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燕は戻ってこないの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「育てられないなら・お金がないなら・責任が取れないなら、産むな」という人は多いがどんな人格者でもいつ死ぬかわからないので社会が保護できるようにすべきって話

    坂井恵理 @erisakai 漫画家。文春オンラインで『逃げるA』、双葉社JOURで『生産性のないニゴリカワ』、集英社ココハナで『燕は戻ってこない』(原作・桐野夏生)連載中。Netflixで配信中のドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』、テレ東ドラマ24『シジュウカラ』の原作者です。 取材などのご依頼は編集部までよろしくお願いいたします。 https://t.co/9cX6G6DA5X 坂井恵理 @erisakai 育てられないなら/金がないなら/責任取れないなら、産むな。って言う人多いけど、どんな人格者の親だっていつ病気やけがで死ぬかもしれないので、私はどんな子どもも、家庭に問題があったらきちんと保護されて、教育を受けられるような社会の方が必要だと思っている。 2020-07-10 09:14:36 坂井恵理 @erisakai 現時点で、日本にはそれがないから産まない、も、子ども好きじゃない

      「育てられないなら・お金がないなら・責任が取れないなら、産むな」という人は多いがどんな人格者でもいつ死ぬかわからないので社会が保護できるようにすべきって話
    • 「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集

      「顔に降りかかる雨」「OUT」「柔らかな頬」「グロテスク」…先の読めないストーリー展開と衝撃的な結末で時代を生き抜く人々の苦悩や“痛み”を描き続けてきた作家・桐野夏生さん、70歳。いま女性誌を中心に桐野さんの特集が組まれて大きな反響を呼んでいます。私(ディレクター)もまた、桐野さんの物語や語られる言葉にハッとさせられてきた1人。インタビューで話を伺うと、桐野さんの言葉や作品の裏には物語で社会に抗おうとする彼女の信念や覚悟がありました。(「クローズアップ現代」ディレクター 山崎真穂) この春、ファッション誌に掲載された桐野さんの最新作『燕は戻ってこない』をめぐる特集に多くの反響が寄せられました。 「あなたに責任はないよ、と言ってあげたい」(「SPUR」より) コロナ禍で深刻化する「女性の貧困」について、その責任が本人にあるとする“自己責任論”がはびこる世の中に対し桐野夏生さんが語った言葉。4

        「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集
      • 失敗しない商売するなら『保育園のそばで惣菜屋』だよ→育児中にニーズがあるお店と嬉しい理由「どれだけ精神的に楽になるか」

        坂井恵理 @erisakai 前にも言ったけど失敗しない商売するなら保育園のそばで惣菜屋だよ。私が6年間そういう店に超お世話になったので。からあげとポテサラ、何キロ買ったことか。 2020-07-09 19:39:21 坂井恵理 @erisakai 漫画家。文春オンラインで『逃げるA』、双葉社JOURで『生産性のないニゴリカワ』、集英社ココハナで『燕は戻ってこない』(原作・桐野夏生)連載中。Netflixで配信中のドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』、テレ東ドラマ24『シジュウカラ』の原作者です。 取材などのご依頼は編集部までよろしくお願いいたします。 https://t.co/9cX6G6DA5X

          失敗しない商売するなら『保育園のそばで惣菜屋』だよ→育児中にニーズがあるお店と嬉しい理由「どれだけ精神的に楽になるか」
        • 29歳困窮女性の代理母出産を描いて見えた「日本の貧困、本当の実態」(武田 砂鉄) @gendai_biz

          29歳、女性、独身、地方出身、非正規労働者――。北海道での介護職を経て、東京で病院事務として働くリキ。彼女は困窮から脱すべく、同僚から勧められた生殖医療専門クリニックに行くと、国内では未認可の「代理母出産」を持ち掛けられることに。その末路とは……? 日本社会において女性たちにのしかかる結婚・出産のプレッシャー、数百円の差から見えてくる貧困の実態、根深いファミリー幻想や自己責任論……私たちは一体どうすればいいのか? 衝撃の新作『燕は戻ってこない』が大きな話題になっている桐野夏生さんに聞いた。 (聞き手:武田砂鉄、撮影:三浦咲恵) 「結婚・出産したら一人前」という圧力 ――『燕は戻ってこない』、刊行前に読んでいたのですが、今回のインタビューのために改めて読み直すと、初読では気に留めていなかった「ウクライナ」という文字が飛び込んできました。 桐野 はい、代理母のくだりで出てきますね。代理出産はロ

            29歳困窮女性の代理母出産を描いて見えた「日本の貧困、本当の実態」(武田 砂鉄) @gendai_biz
          • report15:【アニマルセラピー】動物がもたらす不思議な力と癒しの効果【ピュアな愛情】 - kuu~悠か未来に愛を想う~

