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ブックマーク / www.barks.jp (20)

  • 【機材レポート】B'z、松本孝弘ギターサウンドシステムの全貌 | BARKS

    B'zが7月26日(日)、ナゴヤドームにて全国ツアー<B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT->のファイナル公演を開催した。先ごろ公開した速報レポート、詳細レポートに続いて、ステージ上にセットされていた松孝弘機材システムの全貌をお届けしたい。 ◆B’z 画像 【松孝弘──GUITAR】 <B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT->で松孝弘が使用したサウンドシステムは、基的には<B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER->時のシステムを踏襲してアップデイトされたものだ。ギターに関して言えば、ソロアルバム『New Horizon』で使用されたTak Matsumotoファイヤーバードが、アルバム『EPIC DAY』収録曲演奏時などに使用されるなど、新機材として投入されていた。Tak Matsumotoフ

    【機材レポート】B'z、松本孝弘ギターサウンドシステムの全貌 | BARKS
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    seckie 2015/08/24
    from Pocket August 24, 2015 at 10:52AM via IFTTT
  • ダフ・マッケイガン、クリス・ノヴォセリックと「スウィート・チャイルド」を演奏 | BARKS

    ダフ・マッケイガンが日曜日(5月17日)、自身の新著『How To Be A Man(And Other Illusions)』の出版を記念し、米シアトルの劇場で元ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックと対談した。 ◆ダフ・マッケイガン画像 トークだけでなく、パフォーマンスもあったそうだ。マッケイガンがベース、ノヴォセリックがアコーディオンで、ガンズ・アンド・ローゼズの名曲「Sweet Child o' Mine」をプレイした。ヴォーカルはなく、アコーディオンのおかげで牧歌的なヴァージョンが披露された。 ノヴォセリックは数年前のインタビューで「アコーディオンをよく弾いている。取りつかれている。クレイジーだよ。どうしてこんなことになったのか、わからない」と話したていた。 長年の友人であるマッケイガンとノヴォセリックはこの日、絶妙なトークを交わしたはずだが、パフォーマンスのインパクトが強すぎたせ

    ダフ・マッケイガン、クリス・ノヴォセリックと「スウィート・チャイルド」を演奏 | BARKS
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    seckie 2015/05/21
    from Pocket May 20, 2015 at 10:14AM via IFTTT
  • ニッキー・シックス、ジーン・シモンズの「死ねばいい」発言を非難 | BARKS

    キッスのジーン・シモンズがに悩む人達に対し「死にたければ死ね」と発言したことに、モトリー・クルーのニッキー・シックスが反論した。シックスはを経験しているだけに、ジーン・シモンズの意見には真っ向から反対している。 ◆ニッキー・シックス、ジーン・シモンズ画像 ジーン・シモンズは先日、Songfacts.comのインタビューで「オリジナル・メンバーとはいまでもいい関係にある?」と質問されると、こう返した。「いいや、俺はヤク中や、暗雲を漂わせ自分らのこと犠牲者だって考えているような奴とはいい関係なんて築かない。ヤク中やアル中はいつだって“世界は苛酷な場所だ”って思っているだろ。俺の母親はナチの強制収容所にいたことがある。“世界は苛酷だ”なんてたわ言聞きたくねえんだよ。うちの母親は毎日、いまを楽しみ人生を愛している。それがアホどもは、20歳の野郎が“だ。シアトルに住んでる”なんてこと言うんだろ

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  • SUGIZOがメンバー参加するJUNO REACTOR、待望の来日公演決定 | BARKS

    90年代にロンドンでトランスムーブメントを巻き起こし、今なおシーンの頂点に君臨し続けるJUNO REACTOR。彼らの2013年以来となる来日公演が発表された。 ◆JUNO REACTOR 関連画像 今回の来日公演は、TOYOTA 86のプロモーショントラックに起用された「Final Frontier」を収録したアルバム『The Golden Sun of The Great East』のリミックスアルバム『The Golden Sun Remix』を引っ提げての、待望のツアーとなる。ツアーでは、これまでのクラブシーンへの出演とは異なるアプローチで、ライブハウスにてパフォーマンスが披露される。 ツアーメンバーはベン・ワトキンスを中心に、加入から8年目を迎えるLUNA SEA/ X JAPANのギタリストSUGIZO、元Siouxsie & TheBansheesのドラマー バッジー、妖艶

    SUGIZOがメンバー参加するJUNO REACTOR、待望の来日公演決定 | BARKS
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    seckie 2015/04/21
    from Pocket April 21, 2015 at 09:50AM via IFTTT
  • この価格でこの高音質と使いやすさ、TASCAMのUSBオーディオ/MIDIインターフェース「US-2x2」「US-4x4」を試す | BARKS

