並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 21 件 / 21件

新着順 人気順

風疹 症状 看護の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日本国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。2020年7月までの公開を予定していますが

      『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
    • 新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解

      回答:よほどの理由がない限りは、接種することをお勧めします 日本で承認されているmRNAワクチンには、新型コロナウイルスへの感染・発症・重症化・死亡リスクを大幅に減らす効果が確認されています。実際に新型コロナウイルス感染症に罹ってしまうよりも、はるかに小さなリスクで免疫を獲得できます。 そのため、よほどの理由がない限りは、順番が回ってきた時点で接種することをお勧めします(ワクチン接種は自分だけでなく、自分の周りの人を守るという意義もあります)。 ※この記事内容は接種を強制するものではありません。接種するかどうかは個人の判断に委ねられますが、デマや事実誤認をもとに判断してしまうことがないよう、薬局でも行っている情報提供や対応を文書化したものです。 ※非常に長いので、「ページ内検索」や「Ctrl+F」の機能で不妊や後遺症、心筋炎、デルタ株、オミクロン株、ブースター接種といった気になる単語を検索

        新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解
      • 2019-nCoVについてのメモとリンク

        リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

        • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

          トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日本国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。2020年7月までの公開を予定していますが

            『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
          • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

            トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日本国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。2020年7月までの公開を予定していますが

              『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
            • 呼吸器対策としての呼吸用防護服 フィットテストインストラクター養成講座テキスト

              1 はじめに 医療機関における感染症に対する呼吸器防護は、2009年の「新型インフルエンザA (H1N1) 」などへの対応を受けて、関心が高まっています。筆者らの2013年度の調査では 関東地方の病院機能評価を受けている医療機関の41%が、結核患者等の空気感染する感染 患者に対応する医療従事者に対してフィットテストを行う機会をこの1年の間に1度以上提 供していたと回答しました。これは、現場の感染管理や産業保健に携わる方々の成果です。 しかし、まだまだ普及や啓発が必要なようです。 フィットテスト研究会は、2010年よりフィットテストインストラクター養成講座を開催 し、2013年度までに8回を全国で開催しました。すでに約200名以上の熱心なインストラク ターが現場で活躍しています。近年はネットワーク化されて様々な教育や現場での改善活 動を行うことにまで広がっています。 この度、このテキストは感

              • 久留米大学医学部免疫学講座トップページ

                おなかの免疫から考える、新型コロナウイルスに打ち勝つための独り言 未来を見据え 「免疫を理解し、新型コロナウイルスを正しく恐れるために」 、 情報量が増えたため「PDF最新版に追記された文章」と「各時点でのまとめ」のみを以下に示しています。「まとめに至る科学的根拠」について、または2020年4月から1年以上の間に蓄積された全情報についてはPDFの最新版をご覧ください。 最新版(80版、2021年9月3日更新)は こちらのPDFをダウンロードしてください 免疫の基本についてはこちらの動画をご覧ください。 医療系の学生さん用の補足資料はこちらのPDFもダウンロード下さい。 [80版への追記箇所] 「(11) 日本の救命率は?」の章へ追記 アルファ株とデルタ株を比較検討した調査結果がイギリスから2021年8月27日に報告されました(Twohig KA, Lancet Infectious Dis

                • 6月30日始動!大阪府コロナワクチン 治験の安全性は?医療従事者はどう思っているか - ナース美奈子のひとりごと

                  こんにちは、ナース美奈子です(*^▽^*) 大阪府は6月30日より新型コロナウイルスの 予防ワクチンの治験が医療従事者を対象に始まります(*^^*) SNSでは、医療従事者を対象にワクチン投与する ことに賛否両論ありますが、 反対意見には、 「医療従事者を治験対象にするのは反対」 「安全性確保してから医療従事者に投与すべき」 などの声。 本当に危険なものなのか? 今解っている事をナース美奈子が解説します(*^^*) そもそも、ワクチンってなに? 6月30日から始まるコロナワクチンとは? DNAワクチンは誰が開発している? 6/30から治験が始まるコロナワクチンの安全性は? DNAコロナワクチンをうてば抗体は出来る? コロナの抗体が出来れば安心? 医療従事者はどう思っているか? 何故?医療従事者が治験に選ばれたのか? まとめ そもそも、ワクチンってなに? ワクチンを細かく分類すると沢山ありま

                    6月30日始動!大阪府コロナワクチン 治験の安全性は?医療従事者はどう思っているか - ナース美奈子のひとりごと
                  • 新型コロナ:感染症2類相当が招く医療崩壊 --- 唐木 英明

