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天体写真の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA

    その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える

      15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA
    • ソニー製カメラで天体写真を撮影すると発生する「星食い」問題とは?

      街明かりの少ない山中に出かけて夜空を見上げると、街中とは比較にならないほど大量の星が目に飛び込んできます。光り輝く夜空はカメラで撮影し、いつまでも手元に残しておきたいものですが、ソニー製カメラで撮影した天体写真は「星食い」と呼ばれる問題によって「星が消えたり穴ができたりしてしまう」と、天体愛好家のMark Shelley氏が語っています。 Sony Star Eater http://www.markshelley.co.uk/Astronomy/SonyA7S/sonystareater.html ソニー α7Sで撮影した「星食い」が発生していない天体写真がこれ。 次に星食いが発生している写真を見てみると、星の明るさや色が変化してしまっていたり、中央に穴ができてしまったりしています。 以下の画像も同じくソニー α7Sで長時間露光し撮影したもの。星に穴が空いているのがよくわかります。 カメ

        ソニー製カメラで天体写真を撮影すると発生する「星食い」問題とは?
      • 天体写真家の藤井旭さん死去、81歳 著書「星になったチロ」:朝日新聞デジタル

        アマチュア天体写真家の草分けとして国際的に活躍した藤井旭(あきら)さんが12月28日、がんによる多臓器不全で亡くなった。81歳だった。葬儀は近親者のみで執り行い、しのぶ会を検討する。 1941年山口市生まれ。福島県郡山市に移り住み、那須高原に私設天文台「白河天体観測所」をつくった。この観測所の天文台長を務めた愛犬のエピソード集「星になったチロ」や「天体写真の写し方」はベストセラーになった。天文雑誌での連載を続け、2019年度には日本天文学会から天文教育普及賞を受けた。 関係者によると、最近まで執筆活動に励んでいたが、12月下旬に体調を崩して入院。検査したところ、がんが広がっており、すでに手の施しようがなかったという。(東山正宜)

          天体写真家の藤井旭さん死去、81歳 著書「星になったチロ」:朝日新聞デジタル
        • 天体写真に「表現の自由」はあるのか? | ほしよみ大学生のブログ

          結論から述べると,そんなものは限りなくないに等しい. SNSが隆盛を迎えるこの時代において,写真は「消費」されるものだ.そこではどんな写真に価値があって,どんな写真にはないかということが明確に区分される.プロのカメラマンが撮った写真には当然値が付き,そうでないにしても,ある基準をもって写真には「価値」がつく. 「私は自分のために写真を撮ってる」だとか,「フォトコンで入選するために撮ってるのではない」とか綺麗事を述べている人間がいる.あんなのは全て嘘である.みんなどんな写真を目指すかというと,前述の通り,当然価値の高い写真を目指す.「いいね」がたくさんもらえるもの,仲間内からコメントをもらえるものだ.そして,そのような価値至上主義な世界では,「フォロワー」や「仲間」が多い人間が勝つ.もし自分のために本当に写真を撮っているなら,SNSなどやるべきではないと思う.実際そこに価値が生まれて,少しで

            天体写真に「表現の自由」はあるのか? | ほしよみ大学生のブログ
          • 第630回 Ubuntuで天体写真のスタッキングに挑戦する | gihyo.jp

            第343回では、連続して撮影した複数の写真を繋げて、タイムラプス動画やスタートレイル動画を作成する方法を紹介しました。今回は複数の写真を使った「スタッキング」に挑戦してみましょう。 写真のスタッキングとは? スタッキングとは複数の写真を重ね合わせて平均化する手法で、高感度ノイズや画像のゆらぎの軽減を目的として、主に天体写真の分野でよく利用されています。 星は非常に暗い点光源です。暗い被写体を撮影する時は、シャッタースピードを遅くして光をより多く取り込むのが定石ですが、星は地球の日周運動によって常に動き続けているため、うかつに長秒露光をかけると点がブレて線になってしまいます。そのため星を撮影する時は、センサーの感度を上げてシャッタースピードを稼ぐか、いっそ星を静止させるのを諦めるか(いわゆるグルグル写真にする)の二択となります。 図1 星を静止させることを諦めた例。星は動いてしまうが、超低感

              第630回 Ubuntuで天体写真のスタッキングに挑戦する | gihyo.jp
            • 8年1カ月間「うっかり」露光 世界最長時間露光の天体写真を発見 - ライブドアニュース

