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戦メリの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-

    音楽家の坂本龍一(70)が現在、ステージ4のガンとの闘病中であることは、前回の記事でお伝えした通り。これは文芸誌『新潮』7月号で開始した連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」で本人が明かしたものである。最近よく頭に浮かぶ言葉がタイトルの由来だというこの手記には、病状の深刻さとは裏腹に、どこかユーモラスで達観したようなテイストが漂っている。また、ファンにとっては興味深い音楽に関連するエピソードも多い。 今回は、この中から、音楽にまつわる記述を一部、抜粋してご紹介してみよう。 気が狂いそうになった音楽、涙した音楽 2021年1月、坂本は直腸ガンの最初の手術を受けた。その直後から悩まされたのが「せん妄」だ。もっとも酷かったのは、手術の翌日で、なぜか韓国の病院にいると思い込んでしまっていたという。他にも様々なせん妄に悩まされたというが、音楽と関係したこんなせん妄も。 「財津一郎の歌う『♪みんな 

      『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
    • 坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ

      音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日亡くなったことが2日、分かった。71歳だった。 所属のエイベックスがHPで、3月28日に亡くなったと発表。「2020年6月に見つかったガンの治療を受けながらも、体調の良い日には自宅内のスタジオで創作活動を続け、最期まで音楽と共にある日々でした」とつづった。坂本さん自身の強い遺志により、葬儀は近親者のみで済ませていることも報告した。 また報告文の最後には「坂本が好んだ一節をご紹介します」として「Ars longa,vita brevis 芸術は長く、人生は短し」とつづった。 78年結成のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)メンバーとして一世を風靡(ふうび)。散開(解散)後は83年「戦場のメリークリスマス」や、88年「ラストエンペラー」など、数々の映画音楽も手掛けた。「教授」のあだ名で親しまれ、環境や平和問題にも積極的に取り組んだ。

        坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ
      • エリザベス女王国葬の中継に見入った「無宗教」なTwitter民 「賛美歌エモい」「美しすぎて昇天しそう」「戦メリで聴いた」「セトリほしい」など話題沸騰

        キリスト教徒1%未満の日本でも、エリザベス女王国葬の中継で荘厳な教会建築や賛美歌に触れ、キリスト教式「国葬」の良さに言及するツイートがあふれた。

          エリザベス女王国葬の中継に見入った「無宗教」なTwitter民 「賛美歌エモい」「美しすぎて昇天しそう」「戦メリで聴いた」「セトリほしい」など話題沸騰
        • 上坂すみれが戦メリとデヴィッド・ボウイへの愛を叫ぶ【2021年8月上坂すみれ連載vol.01】 - 【TV Bros. WEB】

          上坂すみれが愛してやまないものをハードコアに語る連載が本格スタートしました! なにをもってハードコアと呼ぶのかは読者諸君の想像にお任せしますが、とにかく一筋縄じゃいかない上坂さんのことなので、毎回どんなテーマが飛び出してくるのか、お楽しみに。初回は上坂さんが最近リバイバル上映を観ていたく感銘を受けたという「戦場のメリークリスマス」および、デヴィッド・ボウイへの思いを語ります。衣装もデヴィッド・ボウイにオマージュを捧げたグラムロック風です! ”上坂すみれの想像するデヴィッドボウイ”なのでお手柔らかに! 取材&文/南波一海 撮影/藤本和典 ヘア&メイク/北川恵(クララシステム) スタイリング/佐野夏水 「戦メリ」を観た帰り道、道ゆく人に心配されるほど泣きました ――今回は「戦場のメリークリスマス」及びデヴィッド・ボウイがテーマということで。今年の春から4K修復版が全国規模で上映されていますが、

            上坂すみれが戦メリとデヴィッド・ボウイへの愛を叫ぶ【2021年8月上坂すみれ連載vol.01】 - 【TV Bros. WEB】
          • tn81.シンセと『YOU』と『戦メリ』の記憶 坂本龍一さん - tn198403s 高校時代blog

