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Kaggleの検索結果1 - 40 件 / 369件

  • kenkenさんはTwitterを使っています: 「完全初心者の状態で、Pythonの独学を始めて約2年🤔 約60冊の書籍を写経・消化してきたので、結構、実力がついたのかな🤔 2年間の棚卸として、僕が、写経・独学してきた書籍とKaggleの取り組みを紹介したいと思います☺️ 全て真剣に取り組んできたので、気になる書籍があれば、気軽に質問ください☺️ https://t.co/QL57lAy2pH」 / Twitter

      kenkenさんはTwitterを使っています: 「完全初心者の状態で、Pythonの独学を始めて約2年🤔 約60冊の書籍を写経・消化してきたので、結構、実力がついたのかな🤔 2年間の棚卸として、僕が、写経・独学してきた書籍とKaggleの取り組みを紹介したいと思います☺️ 全て真剣に取り組んできたので、気になる書籍があれば、気軽に質問ください☺️ https://t.co/QL57lAy2pH」 / Twitter
    • 文系大学生が機械学習を0から始めて9か月でKaggle銀メダルを獲得するまで - Qiita

      今回自分は0から始めて9か月でコンペで銀メダル(6385分の249位,top4パーセント)を獲得できました。 自分の今までの流れをおさらいしていきます。 それまでの僕のスペック 数3と行列はほぼ何も分からない プログラムはrubyとjavaはそこそこに書ける、pythonは知らん 勉強の流れ 12月末 機械学習を始めると決心、とりあえず何をやればいいかよく分からないがpythonが必要らしいのでprogateでpythonをやってみる 1月 数学が必要らしいので、行列と微分積分について1から学んでみる。今から考えると、行列の基礎をさらえたのは良かったですが、それ以外はこの時間は絶対いらなかったなと考えています。 微分積分 行列 2月 Udemyで多くの講座を受ける、詳細は以下の記事にまとまっています https://qiita.com/HayatoYamaguchi/items/c8051

        文系大学生が機械学習を0から始めて9か月でKaggle銀メダルを獲得するまで - Qiita
      • 機械学習の勉強を始めて1年以内にkaggleで2位になったので、やったこと全部書く - kaggle日記

        皆さん初めまして! 先日kaggleのARCコンペで2位になったのですが、 2位で終了しました!みなさんお疲れさまでした。コード書くの楽しかった。 pic.twitter.com/dLxl6Mlgoe — Aryyyyy (@aryyyyy13) 2020年5月28日 僕のkaggle歴が浅めということもありtwitterでも結構反響があって、何人かの方にはわざわざDMまで頂いてどんな勉強をしたか聞いていただきました。なるほど需要があるならということで、今までのことをまるっと振り返ってみようと思います。 これからkaggle始める方のためになれば幸いです。 機械学習を始める前のスペック 準備期間:2019年7月〜 kaggle初参加:2019年9月〜 kaggleちゃんと始める:2019年10月〜 DSB参加:2019年10月〜 会社を休職して本格的に勉強開始:2020年1月前半〜 手頃な

          機械学習の勉強を始めて1年以内にkaggleで2位になったので、やったこと全部書く - kaggle日記
        • Kaggle Expertになるまで勉強したことを全て書く - Qiita

          はじめに こんにちは。Yuki | Kagglerです! 先日、Shopeeコンペの順位が確定して銀メダルをいただき、晴れてCompetition Expertになることができました。区切りがいいのでここまで取り組んできたことをまとめてみました。 ※ 6/28追記:Amazonのリンクが切れていたので貼り直しました! プログラミング&機械学習を始めて一年、ようやく Kaggle Expertになることができました!! 行列も正規分布も知らず、ターミナルなんて触ったこともない状態からのスタートでしたが、ようやくここまで来ました。 ここまで来れたのは偏にこれまで関わってきた皆様のお陰です。これからも頑張ります!! pic.twitter.com/kMkaFhqhU9 — ユウキ | Kaggler (@Yuki_Kaggler) May 12, 2021 この記事の対象者 Kaggleをやって

            Kaggle Expertになるまで勉強したことを全て書く - Qiita
          • 趣味でKaggleを始めたことをきっかけにデータサイエンティストになった話 - Qiita

            Kaggleアドベントカレンダー2023の19日目の記事です. TL;DR データ分析未経験からkaggleでどんなことを学んだか 想像していたデータ分析と実業務とのGap kaggleやっていて良かったこと、kaggleでは学ばなかったこと はじめに 趣味でkaggleを始めたことをきっかけに、現在はデータ分析の仕事をしています。 Muj!rush!というアカウントでKaggleをしています。Kaggle expertです。 kaggleを始めてから3年程度経過したので(この3年間は、地球の公転が早まってんのかってくらい時間が経つのが早かったです)、これまでを振り返ることで、今後kaggleを始めてデータサイエンティストを目指すような方への参考になれば幸いです。 Kaggleと出会ったことで仕事への向き合い方や、今後のキャリアの考え方が変わったので、 僭越ながら一言だけ言わせてもらうと、

