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花村えい子の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 少女マンガはどこからきたの?web展

    上田トシコ「フイチンさん」『少女クラブ』1960年6月号 むれあきこ「花のいのち」 『青い鳥』11集 あかしや書房 1960年頃 わたなべまさこ「花の館」『りぼん』1966年6月号 巴里夫「5年ひばり組」『りぼん』1967年9月号 高橋真琴「東京~パリ」 (原作:春名誠一)『少女』1959年11月号 今村洋子「チャコちゃんの日記」『少女』1961年9月号ふろく 水野英子「星のたてごと」『少女クラブ』1960年6月号ふろく ちばてつや「ユカをよぶ海」『少女クラブ』 1960年6月号 牧美也子「マキの口笛」『りぼん』1963年3月号 望月あきら「カンナの星」『小学四年生』1966年7月号 花村えい子「わが愛を星に祈りて」 『小学五年生』1966年7月号 北島洋子「スィート・ラーラ」 (連載時「伯爵令嬢スイート・ラーラ」) 『りぼん』1967年12月号 公開日時:2020年12月4日(金)14時

      少女マンガはどこからきたの?web展
    • 【マンガ原画の保存状態調査】漫画家・アーティスト『花村えい子』先生オリジナル原画調査レポート公開

      学校法人専門学校 東洋美術学校(東京都新宿区、学校長:中込三郎)は、保存修復科(4年制)において、マンガ原画の状態調査を行う事業「マンガ原画の保存状態調査」の一環として、画業60周年を迎える漫画家・アーティストの花村えい子先生のマンガ原画632点の調査を完了しました。 「すずらんの丘 白かばのちかい」(1967年) 「マンガ原画の保存状態調査」とは、保存修復科(4年制)にて実施している、日本のマンガ原画の保存状態の数値化、及び修復などの対処が必要な原画の所在と優先度の可視化をテーマとした調査事業です。この度、画業60周年を迎える漫画家・アーティストの花村えい子先生のマンガ原画632点の調査を完了しましたのでご報告します。 ◆ 「保存状態総合評価スコア」の算出方法 原画調査 調査の方法は、目視観察の他に様々な手法による光学調査を行い「保存状態総合評価スコア」を算出することで保存状態の数値化を

        【マンガ原画の保存状態調査】漫画家・アーティスト『花村えい子』先生オリジナル原画調査レポート公開
      • 漫画家・花村えい子さんが死去 「霧のなかの少女」など、91歳 | 共同通信

        「霧のなかの少女」などの作品で知られる少女漫画の草分け、花村えい子(はなむら・えいこ、本名山賀栄子=やまが・えいこ)さんが3日午後8時12分、多臓器不全のため東京都内の自宅で死去した。91歳。埼玉県出身。 1959年、貸本向けの漫画「紫の妖精」でデビュー。多くの少女漫画誌に執筆し、波瀾万丈の物語で注目された。60年代に連載した「霧のなかの少女」は、後に「家庭の秘密」のタイトルでテレビドラマ化された。

          漫画家・花村えい子さんが死去 「霧のなかの少女」など、91歳 | 共同通信
        • 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] | MACC – Media Arts Current Contents

          トップ > 記事 > 『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] 岩下 朋世 写真:畠中 彩 マンガ家の水野英子を発起人として、1999年から2000年にかけて開催された「少女マンガを語る会」。『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』『ポーの一族』など、現在でも名作として読み継がれる作品が立て続けに生まれ、少女マンガに革新が訪れた時代として知られる1970年代より前にあたり、それまで十分に語られてこなかった1950年代、60年代の少女マンガ。この座談会では当時の少女マンガに関わったさまざまな人物をゲストに招き、この時代に焦点が当てられました。本稿では、この座談会に参加し、記録集の制作にも携わった米沢嘉博記念図書館のヤマダトモコ氏に、マンガ研究者である岩下朋世氏がインタビュー。「少女マンガを語る会」の概要と195

            『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編] | MACC – Media Arts Current Contents
          • 漫画家の花村えい子さん死去 91歳 少女漫画界の草分け的存在 | おくやみ | NHKニュース

