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鳥飼茜 漫画家の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 仏紙も注目、女性のリアルを描く異色の漫画家・鳥飼茜の魅力とは | フランスでも人気の日本の漫画家

    『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『サターンリターン』などの作品で知られる、漫画家の鳥飼茜。彼女の作品のフランス語版も出版され、フランスでも人気を博している。フランスを訪問した鳥飼から、仏紙「ル・モンド」が話を聞いた。 異色の漫画家 フランスの書店のマンガ売り場において、鳥飼茜の作品は異彩を放っている。フランス人が最初に読んだ彼女の作品は『先生の白い嘘』だった。2020年1月、初めてフランス語版が出版された鳥飼の作品だ。 ⏳ pic.twitter.com/l5PYwY2Toj — Tsundoku Librairie ???? (@Tsundoku_Lib) January 10, 2023 フランス語に翻訳・出版された鳥飼茜の作品。左は『サターン・リターン』、右は『先生の白い嘘』 この作品は、ミソジニーと性暴力を正面から取り上げる。若い教師である主人公の原美鈴は、レイプされたことがある。

      仏紙も注目、女性のリアルを描く異色の漫画家・鳥飼茜の魅力とは | フランスでも人気の日本の漫画家
    • 欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO

      『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『サターンリターン』などで知られる漫画家・鳥飼茜さんは、実家を出てから現在に至るまで計12回もの賃貸契約を交わしてきた大の“引越し好き”。70年代〜80年代に建てられたマンションを好み、物件選びは恋人探しのようなものだと語ります。 これまでの豊富な引越し経験を振り返っていただきながら、大好きだった家の思い出や、意外すぎる物件を選ぶ際のポイントなど伺いました。 上京後、「西荻」の家で学んだこと ―― 鳥飼さんは、引越しがとてもお好きだそうですね。大阪のご実家を出てから、これまでに10回以上引越しをされているとか。 鳥飼茜さん(以下、鳥飼):引越し、好きですね。数年前に都内で家を購入してからは戸建てに住んでいるんですが、それまでは基本的にマンションを借りて2年更新を待たずに大掃除感覚で新しい家に引越す、というのを繰り返していました。飽きっぽい性格なのもあるし、い

        欠点はあってもチャーミングな家に住みたい。引越し経験12回の漫画家・鳥飼茜さんのマンション愛 - マンションと暮せば by SUUMO
      • 単行本の部数を大幅に減らされたマンガが連載中に「大手術」を行って無事に完結&最終巻が出るまでのお話 #サターンリターン

        リンク Wikipedia 鳥飼茜 鳥飼 茜(とりかい あかね、1981年8月13日 - )は日本の漫画家。大阪府出身。元夫で漫画家の浅野いにおとは2022年に離婚。 高校卒業後、京都市立芸術大学へ進学。在学中に描いた漫画が雑誌の漫画賞を受賞。 4. 「7ルールズ」。2020年5月24日放映。 2 users 2

          単行本の部数を大幅に減らされたマンガが連載中に「大手術」を行って無事に完結&最終巻が出るまでのお話 #サターンリターン
        • 鳥飼茜さん「寂しさは結婚しても埋まらない。孤独と向き合う方法は今も模索中です」

          小学館『週刊ビックコミックスピリッツ』にて「サターンリターン 」を連載中の漫画家・鳥飼茜さん。社会問題や女性の抱える鬱屈とした感情を作品にし、話題を呼んでいます。プライベートでは2018年に同じく漫画家の浅野いにおさんと再婚するも、浅野さんの希望で別居婚をしています。今回は『「寂しい」は「恥ずかしい」じゃない』をテーマに、「パートナーの有無と寂しさ」について話を伺いました。 ●「寂しい」は「恥ずかしい」じゃない 記事末尾でコメント欄オープン中です! 結婚したら孤独じゃなくなるの? ――「寂しさ」については色んな語られ方があると思いますが、今回は「パートナーの有無」にスポットを当ててお話を伺いたいと思います。 寂しい時にそれを口に出して伝え、支えてくれる相手がいないことを孤独で寂しいと思う人、とても多いように感じます。 鳥飼茜(以下、鳥飼): 以前、「婚活をしないで結婚する方法」というテーマ

            鳥飼茜さん「寂しさは結婚しても埋まらない。孤独と向き合う方法は今も模索中です」
          • 第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞

