3年前、神奈川県逗子市で在日アメリカ軍の兵士が通行人4人に体当たりするなどして重軽傷を負わせました。米兵にきょう、損害賠償を命じる判決が言い渡されましたが、判決を前に帰国してしまうなど様々な問題が浮か…
2002年に神奈川県内で在日米軍の兵士から性暴力被害にあったオーストラリア人の女性が、性被害者の権利が守られていない問題に声を上げている。米兵による犯罪が続く背景には、米軍の特権を認めた日米地位協定の存在があると訴える。 女性は東京都に住むキャサリン・フィッシャーさん。今月開かれた国連の会合にビデオ参加して「被害者たちにとって当然の正義が果たされるようにしてほしい」と語り、国連による実態調査を求めた。協定改定を目指すと公言してきた石破茂首相にも直接会って実情や思いを伝えたいという。 被害者の現状を紹介 フィッシャーさんがビデオ参加したのは、スイス・ジュネーブで14日に開かれた国連女性差別撤廃委員会の非公式会合。日本では米兵による犯罪や事故が戦後から現在に至るまで多発しているとして「多くの犠牲者は恐怖、偏見、支援の欠如のために沈黙を保っている」と現状を訴えた。 地位協定は16条で米兵に日本の
by Franklin Heijnen Microsoft HoloLensは頭部に装着するゴーグル型のMR(複合現実)ホログラフィックデバイスで、アメリカ陸軍の戦闘用ゴーグルとしても納入されています。アメリカ経済紙のBloombergが入手した、アメリカ軍によるHoloLensのテストに関する報告書で、装着した兵士の80%以上が吐き気や不快感などの症状を示していたことが明らかとなりました。 Microsoft (MSFT) US Army HoloLens Goggles Gave Soldiers Nausea, Headaches - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-10-13/microsoft-s-us-army-version-of-hololens-goggles-gave-soldiers-nau
アメリカ西部ネバダ州のラスベガスにあるトランプ次期大統領の一族の企業が経営するホテルの前でテスラ製の車が爆発・炎上し、1人が死亡した事件で、車に乗っていたのがアメリカ軍の現役の兵士とみられることが明らかになりました。警察はテロ事件の可能性も視野に動機の解明を進めています。 ラスベガスにある「トランプ・インターナショナル・ホテル」で1日、玄関前に停車したテスラ製の車が爆発・炎上し、車の中にいた1人が死亡、7人がけがをした事件で、現地当局は2日、記者会見を開いて捜査の進展について説明しました。 それによりますと、車の中に残されていたパスポートなどから乗っていたのはコロラド州在住でアメリカ陸軍の特殊作戦部隊に所属する37歳の現役の兵士とみられるということです。 また、事件に使われた車には花火やキャンプ用の燃料などが積まれていたほか、2丁の銃もみつかり、兵士は爆発の前に自らの頭部を撃ったとみられる
アメリカ軍の兵士3人が死亡した攻撃に関与した可能性があるとアメリカ国防総省が指摘している、親イランの武装組織「カタイブ・ヒズボラ」は、30日、SNSで声明を発表し、アメリカ軍に対する軍事作戦を停止すると明らかにしました。 声明では「アメリカ軍に対する軍事作戦を停止するが、われわれはほかの方法でガザの住民を守り続ける」としています。 これについて、アメリカ国防総省のライダー報道官は30日、記者会見で「情報は把握しているが、『行動は言葉よりも雄弁だ』ということ以外、特にコメントすることはない」と述べました。 その上で「われわれは、われわれが選ぶ時期と方法で対応する」と述べ、アメリカ兵3人が死亡した攻撃に対して報復措置をとると強調しました。
(国際ジャーナリスト・木村正人) 機密文書漏洩、背後にロシアの関与説 [ロンドン]ウクライナ戦争に関する米国防総省の機密文書がソーシャルメディアで拡散している。 米紙ニューヨーク・タイムズは「漏洩文書はロシア軍の状況を厳しく評価するとともに、ウクライナ軍も悲惨な状況にあることを示唆している」と報じている。皮肉なことに米国は、秘密主義に徹するウクライナ軍よりロシア軍の内部情報に精通していると言われる。 漏洩文書によると、ロシア軍は18万9500人~22万3000人の死傷者を出し、うち戦死者は最大4万3000人。2月時点でウクライナ軍の死傷者は12万4500人~13万1000人で、戦死者はうち最大1万7500人とされる。米国はこれまで、ロシア軍の死傷者を約20万人、ウクライナ軍のそれを約10万人と見積もっていた。 オープンソース・インテリジェンスを使ってロシアが撒き散らす嘘を見破り、発信し続け
新型コロナ陽性の在日アメリカ軍の兵士らと昨年末以降に都内の繁華街で接触していた日本人女性5人以上がオミクロン株に感染していたことが分かりました。 都の幹部など複数の関係者によりますと、先月末から今月上旬にかけて、在日アメリカ軍の兵士らと都内の繁華街にあるクラブなどで接触した若い女性5人以上がオミクロン株に感染していたということです。 女性らは、それぞれクラブ内などで兵士らと接触した後に体調不良を訴えていて、その後の調査で兵士らが新型コロナに感染していたことが分かりました。 女性らから家族などに感染が広がったケースもあるとみられるということです。 都内では、先月末からオミクロン株の感染者が増え始めていて、都などの関係者は兵士らが感染を広げた一因となった可能性があるとみています。 店によっては数百人規模の客が出入りしていたため、濃厚接触者は特定できていないということです。 ANNの取材に対し、
世界で最も治安の良い国の1つとされる日本。 米兵として日本に17年間滞在していた翻訳元の男性も、 日本の治安の良さに関して絶大な信頼を置いており、 以下のようなメッセージを発信しています。 「日本の子供たちは親の同伴なしに電車、 自転車、そして徒歩で学校に通う事が出来ます。 私が暮らした国の中で、日本より安全な国はありませんでした」 この意見に対し、米国から様々な声が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「日本から離れたくない!」 米軍関係者のココイチ愛がとてつもなかった 翻訳元■■ ■ 日本の場合、国民が今でも敬意とは何かを理解してるんだ。 日本での生活は最高だったよ。 彼らの文化は名誉と敬意に基づいてるね。 +17 ■ 自分は母親が日本人で、日本に駐留してた事もある。 間違いなく文化的な違いだろうねこれは。 +1 ■ 私も長年日本で暮らしていますが、
なかなか眠れないときはどうすればいいのか。公認心理師の柳川由美子さんは「あえて手足の力を入れてから抜く『漸進的筋弛緩法』が効果的だ。さらに、身体がゆるんで気持ちがほぐれてきたら、『気持ちが落ち着いてきた』『のんびり~』などと声に出して言うと、より効果が高くなる」という――。 米軍が採用した効果抜群のリラックス法 Q.眠りたいのに、なかなか眠れないときは①...... 不安や緊張状態にある方は、「リラックスしましょう」と言ってもなかなか上手にできない場合があります。 そんなときは、あえて力を入れてから抜く「漸進的筋弛緩(しかん)法」を行うことで、力の抜けたリラックス状態をつくりやすくなります。 漸進的筋弛緩法は、アメリカの医師であるエドモンド・ジェイコブソンによって開発されたリラクゼーションの技法です。米軍が採用したところ、厳しいストレス状況下にある兵士の96%が120秒以内に眠りに落ちたと
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く