            少女漫画界の草分け的な存在で、「霧のなかの少女」などの作品で知られる、花村えい子さんが、今月3日、多臓器不全のため、東京都内の自宅で亡くなりました。91歳でした。 花村えい子さんは埼玉県川越市出身で、昭和34年、貸本漫画の作品「紫の妖精」でデビュー、その後も「なかよし」や「週刊マーガレット」などの少女漫画雑誌を舞台に数多くの作品を発表しました。 中でも昭和41年に「週刊マーガレット」に掲載された「霧のなかの少女」は、母と娘の関係や少女どうしの友情や葛藤など波乱万丈なストーリーが話題となり、のちにテレビドラマにもなりました。 キラキラした大きな瞳にオシャレな髪型をしたかわいらしい女の子が登場する、少女漫画のスタイルをいち早く取り入れ、イラストがノートの表紙など文房具のキャラクターとしても使われ、人気を集めました。 所属事務所によりますと、花村さんは90歳を過ぎても現役の漫画家として活躍してい

              漫画家の花村えい子さん死去 91歳 少女漫画界の草分け的存在 | おくやみ | NHKニュース
            • 12月3日はいつも見てるよ空からの日 、魚群探知機の日 、カレンダーの日、「暮らしに除菌を」の日、プレママの日、妻の日、わらべうた保育の日、ヒルズダイエットの日、ひっつみの日、奇術の日、着うた®の日、みかんの日、等の日&話題 決勝へ、ブラボ♪~ - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

              おこしやす♪~ 12月3日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年令和4年 12月3日はいつも見てるよ空からの日 、魚群探知機の日 、カレンダーの日、「暮らしに除菌を」の日、プレママの日、妻の日、わらべうた保育の日、ヒルズダイエットの日、ひっつみの日、奇術の日、着うた®の日、みかんの日、等の日です。 ●いつも見てるよ空からの日 東京都杉並区高円寺などで気象予報士の受験講座を開く「気象予報士のかてきょ夢☆カフェ」代表の中島俊夫氏が制定。中島氏は高円寺にある日本で唯一の気象神社の境内に10年以上住み着いていた三毛猫のミケが2017年12月3日に社殿を拝むような姿でなくなっていたことを知り、ミケが空から見守ってくれているとの思いから命日を記念日としたもの。「い(1)つ(2)も見(3)てるよ」の語呂合わせでもあり、見守ってくれているミケのためにも高円寺の気象の記念日にとの願いが込められて

                12月3日はいつも見てるよ空からの日 、魚群探知機の日 、カレンダーの日、「暮らしに除菌を」の日、プレママの日、妻の日、わらべうた保育の日、ヒルズダイエットの日、ひっつみの日、奇術の日、着うた®の日、みかんの日、等の日&話題 決勝へ、ブラボ♪~ - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
              • 青土社 ||批評/文明論:少女マンガはどこからきたの?

                -「少女マンガを語る会」全記録- 上田トシコ、むれあきこ、わたなべまさこ、巴里夫、高橋真琴、今村洋子、水野英子、ちばてつや、牧美也子、望月あきら、花村えい子、北島洋子 著,ヤマダトモコ、増田のぞみ、小西優里、想田四 編 ジャンルを育てたレジェンドたちの証言 少女マンガの「黄金期」は1970年代といわれているが、それまでの作家や作品の記録は多く残されていない。1953年に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」から1972年に池田理代子が「ベルサイユのばら」を描くまでのあいだ、少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え、50-60年代の少女マンガを語り尽くす。詳注・図版多数。 [目次] ごあいさつ 水野英子 第1回 少女マンガ家の誕生(1999年9月26日) 自己紹介 デビューの頃 戦前・戦後初期の女性マンガ家と少女

