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一畑電車の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 資材高騰で一畑電車が新型車両の導入を延期|NHK 島根県のニュース

    物価高騰に歯止めがかからない中、一畑電車は、新たに導入する予定の新型車両について、資材価格が高騰していることなどを理由に導入時期を延期することを決めました。 一畑電車は、沿線自治体などから補助を受け、令和7年度までに4両の新型車両を導入する予定です。 30日は、会社と沿線自治体などで作る協議会が総会を開き、その導入時期などを議論しました。 この中で、県の担当者から、資材価格の高騰によって車両価格も値上がりすると説明があり、具体的には、車両1両あたり、当初予定の2億5500万円から4億1800万円に上がると試算されるということです。 その結果、車両価格は4両の総額で16億7200万円となり6億5000万円以上値上がりすることから、補助を行う沿線自治体の負担が短期間に集中するのを避けるため導入時期を1年延長し、令和8年度までとする方針に切り替えました。 「一畑電気鉄道」の足達明彦社長は、「『全

      資材高騰で一畑電車が新型車両の導入を延期|NHK 島根県のニュース
    • 一畑電車を背にポーズ 雲州平田駅で撮影会 | 山陰中央新報デジタル

      一畑電車の魅力発信のため、車内や駅構内で女性モデルを撮影するイベントが12日、出雲市平田町の雲州平田駅であった。山陰両県内外から参加した写真愛好家14人が、レトロな車両などを生かして4人のモデルのベストショットを狙った。 参加者はモデルごとに4班に分かれ、日本最古級の「デハニ50形」などの車両内や車両を背にポーズを取るモデルにカメラを向けた。表情や目線、手の位置など細かな指示をモデルに出しながら盛んにシャッターを切った。 出雲市大社町杵築南の会社員川上淳さん(63)は「デハニ50形をバックにいい写真が撮れた。写真を活用して魅力発信の助けに少しでもなればいい」と話した。 撮影会は電車の利用促進につなげようと一畑電車(出雲市平田町)が企画し4回目。松江市上乃木4丁目のモデルスタジオミューズが協力した。(月森かな子)

        一畑電車を背にポーズ 雲州平田駅で撮影会 | 山陰中央新報デジタル
      • 営業路線で国内初の列車運転体験、一畑電車が1人10万円で開催…「列車無線も使ってもらう」

        【読売新聞】 島根県の松江、出雲両市を結ぶ一畑電車(出雲市)が、終電後の本線上で列車を運転できる「こだわり体験運転」を21日から始める。中国運輸局によると、営業で使う本線を活用した列車の体験運転は全国初という。 同社によると、コース

          営業路線で国内初の列車運転体験、一畑電車が1人10万円で開催…「列車無線も使ってもらう」
        • 島根の一畑電車 全国初、本線で運転体験 終電後に往復500m | 毎日新聞

          島根県の松江市と出雲市を結ぶ私鉄「一畑(いちばた)電車」が、終電後の夜間に本線の一部区間を走る「一畑電車 こだわり体験運転」を始める。実際に営業運転で使われる本線での体験運転は全国初という。往復500メートルの走行で、参加費は10万円。記者は、9月上旬にあった報道関係者向けの体験運転に参加した。 この日の最終電車が松江しんじ湖温泉駅(松江市)に到着するのは午後9時50分。その前に、現役の運転士で運輸部次長の松崎雄一さん(55)から運転方法を教えてもらった。 「まずは、キーを差していただきます。次にマスコンハンドルを……」。T字型の「マスコンハンドル」は、手前に引くと加速、前方に押し出すとブレーキとなり、その角度で速度を調整するという。松崎さんは映像などを示しながら、順を追って運転方法を参加者に伝えた。

            島根の一畑電車 全国初、本線で運転体験 終電後に往復500m | 毎日新聞
          • 島根・一畑電車の地域対策協、次期支援計画の素案了承 - 日本経済新聞

            島根県と松江市、出雲市でつくる一畑電車沿線地域対策協議会は21日、臨時総会を開き、一畑電車(出雲市)に対する2025〜34年度の次期支援計画の素案を了承した。鉄道施設の維持・整備費用として10年間で計80億円を見込む。このうち県が28億円、松江市が10億円、出雲市が18億円をそれぞれ負担。国か

              島根・一畑電車の地域対策協、次期支援計画の素案了承 - 日本経済新聞
            • 一畑電車創立110年で乗り放題 16日に記念イベント、沿線施設と連携 | 中国新聞デジタル

              宍道湖北岸を走り、松江市と島根県出雲市を結ぶ一畑電車(出雲市)の親会社一畑電気鉄道(松江市)が創立110年を迎え、16日に記念の感謝祭を開催する。特別運賃の乗り放題券を販売し、沿線施設と連携したイベントを開く。秋の湖畔を満喫する電車旅が楽しめる。

