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ブレイディ みかこの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

    『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんの特別対談、後編! 前編はこちら:安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか 文学に人生を賭けようとした百田青年 石戸 僕は『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』の取材で、百田さんがあまり明かしてこなかったこと、しかし非常に大事なファクトを見つけました。彼は同志社大学の学生だった1980年に、『群像』の新人賞に小説を応募していることです。「古本屋」という小説を書いていて、一次選考を突破し、紙面に名前も掲載されています。 当時の『群像』の新人賞は、百田さんが応募した前年は村上春樹さん、後年は笙野頼子さん、数年前には村上龍

      「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
    • 安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz

      今、日本とイギリスで何が起きているのか? キーワードは「空虚」? SNS時代に私たちが忘れていることとは? 『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんが縦横に語り尽くす。 イギリスと日本のおじさんたち 石戸 ブレイディさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』(筑摩書房)をとても面白く読みました。ベストセラーになった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)は息子を通して見えてくるイギリスの格差や差別を描くというもの。それが、今回の主役は一転して周囲にいるおじさんたちです。 僕が非常に興味深かったのは、この本で描かれたイギリスのおじさんたちと同様に、日本のおじさんたちも一番のマイ

        安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz
      • 号泣しながら書いた人間の多面性|『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念対談|ブレイディ みかこ,西 加奈子|webちくま(1/4)

        ブレイディみかこさんのエッセイ集『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念として、西加奈子さんと対談していただきました(2020年5月26日ビデオ通話にて)。 『ワイルドサイド~』に出てくるおっさんたちの話から、西さんの『おまじない』の「おじさん」にも話は及び、最後はコロナ渦のイギリス・ブライトンとバンクーバーの状況の話にも! 悩んでいる時に鮮やかに呼び止めてくれる感じがある 西:今そちらは何時ですか? ブレイディ:今23時。 西:こっちは15時です。飲んでくださいね。 ブレイディ:いえいえ(笑)。まだ水です。 西:感想言っていいですか? もう、本当にしびれて。むちゃくちゃ信じられると思いました。今まさに、自分が感じていたことを改めて考えさせてもらえました。これは『新潮』で連載しているエッセイにも書いたのですが、例えば私がバンクーバーに来て英語を学んでいるのも英米コンプレックスがあって。 ブ

          号泣しながら書いた人間の多面性|『ワイルドサイドをほっつき歩け』刊行記念対談|ブレイディ みかこ,西 加奈子|webちくま(1/4)
        • 子どもを後回しにするのは「国家の店じまい」。ブレイディみかこさんが見る、日本の教育の“いま”

          イギリス・ブライトン在住のブレイディみかこさんが、現地の公立中学校に通う息子の日常を綴ったエッセイ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社、『ぼくイエ』)の刊行から約3年。 累計100万部を突破した大ベストセラーの姉妹編ともいえる新刊『両手にトカレフ』(ポプラ社)が6月、世に送り出された。イギリスを舞台に、貧困家庭に育つ中学生の少女が直面する絶望と希望を描いた小説だ。

            子どもを後回しにするのは「国家の店じまい」。ブレイディみかこさんが見る、日本の教育の“いま”
          • 『「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz』へのコメント

            世の中 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

              『「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz』へのコメント
            • イギリスの貧困や格差は他人ごとではない、英在住ブレイディみかこさんが語る現実(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース

              イギリス在住の中学生の生活を母の視点で綴ったエッセイ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。 【写真】エッセイが話題のブレイディみかこさん 人種差別や子どもの貧困など、学校で起きるさまざまな問題を鮮やかに綴った本書は、2019年6月の発売からじわじわと人気を集め、11月には全国の書店員の投票で決まる「Yahoo!ニュース 本屋大賞2019」のノンフィクション本大賞も受賞しました。 一見、育児エッセイともとられがちなこの作品。しかし、著者のブレイディさんも受賞の言葉として「『いま世界に何が起きているか』ということは、地べたの風景にこそ浸み出しています」と答える通り、母と子の生活を通してイギリスが抱える経済の問題や教育事情が浮かび上がってきます。 そこには日本に住む私たちにとって、人ごとではない「子どもたちの未来」がありました。 ――テンポがよくグイグイと読み進めていくなか、後半に出て

                イギリスの貧困や格差は他人ごとではない、英在住ブレイディみかこさんが語る現実(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース
              • デヴィッド・グレーバーの遺作を知り、ブレイディみかこさんに謝りたくなったのを思い出した - YAMDAS現更新履歴

                翻訳日記: 人類の歴史をもう一度書き直したら 昨年9月に惜しくも亡くなったデヴィッド・グレーバーの新作 The Dawn of Everything(考古学者のデヴィッド・ウェングローとの共著)が出るのを、恥ずかしながらこれを読んで初めて知った。 The Dawn of Everything: A New History of Humanity 作者:Graeber, David,Wengrow, DavidFarrar Straus & GirouxAmazon The Dawn of Everything: A New History of Humanity (English Edition) 作者:Graeber, DavidFarrar, Straus and GirouxAmazon 早くもできている Wikipedia のページから辿った New York Times の記事に

