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奥羽本線の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ホントに架線が無くなってる…! “非電化化”されて”電車的な気動車”で災害復旧したかつての大幹線「奥羽本線」 コストカットの背景は? | 乗りものニュース

    奥羽本線の山形・秋田県境部が災害による不通から9か月ぶりに復旧。しかし、以前走っていた「電車」は消えました。「非電化化」を伴う復旧は異例ではありますが、果たして利便性はどう変わったでしょうか。 災害から9か月ぶりの復旧 ただし「非電化」で 2025年4月25日、奥羽本線の山形・秋田県境部にあたる新庄~院内間の運転が再開されました。24年7月の豪雨で不通になってから約9か月ぶりです。 拡大画像 奥羽本線横堀駅の3番線は新庄からの電気式気動車の発着ホーム。架線は張られていない(森口誠之撮影)。 ただ、純粋な“復旧”ではなく、「非電化化」しての運行再開となりました。電化設備の機能を停止し、気動車で運行を始めたのです。 主力の電気式気動車GV-E400系は、基本1両編成で新庄~院内~横堀間を1日7往復走ります。山形県側の新庄~真室川間1.5往復の区間列車にはキハ110も使用されます。昨年まで走って

      ホントに架線が無くなってる…! “非電化化”されて”電車的な気動車”で災害復旧したかつての大幹線「奥羽本線」 コストカットの背景は? | 乗りものニュース
    • 奥羽本線、電車→気動車に切り替え「非電化」で不通区間を復旧 「災害からの早期復旧が可能に」

      運転再開時には「サステナブルで災害を受けてもより早期復旧が可能となる」として、電気式気動車「GV-E400系」を導入する。一部区間では、従来の気動車「キハ110系」による運行も検討。電車に必要な架線設備は順次取り外すという。 なお、降積雪状況などにより、運転再開時期は変更となる場合がある。詳細が決まり次第、あらためて発表するとしている。 関連記事 エスカレーターを歩くと「ずんだもん」に注意されるのだ JR大宮駅でAIを使った実証実験 JR東日本は16日、大宮駅でエスカレーターの安全利用を促進するための実証実験を行うと発表した。エスカレーター上を歩く歩行者などを検知すると「ずんだもん」の声で注意喚起する。 分離した「はやぶさ」「こまち」の連結器、JR東が写真公開 時速315kmで走行中だった JR東は、東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」走行中に連結が外れて分離した事故について、現時点での調査

        奥羽本線、電車→気動車に切り替え「非電化」で不通区間を復旧 「災害からの早期復旧が可能に」
      • JR奥羽本線 復旧まで「数か月」 五能線・花輪線・津軽線は「見込み無し」振替輸送も開始 | 乗りものニュース

        あちこちで「線路が宙に浮く」状態です。 被害の大きい東北北部 五能線で使われていたキハ40系ディーゼルカー(画像:JR東日本)。 JR東日本は2022年8月25日(木)、相次ぐ大雨で被災した東北地方の鉄道路線の現状について発表。奥羽本線は秋田県内の鷹ノ巣~大館間18.0kmについて「運転再開までは数か月かかる見通し」、五能線は青森県内の岩館~鰺ケ沢間74.7kmで「復旧の見込みは立っていません」としています。同じく花輪線でも大館~鹿角花輪間37.2kmが、また津軽線の蟹田~三厩間「復旧の見込みは立っていません」としています。 奥羽本線では現在、糠沢~早口間で盛土ごと道床が流出。線路がハンモックのように浮いた形になっており、復旧には盛土の再構築が必要な状況です。被災箇所は約20か所です。 五能線は陸奥赤石~鰺ケ沢間で中村川にかかる鉄橋に変状が発生。橋の変状は松神~十二湖間でも発生し、風合瀬~

          JR奥羽本線 復旧まで「数か月」 五能線・花輪線・津軽線は「見込み無し」振替輸送も開始 | 乗りものニュース
        • 密を避けて温泉ひとり旅のルートをご紹介 陸羽東線・奥羽本線・北上線 ほっとゆだ駅には駅前足湯があった - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

          GoToトラベルキャンペーンを利用し、密を避けて東北の温泉旅行に2泊3日で出かけました。JR東日本の株主優待券が手に入ったので、初めて使ってみました。私が使用したのは昨年までの冊子タイプで、有効期限は2020年5月31日まででしたが、新型コロナの影響で1年有効期限が延長されました。今の株主優待券はパスワード部分をコインで削るタイプのカードになり、券売機でも使用できるそうですね。 株主優待で購入した切符には、切符の右下に東-優4割53というスタンプが押されていました。最後の53ってどういう意味なんでしょうか? 東京から大宮行くのに、株主優待使うの?と思われた方もいるかもしれませんが、このルートはかなり長い一筆書きのルートなのです。東京から上越新幹線で新潟へ。新潟からは特急いなほに乗車し、白新線・羽越本線で余目へ。余目から陸羽西線で新庄に出て、新庄からは奥羽本線で横手へ。横手から北上線で北上に

            密を避けて温泉ひとり旅のルートをご紹介 陸羽東線・奥羽本線・北上線 ほっとゆだ駅には駅前足湯があった - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう
          • 山形 JR奥羽本線 普通列車が停車駅通過 後続新幹線が客の対応 | NHK