    この価格でこの高音質と使いやすさ、TASCAMのUSBオーディオ/MIDIインターフェース「US-2x2」「US-4x4」を試す 数多くのUSBオーディオインターフェースをリリースしてきたTASCAMから登場した「US-2x2(ユーエスツーバイツー)」「US-4x4(ユーエスフォーバイフォー)」は、24ビット/96kHzに対応した、音楽制作をターゲットにしたモデル。2014年9月に発売され、高音質ながら低価格、iOSにも対応、そしてユニークなルックスからすでに人気を集めている。 オーディオ入出力は「US-2x2」が2イン2アウト、「US-4x4」が4イン4アウトで、入力にはすべて高品位なマイクプリアンプを用意。MIDI入出力も各1系統を備える。シリーズには上位モデルとして、16イン8アウト搭載でバンド録音にも対応する「US-16x08(ユーエスシックスティーンバイエイト)」もラインナップさ

    この価格でこの高音質と使いやすさ、TASCAMのUSBオーディオ/MIDIインターフェース「US-2x2」「US-4x4」を試す | BARKS
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    seckie 2015/03/21
    from Pocket March 20, 2015 at 10:07AM via IFTTT
  • 【インタビュー完全編】ジャクソン・ブラウン「音楽には問題を解決しようと思わせる力がある」 | BARKS

    2014年秋、6年ぶりにニュー・アルバム『Standing In The Breach』をリリースしたジャクソン・ブラウンが、今週、日ツアーをスタートした。彼の曲は、心地好いだけでなく、ときとして直面したくないような問題を提示してくるが、そこに怒りや押しつけがましいところはない。 ◆ジャクソン・ブラウン画像 「音楽には問題を解決しようと思わせる力がある」という彼に、世界観や曲作りについて話を訊いた。 ――まずは、新作『Standing In The Breach』について聞かせてください。“裂け目に立つ、攻撃の矢面に立つ”との不穏なタイトルをつけた理由は? ジャクソン・ブラウン:アルバムのタイトルに関しては、僕はあいにく(アルバムに収録される)曲の1つから選ぶって以上のことはしていない。それがアルバムの中でベストな曲とは限らないけど、多分、アルバム全体を象徴していると思える曲だ。ときどき

    【インタビュー完全編】ジャクソン・ブラウン「音楽には問題を解決しようと思わせる力がある」 | BARKS
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    seckie 2015/03/13
    from Pocket March 11, 2015 at 12:44AM via IFTTT
  • 【インタビュー】ピエール中野「イヤホンスパイラル…もうキリがない(笑)」 | BARKS

    覚えている人もいることだろうが、2014年11月下旬、凛として時雨のピエール中野がいきなり変なツイートを3連発した。「イヤーマフみたいなこの季節にぴったりな可愛いヘッドホンがあることを音楽好きな人みんなに知って欲しい。(以下略)」「来年中にナカノヘッドホン作ります。」「熱でフィット感変わるイヤモニが開発、実用化されているので、作って試してレポしますね。」 イヤホン/ヘッドホン好きのミュージシャンはたくさんいるし、最近は富にイヤモニに関する需要も高まっているので、イヤホンに関するつぶやき自体はなんら珍しいことではない。とはいえ、ピエール中野のこの3連発はちょっと異常である。とにかく中身が濃すぎる。熱すぎる。暑すぎる。どこを見て誰に向かって何のためにツイートしているのか?シラフなのか?気なのか?気になり始めたら気になって仕方がない。我慢できずピエール中野にコンタクト、直接話を聞く機会を得た。

    【インタビュー】ピエール中野「イヤホンスパイラル…もうキリがない(笑)」 | BARKS
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    seckie 2015/01/11
    【インタビュー】ピエール中野「イヤホンスパイラル…もうキリがない(笑)」 イヤホン/ヘッドホン好きのミュージシャンはたくさんいるし、最近は富にイヤモニに関する需要も高まっているので、イヤホンに関するつ
  • 【BARKS編集部レビュー】Westone ES60、まさかの極上「すっぴん美人サウンド」 | BARKS

    インプレッション(耳型)を送付してちょうど1ヶ月、ぴたりと自分の耳にフィットするWestone ES60が手元に届き、その音を聞いて正直びっくりした。抜群にイイ。俄然いい。掛け値なしにいい。すっぴん美人のような素晴らしいサウンドで、もう感服の至り。 ◆Westone ES60画像 そもそも「音が良くてびっくりした」なんて実に失礼な言い草なのだけど、そう思ってしまったのにもワケはある。ES60はWestoneが誇るカスタムIEMのフラッグシップモデルとして新たに登場したニューモデルだが、それまで長年にわたって最上位機種として人気を牽引してきたES5/ES50に対し、特筆するような大きなサウンド向上を果たすとは、思いにくかったからだ。 その理由のひとつには、「5ドライバー以上は意味が無い」と語っていた昔のコメント(https://www.barks.jp/news/?id=1000084375

    【BARKS編集部レビュー】Westone ES60、まさかの極上「すっぴん美人サウンド」 | BARKS
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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】安くて高品質なカスタムIEM、Clear Tune Monitors CT-300Pro | BARKS