            岩合光昭の世界ネコ歩き 動物には人間には無い、不思議な力があると前々から感じていましたが、近年 児童虐待だけではなくく動物虐待という なんとも痛ましいニュースもよく耳にするようになってきました。 なぜ、人は自分より弱い生き物に対して こうも非常になれるのだろうか。 小さな動物の目から見たら、人間は とても恐ろしく とてつもない力を持っている巨大な生き物として映っているに違いないと感じております。 それでも彼らは臆することなく、私達に接してきては元気を与えてくれたり、癒しをもたらしてくれます。 2019.12.3 @kuu-bigboy-eiwa そこで今回はアニマルセラピーについて、私なりにまとめてみようと思います。 アニマルセラピーとは なぜ、人間は動物に惹かれてしまうのか 動物と過ごすメリット 心に余裕が生まれ、優しくなれる 心(メンタル面)や脳を強化してくれる アレルギー改善効果!?

              report15:【アニマルセラピー】動物がもたらす不思議な力と癒しの効果【ピュアな愛情】 - kuu~悠か未来に愛を想う~
            • 衰退の一途をたどる日本の「深刻な階級社会」を変えることができるか(武田 砂鉄) @gendai_biz

              『燕は戻ってこない』著者の桐野夏生さんへのインタビュー後編。前編「29歳困窮女性の代理母出産を描いて見えた『日本の貧困、本当の実態』」に続いて、後編では男性優位の生殖医療の実態、あちこちにはびこる男系幻想、なかなか変わらない社会構造を乗り越える術などについて縦横に語る。 (聞き手:武田砂鉄、撮影:三浦咲恵) 男性優位の生殖医療の実態 ――先日、妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断について、35歳以上に限ってきた検査を35歳未満にも認める指針を明らかになりました。これまで、検査で異常が見つかると9割以上が中絶したというデータがあります。慎重に議論しなければ、優生思想につながる動きが広がっていきそうです。 桐野 広がっていくと思いますね。産まれる前に、あらゆる可能性が排除されるかもしれません。ところで、「卵子の劣化」とは言いますが、「精子の劣化」とは言いませんよね。ちょっと偏り

                衰退の一途をたどる日本の「深刻な階級社会」を変えることができるか(武田 砂鉄) @gendai_biz
              • Twitter『2022年上半期の本ベスト約10冊』ランキング!! - 俺だってヒーローになりてえよ

                どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。エアコンの適正温度が永遠に見つけられません。 さて、今回もTwitter連動企画である。まあ勝手に私が連動させているだけなので、正確にはTwitter手動企画である。 題して… 『2022年上半期の本ベスト約10冊』ランキング!! わー…パチパチパチパチ…。 さあいつものだが、私が勝手に人力でツイートを集計して、勝手にランキングにまとめた記事である。 もう概要説明はいいだろう。とにかくめちゃくちゃ時間がかかるやつだ。 しかも集計ミスがあるとめちゃくちゃ嫌われるやつだ。リスクがでかいのに実入りはほとんどない。99%慈善事業である。みんなもっと私を褒めろ。慰めろ。 とまあ私のいらん愚痴なんて誰もいらんと思うのでこれくらいにして、早速気になるランキングに移ろう。 まとめた私が言うのもなんだが、マジで危険なランキングだ。 知らなかったのにめちゃくちゃ美味し

                  Twitter『2022年上半期の本ベスト約10冊』ランキング!! - 俺だってヒーローになりてえよ
                • ディモーラ(DiMORA)

                  011,北海道(札幌)|0138,北海道(函館)|0166,北海道(旭川)|0155,北海道(帯広)|0154,北海道(釧路)|0157,北海道(北見)|0143,北海道(室蘭)|022,宮城|018,秋田|023,山形|019,岩手|024,福島|017,青森|03,東京|045,神奈川|027,群馬|029,茨城|043,千葉|028,栃木|048,埼玉|026,長野|025,新潟|055,山梨|052,愛知|076,石川|054,静岡|0776,福井|0764,富山|059,三重|058,岐阜|06,大阪|075,京都|078,兵庫|073,和歌山|0742,奈良|077,滋賀|082,広島|086,岡山|0852,島根|0857,鳥取|083,山口|089,愛媛|087,香川|088,徳島|0888,高知|092,福岡|093,北九州|096,熊本|095,長崎|099,鹿児島|0

                    ディモーラ(DiMORA)
                  • 「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…!(鴻巣 友季子)