            久住昌之さん原作の『花のズボラ飯』、 今日マチ子さんの『cocoon』、 米代恭さんの『往生際の意味を知れ』、 『あげくの果てのカノン』、 鳥飼茜さんの「『サターンリターン』、 池辺葵さんの『プリンセスメゾン』。 これらはすべて、 ひとりの編集者が担当した作品です。 「ビッグコミックスピリッツ」の 金城小百合さんが、その人。 名作・ヒット作を連発する編集者の 編集論・編集哲学を、うかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >金城小百合さんのプロフィール 1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン

              第1回 役割は「ヒット作を出します」 | 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞
            • 『ゴシップ』初回に局の垣根をこえた感想 凛々子(黒木華)の「仕事はクズじゃない」&ネットニュースへの反響も – 記|Infoseekニュース

              『ゴシップ』初回に局の垣根をこえた感想 凛々子(黒木華)の「仕事はクズじゃない」&ネットニュースへの反響も – 記事詳細|Infoseekニュース女優の黒木華が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(毎週木曜後10:00)の第1話が、6日に放送された。【写真たくさん】『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』第1話カット大手出版社・クスノキ出版の経理部に所属する瀬古凛々子(黒木華)は、他人の気持ちを理解したり、場の… 内容紹介 その不倫、全部描く。 ウソとホンネが交錯する、漫画家夫婦の心理戦、連載開始! ■誰も見たことのない、あらたな夫婦映画の快作が、ここに誕生ーー 『嘘を愛する女』(18)や『哀愁しんでれら』(21)などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト 「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018」?

                『ゴシップ』初回に局の垣根をこえた感想 凛々子(黒木華)の「仕事はクズじゃない」&ネットニュースへの反響も – 記|Infoseekニュース
              • 装丁家・川名潤さん「原稿で、今日の行動が変わる」 文芸誌「群像」の大胆リニューアルから漫画・小説まで|好書好日

                川名潤さん=西田香織撮影 川名潤(かわな・じゅん)装丁家 1976年千葉県生まれ。インフォバーン、prigraphics inc.を経て2017年に川名潤装丁事務所を設立。文芸、漫画の装丁やエディトリアルデザインを中心に活動。最近の装丁に今村翔吾『じんかん』、恩田陸『スキマワラシ』、金原ひとみ『fishy』、乗代雄介『旅する練習』、佐藤究『テスカトリポカ』、鳥飼茜『サターンリターン』、ヤマシタトモコ『違国日記』など。雑誌は現在「小説推理」(双葉社)、「群像」(講談社)のデザインを担当。「群像」にて「極私的雑誌デザイン考」を連載中。 川名潤さんは、雑誌から書籍まで「なんでもできる」装丁家だ。 漫画家・今日マチ子さんの鮮烈なデビュー作『センネン画報』、250万部を突破した漫画版『君たちはどう生きるか』、最近大きな話題を呼んだ文芸誌「群像」のリニューアル、そして本棚にたたずむ小説や人文書の数々―

                  装丁家・川名潤さん「原稿で、今日の行動が変わる」 文芸誌「群像」の大胆リニューアルから漫画・小説まで|好書好日
                • 鳥飼茜 2度の離婚を経て語る「男女の軋轢」と「喪失感」

                  漫画家・鳥飼茜。『サターンリターン』『先生の白い嘘』『おんなのいえ』『地獄のガールフレンド』などの作品は、衝撃とともに多くの読者を虜にしている。この7月、2016年から2018年にかけて『週刊SPA!』にて連載されていた『ロマンス暴風域』が連続ドラマ化され、放送中だ。 非正規雇用のアラサー男性と風俗嬢の純愛を描く『ロマンス暴風域』。当時『先生の白い嘘』や『地獄のガールフレンド』といった女性が主人公の作品が多く “女の本音を描く”“男女の性差がもたらす不平等を描く”などと評されていた鳥飼作品の中では、男性主人公の作品で、かつ男性誌での連載であること自体が少し異色だったことはたしか。とはいえ作品自体はもちろん、現代にきっといるだろう“男性の中では強くないほう”の本音を描く大傑作だった。 連載開始から数年、ドラマ化にあたって「自分で描いておきながら、風俗嬢とアラサー男性の純愛という内容はこの時代

