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米軍機墜落 沖縄の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「慰安婦像」展示の企画展中止、公的イベントで適切だったか

    愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、企画「表現の不自由展・その後」が元慰安婦を象徴した「平和の少女像」などを展示し、開幕3日で中止に追い込まれた。展示内容は偏った政治的メッセージと受け取られかねず、公金を使ったイベントとして公平性に欠ける不適切な内容という印象を受けた。 「表現の不自由展-」会場の愛知芸術文化センター(名古屋市)では4日、企画の中止を知らせる案内が掲示された。 中止に至った企画は、平成27年に東京のギャラリーで開かれた「表現の不自由展」が原型だ。過去に公立館などで撤去または展示を拒否された作品を集めたもので、その展示に関心を持った芸術祭の芸術監督でジャーナリストの津田大介氏が新たな作品を加えた「その後」展を芸術祭に組み入れた。 その中で設置された韓国の彫刻家夫妻による「平和の少女像」は、ミニチュア版が24年に東京都美術館で展示され、「運営要綱に抵触

      「慰安婦像」展示の企画展中止、公的イベントで適切だったか
    • 不意打ちの「自衛隊訓練場計画」に地元が怒り 自民県連まで白紙撤回申し入れ それでも政府は「沖縄のため」:東京新聞 TOKYO Web

      沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を整備する計画が持ち上がり、地元が一致して白紙撤回を求めている。近くには米軍機墜落事故の記憶が残る住宅地もある。保革を超えて反対の声が広がり、自民党沖縄県連も、防衛省に土地取得の断念を求める異例の要請を行った。台湾有事への備えとして進む基地強化は本当に「沖縄のため」なのか。本土に住む私たちにも直結する問題だ。(西田直晃、木原育子)

        不意打ちの「自衛隊訓練場計画」に地元が怒り 自民県連まで白紙撤回申し入れ それでも政府は「沖縄のため」:東京新聞 TOKYO Web
      • 「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは? | AERA dot. (アエラドット)

        改正新型インフルエンザ等対策特別措置法を受けた記者会見を終えて会場を出る安倍晋三首相=2020年3月14日、首相官邸 (c)朝日新聞社 「終わっちゃ駄目です」「質問に答えてください」――。3月14日の安倍晋三首相の記者会見。まだ多くの記者の挙手が続く最中、司会の長谷川栄一・内閣広報官が会見を打ち切ろうとした。その瞬間、複数の記者が声を上げ、会見場は騒然となった。首相会見の在り方が問われ、メディア不信が広がるなかで起きた今回の出来事。政治取材の現場でいったい何が起きたのか。 米軍基地建設をめぐる「政府の暴走」や、米軍機墜落現場でのメディアと米軍の対峙を描いた『ルポ沖縄 国家の暴力 米軍新基地建設と「高江165日」の真実』(朝日文庫)。その著者で、当日の首相記者会見にも参加していた沖縄タイムス編集委員・阿部岳がリポートする。 *  *  * 天井が高い。記者席は密集している。初めて入った首相官

          「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは? | AERA dot. (アエラドット)
        • 「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

          「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは?〈dot.〉 「終わっちゃ駄目です」「質問に答えてください」――。3月14日の安倍晋三首相の記者会見。まだ多くの記者の挙手が続く最中、司会の長谷川栄一・内閣広報官が会見を打ち切ろうとした。その瞬間、複数の記者が声を上げ、会見場は騒然となった。首相会見の在り方が問われ、メディア不信が広がるなかで起きた今回の出来事。政治取材の現場でいったい何が起きたのか。 米軍基地建設をめぐる「政府の暴走」や、米軍機墜落現場でのメディアと米軍の対峙を描いた『ルポ沖縄 国家の暴力 米軍新基地建設と「高江165日」の真実』(朝日文庫)。その著者で、当日の首相記者会見にも参加していた沖縄タイムス編集委員・阿部岳がリポートする。 *  *  * 天井が高い。記者席は密集している。初めて入った首相官邸の記者会見室は、

            「台本営発表」「劇団記者クラブ」とも揶揄される首相記者会見 初めて参加した記者が見た、そのおかしさとは?〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
          • 沖縄 うるま 米軍機墜落事故から64年 現場の小学校で追悼集会 | NHK

            アメリカ統治下の沖縄で小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、児童など18人が犠牲になった事故から30日で64年です。 現場となったうるま市の小学校で追悼集会が開かれました。 沖縄がアメリカ統治下だった1959年6月30日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の戦闘機が今のうるま市石川に墜落し、25棟の民家をなぎ倒したあと宮森小学校の校舎に激突して炎上しました。 整備不良によるエンジントラブルで操縦不能になったことが原因で、墜落前にパイロットは脱出しましたが、児童11人を含む18人が犠牲になり200人以上がけがをしました。 事故から64年となる6月30日、宮森小学校では全校児童や遺族会の代表などおよそ500人が参加して追悼集会が開かれ、全員で黙とうをささげました。 このあと、6年生の児童全員で「一人一人の手で平和を永遠に守り続けよう」と平和の誓いを読み上げました。 そして、代表の児童たちが犠牲者の

              沖縄 うるま 米軍機墜落事故から64年 現場の小学校で追悼集会 | NHK
            • 福岡「基地の街」悲劇の記憶胸に 米軍機墜落、友人家族が犠牲  | 毎日新聞