              趣味でKaggleを始めたことをきっかけにデータサイエンティストになった話 - Qiita
            • Kaggleで戦いたい人のためのpandas実戦入門 - ML_BearのKaggleな日常

              はじめに 自分は元々pandasが苦手でKaggleコンペ参加時は基本的にBigQuery上のSQLで特徴量を作り、最低限のpandas操作でデータ処理をしていました。 しかし、あるコードコンペティションに参加することになり、pythonで軽快にデータ処理をこなす必要が出てきたので勉強しました。 そこで、当時の勉強メモをもとに「これだけ知っていればKaggleでそこそこ戦えるかな」と思っているpandasの主要機能をまとめました。 注記 実戦入門 のつもりが ほぼ辞書 になってしまいました orz pandasとはなんぞや的な内容は書いていません (import pandasやDataFrameとは何かなど) pandas1.0系でも動くように書いたつもりですが間違ってたらすみません 目次 はじめに 注記 目次 Options DaraFrame 読み書き CSVファイル 読み込み 書き出

                Kaggleで戦いたい人のためのpandas実戦入門 - ML_BearのKaggleな日常
              • Kaggleは実務の役に立つ? データサイエンティストがKaggleから学んだ「教師あり学習」の勘どころ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                エンジニアHub > 記事一覧 > Kaggleは実務の役に立つ? データサイエンティストがKaggleから学んだ「教師あり学習」の勘どころ Kaggleは実務の役に立つ? データサイエンティストがKaggleから学んだ「教師あり学習」の勘どころ 機械学習のトレーニングとして、Kaggleに挑む方は多いでしょう。ただ、Kaggleで鍛えて、データサイエンティストとしての実際の業務に生かせるの?こんな疑問にこたえるべく、日本経済新聞社のデータサイエンティスト、石原祥太郎さんが、「仕事とKaggle」の関係性を綴ります。 日本経済新聞社でデータサイエンティストとして働いている石原です。 本稿では、筆者が社外活動として取り組んでいる世界規模の機械学習コンペティション「Kaggle」を紹介します。特に「Kaggleがどのような観点で実務に役立っているか」という筆者の経験談を基に、Kaggleの魅力

                  Kaggleは実務の役に立つ? データサイエンティストがKaggleから学んだ「教師あり学習」の勘どころ - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                • Kaggleのハードルを下げたい! - Qiita

                  Image generated by OpenAI's DALL·E-3. はじめに こんにちは! 突然ですが、Kaggleのハードルって高くないですか?特に初見だと、複雑なルールや大量のデータなどに圧倒されてしまう人も多いかもしれませんね。また、全て英語なので非英語話者にとってはそこもハードルを上げる原因になっていると考えられます。実際は慣れれば簡単なことも多いのですが、Kaggle慣れするまでにやや時間がかかるのも事実です。そこで、少しでもKaggleのハードルを下げたいと考えて本記事を執筆しました。 対象読者様 この記事は、以下のような方をメインに想定して執筆しました。 AI・データ分析・機械学習に興味があって、Kaggleに参加しようと思ったけどハードルが高くて躊躇している方 Kaggleに参加したはいいものの、ドロップアウトしてしまった方 Kaggleのハードルを乗り越えたい方

                    Kaggleのハードルを下げたい! - Qiita
                  • Kaggleで10年遊んだGrandMasterの振り返り | ho.lc

                    2011年2月16日に Kaggle アカウントを取得して10年が経過した。長い間 Kaggle Ranking 世界 1 位を目指してきたが、この目標やモチベーションが大きく変化してきたと感じたため、一区切りつけるためにもこの10年+αを振り返る。今の目標は対象を問わずアルゴリズムで資産を最大化すること。エンジニアリングを駆使してデータからアルファを探し、システム化して運用する。実利的で定量評価できる最高に楽しいタスクです(記事では触れません)。 競技プログラミングからKaggleを始めるまで¶ Kaggle ができる前は ICPC や ICFP Programming Contest といった競技プログラミング系のコンテストに参加していた。ICPC ではアジア地区会津大会 2007、アジア地区東京大会 2008 に出場したが大敗して悔しくて仕方がなかった。コードゴルフも嗜む程度に遊んで

                      Kaggleで10年遊んだGrandMasterの振り返り | ho.lc
                    • Kaggleや競プロのトップランカーが持つ「本質的な強み」とは。リクルートが作り出す、競技と業務の好循環 - はてなニュース

                      ソフトウェアエンジニアがプログラミングの腕を競い合う競技プログラミングや、データサイエンティストや機械学習エンジニアが機械学習モデルの精度を競い合うKaggle。こうしたコンペティションのトップランカーが持つテクニックやスキルを実際の業務にも活かそうとしている、あるいはすでに活かしている企業も少なくないでしょう。 一方で、その能力を最大限活かして仕事に取り組めるかには課題も残っているようです。「競技のトップランカー」の肩書きに引きずられるためか、彼らの強みを活かすためには起用範囲を絞らざるをえない、という悩みも方々から聞こえてきます。 そんな中、リクルートではトップランカーのスキルや技術だけでなく、「本質的な強み」に着目。その「本質的な強み」を、領域を横断してさまざまなプロジェクトに活用することで、事業課題の解決やサービス価値の向上につなげています。 トップランカーの「本質的な強み」とは、

