従来のPlayStation 5から30%以上の小型化を果たした新型PlayStation 5が2023年11月10日(金)に登場しました。従来のPlayStation 5を持っているユーザーの中には「新型に買い替えた方がいいのかな?」と考えている人も多いはず。そこで、SIEから借りられた新型PlayStation 5「CFI-2000A01」(以下、新型PS5)と編集部で使っている初期型PlayStation 5「CFI-1000A」(以下、初期型PS5)の違いをチェックしてみました。 PlayStation(R) 5 本体 商品一覧 | PlayStation(R)5 | ソニー https://pur.store.sony.jp/ps5/products/ps5/CFI-2000A01_product/ 新型PSの外観やカバーの内側などを詳しくチェックする記事は以下のリンク先で確認で
前回の最後にTGSについて話すと書いたが,大きなニュースが出たこともあり見送ることにした。原稿の準備はしていたのだが,予告と違う内容になることをお詫びしたい。 というわけで,まずは突然発表された新型PS5について話を進めたい。 10月11日未明に,SIEは現行のPS5を小型化した新型PS5を発表した。仕様に大きな変更はなく,ストレージのみ175GB増量した1TBモデルとなっている。 価格は少しややこしく,スタンダードモデルの欧米での価格は据え置きとなるが,日本は値上げとなった。また,縦置きスタンドは別売りとなったので,実質的には大幅値上げと言っていいだろう。 一方,デジタルエディション(以下,DE)は単体で大幅な値上げとなった。DEはそもそも逆ザヤで売っているため一定台数以上出荷できない問題があった。それは,赤字負担が大きいDEを大量に販売すると全体的な収益性が悪化するためだ。大幅な値上げ
2024年04月17日13:30 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) PS5増設にオススメなヒートシンク付きM.2 SSDを解説。手軽に空き容量を増量! 【2024年 新型PS5 Slimモデルに対応】 wisteriear コメント(0) タグ :#PlayStation5_SSD増設#PlayStation5_レビュー#ストレージ_レビュー#レビュー#SSD_レビュー#NVMe_SSD_レビュー#M.2_SSD_レビュー#NVMe-PCIE4_SSD_レビュー スポンサードリンク 20種類以上のM.2 SSDでPS5のストレージ増設を試し、ロード時間の比較や温度検証をしてきた筆者が、PlayStation 5の拡張スロットで本体ストレージを増設するのに最適な、ヒートシンクを標準搭載するオススメのM.2 SSDを紹介します。 新型PS5こと
軽量化した新型PS5が11月10日発売へ。ディスクドライブ搭載版が6万6980円,デジタル・エディションが5万9980円 ライター:蒼之スギウラ ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2023年10月11日),同社が展開する「PlayStation 5」(以下,PS5)の新モデルを11月10日に発売すると,PlayStation.Blogに掲載した記事で明らかにした。 ※2023年10月11日1:43 スペック表などを追記しました 価格はそれぞれ,Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版が6万6980円(税込),デジタル・エディションが5万9980円(税込)。本体の横置き用フットが同梱される。スペック表は以下の通り。 プレイステーション®5 新モデル概要 外形寸法 (最大突起部除く) 約358mm×96mm×216mm (幅×高さ×奥行) 質量 約3.2 kg
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が発表した新しいPS5。これを受けて10月11日にはX(旧Twitter)で一時「PS5値上げ」「コントローラー値上げ」といったワードがトレンド入りした。 現在、光学ドライブ搭載のPlayStation 5は、ソニーストアの直販価格で6万478円だが、新モデルは6万6980円になる。ドライブのないデジタル・エディションは現行モデルが4万9478円なのに対し、新モデルは5万9980円だ。 ただし、どちらも本体がスリムになり、内蔵SSDを825GBから1TBへ増量。デジタル・エディションは別売のUltra HD Blu-ray Discドライブ(1万1980円)を増設できるといった機能強化もあり、一概に比較はできない。 またX上では「為替を考えれば(日本の価格は)がんばっている」と指摘する声もみられた。PS5は日本や中国で生産していると
ついに買いました、PS5!しかも新型! 2023年11月に発売された新型PS5ですが、従来モデルに対する主な変更点は ・30%以上小型化 ・SSDストレージが825GBから1TBへ増加 の2点です。従来モデルと比べて基本性能に変更はありませんが、小型化はうれしいですね。元祖PS5はかなりデカい印象だったので。 デザインもちょっと変わった 薄くていいね 思えば元祖PS5が発売された2020年11月はまだコロナが猛威を振るっていたころでしたね。僕も購入を検討していたのですが、発売後すぐに世界的な供給不足の状況に陥り、ここドイツでもPS5が入手困難な状況が長く続きました。 そこで僕は一旦あきらめて、代わりに中古のPS4を買ったのだった。懐かしい。PS4のソフトも充実していたので、もうPS5のことはすっかり忘れていたのですが、、数年が経ち気付けば供給問題は解消され、更には新型PS5が登場したわけで
軽量&省エネ! 新型PS5、外観はほぼ同じでも中身はぜんぜん違う2022.09.09 20:3070,979 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 内面勝負。 2020年11月に発売されたSonyのPlayStation 5。2022年版として、マイナーチェンジして新型(型番CFI-1200)が出ます。コントローラも新型が発表されていますね。いまだ抽選販売が行なわれているというのに、オーストラリアのテック系YouTuber、Austin Evansさんは、一足先に新型を入手し(オーストラリアではすでにお店にあったとか)、ゲーム機を解剖して、見た目だけではわからない中身を比較しています。しかも、初代と2021年版を横に並べた全比較! まず、目で見てわからない違い、重さ。初代が3.817キロ、2021年モデルが3.547キロ、そして今年の新型が3.3キロと、マ
