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steam deck windows メリットの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 新ゲームハード「Steam Deck」が売切れ必至になる、と言い切れる理由

    Nintendo Switch、Playstation 5、Xbox Series S/X……。新しいゲームハードの発表はいつだって人々を沸かせる。仮に買うつもりがない人にとっても、新たなゲームハードはそれだけで常に新しい地平を開き、ゲーム文化に革新をもたらしてきたことを経験的に知っているからだ。 今年7月にValveが発表した「Steam Deck」にも同様の注目が集まっている。7インチのディスプレイを真ん中にしつらえた携帯可能なゲームハードで、驚くのはAMDと共同開発したAPUに、Zen2ベースのCPU、RDNA 2ベースのGPUを搭載したことで、最大1.6TFLOPS/FP32の性能を実現。実質的にPS4、Xbox One Sに匹敵する処理能力を持ち、価格は最低価格399ドルという安さ。北米や欧州では先行して予約が始まったところ、1時間ともたずに予約完売。公開されたページもろともダウ

      新ゲームハード「Steam Deck」が売切れ必至になる、と言い切れる理由
    • Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ

      Steam Deckがアメリカで発売されてから1年が経過しようとしている。日本では発売からまだ3ヶ月も経っていないが、すでにSteam Deckを手にして快適なゲーミング活動を過ごしている方もいることだろう。 Steam Deckの数ある特徴の一つに「SteamOS」の採用がある。Steam OSはオープンソースのOSとして知られるLinux(の一つであるArch Linux)をValveがカスタマイズしたもので、Steamに特化したゲーミングモードと通常のLinux PCのように使えるデスクトップモードを切り替えることができる。 一般的にPC市場におけるOSのシェアはWindowsが7割を超え、Steam自身が集計しているSteamユーザー統計のOSシェアも時期を問わずWindowsが95%前後を占める。一般的にシェアが低いOSやプラットフォームほどゲームが最適化されなかったり、そもそも

        Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ
      • 2023年のUbuntu | gihyo.jp

        2022年には22.04 LTSがリリースされ、数多くのRISC-Vボードへの対応が進むなど、地味ではあるものの多くの変化が訪れた年でした。今回は、2023年にはどのようなことが起きうるのか、昨年の動きを元に考えていきます。 日本国内での組み込みビジネス 日本国内における、2022年のUbuntuにとってもっとも大きな動きは、株式会社SRAとAdvantechによる日本国内での組込みサービス・サポートに関する業務提携が発表されたことです。これにより、日本国内で「Ubuntuを利用した産業用デバイスやエッジコンピューティングデバイス」が利用される場合の「ワンストップの相談先」が誕生することになります。これまでの「デバイスを自力で調達しつつUbuntuに詳しいソフトウェアベンダーを探す」といった対応に比べると、Ubuntuを採用するハードルが下がることになります。また、これまで英語での対応が要

          2023年のUbuntu | gihyo.jp
        • ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点

          ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点 ライター:奥谷海人 Komodoは本日(2022年8月4日),Valveのゲーム向け小型PC「Steam Deck」を2022年後半に国内リリースすることを発表した。今回4Gamerは,発表前にワシントン州べルビューにあるValve本社に赴き,ハードウェア開発の責任者への単独インタビューを実施してきた。 欧米などで2022年2月25日に発売された「Steam Deck」は,Arch Linuxをベースとした携帯できる小型のゲームPCだ。同社の最新OS「SteamOS 3.0」と,移植の手間を省くための互換レイヤー「Proton」により,Steamライブラリに所持しているゲームをいつでもどこでも遊ぶことができる。 いよいよ,日本での発売も決定した「Steam Dec

            ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点
          • Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり

            Valveから送られてきたSteam Deckを海外出張に持参した私はこのマシンを大いに気に入った。何よりも想像していたよりも軽い筐体は、PCゲームを持ち歩くという10年前なら信じられないことを実現しているのだ。エルゴノミクスに基づいたきっちりと手に馴染むそのマシン。各種ボタンへのアクセスやI/Oの合理的配置。スペックに見合った発熱はあるが、排熱された空気が手にあたることはない。待機時間の電力消費も思った以上に少ない。それでいてスリープ状態から1、2秒で復帰する。新しい操作方法や慣れないボタン配置に戸惑ったりすることはあるが、ここまでの完成度は正直言って予想外だ。 実際に機内でSteam Deckで遊んだ様子。思った以上に普通に遊べる。 今回、この日本仕様のSteam Deckを持って、その故郷であるシアトルを訪れた。正確にはシアトルからワシントン湖の対岸にある経済都市ベルビューに、世界で

              Steam Deckを持ってその故郷シアトルまで行ってみた!開発者から聞くそのこだわり
            • 経験740:スマホでゲームをしたくない人におススメ!Android のゲームが楽しめるゲーム機「Game force ACE」を紹介!

