社内に眠る「音声データ」を収益源に AI時代に求められる「データ蓄積」の仕組みづくりとは?:「音声×AI」が変えるビジネスの未来(1/3 ページ) 連載:「音声×AI」が変えるビジネスの未来 ビジネスシーンでAI活用が広がっている。AIに学習させられるデータは、テキストや画像だけではない。実は有効活用できるにもかかわらず、多くの企業が気付いていない宝の山、それが「音声データ」だ。「音声×AI」を軸としたサービスを展開するRevComm(東京都渋谷区)の會田武史・代表取締役が、音声データが有する潜在的な価値と、AI技術で最大限に活用する方法を解説する。 ChatGPTの登場からも分かるように、生成AIをはじめとする技術はこの数年間で爆発的な進化を遂げています。音声技術も例外ではなく、AIとの対話が自然になる日も遠くありません。 本連載では、AI時代に音声データが持つビジネス価値について紹介し