                    「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…! 年末まで豊作の一年 今年も「年末ジャンボ書評」の時節になりました! 2022年は、2020年からつづく新型コロナウィルス感染症禍はやや落ち着いたものの、まだ収束には至っていません。そして今年の大きな時事といえば、ロシア軍によるいまだ終結を見ないウクライナ侵略戦争があり、日本の総理大臣が遊説中に射殺されるという未曽有の事件もありました。後者により、カルト教団と与党議員のつながりが浮き彫りになり、問題の追及がつづいています。 パンデミックを扱った小説も少しずつ出てきており、昨年は金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が谷崎潤一郎賞を受けました。今年も、遠野遥の危険すぎる学園ディストピア『教育』(河出書房新社)や、コロナ禍の初期の不穏なざわつきをとらえた川上未映子の短編

                      「読むプロ」翻訳家の鴻巣友季子がおすすめ「年末年始に“絶対に読みたい”2022年の小説」28作品を大公開する…!(鴻巣 友季子)
                    • 女性を虐げるのは男性だけではない…桐野夏生が「代理出産」で描いた"恵まれた女性"には見えない真実 貧困から代理母になるのは自己責任なのか

                      代理出産をテーマにした桐野夏生さんの書籍『燕は戻ってこない』が話題を呼んでいる。「生殖医療の進歩で選択肢が広がった」という声もあるが、選択肢を得ているのは「持つ側の人間」だけ。選択肢となる側の気持ちを考えさせられる問題作だ。以前から社会問題や女性の不利益を描き続けてきた桐野さんは「女性が不利な立場に置かれていると考えていく訓練、習慣が必要」という――。(前編/全2回) 「女に生まれて損をしている」と思うことが多かった ——新刊『燕は戻ってこない』では代理出産をテーマに物語が進んでいきます。なぜ本作でこのテーマを選んだのでしょうか? 【桐野夏生さん(以下、桐野)】ここ数年の生殖医療の進歩に興味を持ったこと、またその背景に女性の貧困があるのではないかと感じたのがきっかけです。生殖医療について調べていくと、世界でも貧しい国の女性が代理母や卵子提供を行っていることが分かります。 ここ数年、日本でも

                        女性を虐げるのは男性だけではない…桐野夏生が「代理出産」で描いた"恵まれた女性"には見えない真実 貧困から代理母になるのは自己責任なのか
                      • やっとここまで - あとは野となれ山となれ

                        NHKでは優秀なやる気のある人材はみんなドラマ班に集まってしまったのかと思われる昨今だけれど、そうした中、また素晴らしい作品が生まれようとしている。『%(パーセント)』だ。 『燕は戻ってこない』で、主人公大石理紀の同僚で奨学金返済のために風俗で働くテルを演じている伊藤万理華さんが、テレビ局で働く主人公の吉澤未来を演じている。 ローカルテレビ局「Pテレ」のバラエティ班で、多忙な日々を送る吉澤未来。彼女はいつかドラマ班に異動したいと、企画書を出し続けていた。ある日、編成部長に呼び出され、自身のドラマの企画が通ったことを告げられる。喜んだのもつかの間、部長は「この企画の主人公、障害者ってことにできへんか?」と未来に尋ねた。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、登場人物に多様性を持たせたドラマが必要なのだと言う。戸惑う未来をよそに、「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進

                          やっとここまで - あとは野となれ山となれ
                        • 体調不良の真木よう子、4月スタートNHKドラマを急きょ降板していた。すでに退院して復帰に向けて体調を整えている

                          真木が出演を取りやめたのは4月30日から放送開始のドラマ10『燕は戻ってこない』(NHK総合ほか)。人気作家・桐野夏生の同名小説を原作に、女性の貧困や代理母出産という深刻なテーマを描く社会派ドラマだ。 ドラマ制作関係者はこう語る。 「撮影は2月ごろから始まり、北海道などでロケをしてきました。しかし体調不良報道後の3月中旬に真木さんサイドから降板の申し出があったそうです。 別の芸能関係者が真木の現況を語る。 「真木さんはすでに退院しています。いまは女優業復帰に向けて体調を整えているところだそうです」 これまで数多くの映画賞を獲得してきた演技派女優のカムバックが待たれる。

                            体調不良の真木よう子、4月スタートNHKドラマを急きょ降板していた。すでに退院して復帰に向けて体調を整えている
                          • その“痛み”を抱きしめて〜作家・桐野夏生〜 - クローズアップ現代

                            その“痛み”を抱きしめて〜作家・桐野夏生〜初回放送日:2022年6月1日 『OUT』『グロテスク』など社会に顧みられることのない女性たちと、その“痛み”を圧倒的な筆力で浮かび上がらせてきた作家・桐野夏生さん。最新作『燕は戻ってこない』では女性の貧困と生殖医療を題材にし、相次いで女性誌の特集が組まれている。人や物事をひとくくりにする「『安易なラベリング』に抵抗するために仕事をしている」と語る桐野さん。単独インタビューで、桐野さんが見据える現代社会と“痛み”に迫っていく。

                              その“痛み”を抱きしめて〜作家・桐野夏生〜 - クローズアップ現代
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