                  デヴィッド・グレーバーの遺作を知り、ブレイディみかこさんに謝りたくなったのを思い出した - YAMDAS現更新履歴
                • ずっと“貧乏”を負い目に感じていた…なぜブレイディみかこさんはイギリスに渡ったのか? | 文春オンライン

                  「イギリスでは、貧乏がカッコいい」――。 イギリスの「底辺中学」に通う息子を描いた『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』で数々の賞を受賞したライターのブレイディみかこさんが、そう思ったのは高校生の時だった。 以来、イギリスに憧れてアルバイトと渡英を繰り返し、1996年から20年以上にわたってイギリスのブライトンで暮らしている。新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』は、配送業のドライバーや塗装業者、元自動車派遣の修理工など、実際にブレイディさんの周りにいる労働者階級の愛すべき「おっさん」たちをつぶさにみつめ、丹念に描いた話題作だ。 「最底辺保育園」で働いて…… ブレイディさん自身、イギリスで保育士資格を取得し、「最底辺保育園」と呼ばれる保育園で働いていた経験を持つ。 「保育士の仕事にもすごくやりがいを感じていました。一番好きだったのはトイレトレーニング。あれは初めて子どもが他人と一緒に

                    ずっと“貧乏”を負い目に感じていた…なぜブレイディみかこさんはイギリスに渡ったのか? | 文春オンライン
                  • ブレイディみかこさんが語る「戦争にのめり込んだ女性たちとシンクロする現代の女性」スペシャル - NHK

                    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pGv8bV8lj3/ まとめ記事「銃後の女性たち ~戦争にのめり込んだ“普通の人々”~」 こちらをクリック 「戦時下の女性たちに対しては、国による“エンパシー”の搾取があったと思います。そして、それは現代の女性たちも直面している問題なのです」そう語るのは、英国在住のライター・コラムニストであるブレイディみかこさんです。 ※「エンパシー」…他者の感情や経験を理解する力。多様化する社会では必須とされる。 8月14日(土曜日・午後9:00〜)に放送予定の「NHKスペシャル 銃後の女性たち~戦争にのめり込んだ“普通の人々“~」では、戦時中「社会の役に立ちたい」と「国防婦人会(国婦)」の活動にのめりこみ、結果的に戦争に協力していった女性たちの知られざるエピソードを紐解き

                      ブレイディみかこさんが語る「戦争にのめり込んだ女性たちとシンクロする現代の女性」スペシャル - NHK
                    • 「シスターフッド」で時代を生き抜く ブレイディみかこさんに聞いた:朝日新聞デジタル

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                        「シスターフッド」で時代を生き抜く ブレイディみかこさんに聞いた:朝日新聞デジタル
                      • おっさんも結構つらいんです…ブレイディみかこが描く「おじさんのリアル」(ブレイディ みかこ) @gendai_biz

                        新刊のテーマは「おっさん」 ―労働者階級の子どもを研究した名著『ハマータウンの野郎ども―学校への反抗・労働への順応』('77年刊行)で描かれた少年たちは、今や世間から何かと悪役にされがちな中高年へと成長しました。 新著『ワイルドサイドをほっつき歩け―ハマータウンのおっさんたち』では、EU離脱、移民問題、格差問題、緊縮財政など、様々な社会問題に揺れる英国内の「おっさん」たちのリアルな姿が描かれています。 保育士をやっていた経験から、『子どもたちの階級闘争』を書き、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』では息子のことを書いていたので、「子どものことを書いてください」という依頼はよくいただいていました。 しかし、本作の編集者から、「おっさんを書いてください」と、これまでになかったリクエストをいただいたんです。 『ハマータウンの野郎ども』では、反抗的で反権威的な英国の労働者階級の少年たちが

                          おっさんも結構つらいんです…ブレイディみかこが描く「おじさんのリアル」(ブレイディ みかこ) @gendai_biz
                        • 仕事の価値が「倒錯した」世界に生きる―「クソどうでもいい仕事」と「クソ報われない仕事」が増えつづける社会に言いたいこと(ブレイディ みかこ) @moneygendai

                          「シット・ジョブ」(クソみたいな報われない仕事) 昨年からのインフレの影響で、世界各国で労働者たちの怒りが噴出している。渦中の国の一つがイギリスだ。鉄道、高速道路、交通、港湾、郵便など公共サービス労働者が全土でストライキを敢行。その波は医療従事者にまで波及した。 2022年12月15日にはNHS(国営国民保健サービス)の看護専門職による労働組合「王立看護協会」(RCN)が「待遇改善」を求め、創設106年にして初のストライキを断行したのだ。人命にかかわる仕事がストにより滞る。さぞ、一般市民の抵抗があるかと思いきや、実はそうではなかった。 国際的にデータ収集と分析を行っている英国YouGov社が発表した統計によれば、年齢、性別、社会階層、地域を問わず6割以上の支持が得られたという。 「今労働者をめぐる社会のありかたは大きな変化を見せようとしています」 そう語るのは作家のブレイディみかこさん。ブ