            22日朝、山形県上山市のJR奥羽本線で、普通列車が停車する予定の駅を誤って通り過ぎるトラブルがありました。JR東日本は、山形新幹線に駅で待っていた乗客を乗せる異例の対応をとりました。 JR東日本によりますと、22日午前8時45分ごろ、JR奥羽本線の山形行きの下りの普通列車が、上山市の茂吉記念館前駅で停車すべきところ、誤って通り過ぎました。 運転士は駅に入る直前に気付き、非常ブレーキをかけましたが間に合わず、列車は駅のおよそ50メートル先で止まったということです。 この駅で降りる予定の人がいなかったため、列車はそのまま次の駅に向かいました。 しかし、駅で待っていた7人が乗車できなかったことから、JR東日本は、後続の山形新幹線を本来は止まらないこの駅に停車させ、客を乗せる異例の対応をとりました。 これにより、列車の運行に最大で18分の遅れが出て、普通列車と新幹線の乗客合わせておよそ420人に影

              山形 JR奥羽本線 普通列車が停車駅通過 後続新幹線が客の対応 | NHK
            • 豪雨被災のJR奥羽本線、非電化で安定輸送に 未通の陸羽東線、利用促進が課題

              充実! 山形新聞のデジタルサービス 山形新聞電子版サービスに加入すると、パソコンやスマートフォンで毎日の紙面が読めるほか、ニュース速報や記事検索など、さまざまなデジタルサービスを利用できます。 ※山形新聞電子版サービスに加入するには、会員登録(山形新聞デジタル会員)が必要です。

                豪雨被災のJR奥羽本線、非電化で安定輸送に 未通の陸羽東線、利用促進が課題
              • 奥羽本線・福島-庭坂間が日中約1年間運休…福島駅アプローチ線工事 2022年3月12日から | レスポンス(Response.jp)

                JR東日本仙台支社は12月22日、日中の奥羽本線福島~庭坂間をおよそ1年間運休すると発表した。 これは、東北新幹線と山形新幹線が乗り入れる奥羽本線とを結ぶ、福島駅(福島県福島市)の「福島アプローチ線」改良工事に伴なうもの。 現在の福島アプローチ線は単線のため、福島駅の『つばさ』発着は西側の14番線ホームに限定されているが、この状態では、上り列車の場合、北側から入ってきた併結相手の『やまびこ』が東北新幹線の下り通過線を2度跨ぐことになる。その平面交差が輸送障害時のネックとなることから、複線化する工事が2021年5月から2026年度末の完了を目指して開始されている。 複線化で新設されるアプローチ線は、福島駅構内の東側を迂回する形となる。複線化されると平面交差が解消され、新庄方面からやってきた上り『つばさ』の東北新幹線上りホームへの直接入線や、上下『つばさ』の同時発着が可能となる。 福島駅構内の

                  奥羽本線・福島-庭坂間が日中約1年間運休…福島駅アプローチ線工事 2022年3月12日から | レスポンス(Response.jp)
                • JR奥羽本線、新庄ー院内間9カ月ぶり運転再開 非電化で開通 - 日本経済新聞

                  JR東日本東北本部は25日、一部区間で運休が続いていた奥羽本線の新庄(山形県新庄市)―院内(秋田県湯沢市)の区間について運転を再開した。同線の全線再開は約9カ月ぶり。これに伴い、新庄駅と院内駅の間で運行していた代行バスによる振り替え輸送は24日で終了した。同区間は2024年7月の豪雨により土砂が流入したり、盛り土ののり面が崩れたりした影響で不通になっていたが、復旧工事が完了し運転を再開した。秋

                    JR奥羽本線、新庄ー院内間9カ月ぶり運転再開 非電化で開通 - 日本経済新聞
                  • 再開まで奥羽本線は数か月、五能線は見通し立たず 秋田・青森のJR被災状況 | レスポンス(Response.jp)

                    JR東日本秋田支社は8月25日、8月の大雨により運行見合せが続いている奥羽本線鷹ノ巣~大館間、岩館~鯵ヶ沢間について、被災状況と再開へ向けた見通しを明らかにした。 JR東日本秋田支社管内で運行を見合わせている区間。それによると、8月25日時点で奥羽本線では土砂流入2か所、盛土・道床流出4か所を含む約20か所、五能線では土砂流入39か所、盛土・道床流出13か所、橋梁変状4か所を含む約70か所が被災しているという。

                      再開まで奥羽本線は数か月、五能線は見通し立たず 秋田・青森のJR被災状況 | レスポンス(Response.jp)
                    • 奥羽本線鷹ノ巣ー大館間、7日に運転再開 JR東日本 - 日本経済新聞

                      JR東日本秋田支社は5日、秋田県内で運休していた奥羽本線の鷹ノ巣(北秋田市)―大館(大館市)の区間について、7日に運転を再開すると発表した。8月の豪雨の影響でレールの土台になる盛り土が流失し、復旧工事を進めてきた。これに伴い、東能代(能代市)―大館

                        奥羽本線鷹ノ巣ー大館間、7日に運転再開 JR東日本 - 日本経済新聞
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