                        Kaggleや競プロのトップランカーが持つ「本質的な強み」とは。リクルートが作り出す、競技と業務の好循環 - はてなニュース
                      • Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた | AI専門ニュースメディア AINOW

                        著者のParul Pandey氏は世界各地に拠点のあるAIスタートアップH2O.aiでデータサイエンス・エバンジェリストを務めており、AINOW翻訳記事『あなたのビジネスにAI戦略を効果的に使用する方法』の著者でもあります。同氏が最近Mediumに投稿した記事では、H2O.aiに所属するKaggleグランドマスターにKaggleの取り組み方に関してインタビューしました。 データサイエンティストのPhilipp Singer氏は、オーストリアのグラーツ工科大学で博士号を取得後、自身の知識を応用する機会を求めてデータサイエンス業界に入りました。同氏がKaggleを始めたのは単なる情報収集がきっかけだったのですが、優秀な成績をおさめたことによってKaggleに夢中になりました。そんな同氏のKaggleの取り組み方、そしてKaggleから学んだことの要点をまとめると、以下のようになります。 Kag

                          Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた | AI専門ニュースメディア AINOW
                        • 機械学習モデリングの広辞苑的書籍「Kaggleで勝つデータ分析の技術」が良かったので筆者に媚を売る - Stimulator

                          - はじめに - 当ブログでは恒例になっている、献本されたので筆者に媚を売るシリーズです。 今回は10/9に発売予定の「Kaggleで勝つデータ分析の技術」という書籍なんですが、既に発売前にしてAmazonベストセラー1位。豪華著者陣とKaggleにおいては日本有数の起業と言っても過言ではない、DeNA株式会社の豪華レビュワー。筆者がブログを書いていたり、u++さんがめちゃくちゃ丁寧な書評を書いていたり、Kaggle Grand Master各位の薦めツイートも出てきた段階で、もう私が媚を売る必要すらないと思いますが、良かったので感想だけでも残しておければと思います。 Kaggleで勝つデータ分析の技術 作者: 門脇大輔,阪田隆司,保坂桂佑,平松雄司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 端的に言えば、テーブ

                            機械学習モデリングの広辞苑的書籍「Kaggleで勝つデータ分析の技術」が良かったので筆者に媚を売る - Stimulator
                          • プログラミング初心者がKaggle Expertになるまでの10ヵ月間を振り返る - Qiita

                            Kaggle Expertになったので、イキってポエムを書こうと思いました。 AIに興味あるけどプログラミングすらできないんだよねという人向けの参考になれば幸いです。 1. 初期スペック (2019年2月) 機械工学系修士卒。よくいるメカニカルエンジニア 線形代数も統計も正直そんなに好きじゃない。力学の方が得意。 AI?あれでしょ。将棋超強いやつでしょ? パイソン?スト2のボクサーみたいなやつ? 2. 現在のスペック (2019年12月) Kaggle Expert (微妙?) 機械学習コンペでそれなりの成績 (Kaggle Kuzushiji Recognition 7th,Signate tellus 3rd 5th) 機械学習:なんとなくコーディングできる。 深層学習:なんとなくコーディングできる。 関連論文読める。簡単なものは実装できる。 業務適用も見えてきた 3. 機械学習を学ん

                              プログラミング初心者がKaggle Expertになるまでの10ヵ月間を振り返る - Qiita
                            • Kaggleで銅・銀・金メダルを取るプロセス|カレーちゃん

                              Kaggleで銅メダル、銀メダル、金メダルを取るプロセスの違いや、具体的に何をすべきかについて質問がありました。 Twitterで回答を募集したところ、次の回答をもらいました。 過去に似たコンペ2,3コンペ漁って1~10位までの解法に目を通しつつ、現コンペのディスカッションを全部追って効くものを試すと銀メダルは取れるという肌感覚 https://t.co/si4GwbM4wD — 杏仁まぜそば (@an_nindouph) November 17, 2023 自分もこれと同じ感覚です。以下、少し説明します。 銀メダルを取るために必要なもの 銀メダルを獲得するために必要だと思ったのが、次の3つです。 最低限のデータ分析コンペの実力 データ分析について、最低限のみんなが知っていることを知っておくことが必要と言えます。「Kaggleで勝つデータ分析の技術」の知識があれば、十分に戦えると思います。

                                Kaggleで銅・銀・金メダルを取るプロセス|カレーちゃん
                              • Pythonを用いたKaggle入門書を2020年3月に講談社から出版します - u++の備忘録