              民間の旅客機が飛ぶ中、71年前の墜落事故現場を見つめる吉原春海さん=福岡市博多区で2022年2月1日午前11時9分、中里顕撮影 沖縄が日本に復帰する直前、福岡市にあった「米軍板付飛行場」の大部分が日本に返還され、福岡空港としての供用が始まった。板付飛行場時代は朝鮮戦争やベトナム戦争の米軍の拠点となり、周辺では米軍機の墜落事故が相次いだ。半世紀で福岡空港は都市部へのアクセスを売りに国内屈指の利便性を誇る空港となった。だが「基地の街」だった時代を知る人の胸には悲劇の記憶が今も生々しく刻まれている。 「今でも事故を思い出すと、米軍に謝ってほしい気持ちになる」。福岡空港近くで花店を営む吉原春海さん(88)は、上空を飛ぶ航空機のごう音にもかき消されない強い口調で語った。目の前に広がる緑地帯は、71年前に友人が家族を失った墜落現場だった。

                福岡「基地の街」悲劇の記憶胸に 米軍機墜落、友人家族が犠牲  | 毎日新聞
              • 「大嫌いだった」沖縄、Awichが見つけた答え 北島角子さんとの縁…明かされる家族の歴史 【動画あり】 - 琉球新報デジタル

                7月30日、沖縄県本島中部にある沖縄アリーナ。「ヒップホップのクイーン」として活躍する沖縄県出身ラッパー、Awich(エーウィッチ=本名・浦崎亜希子)さん(36)が姿を現すと、満員の会場が一斉に沸き立った。 イベントは8月のFIBAバスケットボールワールドカップを盛り上げようと開催され、沖縄のラッパーたちが熱いライブを繰り広げた。 ライブ前、忙しいスケジュールの合間を縫ってAwichさんが訪ねた場所がある。那覇市の国際通りのすぐ裏手にある伯母・武富ゆき子さん(90)の家だ。目的はゆき子さんの戦争体験を聞くこと。「もう身内で戦争体験を語れる人は、ゆきおばさん1人だけ。今のうちに聞いとかなきゃっていう思いがすごくあった」 コロナ禍もあって会うのは数年ぶりだという2人。ゆき子さんは今回初めて、Awichさんがラッパーとしてブレークしていることを知ったという。「あっこは歌手になったの!?」。めいの

                  「大嫌いだった」沖縄、Awichが見つけた答え 北島角子さんとの縁…明かされる家族の歴史 【動画あり】 - 琉球新報デジタル
                • 米海兵隊ヘリが不時着 民家まで50メートル うるま・津堅島  - 琉球新報デジタル

                  畑に着陸した米海兵隊ヘリ=2日、うるま市の津堅島 沖縄県警うるま署によると、2日午後10時57分ごろ、うるま市津堅島の中央付近の畑に米軍ヘリ1機が着陸したと通報があった。けが人などは確認されていないという。普天間飛行場のUH1ヘリとみられ、何らかのトラブルで畑に降りたとみられる。 住民によると、現場は民家から約50メートル離れた場所。米兵ら数人がヘリ近くに集まっているのが分かる。 うるま署によると、乗員は普天間基地所属の5人。エンジン故障のためと説明があったという。 在沖米海兵隊は2日から、離島などを占拠して攻撃や補給の臨時拠点にする「遠征前方基地作戦(EABO)」の訓練をうるま市の浮原島や渡名喜村の入砂島などで始めていた。 沖縄本島の東約5キロにある津堅島では、米軍が周辺水域でパラシュート降下訓練を今年だけで過去最多ペースの7回実施している。沖縄県やうるま市議会などは、降下訓練をしないよ

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                  • 米軍機墜落“事件”横浜と沖縄【15】耳に響く亡き妹の声  | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

                    1年9カ月ぶりに退院した和枝さん。入院中に受けた皮膚移植は70回に及んだ=1979年6月19日 「お兄ちゃん、助けて」。その悲痛な一言が、今も土志田隆さん(68)=横浜市青葉区=の耳底に残る。 1977年9月27日、横浜市緑区(現・青葉区)の住宅地に米軍機が墜落した。搬送先の病院の集中治療室で、ようやく面会できた妹の和枝さん=当時(26)=は顔以外の全身を包帯で覆われ、力なくベッドに横たわっていた。全身の8割にやけどを負ったが、奇跡的に一命は取り留めた。 翌日、おいっ子の裕一郎ちゃん=同(3)=と康弘ちゃん=同(1)=が相次いで亡くなった。不思議と涙は出なかった。「事故のごたごたにのみ込まれて時間ばかりが過ぎていった。感情が追い付いてこなかったんでしょう」 和枝さんに2人が死亡したことは伝えない-。家族や主治医と相談し、そう決めた。子どもたちとの再会という目標だけが、長く、苦しい入院生活に

                      米軍機墜落“事件”横浜と沖縄【15】耳に響く亡き妹の声  | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
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                      沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を整備する計画が持ち上がり、地元が一致して白紙撤回を求めている。近くには米軍機墜落事故の記憶が残る住宅地もある。保革を超えて反対の声が広がり、自民党沖縄県連も、防衛省に土地取得の断念を求める異例の要請を行った。台湾有事への備えとして進む基地強化は本当に「沖縄のため」なのか。本土に住む私たちにも直結する問題だ。(西田直晃、木原育子)

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