                    (公益財団法人食の安全・安心財団理事長、東京大学名誉教授 唐木英明) 感染症の対処法には医療とリスク管理の2種類がある。医療には「人命は地球より重い」という理念があり、だからこそ患者や家族から信頼される。 他方、リスク管理の理念は、対策が別のリスクを生むことを防ぎ、すべてのリスクの総和を最小にする「リスク最適化」である。リスク管理も「人命は地球より重い」という理念に賛同するが、これをそのまま政策に取り入れようとすれば、多くの犠牲者を出している自動車は禁止しなくてはならない。対策を実施しながら自動車を使い続ける道を探すのがその役割である。 この両者が協力することでリスク管理が成功するのだが、新型コロナについては医療偏重に陥り、社会生活と経済が犠牲にされている。 新型コロナの特徴は武漢での事例から早期に分かっていた。これをまとめた論文(※1)によれば、感染者の8割が軽症か無症状で、高齢者と基礎

                      新型コロナ:感染症2類相当が招く医療崩壊 --- 唐木 英明
                    • 尻から紐……? 知らないうちにお腹で寄生虫を飼い続けた人に話を聞いてみた | おたくま経済新聞

                      ある日、トイレでお尻を拭いたらひも状のものが出てきた……。皆さんは想像できますか?これ、寄生虫に感染するとこんな事が起きるんです。そして、こんな事が実際に起きてしまった人の、発見から駆虫に至るまでの経過を追ってみました。 ※注意:「おたくま経済新聞」に掲載したオリジナル記事の末尾には、洗浄したあとのサナダムシの写真を掲載しています。閲覧は各自判断で行ってください。 サナダムシ、という寄生虫の名前を聞いたことがある人はいると思います。その中の、「日本海裂頭条虫」と言う名のサナダムシが今回の駆除対象。これは日本のサケやマスを生で食べた人に、たまに付いてくる事がある寄生虫。国立感染症研究所の調査によると、年平均で40匹例前後、しかし実際の発生数はその数倍と推定されるそう。 今回、このサナダムシに寄生されたのは、毎年のようにインドへ渡航しているという、インドが大好きなスネアちゃん127さん(以下ス

                        尻から紐……? 知らないうちにお腹で寄生虫を飼い続けた人に話を聞いてみた | おたくま経済新聞
                      • 検査は陰性証明にはならないはずでは? 「ワクチン・検査パッケージ」で使う検査を考える

                        新型コロナの流行も落ち着き始め、議論され始めている出口戦略。 政府の専門家分科会は、ワクチンの接種証明や検査での陰性結果を示すことでできることを増やす「ワクチン・検査パッケージ」を提案している。 抵抗力の低い患者や要介護者に接する医療者らはどうすべきなのか。 また、陰性証明にならないはずの検査をどう活用するのか。 新型コロナウイルス感染症対策分科会構成員で、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦さんに聞いた。 ※インタビューは9月21日午後に行い、その時点の情報に基づいている。 医療者は一般とは別の意識を持つべきーー医療従事者や介護従事者にワクチン接種を義務付ける、という議論についてはどう思いますか? 日本のルールでは基本的にワクチン接種を強制的に義務づけることはできません。 日本環境感染学会で、 「医療関係者のためのワクチンガイドライン」を出しています。今、3版まで出ていて、1版、2版は僕が

                          検査は陰性証明にはならないはずでは? 「ワクチン・検査パッケージ」で使う検査を考える
                        • 移民5200人隔離、おたふくかぜや水ぼうそうの感染疑いで 米

                          はしか・おたふくかぜ・風疹3種混合(MMR)ワクチンを準備する看護師(2019年4月5日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【6月15日 AFP】米移民税関捜査局(Immigration and Customs Enforcement、ICE)は14日、中米諸国で流行している流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)や水痘(水ぼうそう)患者に接し、感染した疑いがある無症状の移民約5200人を隔離したと発表した。 ICE職員はAFPに対し、13日時点で、計39か所の施設で移民4300人近くがおたふくかぜ、800人以上が水ぼうそう、また約100人が両方の病気の患者に接していたため、約5200人を隔離していることを明らかにした。隔離されている移民の人数は、ICE全体で収容されているおよそ5万2000人の10分の1に当たる。 ICEが収容している移民で最初におたふくかぜの感染が

                            移民5200人隔離、おたふくかぜや水ぼうそうの感染疑いで 米
                          • 人間ドックを東京でお探しなら東京人間ドッククリニック

                            東京人間ドッククリニックでは受診による健康への寄与を最大限にするための様々な工夫をしています。 検査間の待ち時間を短くし、トータル約80分の間に血液検査や画像検査の結果説明と生活習慣のご指導を済ませます。 低線量胸部CTでがん死の第1位を占める肺がんの早期診断を目指します。 胃カメラは換気を十分にした検査室で、使い捨てレインコートおよびフェイスマスクを用い、受診者周辺の十分な消毒をします。静脈麻酔で寝ている間に経口で行い、コロナ感染を誘発させるくしゃみを回避します。胃カメラでのコロナ感染のリスクを最小にしています。 ピロリ菌除菌による胃がん発症の予防効果が高いことから、検査と陽性の場合の除菌治療を積極的おすすめしています。 男女合わせて死亡数第2位を占める大腸がんの診断のための大腸カメラを同日に受けていただける日を設定しています。 近隣医療機関と提携して、脳ドック、全身MRIがん検診、PE