                                このたびご縁があり、Pythonを用いたKaggle入門書を講談社から出版する運びとなりました*1。現在デザインや校正などを進めている段階で、発売開始は2020年3月17日を予定しています。 https://www.amazon.co.jp/dp/4065190061 同人誌ながら累計2500部以上を売り上げている『Kaggleのチュートリアル』*2を執筆したカレーさんとの共著です。 私がQiitaに投稿した「Kaggleに登録したら次にやること ~ これだけやれば十分闘える!Titanicの先へ行く入門 10 Kernel ~」*3と、カレーさんの『Kaggleのチュートリアル』を基にした書籍です。この2つのコンテンツを土台に、さらなる内容も盛り込みながら「初学者向けのKaggle入門書の決定版」を目指して執筆を進めています。 本書の前半では、初学者向けチュートリアルの「Titanic

                                  Pythonを用いたKaggle入門書を2020年3月に講談社から出版します - u++の備忘録
                                • 機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2020年3月版)|カレーちゃん🍛専業kaggler|note

                                  この本は、私がKaggleマスターのu++さんと共著で執筆した本です。 この本では、まずタイタニックコンペを、サンプルコードを動かしながら取り組みます。 次に、開催中のコンペに取り組むにあたり知っておいた方が良い、複数テーブルの扱い方や、画像データ・テキストデータの扱い方についての簡単な解説や、参加するコンペの選び方、初心者おすすめの戦い方を紹介します。 節ごとの著者の対談ではkagglerの生の声をお伝えし、また付録では、サンプルコードの詳細な説明をしています。 詳しくは、u++さんのブログや、出版社の公式ページが詳しいので参照ください。 また、サポートサイトでは、サンプルコードや脚注のリストを公開していますので、こちらも是非参照ください。 2.開催中のコンペに取り組む 1.の本でコンペの全体像などをつかむことができたら、開催中のコンペに取り組みましょう。 コンペの選び方についても、1.

                                    機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2020年3月版)|カレーちゃん🍛専業kaggler|note
                                  • 遅くないpandasの書き方 - ML_BearのKaggleな日常

                                    これは何? この記事は Kaggle Advent Calendar 2021 の7日目の記事です。 pandasはデータ分析ライブラリとして非常に便利ですが、書き方を間違えると簡単に処理が遅くなってしまうという欠点があります。そこで、この記事では遅くならない書き方をするために気をつけたいポイントをいくつかご紹介したいと思います。 この Colab Notebookの実行結果をエクスポートした上で、不要な部分を一部削って記事にしています。colab notebook をコピーして実行してもらえれば再現することが可能なはずです。(colabにコメント等をいただいても返すことはできないと思います、すみません。) 前提条件 この記事ではあくまで「遅くない(なりづらい)書き方を紹介する」ことに努めます。よって、以下のような改善点はあるが一旦考慮の外におくものとして話を進めます。 並列化ライブラリ

                                      遅くないpandasの書き方 - ML_BearのKaggleな日常
                                    • 機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2023年12月版)|カレーちゃん

                                      機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2023年12月版) こんにちわ、カレーちゃんです。Kaggle GrandMasterです。 Kaggleはデータサイエンスに入門するのにとても適しています。ですが、英語の問題などがあり、入門するのが難しい。そこで、Kaggleの「入門」をこうすれば高速に完了できるというnoteを書きます。 同じタイトルの記事を、2020年8月にも書いたのですが、それから2年以上がたちました。それから、おすすめできる資料が増え、また、私が思う入門のコースもやや変わりましたので、更新をしたいと思います。 1.Kaggleに入門(はじめに取り組むと良い資料)Kaggleには、「タイタニックコンペ」という、練習用のコンペがあります。 これは、事故が起こったタイタニックの乗客のデータから、乗客の生死を予測するという、やりたいこと

                                        機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2023年12月版)|カレーちゃん
                                      • kaggle本で参考になった点のなぐり書き - ML_BearのKaggleな日常

                                        これはなに? kaggle本を読んで血肉になった/したい点をなぐり書きにしたただの個人用メモです。ちゃんとした書評を書こうと思い続けてはや半月以上経過したので一旦書きました。 この箇条書きの記事だけ読んでも多分内容わからないと思うので、気になった点があればぜひ購入しましょう!読後すぐに書いた推薦ツイートは以下のとおりです。 kaggle本読み終わりました。初心者にも良い本だと思いますが、ExpertやMasterなりたての人が最も恩恵を得られそうだなと感じました。自分の今までのコンペ経験を思い返しつつ、その中では経験できなかった内容を学ぶことができ「賢者は歴史に学ぶ」が可能になった感があります。著者の方々に感謝です!— ML_Bear (@MLBear2) October 23, 2019 リンク Chap. 2 - タスクと評価指標 「しきい値の最適化」という概念 正例か負例のラベルを提

                                          kaggle本で参考になった点のなぐり書き - ML_BearのKaggleな日常
                                        • 「Kaggle Grandmaster」PFN秋葉氏は、スキ...