            坂本龍一さんの訃報を知りました。亡くなられたのは3月28日。享年71歳とのこと。がんを患い長く闘病生活を続けていたのは知っていました。でも、時折にコメントなどを見かけることもあっただけに、驚いています。 高校時代に大きな影響を受けました。当時、時代の最先端を進む音楽家というイメージでした。シンセサイザーを使って、テクノポップの流れも生み出しました。YMOとして、『ライディーン』、『君に胸キュン。』等、個人として『戦場のメリークリスマス』、『ラストエンペラー』等の映画音楽他、たくさんの曲を発表しています。 「坂本龍一」で、このブログ内を検索すると、3つの記事にヒットします。 シンセサイザー音楽を広め、テクノポップのジャンルを確立しました。 幅広い分野で、楽曲が使われていました。 とりわけて印象強いのは、やはり『戦メリ』。 デビットボウイ演じる俘虜セリアズと、坂本龍一演じるヨノイ大尉の関係性が

              tn81.シンセと『YOU』と『戦メリ』の記憶 坂本龍一さん - tn198403s 高校時代blog
            • 坂本龍一 「戦メリ」テーマ曲、世界初の旋律1音ずつNFT化 1音符1万円 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

              坂本龍一 「戦メリ」テーマ曲、世界初の旋律1音ずつNFT化 1音符1万円

                坂本龍一 「戦メリ」テーマ曲、世界初の旋律1音ずつNFT化 1音符1万円 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
              • 坂本龍一 追悼――YMOから戦メリ、ライブの思い出まで、タワレコスタッフ10名がそれぞれの視点から綴る〈教授と私〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

                2023年は、音楽やエンターテインメントの世界で活躍したたくさんの偉大な方々がこの世を去り、多くの人々が悲しみに暮れた年でもありました。そんな一年の締め括りに、Mikikiは故人の偉業を邦楽編と洋楽編に分けて伝えています。 中でもYMOのメンバーだった高橋幸宏さんと坂本龍一さんが相次いで逝去したことは、国内外に大きな衝撃を与えた出来事で、傷が未だに癒えていないファンも多いことでしょう。 〈教授〉の相性で親しまれた坂本さんが3月28日に亡くなってから、早9か月。ピアニストとして、ソロアーティストとして、YMOのメンバーとして、映画音楽家として、作曲家として、プロデューサーとして……。坂本さんが遺した多面的かつ膨大な作品や仕事の数々は、そう簡単に総括できるものではありません。 そんな坂本さんの存在や遺産を、ユキヒロさんの記事と同様、タワーレコード各店舗のスタッフに個人的な視点から振り返ってもら

                  坂本龍一 追悼――YMOから戦メリ、ライブの思い出まで、タワレコスタッフ10名がそれぞれの視点から綴る〈教授と私〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
                • 戦メリ、俺だけになってしまった 北野武さん、坂本龍一さん悼み(共同通信) - Yahoo!ニュース

                  1983年5月、映画「戦場のメリークリスマス」の出演者らと笑顔を見せる坂本龍一さん(右端)。左端はデビッド・ボウイさん、右から2人目は大島渚監督=パリ(AP=共同) 音楽家の坂本龍一さんの死去で、映画「戦場のメリークリスマス」で共演した北野武さんは「仲間がみんないなくなってしまい、『戦場のメリークリスマス』は俺だけになってしまいました」との談話を3日発表した。 【写真】映画「戦場のメリークリスマス」製作発表で記者会見する坂本龍一さん、大島渚監督、ビートたけしさん 1982年 北野さんの談話は以下の通り。 ただただショックで残念で仕方がなく言葉もありません。「戦場のメリークリスマス」の大島渚監督が亡くなってデビッド・ボウイが亡くなって、坂本龍一さんが亡くなって仲間がみんないなくなってしまい、「戦場のメリークリスマス」は俺だけになってしまいました。

                    戦メリ、俺だけになってしまった 北野武さん、坂本龍一さん悼み(共同通信) - Yahoo!ニュース
                  • YMOと「戦メリ」だけじゃない…昭和のポップス・歌謡曲シーンに大きな影響をあたえた坂本龍一さんの功績 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

                    【中将タカノリ(以下「中将」)】 3月28日に坂本龍一さんが亡くなっていたことがわかりました。今回の放送(ラジオ関西『中将タカノリ・橋本菜津美の昭和卍パラダイス』)は坂本さんの追悼回ということでお届けしたいと思います。 【橋本菜津美(以下「橋本」)】 おいくつだったのか調べましたが、まだ71歳。もっと高齢でも元気な方が多い時代なので残念ですね。 【中将】 報道では坂本さんが好きだったという「芸術は長く、人生は短し」という言葉がクローズアップされましたが、まさにそれを体現したかのような人生ですね。身体はなくなっても坂本さんが残した音楽は長く人々に愛されていくと思います。菜津美ちゃんは坂本さんにはどんなイメージを持っていたのでしょうか? 【橋本】 私にとってはやっぱり映画『戦場のメリークリスマス』の音楽を作った方という印象が大きいですね。 【中将】 そうですね、ほかにも『ラストエンペラー』など