                            仕事の価値が「倒錯した」世界に生きる―「クソどうでもいい仕事」と「クソ報われない仕事」が増えつづける社会に言いたいこと(ブレイディ みかこ) @moneygendai
                          • ブレイディみかこさんが描く貧困禍の英国 無関心「日本はさらに」:朝日新聞デジタル

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                              ブレイディみかこさんが描く貧困禍の英国 無関心「日本はさらに」:朝日新聞デジタル
                            • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

                              コロナで注目されなかった大事件 ブレイディ 英国は、去年の12月の英国総選挙で労働党が大負けしたじゃないですか。そのあとに、報道が新型コロナ一色になって注目されなかったんだけど、一つ大きな事件がありました。 数年前から労働党の中で、反ユダヤ主義的な言動が蔓延していると批判され、人権機関が調査に乗り出していたんです。ところが、その報告書の一部がリークされて、労働党内の差別発言を取り締まるべき部署に反コービン派の職員が複数いたから、それを放置していたことが明らかになった。 反ユダヤ主義的な言説が広まったほうが労働党の支持は落ちる。そうなるとコービンは党首を辞任しないといけなくなる、と考えたわけです。党派性に目がくらんで、然るべき部署の職員たちがまともに調査もしなかったし、差別を取り締まることもなかった。私はこのニュースを読んだときに、絶望的な気分になりましたね。左派の労働党の職員になるというこ

                                「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
                              • “教員が登場しない中学校生活”をブレイディみかこさんが描いた理由。「変わるべきは子どもではなく…」

                                2022年6月刊行の新刊『両手にトカレフ』でブレイディみかこさんが描いたのは、『ぼくイエ』の舞台となった学校の「もう1つの見え方」だった

                                  “教員が登場しない中学校生活”をブレイディみかこさんが描いた理由。「変わるべきは子どもではなく…」
                                • ブレイディ みかこさんに聞く “他者の靴を履く”ことの意味 - クローズアップ現代

                                  ベストセラーとなった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者、ブレイディみかこさん。新著のテーマでもある「他者の靴を履く」ことの意味を聞きました。

                                    ブレイディ みかこさんに聞く “他者の靴を履く”ことの意味 - クローズアップ現代
                                  • 知ることは関わること――「2019年ノンフィクション本大賞」をブレイディみかこさんの著作が受賞

                                    11月6日、Yahoo!ニュース|本屋大賞「2019年 ノンフィクション本大賞」の授賞式がヤフー内にあるLODGE(東京・千代田区)で行われました。大賞作品は、イギリス在住のブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)に決まりました。ブレイディさんが取材対象に選んだのは、自身の息子さんです。彼が進学したのは「元底辺中学校」。貧困、人種差別などの社会問題と隣り合わせの場所で、息子さんは現実と向き合い、成長をとげていきます。ブレイディさんの授賞式スピーチに加え、昨年『極夜行』(文藝春秋)で大賞を受賞した角幡唯介さんとのトークセッションをお届けします。 構成・文:岡本俊浩(Yahoo!ニュース 特集編集部) 写真:高橋宗正 ブレイディみかこさん受賞の言葉【要約】 ブレイディみかこさん(保育士、ライター) 後ろに(他の)候補作が並んでいますけど、「ノンフィクション

                                      知ることは関わること――「2019年ノンフィクション本大賞」をブレイディみかこさんの著作が受賞
                                    • 特集ワイド:英国在住のブレイディみかこさんが語る「変化なきニッポン」 政治も社会も「波風」立てよう | 毎日新聞

                                      世界は目まぐるしく動いているのに、どうして日本は変わらないのだろう――。海外にいて祖国を見ていると、そんな歯がゆさを覚えるらしい。ロンドンのシングルマザーたちによる社会運動を小説で描いた英国在住の人気ライター、ブレイディみかこさん(58)に、「変化なきニッポン」をとことん語ってもらった。 東京都内の出版社にブレイディさんを訪ねたのは、8月の終わり。1月に母を亡くし、初盆を終えたばかりだという。英国に移り住んで27年。家族や友人が暮らす日本のことは、やはり気になって仕方がないようだ。 「イギリスはEU(欧州連合)を離脱し、『極右化』も言われていたのに、今は物価高を背景に医療従事者らのストライキがたびたび起きて一般の人にも支持が広がり、変化がある。でも、日本はまったりしている」。一時帰国したブレイディさんは、そんな印象を口にした。 世界経済フォーラム(WEF)が、世界の男女格差状況をまとめた2

                                        特集ワイド:英国在住のブレイディみかこさんが語る「変化なきニッポン」 政治も社会も「波風」立てよう | 毎日新聞
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