                              人間ドックを東京でお探しなら東京人間ドッククリニック
                            • 新型コロナ ワクチン接種には医師も慎重 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

                              新型コロナウイルスはワクチンができたからもう安心。今年の後半には元の世界に戻ることができる、という意見を一般市民のみならず知識人からも聞きます。また感染しても、承認済みの薬「レムデシビル」や、現場で使われてきた「アビガン」だけでなく、複数のいい薬が登場間近だから安心、という声もあります。これらは本当でしょうか。まずはワクチンからみていきましょう。 新型コロナウイルスのワクチンについては、懸念の声が大きく聞こえてきます。しかも非常に興味深いことに、一般の人ばかりではなく、医療者も慎重になっているのです。これはどういうことなのでしょうか。 万人が支持するワクチンはないが まず、どのようなワクチンでも、万人から支持されることはありません。それどころか、どう考えても言っていることがおかしいでしょ、という「おかしな理屈」でさえ、多数の人が信じてしまい接種を嫌がるのがワクチンです。例えば過去のコラム「

                                新型コロナ ワクチン接種には医師も慎重 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
                              • 2022年7月〜12月のニュース 日本国内のコロナワクチン 最新情報・ニュース|NHK

                                日本国内では医療従事者や高齢者を対象にしたワクチン接種が進められています。接種のスケジュールや接種状況、接種の課題、接種をめぐる国や自治体の対応など、最新情報をまとめています。 接種どうする?進んでいる? オミクロン株対応ワクチン Q&A(12/19) 2022年12月19日 新型コロナのオミクロン株対応ワクチン。 接種はどうしましたか?と街の皆さんに伺うと「重症化しないよう早めに接種しました」という方もいれば「前回、副反応の発熱でつらかったので打ちたくないです」という方もいて、それぞれの考えがあるようです。 感染者の増加傾向が続く中、厚生労働省は年内に希望する人の接種を終えられるよう進めています。 ここまでの接種率はどの程度?効果や副反応の最新情報は?Q&Aでまとめました。 (12月19日時点の情報で更新しました) Q.オミクロン対応ワクチン 接種は進んでる? A.2022年9月から始ま

                                  2022年7月〜12月のニュース 日本国内のコロナワクチン 最新情報・ニュース|NHK
                                • 【知って下さい!】「白内障」は高齢者特有の病気ではありません!乳幼児や小児、10代20代の若者でも発症する病気です - ママ友ゼロ母日記

                                  こんにちは。 皆さんは、白内障と聞くとどのようなイメージをされるでしょうか? 「うちのおじいちゃんがなったわ~」とか、「つい先日おばあちゃんが手術したばっかりだよ!」なんてイメージの方が大多数かと思われます。私の父も70代で後半で両眼を手術しました。「いや~シミまで見えるようになって嫌だねえ」なんて言っています。 体の老化に伴って発症するものと思われがちですが、実際には先天性や遺伝性、全身疾患やアレルギーによるものだったり、原因不明で突発的に起こることもある病気なのです。赤ちゃんから小児、10代~若者でも発症することがあります。 私もつい数か月前までその事実を知りませんでした。 息子の左目に白内障の症状が発見されたことで、初めて知ることとなったのです。 白内障が分かったきっかけは 先天性白内障と小児白内障 <白内障とは?> <先天白内障> <小児白内障> <10代以降の若者の白内障> 手術

                                    【知って下さい!】「白内障」は高齢者特有の病気ではありません!乳幼児や小児、10代20代の若者でも発症する病気です - ママ友ゼロ母日記
                                  • 晴れの空に抱かれて - 桐ノ院整体院

                                    病室の窓からは千葉の海が見えた。空はずっと雨模様だった。 * 私は長期的な記憶力が著しく劣っている。学生時代の同級生と修学旅行の話なんかをしても私だけ何一つ覚えていないし、当然もっと幼い頃の記憶などほぼ皆無なので、母は生前よく「あんたが小さい頃、色んな所に連れて行ってあげたのになーんにも覚えてなくて悲しい」とぼやいていた。 そんな私でも、当時の記憶を詳細に覚えている出来事がいくつかある。ある時は夏休みの宿題で、ある時は趣味のブログで、自分の気持ちを文章として残している場合だ。 父親が死んだ9歳の時も、初めて飼った猫が死んだ15歳の時も、洗脳されるほど好きだった人と別れた26歳の時も、私はその時の感情を文章に残していた。時々それらを読み返し、そうだこんな風景だった、と当時のことを思い出す。テスト勉強に大切なことが「復習」であるように、自分の書いたものを繰り返し読むことで記憶が抜けていかないよ