              今回は個人的に購入して満足度が高かったAndroidゲーム機を紹介します! 購入したゲーム機は、Game force ACEという商品です。 Androidゲーム機とは?ゲーム機というと、ニンテンドースイッチや、プレイステーションを始め、懐かしい復刻ゲーム機などなど、様々な商品が販売されています。 最近はスマホの台頭によって、スマホでゲームをする人も多いかと思います。 コアな人は、Steam DeckやWindows OS搭載などのポータブルゲーミングPCなんかも遊んでいるかもしれません。 様々なゲームがありますが、ニンテンドースイッチやプレイステーションは無料で遊べるゲームが少なく、ポータブルゲーミングPCは価格が高い。 そんなデメリットがある中、スマホで遊ぶゲームは、無料で手軽に遊べるゲームが多いといったメリットがあります。 今回紹介するAndroid ゲーム機とは、スマホで遊べるゲー

                経験740:スマホでゲームをしたくない人におススメ!Android のゲームが楽しめるゲーム機「Game force ACE」を紹介!
              • 「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス

                本稿は2月時点でIGN本家にて掲載されたSteam Deckのレビューを短縮した記事である。国内での販売はまだ行われておらず、本体のアップデートの可能性も高いため、今回はスコアなしでの紹介となる。 Steam Deckは、間違いなく近年のPCゲーミングにおいて最も期待されているデバイスのひとつだ。サイズは大きいが、デザインが良く、比較的にパワフルなこのポータブルゲーミングデバイスを使って、Steamライブラリのすべてをどこへでも持ち運べるというのは、とりわけSteamセールのたびにラインアップを増やし続けているヘビーユーザーにとっては、非常に魅力的なことである。Valveのこの野心的な携帯型PCでのゲーム体験を2週間ほど試した。結果、大半の場合においてSteam DeckはValveの宣伝文句に相応しい能力を見せてくれた。その本領をフルに発揮する機会があるときは、特に素晴らしく輝いていた。

                  「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス
                • ARグラスXREAL Airを仕事用外部ディスプレイとして使う|TechRacho by BPS株式会社

                  morimorihogeです。夏のTechRachoフェア2023、お楽しみ頂けているでしょうか。段々夜が短くなってきて少しだけ暑さが和らいできた昨今ですね。僕からは久々に作業環境を更新したのでそちらについて紹介します。 🔗 問題意識 某感染症の厳戒態勢も徐々に解かれ、基本はフルリモートのままとはいえ打ち合わせ等でたまに外に出ることが増えてきました。before某感染症時代はそこそこの頻度で出歩いていたので普通にノートPCを持ち歩いていたのですが、外出頻度が下がったことによりせっかくだし作業環境を更新しようと思い立ちました。 というわけで、例によって抱えていた問題意識の洗い出しです。 以前までは会社用のThinkPad 1台を持ち歩けば良かったが、顧客貸与端末で作業する案件などもあり、もう一台持ち歩く必要が出た。出張とかならともかくPC2台をカジュアルに持ち歩くのは重すぎる 会社用PC環

                    ARグラスXREAL Airを仕事用外部ディスプレイとして使う|TechRacho by BPS株式会社
                  • Windows11 パーフェクトバイブル 🌴 officeの杜 🥥

                    最後のWindowsと言われてたはずのWindows10。結局、市場の変化や未だに安定してると言えないコレまでのトラブルから脱却する事なく、次のWindowsということで、Windows11がアナウンスされました。正式版のリリース日は2021年10月5日より。Windows10のサポート終了日は2025年を予定しているとのこと(企業向けのみ2023年12月6日に最長3年間、有償にて延長サポートを提供するアナウンスがありました。2025年10月14日より提供開始予定) 2021年8月20日よりISOファイルでの配布が開始されましたので、クリーンインストールが可能にfなっています。今回このWindows11をVMware Fusion / VMware Workstation 16 / Parallels Desktop / UTM / Raspberry Pi4にインストールしてみて検証して

                      Windows11 パーフェクトバイブル 🌴 officeの杜 🥥
                    • PlayStation VR2が普及するにはどうすればいいのかを本気で考えてみる

                      2022年11月2日、PlayStation 5専用のVRデバイス『PlayStation VR2(以下、PSVR2とも表記)』の発売日と価格が発表されたことただならぬ驚きとどよめきが起きている。何よりも価格(550ドルで税込7万4980円)に対する反響が大きい一方で、PSVR2ソフトラインナップの不透明さやPSVR初代との互換非対応、PSVR初代を鑑みたPSVR2のライフサイクルそのものへの懸念が生じている。 筆者としてはPlayStation VR2の路線はPlayStation VR(初代)の後継機としては価格(円安がどうにもならない)やスペックは妥当だと考えている。その一方で、PSVR2の問題はVR元年と呼ばれた2016年から2023年までにPSVR以外のVRのトレンドや事情が変わってしまったことだ。なお、以降の価格表記はすべて発売当時の税込価格とする。 1. 高価格化によるお得感

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