                                          世界有数の研究者やITエンジニアが集うAI企業Preferred Networks(PFN)。秋葉拓哉さんは、同社で機械学習基盤の執行役員を務めている。前職は国立情報学研究所の特任助教で、世界最高峰の国際会議で多数の論文が採択される研究者だった。さらに競技プログラミングのコンテスト「TopCoder」では、世界で数十人しかいない「ターゲット」というレベルに達し、データ分析コンペティション「Kaggle」では、世界で200人ほどの「Kaggle Grandmaster」の称号を得ている。 競技プログラミングとKaggleでその道を究めた秋葉さんは、習得したスキルや知識をどのように業務に生かしているのか。挫折を味わいながらも、それを乗り越えてきた秋葉さんのキャリアをひもとく。【松本香織、羽田顕人、斎藤公也】 〈Profile〉 秋葉 拓哉(あきば・たくや) 株式会社Preferred Netw

                                            「Kaggle Grandmaster」PFN秋葉氏は、スキ...
                                          • 【書評】『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(技術評論社) - u++の備忘録

                                            限定の先行販売*1で紙版を入手した『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(技術評論社)を読みました。なお電子版をご恵贈いただく予定です。 gihyo.jp 10月7日の発売を待たずして Amazon*2のベストセラー1位になるなど、注目を集めています。 既に著者の一人である threecourse さんは、執筆者視点で見どころを紹介しています*3。 本記事では一人の読者、そして Kaggler の視点で書評を記します。なお私は既に1年以上 Kaggle に取り組んでおり、一定程度の知識を有している視点からの書評になります*4。 本書の魅力 1. データ分析コンペのテーブルデータコンペに注力して書かれた「教科書」である 2. 技法のみならず筆者および関係者の実体験に基づいた集合知も言語化されている 3. コードが公開されている どんな人に本書はお勧めか Kaggleに取り組んだ経験があり、更

                                              【書評】『Kaggleで勝つデータ分析の技術』(技術評論社) - u++の備忘録
                                            • Kaggleで勝つデータ分析の技術: 今までの機械学習本と全く違う最強の実務本 - nykergoto’s blog

                                              この度光栄なことに著者の @Maxwell さんから「Kaggleで勝つデータ分析の技術」 を献本いただきました。 私事ですがこのような形で献本頂いたのは初めての経験だったのでとてもうれしくまた恐縮している次第です。 光栄なことに @Maxwell_110 さんからKaggleで勝つデータ分析の技術を頂きました〜 目次の充実が話題になってましたがサラッと見ただけでも濃い内容満載で読むのワクワクです😆 https://t.co/VTKmsR5Z6s pic.twitter.com/yuRS72YyTs— ニューヨーカーGOTO (@nyker_goto) October 2, 2019 「せっかく本を頂いたので書評をかこう!!」と思ってここ数日読み進めていたのですが、この本が自分がここ一年ぐらいで読んだ機械学習に関連する本の中でもずば抜けて内容が濃くまた情報量の多い本であったため「これは僕

                                                Kaggleで勝つデータ分析の技術: 今までの機械学習本と全く違う最強の実務本 - nykergoto’s blog
                                              • Kaggleランカーの9人に聞いた、2020年面白かったコンペ9選と論文9選 | 宙畑

                                                9名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2020年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 2020年も数多くのデータ解析コンペが開催され、興味深い論文が多く発表されました。 昨年公開した「Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選」は現時点で20,000人を超える方にご覧いただき、Kaggleを始めとするデータ解析コンペへの関心が非常に高まっていると感じました。 そして本年も9名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2020年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 (1)回答いただいたKaggler9名のご紹介 まずは今回のアンケートに回答いただいたのは以下9名のKagglerの方です。 aryyyyyさま(@aryyyyy221) カレーちゃんさま(@cu

                                                  Kaggleランカーの9人に聞いた、2020年面白かったコンペ9選と論文9選 | 宙畑
                                                • AI道場「Kaggle」の衝撃、DeNAが人材採用の特別枠を設けた訳

                                                  トラックやタクシーのドライブレコーダーによって記録される映像、加速/ブレーキの情報、GPS(全地球測位システム)による位置情報などを分析し、ドライバーに安全運転を指導する。「実証実験を終えて商用利用に至った案件もある」と、開発を担当したAI本部AIシステム部データサイエンス第二グループの松井健一グループマネジャーは語る。 このサービスのAI開発を主導したのが「Kaggler(カグラー)」と呼ばれるエンジニアたちだ。Kagglerは、AIの国際コンテストのプラットフォーム「Kaggle(カグル)」で腕を磨く人々を指す。常に10個前後のコンテストが開催されており、Kagglerは各コンテストで企業から提供されるデータを基に予測モデル(入力データを基に推論するプログラム)を構築し、予測精度を競う。 DeNAは「Kaggler枠」と呼ばれる採用枠を設けた上で、入社後も一定割合の時間をKaggler

                                                    AI道場「Kaggle」の衝撃、DeNAが人材採用の特別枠を設けた訳
                                                  • Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ

                                                    金山(@tkanayama_)です。先日終了したKaggleの"M5 Forecasting"というコンペに参加した際、クラウドやCI/CDの勉強も兼ねて、AWS, GitHub Actionsを使って遊んでみました。 免責 N番煎じだったらすみません。一応、同じことをやっているネット記事は見つかりませんでした。 私はクラウドなど勉強中の身分ですので、もっといいやり方がある or 説明が間違っている、などありましたら教えてください。 私がこのシステムを使って参加したコンペの順位は5,558チーム中1,000,000,000位だったので、Kaggleで勝てるかどうかは別問題のようです :pien: この記事のゴール 下記のようなシステムを構築することをゴールとします。 ユーザーがやることは2つ(図中でユーザーから伸びている黄色矢印)で、 実装したコードをgit pushし、 AWSコンソール

                                                      Kaggleの学習から投稿までをAWS, GitHub Actionsを使って自動化する - kanayamaのブログ
                                                    • データサイエンティストの仕事は奪われない 「Kaggle Grandmaster」が語るデータ分析の本質

                                                      データサイエンティストの仕事は奪われない 「Kaggle Grandmaster」が語るデータ分析の本質(1/2 ページ) データサイエンティスト協会のシンポジウムに、日本に10人ほどしかいないというKaggle「Grandmaster」が登壇。Kaggleで培った経験や、ビジネスでの機械学習の応用などについて語った。 「AutoML(などの自動化ツール)はデータサイエンスのプロセスの一部を効率化できますが、データサイエンティストの業務全体を置き換えることはあり得ないと思います」 「よくAutoMLでデータサイエンティストの仕事がなくなるといわれますが、本当にそれで仕事がなくなら、もうなくなってるんじゃないでしょうか」 10月17日に開催されたデータサイエンティスト協会のシンポジウムで、こんなやりとりがあった。登壇したのは、パナソニックの阪田隆司(ビジネスイノベーション本部 AIソリューシ

                                                        データサイエンティストの仕事は奪われない 「Kaggle Grandmaster」が語るデータ分析の本質
                                                      • 「Kaggle スタートブック」は今からKaggleを始める人・興味ある人に最適な本です - karaage. [からあげ]

                                                        「Pythonではじめる Kaggle スタートブック」を献本いただきました u++ (id:upura)さんとカレーちゃんさんの共著「Pythonではじめる Kaggle スタートブック」を献本いただきました! 実践Data Scienceシリーズ PythonではじめるKaggleスタートブック (KS情報科学専門書) 作者:石原 祥太郎,村田 秀樹発売日: 2020/03/19メディア: 単行本(ソフトカバー) 実践Data Scienceシリーズ PythonではじめるKaggleスタートブック (KS情報科学専門書) 作者:石原祥太郎,村田秀樹発売日: 2020/05/26メディア: Kindle版 実は、献本いただく話をいただいていたのですが、すっかり忘れていて普通に自分で買う寸前でした(笑)欲しかった本が、突然自宅ポストに届いていたので「季節外れのサンタさん?」と思ったりしま

                                                          「Kaggle スタートブック」は今からKaggleを始める人・興味ある人に最適な本です - karaage. [からあげ]
                                                        • 元iOSエンジニアの自分が、我妻先生の「みんなのKaggle講座」のPython基礎で特に学びになったことをまとめてみた - Qiita

                                                          元iOSエンジニアの自分が、我妻先生の「みんなのKaggle講座」のPython基礎で特に学びになったことをまとめてみたPythonKaggleUdemy Udemyの我妻先生の「みんなのKaggle講座」 を受講させていただきました。 大変わかりやすかったので、Kaggleに取り組んでみたいと思われているみなさんにおすすめです。この記事を見て、少しでも気になった方はぜひ購入してみてください。 自分は元iOSエンジニアということもあり、Pythonの書き方がなれていなかったので、 Pythonはこのように書くのかと、特に学びになったことをまとめさせていただきます。 誰かの学びになれば幸いです。 学びになったこと 論理演算子の書き方 リスト タプル for文 クラスのself ファイルの保存と読み込み __init__メソッド __call__メソッド 論理演算子の書き方 Pythonでは、

                                                            元iOSエンジニアの自分が、我妻先生の「みんなのKaggle講座」のPython基礎で特に学びになったことをまとめてみた - Qiita
                                                          • 【書籍メモ】『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社) - u++の備忘録

                                                            共著で執筆した、3月17日発売の『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社)が手元に届きました。 本記事では、本書の関連リンクをまとめました。以前に書いた告知記事については、補足情報も付与します。 Amazon www.amazon.co.jp サンプルコード github.com 告知記事 upura.hatenablog.com 告知記事の補足 1. 私がレビューをお願いした方々のご紹介 告知記事のタイミングではレビューが完了していなかったため積極的に公表していませんでしたが、私が優勝したKaggle「PetFinder.my Adoption Prediction」コンペ*1のチームメイト4人に、本書のレビューにご協力いただきました。Kaggle GrandmasterやKaggle Masterの称号を持っている方々に深く議論に参加していただき、より良い書籍に仕上