                                      晴れの空に抱かれて - 桐ノ院整体院
                                    • 新型コロナ 「インフル並み」の扱いは困難 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                      新型インフルエンザ等対策特別措置法と感染症法の改正案を審議した参院本会議=国会内で2021年2月2日午前10時47分、竹内幹撮影 新型コロナウイルス感染症をただの風邪と考えて「規制を緩めろ」と主張する「軽症派」の人たちがよく言う意見の中に「感染症法上の分類を現状の2類(あるいは1類)から5類に格下げせよ」というものがあります。これを訴えるのは、一般の人たちよりもむしろ軽症派の医療者たちです。新型コロナを軽症と考えるか慎重になるべきかという考え方の違いは一般世論だけでなく、過去のコラム「新型コロナ 『脅威派』と『軽症派』は学び合って」で述べたように、国内外の医療者のなかにもあり、ときに激しい論争が起こります。 今回は「感染症法上の分類を変更することの是非」について述べたいと思います。まずはその分類の基礎をおさえておきましょう。基本的事項として次の1~5類があります。 感染症の法的な分類は 1

                                        新型コロナ 「インフル並み」の扱いは困難 | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
                                      • 【娘が治験をしました】MMRワクチン治験の内容や注意点は!? - HIRA嫁の365日

                                        【治験】と聞いて、みなさんどうお考えでしょう? 「新しい薬の実験台…?」 「承認されていない薬を試して大丈夫?」 と思う方が多いのではないでしょうか。 治験をして副作用があったら怖いな… と私も感じていたし、治験をする前までは【治験=不安・怖い】というイメージしかありませんでした。 でも今は違います! この記事では実際治験をしてみての感想や、今回した治験(MMR)はどのような流れかを書いていきますね。 具体的には ・治験とは? ・今回した治験は? ・治験の所要時間と注意点 ・治験に対しての不安 ・治験後の様子 などの内容になっています。 (今回した治験は娘がしました。どのような事をしたか忘れない為にも記録します。) それでは、いきましょう! そもそも治験って何? 今回した治験の内容は? なぜ治験をしようと思ったのか? MMRワクチン治験の流れと所要時間・注意点 MMRの治験後のスケジュール

                                          【娘が治験をしました】MMRワクチン治験の内容や注意点は!? - HIRA嫁の365日
                                        • 新型コロナ できた抗体が消える? | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                          新型コロナウイルスの抗体保有検査会場で行われた採血のデモンストレーション。看護師は感染対策としてフェースガードなどを装着していた=東京都板橋区で2020年6月1日、北山夏帆撮影 過去半年間で世界を大きく変えてしまった新型コロナウイルスはまだまだ謎だらけです。そういった謎の例として、前々回は「まったくの無症状者からの感染はあり得るのか」、前回は「空気感染は起こり得るのか」について述べました。今回は「日本人の低い抗体陽性率は本当か」を考えてみたいと思います。 欧米よりずっと低い日本の抗体陽性率 過去のコラム「新型コロナ ソフトバンクと東大の抗体調査」で言及したように、ソフトバンクグループ(SBG)の調査は疫学的に非常に意義があるものです。その最大の理由は規模の大きさで、わずか1カ月ほどで4万4000人あまりに検査が行われました。同社が調査に用いた検査キットはイムノクロマト法と呼ばれるもので、精

                                            新型コロナ できた抗体が消える? | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
                                          • スパイクタンパク|中村 篤史/ナカムラクリニック

                                            以前、コロナワクチンにはプリオンが含まれていて後年狂牛病を発症する可能性があることを紹介した。最悪の場合、ワクチン接種者がスプレッダーになり、人々の間に次々と狂牛病を広げていく可能性についても触れた。感染症の予防のために打つワクチンが、逆に別の感染症を増やしてしまうという、何とも皮肉な結果になる。 あり得ないと思う人もいるだろうが、たとえば以下の記事を見ると、そうとばかりは言い切れない。 看護師が警告「ワクチンを打った人には近づくな」 https://www.bitchute.com/video/maE077DlFlgA/ ワクチン接種者本人よりは、その周囲の人が病気になった例を挙げている。 「単なる偶然だろう。しかも話してるのは、医者でも研究者でもなく、ただの看護師だし」と思う人もいるかもしれない。 しかし、コロナワクチン接種者がむしろ病気を広める可能性を指摘しているのは、この人ばかりで

                                              スパイクタンパク|中村 篤史/ナカムラクリニック
                                            1