                一畑電車創立110年で乗り放題 16日に記念イベント、沿線施設と連携 | 中国新聞デジタル
              • 【動画】一畑電車 本線上で運転体験 時速15キロ片道250メートル 無線やりとり 全国初イベント | 山陰中央新報デジタル

                松江、出雲両市を走る一畑電車(出雲市平田町)が、全国の鉄道路線で初となる本線上での電車運転体験会を松江しんじ湖温泉駅(松江市中原町)で報道関係者向けに開催した。参加した約15人が無線でやりとりし、片道約250メートルの区間を走らせた。21日から冬季を除く月1回実施する。 鉄道ファンの集客が狙いで、午後9時50分に同駅に到着する最終電車を運転する。7日夜は2両編成の1000系電車を使用した。ほかに京王電鉄から譲渡された2100系と5000系が対象で、運用上、使用する車両は当日まで分からないという。 参加した関係者はブレーキ解除後、アクセルに当たるマスコンを入れて時速15キロまで加速。折り返し地点前でブレーキをかけ、線路上に設けた停止位置目標に合わせて止めた。 出発前はハンドル操作ができるマスコンキーを挿入したり、運転席の列車無線で雲州平田駅の運転指令員と対話したりした。 1往復当たりの所要時

                  【動画】一畑電車 本線上で運転体験 時速15キロ片道250メートル 無線やりとり 全国初イベント | 山陰中央新報デジタル
                • 一畑電車、創業110年の記念乗車券を販売 500部限定:朝日新聞デジタル

                  【島根】松江市と出雲市を結ぶ一畑電車(本社・出雲市)が、一畑グループの鉄道事業創業110周年を記念した乗車券を500部限定で販売している。 一畑電車は、一畑薬師への参拝客の輸送などを担う「一畑軽便鉄道」として、1912年に創業。14年に出雲今市(現・電鉄出雲市)―雲州平田で営業運転を始めた。その後、現在の路線に延伸され、地域住民の足として親しまれる。 記念乗車券は厚紙でできた「硬券」で、出雲今市―雲州平田に加え、その後開通した雲州平田―一畑(現在は一部区間廃止)や小境灘(現・一畑口)―北松江(現・松江しんじ湖温泉)など計4区間の乗車券がセットになっている。担当者は「一畑電車の歴史を知ってもらい、さらに親しみを感じてもらえれば」と話す。 A4判二つ折りで2900円(税込み)。松江しんじ湖温泉、出雲大社前、雲州平田の各駅で販売中。問い合わせは同社営業課(0853・62・3383)。(野田佑介)

                    一畑電車、創業110年の記念乗車券を販売 500部限定:朝日新聞デジタル
                  • 一瞬ジブリの世界に迷い込んだ!?レイクラインと一畑電車で島根旅行

                    ※記事中のジブリ作品の写真は、スタジオジブリ場面写真の無料提供 からお借りしました。 2020年最後の旅はは出雲2泊3日。 東京から島根・出雲縁結び空港まで移動して、連絡バスで市内へ。さらに、レイクラインや一畑電車で島根を周ってみました。今回は、そんな旅のようすをお届けいたします。 ※リンクを修正しました。

                      一瞬ジブリの世界に迷い込んだ!?レイクラインと一畑電車で島根旅行
                    • 一畑電車、乗客数回復も赤字続く 沿線地域対策協議会で報告 | 中国新聞デジタル

                      一畑電車(島根県出雲市)の沿線地域対策協議会の総会が30日、同県松江市内であった。乗客数は新型コロナウイルス禍から回復傾向にあるものの、物価高や人件費の上昇で赤字が続く経営状況を報告した。利用を促す新企画などでてこ入れを図る。

                        一畑電車、乗客数回復も赤字続く 沿線地域対策協議会で報告 | 中国新聞デジタル
                      • 一畑電車、パターンダイヤ導入へ 日中1時間おき運行に 4月ダイヤ改正 | 山陰中央新報デジタル

                        一畑電車(出雲市平田町)は、4月1日実施のダイヤ改正で、電車の運行間隔がそろう「パターンダイヤ」を導入する。現在、約40~70分おきに運行している日中時間帯について1時間おきに変更し、全線(北松江線、大社線)で平日は上下計7本、土日祝日は計2本が減る。 パターンダイヤは午前10時~午後4時台に導入し、松江しんじ湖温泉駅発は毎時45分、電鉄出雲市駅発は毎時25分、出雲大社前駅発は毎時20分に統一する。全て各駅停車とし、平日昼間に北松江線(松江しんじ湖温泉-電鉄出雲市駅間)で運行している急行計6本は廃止する。 観光客の増加傾向を踏まえ、土日祝日の日中時間帯は電鉄出雲市-出雲大社前駅間の直通便を増便。一方で出雲大社前駅と松江しんじ湖温泉駅を結ぶ直通便は途中の川跡駅までとなり、電鉄出雲市と出雲大社前方面は乗り換えとなる。 このほか、平日朝に北松江線で運行する特急「スーパーライナー」は、秋鹿町など途