                                                              【書籍メモ】『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社) - u++の備忘録
                                                            • Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選 | 宙畑

                                                              2019年も様々なデータサイエンス関連のコンペが実施され、論文が発表されました。その中でも面白かったものはどれか、5人のkagglerの方に直接お伺いしました。 2019年はTellusxSIGNATEで実施された衛星データコンペの解説(第1回・第2回)が、データサイエンティストの方に読んでいただいた宙畑のヒット記事としてランクイン。 では、データサイエンティストの方は他にどのようなコンペや論文に興味を持たれていたのか……と気になった宙畑編集部。 今回、以下5名のKagglerの方に協力いただき、2019年の振り返りとして面白かったコンペと論文、そしてその理由を教えていただきました。 あきやま様(@ak_iyama) jsato様(@synapse_r) Hiroki Yamamoto様(@tereka114) smly様(@smly) ※順不同 ※1名、非公表 Kaggleについては「世

                                                                Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選 | 宙畑
                                                              • 「無料のKaggle公式講座×コンペ初参戦」で機械学習を始めよう

                                                                連載目次 こんにちは、初心者Kagglerの一色です。また、この連載の記事を開いてくれてありがとうございます! 前回は「Kaggle初心者のためのコンペガイド ― Titanicの先へ:僕たちのKaggle挑戦記」という記事を公開して、ブックマーク数は少なかったものの、そこそこのページ参照数が得られました。ドキドキしながらの記事公開でしたが少し安心しました。これを受けて、自分もそうだったのですが、「取りあえずTitanicコンペでSubmission(提出)まではやったけど、次のコンペティション(本稿ではコンペと表記)になかなか取り組めない」という人が少なくないということなのかなと思いました。 壁「Titanicの次」を突き破る! オススメの方法 筆者はどうやって「Titanicの次」という壁を突き破れたのか。そのきっかけになったのが、前回の記事で「Kaggleを始めるのに役に立ったこと」

                                                                  「無料のKaggle公式講座×コンペ初参戦」で機械学習を始めよう
                                                                • 「Kaggleで勝つデータ分析の技術」から見る実用的な機械学習の知見

                                                                  はじめに 機械学習に関する実用的な知見を知るために、「Kaggleで勝つデータ分析の技術」を読んだので、Kaggle以外の場面でも活用できる話題をまとめてみた。本書は機械学習の基本的な内容も含んでいるが、この記事では機会学習に関する一通りの知識を持ち、実問題に利用している読者を想定してまとめた。従って、勾配ブースティング木の仕組みや、回帰タスクの評価方法等、基本的な内容については解説しない。本記事では、評価の落とし穴や、モデルを改善するための特徴量の工夫、チューニングのTipsについて紹介する。 特徴量 Tips 1: 欠損値の扱い データにはしばしば欠損値が含まれている。欠損値は、そもそも値が存在していない場合の他に、ユーザが意図して入力していない場合や、観測器のエラーによって取得できていない場合等、様々な理由によって生じる。欠損がランダムに発生していない限り、欠損しているという事実が何

                                                                    「Kaggleで勝つデータ分析の技術」から見る実用的な機械学習の知見
                                                                  • Kaggleはじめの一歩

                                                                    連載目次 この連載では、近年話題のコンペティションプラットフォーム「Kaggle」について、リクルート所属のKaggle Master 4人がKaggleの仕組みや取り組み方、初心者から一歩先にいくためのノウハウについて解説を行います。 全3回の連載を予定しており、第1回はこれからKaggleを始めようと思っている方向けに、Kaggleの仕組みや実際にコンペティションに出場した後の取り組み方、初心者におすすめのコンテンツについて解説します。

                                                                      Kaggleはじめの一歩
                                                                    • Kaggle Grandmasterになるまでの7年間の軌跡 - のんびりしているエンジニアの日記

                                                                      皆さんこんにちは お元気でしょうか。冬だというのに、GPUと暖房で半袖装備でも過ごせています。 今年、長きにわたるMaster生活の終演を迎え、ようやくGrandmasterになることができました。 そこで、Grandmasterになるまでの経験をこちらに書き記しておこうと思います。 この記事はKaggle AdventCalendar2021カレンダー2、25日目になります。 qiita.com 著者の背景 Kaggleへの取り組み 1-3年目 4年目 IEEE's Signal Processing Society Avito Demand Prediction Challenge Home Credit Default Risk 5年目あたり 6年目 Global Wheat Detection 7年目 Shopee - Price Match Guarantee Hungry Ge

                                                                        Kaggle Grandmasterになるまでの7年間の軌跡 - のんびりしているエンジニアの日記
                                                                      • Kaggle と出会ってから Master になるまで、そしてこれから。 - 俵言