                    鳥飼茜 2度の離婚を経て語る「男女の軋轢」と「喪失感」
                  • 鳥飼茜さんの漫画「ロマンス暴風域」がドラマに 社会や周囲が求める“性”に苦しめられている人はたくさんいる|好書好日

                    鳥飼茜さん 鳥飼茜(とりかい・あかね) 漫画家。1981年大阪生まれ。2004年デビュー。現在、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『サターンリターン』を連載中。また、22年7月5日からMBS/TBSドラマイズムにて『ロマンス暴風域』(扶桑社)の実写ドラマが全5回で放送されている。他の作品に『先生の白い嘘』(講談社)、『地獄のガールフレンド』(祥伝社)、『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』(KADOKAWA)などがある。 ドラマ化は予想外 ――社会が求める男性性にそぐわず閉塞感を抱く男性が、性風俗店で働く女性に恋をして、急にその男女関係が断絶するまでと、別れた後の彼の運命を描いた『ロマンス暴風域』。現在、ドラマが放送中ですが、ドラマ化の話を聞いたときはどんな気持ちでしたか? 2016年から18年まで連載していた漫画だったので、ドラマ化は予想外で、幸運が舞い降りたような気持ちになり

                      鳥飼茜さんの漫画「ロマンス暴風域」がドラマに 社会や周囲が求める“性”に苦しめられている人はたくさんいる|好書好日
                    • 岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      コロナ禍で大きな打撃を受けたエンタメ業界で、表現者たちがいまできることを模索している。ポップミュージックシーンの第一線を走り続けるバンド・くるりは、今春に組んでいたライブを中止し、全く予定のなかったアルバム制作に着手。未発表音源を集め、最新アルバム『thaw』を5月にリリースした(配信は4月)。 同じく急ピッチで作られたのが、アルバム収録曲「心のなかの悪魔」のMVだ。漫画を用いたリリックビデオで、女性の本音をあけすけに描き注目を集める漫画家・鳥飼茜が、本作のためにネームを書き下ろした。「普通の状況なら、私にこの話は回ってこなかったと思う」。今回のMV制作について鳥飼はこう振り返る。 コロナ禍で創作のあり方はどう変わったのだろうか。5月下旬、いま作り手として考えていることを語り合ってもらうべく、くるりのフロントマン岸田繁と鳥飼茜の対談を実施した。公私ともに親交のある二人は、時に冗談を交えなが

                        岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • 鳥飼茜『ロマンス暴風域』で描いた男への反発「風俗に行けば純愛できるなんて」 | 日刊SPA!

                        漫画『ロマンス暴風域』が実写化を果たし、MBS/TBSドラマイズムにてドラマ放送がスタートした。冴えない人生を送るアラサー非モテ男子・佐藤民生が、気分転換に行った風俗で出会ったせりかに、お金や肩書など関係ない“運命の出会い”を感じ、真実の愛を探して彷徨う。原作は、男女間の価値観や性を残酷なほど克明に描く漫画家・鳥飼茜氏。「風俗は肯定しきれない」というなかで、どのように本作を描き切ったのだろうか。 ――ドラマ化決定を聞いたときの率直な感想を教えてください。 今回のドラマ化は、急に決まったんですよ。通常は随分前から話があって、長いと2~3年かかってやっと決定したり、やっぱりダメでしたとなったり。心待ちにして叶ったというものではなかったので、棚からぼたもちでした。 ――ドラマ化するにあたり、原作者として制作へのリクエストはされましたか? 私が『ロマンス暴風域』を描くときに考えていたのが、風俗の世

                          鳥飼茜『ロマンス暴風域』で描いた男への反発「風俗に行けば純愛できるなんて」 | 日刊SPA!
                        • 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本

                          17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

                            『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本
                          • 特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞

                            久住昌之さん原作の『花のズボラ飯』、 今日マチ子さんの『cocoon』、 米代恭さんの『往生際の意味を知れ』、 『あげくの果てのカノン』、 鳥飼茜さんの「『サターンリターン』、 池辺葵さんの『プリンセスメゾン』。 これらはすべて、 ひとりの編集者が担当した作品です。 「ビッグコミックスピリッツ」の 金城小百合さんが、その人。 名作・ヒット作を連発する編集者の 編集論・編集哲学を、うかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >金城小百合さんのプロフィール 1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン

                              特集 編集とは何か。06 「ビッグコミックスピリッツ」編集部 金城小百合さん | 金城小百合 | ほぼ日刊イトイ新聞
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