スリムになった新型PS5を従来型と比較してみた。思った以上に小さく軽く,カバーの取り外しはより手軽に 編集部:S.K.Y 2023年11月10日に発売予定のPlayStation 5の新モデルは,基本性能をそのままに,30%以上の小型化を実現している。重量もディスクドライブ搭載モデルは約4.5kgから約3.2kgに,デジタル・エディションは約3.9kgから約2.6kgとかなり軽量化された。 カタログスペックで見れば,小さくて軽くなっているのは分かるのだが,実感としてそれがどの程度のものか。今回,SIEから発売前にディスクドライブ搭載の新型PlayStation 5を提供してもらったので,旧型と比較して変更点を伝えていく。 箱も当然コンパクトに。軽くはなったがキャリングハンドルがなくなったので持ち運びが少々不便になった 新型PS5の内容物はPS5本体(ディスクドライブ装着済み),HDMIケー
新しいPS5は、機能はそのままに小型化を実現。体積を30%以上削減し、重さは通常モデルで18%、デジタル・エディションは24%軽くなった。同時に本体を縦置きにするスタンドは付属品から省かれている。 関連記事 スリムになった新「PS5」11月発売 30%小型化、内蔵SSDは1TBに SIEは12日、機能はそのままに小型化を実現したPlayStation 5の新モデルを発表した。11月10日から販売する。 ソニー、プレイステーションでのX(旧Twitter)連携を11月13日に終了 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PS5/PS4でのX(旧Twitter)との連携機能を11月13日に終了する。「PlayStation App」からのコンテンツ共有は可能だ。 「PS Plusプレミアム」加入者、PS5のクラウドストリーミング利用可能に 日本先行で SIEは、サブスクリプショ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、この年末に賭けている。 11月10日に新型のPlayStation 5(以下、PS5)を発売し、さらに、新周辺機器の「PlayStation Portal」も、11月15日に発売する。 SIEはPS5というプラットフォームをどう捉え、ビジネスを拡大しようとしているのだろうか? SIEでPS5を中心としたプラットフォームエクスペリエンスを担当するシニアバイスプレジデントである西野秀明氏に単独インタビュー。PS5の状況と「プラットフォームとしての戦略」について聞いた。 筆者が前回西野氏にインタビューしたのは2020年末。PS5の立ち上げ時期のことだった。 当時はコロナ禍の長期化の影響で、市場にも混乱が広がっていた。そんな中でのPS5立ち上げは大変なことだったようだ。 その中で筆者は西野氏に「PS4からPS5への移行にある程度の目処が
2023年10月11日に発表されたPlayStation 5(PS5)の新モデルは、従来の性能そのままに30%の小型化を果たしており、従来モデルの欠点のひとつであった「デカすぎる」点を改善したモデルです。そんな新型PS5をYouTubeチャンネルのDave2Dがバラバラに分解しています。 NEW Sony PS5 "Slim" - Teardown + Thoughts - YouTube Dave2Dが入手したのは「Call of Duty: Modern Warfare III」同梱版の新型PS5。 本体がコレ。 新型PS5(左)はディスクドライブのないデジタル・エディションが2.6kg、通常モデルが3.2kgです。一方で、従来モデルはデジタル・エディションが3.4kg、通常モデルが3.9kg。並べて比べると一回りほどコンパクトになったことがわかります。 左が新型PS5で右が従来モデル
それに続き、テック系YouTuberのDave2D氏がPS5 Slimをさっそく分解し、新たな着脱式ドライブや冷却システムなどを露わにしつつ、従来モデルと発熱や消費電力を比較しています。 新型PS5の外装は4つのサイドパネルに分割されていますが、それぞれの取り外しは従来モデルと同じく簡単です。 その下には、最大の変更点として注目される着脱可能ドライブがあり。工具も何も必要なく、矢印のある場所に指を掛けて持ち上げるだけですぐに外れます。ドライブとマザーボードとは1つのソケットポートで接続されており、それを密着させているという格好です。 また本体ストレージを増設するための拡張スロットも、従来モデルと同じようです。ただ、コンパクトになったためか、筐体の構造はかなり簡略化されていることが確認できます。 それ以上PS5の内部に踏み入るためには、トルクスネジを何本か外す必要あり。が、その後にパーツを取
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション5(PS5)の新モデルを2023年11月10日(金)に発売する。価格はPS5 Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版が66980円[税込]、 PS5 デジタル・エディションが59980円[税込]。 PS5の購入はこちら (Amazon.co.jp) PS5の新モデルが11月10日に発売 新モデルでは、PS5のゲーム体験を実現するテクノロジーや機能はそのままに小型化を実現。さらにUltra HD Blu-rayディスクドライブは着脱可能となり、本体内蔵のSSDストレージは1TBへと増量された。 新デザインのPS5は、従来のモデルと比較してサイズでは30%以上の小型化、重さはディスクドライブ搭載モデルが18%、デジタル・エディションが24%の軽量化を実現。本体のカバーは4つのパーツに分かれ、上部は光沢感
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