                • 少女まんがリンク集 001|大井夏代|note

                  少女まんがの私設専門図書館「少女まんが館」のリンク集(作家編)です。 少しずつ充実、随時更新予定です(敬称略)。 更新:2022年08月21日 開設:2020年04月18日 ○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。○。。。。 ◉少女まんがの先駆者たち 長谷川町子美術館 長谷川町子生誕百年記念展 (1935年、「天才少女漫画家」として15歳でデビュー。日本初の女性プロまんが家) 上田としこ 「京都精華大学国際マンガ研究センター 原画'プロジェクト」より (1937年『少女画報』に「かむろさん」連載。1957年の『フイチンさん』で人気を博す。最初期の女性プロまんが家。その生涯は、『フイチン再見!』村上もとか(2013-2017『ビッグコミックオリジナル』連載)に詳しい) 松本かつぢ資料館 (1938〜1973年連載の代表作『くるくるクルミちゃん』は、「可愛いキャラクターの元祖」といわ

                    少女まんがリンク集 001|大井夏代|note
                  • 『「少女マンガを語る会」記録集』情報サイト

                    🌸こちらは『「少女マンガを語る会」記録集』に関する情報をまとめたサイトです。 🌸「少女マンガを語る会」は、「初期の少女マンガに関する記録を、当事者として残しておきたい」という水野英子の呼びかけに賛同した作家が集まって開催されました。1999年から2000年にかけて、合計4回の座談会が行われています。 🌸「語る会」のメンバーは、発起人となる水野をはじめ、上田トシコ、むれあきこ、わたなべまさこ、巴里夫、高橋真琴、今村洋子、ちばてつや、牧美也子、望月あきら、花村えい子、北島洋子―と、いずれも少女マンガの黎明期となる1950年代から1960年代にかけて、少女向けの雑誌や単行本等で活躍した経歴を持つ12名の錚々たる作家たちです(敬称略)。 🌸各回のゲストには、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者など、当時のマンガの制作現場に深く関わった主要な人物が含まれています。 🌸この貴重な座談会の

                      『「少女マンガを語る会」記録集』情報サイト
                    • 少女マンガ、昔は「恋愛タブー」だった 1950~60年代、ジャンル確立期振り返るオンライン展覧会|好書好日

                      「少女クラブ」1961年1月号に掲載された東浦美津夫「夕月の山びこ」(原作:緑川圭子)=いずれも明治大学米沢嘉博記念図書館提供 新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの美術館や博物館が長期休館したり、入場が制限されたりしている。一方、場所と人数の制約がないオンライン展覧会のような新しい試みも見られる。 その一つが、明治大学米沢嘉博記念図書館(東京都)で開催されている「少女マンガはどこからきたの?web展~ジャンルの成立期に関する証言より~」だ。 本展の企画は1999年から2000年にかけて断続的に開かれた「少女マンガを語る会」の座談会にさかのぼる。この会は、あまり記録の残っていない少女マンガのルーツをたどるべく、発起人となったマンガ家・水野英子や上田トシコ、わたなべまさこなど12人の作家が参加した。 少女マンガがジャンルとして確立された1950~60年代に現役で働いていたマンガ家たちの

                        少女マンガ、昔は「恋愛タブー」だった 1950~60年代、ジャンル確立期振り返るオンライン展覧会|好書好日
                      • 少女漫画家の花村えい子さん死去 「霧のなかの少女」:朝日新聞デジタル

                        「霧のなかの少女」「花影の女」などで知られる漫画家の花村えい子(はなむら・えいこ、本名山賀栄子〈やまが・えいこ〉)さんが3日、多臓器不全のため東京都内の自宅で死去した。91歳だった。葬儀は近親者、関係者で行う予定。喪主は長女ひろ子さん。 埼玉県川越市出身、女子美術大絵画科中退。1959年に貸本漫画「虹」に「紫の妖精」を書いてデビュー。大きな瞳にキラキラの星、カラフルな髪など少女漫画のスタイルをいち早く描いた一人として、少女漫画誌「なかよし」「週刊マーガレット」などに作品を発表した。 89年に日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。「マンガ日本の古典 落窪物語」など古典を題材にした作品も発表している。

                          少女漫画家の花村えい子さん死去 「霧のなかの少女」:朝日新聞デジタル
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