                                                                        はじめに 以下の Tweet で言っている"長い旅路"の詳細です。完全にポエムかつ長文*1、しかも自己陶酔を多分に含んだ自分語りです。 暇かつ心に余裕があって何でも寛大に許せそうな場合にお読みください。 奇跡の solo gold を獲得し、遂に Kaggle Master になりました! Kaggle と出会ってから4年半、一念発起して分析コンペに本気で取り組み始めてから1年半、長い旅路でした。 今までチームを組んだり議論したりして下さった皆さん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願い致します! pic.twitter.com/IzWin2rioa— 俵 (@tawatawara) 2020年3月18日 話をしよう。あれは2年... いや5年くらい前の話だったか... といった感じの、むかーしむかしからの話*2。Kaggle と出会ってからの人生(の一部)の紹介みたいなも

                                                                          Kaggle と出会ってから Master になるまで、そしてこれから。 - 俵言
                                                                        • KaggleOpsを考える ~ MLflow + Colaboratory + Kaggle Notebook ~ - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                          2020.10.05 KaggleOpsを考える ~ MLflow + Colaboratory + Kaggle Notebook ~ こんにちは。次世代システム研究室のY. O.です。 筆者はデータ分析のスキルアップのためにkaggleというデータ分析プラットフォームを活用しています。kaggleを始めてから約2年間を経て、スキルアップの枠を超え、趣味・生活の一部・etc.になってきてしまっているのも認めざるを得ません。。。 今回は、先日kaggleの自然言語処理コンペ(Tweet Sentiment Extraction)で2位になった結果を題材に、振り返りの意味を込めて”こうしておけば良かった”という点をMLOpsの観点でまとめていきたいと思います。 ここで、kaggleを取り巻くMLOpsの構成をKaggleOpsと勝手に呼ぶこととし、少なくとも筆者は今後のコンペでも以下にまとめ

                                                                            KaggleOpsを考える ~ MLflow + Colaboratory + Kaggle Notebook ~ - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                                          • Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑

                                                                            7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基本操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 2021年も数多くのデータ解析コンペが開催され、興味深い論文が多く発表されました。 毎年Kaggle等のデータサイエンスコンペティションに取り組んでおられる人達にアンケートを実施し、その年の記事をまとめてきました。 そして本年も7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹

                                                                              Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑
                                                                            • 「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                                              日本は、古典籍、古文書、古記録などの過去の資料(史料)を千年以上も大切に受け継いでおり、数億点規模という世界でも稀なほど大量の資料が現存しています。日本の歴史・文化の研究や、過去の災害などの自然現象の解明を進めるには、これらの資料をデジタル化・オープン化するとともに、その内容を読み解く必要があります。ところが、現代のほとんどの日本人は「くずし字」で書かれた過去の資料を読めなくなっており、大量のくずし字をどう読み解くかが重要な課題となっています。 そこでこの社会課題の解決にAI(人工知能)を活用する方法を探るため、この7月から10月にかけて、世界最大規模の機械学習コンペプラットフォームである「Kaggle(カグル)」で、「くずし字認識:千年に及ぶ日本の文字文化への扉を開く」と題する全世界的なコンペを開催します。コンペを通して画期的なくずし字認識手法の開発が進むだけでなく、くずし字データセット

                                                                                「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦 ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                                              • 転職エントリ ~大企業と育児と年齢とKaggleとキャリア~ - Paoの技術力を磨くブログ

                                                                                初めての転職をしました。 2020年4月末を持って新卒から7年間勤めた会社を退職し、今年の5月から新しい会社で働いています。 自分に境遇が近い人などの参考になればと思い、書きました。 長くなると思うので、お題毎に気になるところだけでも読んでもらえると嬉しいです。 ※前職及び転職先の会社名は書いていませんのでご了承ください。 簡単な自己紹介 31歳 情報系の修士卒で新卒から8年目 一児(2歳)のパパ 機械学習を学び始めたのは4年前くらい Kaggle好き(Kaggle Master) 前職について 会社はいわゆるJTC(Japanese Traditional Company)と呼ばれるようなIT系の大企業でした。 最初の3年はWeb系のSIerみたいな仕事で、後半の4年は研究開発の部署で、機械学習を使ったユーザデータの解析やサービス検証などをやっていました。 入社3年目あたりで、趣味である

                                                                                  転職エントリ ~大企業と育児と年齢とKaggleとキャリア~ - Paoの技術力を磨くブログ
                                                                                • 脱・Kaggle初心者 ~ 一歩先に行くためのノウハウ

                                                                                  連載目次 導入 この連載では、近年話題のコンペティションプラットフォーム「Kaggle」について、リクルート所属のKaggle Master 4人がKaggleの仕組みや取り組み方、初心者から一歩先に行くためのノウハウについて解説を行います。 第1回では、これからKaggleを始めようと思っている方向けに、Kaggleの仕組みや実際にコンペティションに出場した後の取り組み方、初心者におすすめのコンテンツについて解説を行いました。第2回では、ランクを上げていくために筆者が「実際に何をしていたか」について、実際の事例を交えながら解説していきます。

                                                                                    脱・Kaggle初心者 ~ 一歩先に行くためのノウハウ