              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 暗いところで長い時間シャッターを開けて撮影する「長時間露光」という技法 英国で、「うっかり」8年1カ月間露光されていた写真が発見された 2012年に当時の大学生がカメラを設置して撮影を開始したが、忘れていたそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                8年1カ月間「うっかり」露光 世界最長時間露光の天体写真を発見 - ライブドアニュース
              • 11月19日(金) 限りなく皆既に近い部分月食をとらえよう! 天体写真家がレンズ選びと露出設定を解説

                  11月19日(金) 限りなく皆既に近い部分月食をとらえよう! 天体写真家がレンズ選びと露出設定を解説
                • 天体写真家の藤井旭さん死去 81歳、著書に「星になったチロ」

                  天体写真家の藤井旭(ふじい・あきら)さんが2022年12月28日午後9時13分、多臓器不全のため郡山市の病院で死去した。81歳。山口市出身で、自宅は郡山市。葬儀は近親者で行う。後日しのぶ会を開く。喪主は妻タカ子(たかこ)さん。 アマチュアの天体写真家として長年活躍。著書に愛犬との友情をつづった「星になったチロ」など。日本天文学会天文教育普及賞を受賞した。 白河天体観測所を開設、天文関係人材育成 藤井さんは西郷村に「白河天体観測所」を開設、県内から多くの天文関係人材を育てた。約60年の親交があった星の村天文台(田村市)台長の大野裕明さん(74)は「つい最近も電話で話したばかり。まさかという思い」と声を落とす。 大野さんは高校時代に藤井さんと出会い、天体に関してさまざまなことを教わった。皆既月食やオーロラなど、天体現象の撮影に一緒になって取り組んだことは「数え切れないほど」という。 「私の今が

                    天体写真家の藤井旭さん死去 81歳、著書に「星になったチロ」
                  • 天体写真家の藤井旭さん死去 81歳 私設天文台の台長に愛犬チロ 著書「星になったチロ」など - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                    天体写真家の藤井旭さん死去 81歳 私設天文台の台長に愛犬チロ 著書「星になったチロ」など

                      天体写真家の藤井旭さん死去 81歳 私設天文台の台長に愛犬チロ 著書「星になったチロ」など - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                    • 心震える11枚。英グリニッジ王立天文台、天体写真コンテスト2021

                      PEOPLE AND SPACE部門のWinner。ロックダウン中のイギリス、写真家と娘のひととき。コロナ禍を象徴した一枚だ。 Deepal Ratnayaka 空を見上げれば、いつも変わらずにそこには神秘的な世界が広がっている。 宇宙の美しさは、世界中のどこからでも、誰もが平等に味わうことができる、自然が与えてくれた贈り物だ。 9月17日(日本時間)、イギリスのグリニッジ王立天文台が主催する天体写真コンテスト「Astronomy Photographer of the Year 2021」の受賞作品が発表された。 今年で13年目を迎えた天体写真コンテスト。 世界の75カ国から4500点以上の応募があった中でグランプリに輝いたのは、中国人写真家、シュチャン・ドン(Shuchang Dong)氏が撮影した「The Golden Ring」と名付けられた「金環日食」の写真だ。 2020年6月2

                        心震える11枚。英グリニッジ王立天文台、天体写真コンテスト2021
                      • 地球に接近中の緑色の彗星、天体写真家が見事な姿を撮影

                        先日、当サイトでも緑色の彗星についてお伝えしたが、さっそく天体写真家が撮影し、その写真を投稿している。 接近中の彗星「C/2022 E3 (ZTF)」 その天体写真家とは、アメリカのアリゾナ州で暮らす、アンドリュー・マッカーシーさんだ。 彼は先日、地球に接近中の彗星「C/2022 E3 (ZTF)」を撮影。緑色に光る彗星と、長く伸びた光る尾を捉えたという。 Here’s my first effort at capturing the “Green Comet”, Comet c/2022 E3 (ZTF). This was a particular challenge due to humid conditions and clouds, but I’m thrilled I was able to capture it at all! pic.twitter.com/t2VGEnfK

                          地球に接近中の緑色の彗星、天体写真家が見事な姿を撮影
                        • 朝日新聞デジタル写真特集「天体写真家が撮影した日食」

                          メール 天体写真家が撮影した日食 前へ 一覧 次へ 金環日食になった状態で見ることができるリング状の木漏れ日=中西昭雄さん撮影 前へ 一覧 次へ

                            朝日新聞デジタル写真特集「天体写真家が撮影した日食」
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