                          一畑電車、パターンダイヤ導入へ 日中1時間おき運行に 4月ダイヤ改正 | 山陰中央新報デジタル
                        • 【動画】一畑電車 デハニ50形に魅せられ、体験運転2千回達成 出雲・増田さん | 山陰中央新報デジタル

                          一畑電車が雲州平田駅(出雲市平田町)構内で実施するデハニ50形の体験運転で近くに住む増田義裕さん(68)が19日、2千回目を達成した。増田さんはデハニ50形を「恋人」と呼び、3千回を目指すと意気込んだ。 デハニ50形は1929年製で日本最古級の動く車両。2009年に引退後、11年から週末などの体験運転に利用されている。 東京などから駆け付けたデハニファンの仲間ら10人が見守る中、増田さんはデハニが刺しゅうされたネクタイと制服姿で、節目の運転に挑戦。120メートルの区間で安全確認の後、レバーを引いてゆっくりと走らせた。ブレーキハンドルを慣れた手つきで動かし、15センチのホームの停止ラインにぴたりと車両の先頭を止め、仲間から拍手が送られた。 増田さんは大阪市在住だった11年8月に初めて運転を体験し、面白さに魅せられた。何度も通って17年に千回を達成し、定年退職を機に出雲市に移住。現在は毎週土曜

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                          • 10年間で80億円支援 一畑電車沿線地域対策協が計画案を承認:朝日新聞

                            島根県と、松江、出雲両市でつくる一畑電車沿線地域対策協議会は7日、松江市内で臨時総会を開き、国負担分を含め2025年度から10年間で約80億円を支援する次期支援計画を承認した。一畑電車は支援金をもと…

                              10年間で80億円支援 一畑電車沿線地域対策協が計画案を承認:朝日新聞
                            • 一畑電車、全国初の本線上で運転体験開催 8月下旬以降 夜間200メートル区間往復、鉄道ファン垂ぜん | 山陰中央新報デジタル

                              全国の鉄道ファンを呼び込もうと、一畑電車(出雲市平田町)が8月、営業列車が走る本線を開放して電車の運転体験イベントを始める。最終電車発車後の夜間に松江しんじ湖温泉駅(松江市中原町)を出発し、同駅から約200メートル区間を往復する内容で、本線上での体験運転は全国の鉄道会社で初めての試みという。鉄道ファン垂ぜんの企画を提案し、利用者の拡大につなげる。 鉄道事業法では、本線上の電車を運転するには専用の免許を取得する必要がある。このため、各地の鉄道会社などが催す運転体験は、営業列車が走らない車庫内や廃止になった路線などでの走行に限られている。一畑電車は今回、国土交通省の了承を得て、最終電車が発車後、車両の進入を止める措置を取ることで本線上で体験運行できるようにした。 8月下旬以降(冬季を除く)の毎月1回、午後10時から約2時間実施する計画。営業用の電車を使用するため、運転する車両形式は当日の運行状

                                一畑電車、全国初の本線上で運転体験開催 8月下旬以降 夜間200メートル区間往復、鉄道ファン垂ぜん | 山陰中央新報デジタル
                              • 一畑電車の新型車両、トレーラーで輸送中に電線接触 国道9号で4時間半、全面通行止めに 安来市 | 山陰中央新報デジタル

                                28日午前1時半ごろ、安来市黒井田町の国道9号で一畑電車(出雲市平田町)の新型車両を輸送中の大型トレーラーが電線に接触。切れた電線が対向車線を走っていた大型トラックに当たった。けが人はいなかった。事故の影響で国道9号が約4時間半、全面通行止めとなり、近くの2軒が停電した。 鉄道車両の修繕や検査を手がける後藤工業(米子市日ノ出町2丁目)が、2024年度中の導入を予定する車両を雲州平田駅(出雲市平田町)の車庫に運搬中、パンタグラフが電線に当たったという。

                                  一畑電車の新型車両、トレーラーで輸送中に電線接触 国道9号で4時間半、全面通行止めに 安来市 | 山陰中央新報デジタル
                                • 島根の一畑電車、新型車両お披露目 デュアルシート採用 - 日本経済新聞

                                  島根県の松江市と出雲市を結ぶ一畑電車(島根県出雲市)が、新型車両となる8000系をお披露目した。向きが転換できるデュアルシートを一部座席に採用。混雑する朝夕の通勤通学時と、ゆったり移動したい観光客の双方のニーズに対応する。インバウンド(訪日外国人)向けに、客室内に英語、中国語、韓国語など5カ国語対応の停車駅案内表示器を設けた。9日、松江しんじ湖温泉駅(松江市)で出発式を開いた。足達明彦社長は「

                                    島根の一畑電車、新型車両お披露目 デュアルシート採用 - 日本経済新聞
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