                    • 坂本龍一、がんステージIVでも消えぬ情熱 『戦メリ』に苦しめられた過去からの解放

                      「音楽の父」と称されるドイツの偉大な音楽家バッハ。彼の遺作『フーガの技法』は未完のまま終わっている。制作中にこの世を去ったからだ。坂本龍一(70才)は、そのバッハのように「死の直前まで曲を作り続けたい」と強く願っている。がん闘病の最終局面に差し掛かった彼を突き動かすのは、最愛の人たちだった──。 坂本の人生は、順風満帆にみえた。東京藝術大学大学院修了後に、スタジオミュージシャンとしてキャリアをスタート。1978年には細野晴臣(74才)、高橋幸宏(70才)とともに『イエロー・マジック・オーケストラ』(YMO)を結成し、それまでになかった新しい音楽を生み出して世界にセンセーションを巻き起こした。 映画『戦場のメリークリスマス』(1983年公開)の音楽で世界的に評価を受け、『ラストエンペラー』(1987年公開)ではゴールデン・グローブ賞作曲賞、アカデミー賞作曲賞などを日本人として初受賞。この2本

                        坂本龍一、がんステージIVでも消えぬ情熱 『戦メリ』に苦しめられた過去からの解放
                      • 北野武さん「戦メリは俺だけになってしまった」 坂本さん悼む声次々:朝日新聞デジタル

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                        • 『戦メリ』から『レヴェナント』『アフター・ヤン』まで坂本龍一が生んだ映画音楽作品7選 | cinemacafe.net

                            『戦メリ』から『レヴェナント』『アフター・ヤン』まで坂本龍一が生んだ映画音楽作品7選 | cinemacafe.net
                          • 「戦メリ」秘話、「クラッシュ」大騒動、坂本龍一への思い 名プロデューサー、ジェレミー・トーマスが語る : ニューヨークEXPRESS - 映画.com

                            ホーム > コラム > ニューヨークEXPRESS > 「戦メリ」秘話、「クラッシュ」大騒動、坂本龍一への思い 名プロデューサー、ジェレミー・トーマスが語る ニューヨークで注目されている映画とは? 現地在住のライター・細木信宏が、スタッフやキャストのインタビュー、イベント取材を通じて、日本未公開作品や良質な独立系映画を紹介していきます。 名プロデューサー、ジェレミー・トーマス――ベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラスト・エンペラー」ではアカデミー賞作品賞をはじめとする9部門に輝き、ニコラス・ローグ、大島渚、デヴィッド・クローネンバーグ、ジム・ジャームッシュ、三池崇史といった錚々たる監督陣とタッグを組んで刺激的な作品を世に送り出してきた人物だ。 そんな彼にフォーカスしたドキュメンタリー映画「The Storms of Jeremy Thomas」が完成し、単独インタビューが実現。過去作や現在の

                              「戦メリ」秘話、「クラッシュ」大騒動、坂本龍一への思い 名プロデューサー、ジェレミー・トーマスが語る : ニューヨークEXPRESS - 映画.com
                            • 風が冷たい一日と『赤垣源蔵』と「戦メリ」とちょっと積雪の朝 - 現代田んぼ生活 辻井農園日記

                                風が冷たい一日と『赤垣源蔵』と「戦メリ」とちょっと積雪の朝 - 現代田んぼ生活 辻井農園日記
                              • 坂本龍一が「戦メリ」助監督に見せた素顔、デヴィッド・ボウイとのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                坂本龍一氏出演の名画「戦場のメリークリスマス」の助監督として知られる作家、劇作家、演出家のロジャー・パルバース氏。氏は同作品の撮影開始前、大島渚監督に頼まれ、撮影地ラロトンガ島の海辺で坂本龍一氏を共演のデヴィッド・ボウイ氏に紹介したという。 パルバース氏と坂本氏との親交は「戦メリ」クランクアップ後も続き、2016年公開の自身監督の映画「STAR SAND-星砂物語-」の主題曲も坂本龍一氏が作曲している。 ロジャー・パルバース氏に以下、メモワールをご寄稿いただいた(原文は英語、翻訳は編集部)。 「天才的」だったキャスティング 「監督の仕事は、75パーセントがキャスティングだ」 大島渚は映画『戦場のメリークリスマス』の撮影初日前夜に私に言った。 私たちはラロトンガ島のホテルの広いダイニングルームにいた。そこには主要なキャストとスタッフに加え、多数のエキストラたち、そして残忍な捕虜収容所の看守役

                                  坂本龍一が「戦メリ」助監督に見せた素顔、デヴィッド・ボウイとのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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