしたが、上信越自動車道の上田菅平まで所々で、紅葉が始まって

                                                                              河原野天風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                            • 鳴子温泉郷 中山平温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                              3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。 移動距離は、 松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。 11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。 瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。 後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。 入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点から奥の瑞巌寺や茶店には海水の直接的な被害はなかったとのこと。 9年前と変わりない懐かしい茶店で遅い昼食をとり、 14時30分、鳴子温泉郷へ向け出発。 16時丁度に今日のお宿、鳴子温泉郷 中山平温泉

                                                                                鳴子温泉郷 中山平温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                              • 月岡温泉 華鳳を出発、新潟空港へ【ブログ】。麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界はまた今度… - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                ※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。 5日目の最終日は、④~0地点(新潟空港)へ戻ります。車で約35分(22km)の予定です。 結局、華鳳の温泉には昨日3回、今日2回の計5回の入浴をしてしまいました。10時50分にチェックアウトし空港に向かい、空港近くのガソリンスタンドで満タン(22.3ℓ)にして、11時30分新潟空港ビルすぐ横のレンタカー置き場に到着。全走行距離は405km、レンタカーのキーを返却後、新潟12時25分発JAL2244便で14時丁度に大阪伊丹空港に帰って着ました。 新潟訪問は今回を含め3回目となりますが、いつも雪を期待しつつ、特に麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界は、又も見ることは出来ませんでしたが、裏磐梯まで足を伸ばして、雪見露天風呂を満喫出来たのは幸いでした。当初は、このコースを磐越西線の列車で巡る予定でしたが、出発の2週間前に足を捻挫して、レンタカー

                                                                                  月岡温泉 華鳳を出発、新潟空港へ【ブログ】。麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界はまた今度… - 熟年夫婦の温泉旅日記
                                                                                • 土湯温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記

                                                                                  2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。 その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。 麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。 2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており食事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼食にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。 国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場

                                                                                    土湯温泉(東北) - 熟年夫婦の温泉旅日記