    春と秋の<ヘッドフォン祭り>のみならず、通称ポタフェス<ポータブルオーディオフェスティバル>も活況を呈しており、イヤホン市場はパワーみなぎっている。初心者向けのイヤホンやヘッドホンも低価格のまま高性能化が加速し、目移りも止まらない。同時に高級イヤホンの高額化にも拍車がかかり、イヤホンひとつで10万円を超える存在も次々と登場している。▲Clear Tune Monitors CT-300Pro。フェイスプレートは、オプションの“Wasmo Style Plate”と名付けられたCTMのオリジナルフィニッシュ。黄色、赤、緑、青の順番で4回のペイントを上塗りし、トップをコートしている。 そこにはハンドメイドでひとつずつ制作するカスタムIEMメーカーが、耳型を必要としない汎用型のユニバーサルモデルを次々と発表、参入しているという背景がある。 ◆Clear Tune Monitors CT-300P

    【BARKS編集部レビュー】安くて高品質なカスタムIEM、Clear Tune Monitors CT-300Pro | BARKS
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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】全方位型イヤホンをお求めの方へ、OSTRY KC06はいかが? | BARKS

    高額なイヤホン/ヘッドホンやカスタムIEMのような個人の好みを突き詰める世界を見聞きしていると、十人十色の好みがあり理想自体が千差万別の「音」の世界においては、「万人が満足するイヤホンなんて存在しないんだ」という事実に突き当たる。 ◆OSTRY KC06画像 とは言え、それでも「買って得した!」と多くの人が満足を得られるような「最大公約数的なサウンド」を低価格ながら高品質に実現している、いわゆる“出来のいいイヤホン”も確実に存在するわけで、そのような商品をひとつずつ探り当て、しっかりと実力を検証しその魅力を少しでも多くの人に伝えたいという思いも、当レビューコラム連載目的のひとつだったりする。 ということで、以前紹介したAstrotec AX35やRHA MA750などもその一例だけど、今回はOSTRYのKC06をご紹介しよう。販売価格が8000円を切りながらも素晴らしいパフォーマンスを持っ

    【BARKS編集部レビュー】全方位型イヤホンをお求めの方へ、OSTRY KC06はいかが? | BARKS
  • 【BARKS編集部レビュー】危険の境界線ぎりぎりで踏みとどめてくれる、音楽用耳栓EarPeace HD | BARKS

    ▲左が新製品EarPeace HD、右が初代のEarPeace(個人的に使い込んでいたのでケースは傷だらけ…)。付属のアルミ製ケースがひと回り小さくなった。 「単に遮音にあらず、音楽を楽しむために設計された耳栓イアーピース」というタイトルで、以前ご紹介したEarPeaceが、さらなる機能を携えEarPeace HDとして新登場した。単に遮音するのではなく、音楽音楽として楽しませてくれるバランスで適度に音量を下げ、難聴へのリスクをぐっと軽減してくれる、頼りになる耳栓だ。 ◆EarPeace HD像 EarPeace HDは、これまでのEarPeaceと比べぱっと見に大きな変化なく、耳へ入れた時の使い心地も特に変わらないが、中央のフィルター部分が交換可能となり、これによって遮音性能が調節可能となった。 このフィルターは、シチュエーションによって使い分けられるように用意されたもので、赤フィルタ

    【BARKS編集部レビュー】危険の境界線ぎりぎりで踏みとどめてくれる、音楽用耳栓EarPeace HD | BARKS
  • 【BARKS編集部レビュー】会心の一撃、カナルワークスCW-L32V | BARKS

    有数のカスタムIEMブランド、カナルワークスが熱い。鉄壁の完成度を見せるフラッグシップCW-L51a、安価ながらパーフェクトなバランスでフレッシュでジューシーに聞かせるCW-L12…と、立て続けに極上サウンドを聞かせるモデルを開発・発表しており、続く今回の新モデルCW-L32Vも、声を大にしてその魅力を伝えたくなる逸品だった。 ◆カナルワークスCW-L32V画像 ▲カナルワークスのシェルは当初より非常に綺麗だが、年を追うごとにあらゆるクオリティが上がっており、仕上がりの美しさと装着感も世界トップクラスとなっている。レーザー刻印でオーナーの名前が刻まれるが、日語がそのまま刻印されるのが純国産ならではの魅力。 ▲比較した3ウェイ4ドライバーモデル群。左からCW-L32V、CW-L31、Livezoner41 LZ 4、Ultimate Ears 11 Pro、Unique Melody

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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】“世界で一番音がいい音楽プレイヤー”を手にして、丸一日が経過した | BARKS

    2月21日、発売とともにAstell&Kern AK240をゲットした。既に第一弾入荷分は全て売り切れで、次回入荷待ちだという。ハードウエアを発売日に手に入れるのはプレステやゲームボーイ、iPhoneあたりでも繰り返してきた行為だけど、大体において異様なテンションにまみれているので、レビューのためにはクールダウンが必要…なのだけど、それが全く出来ていない。手に入れた興奮よりも実際に音を聴いて高まった高揚感のほうがデカいからだ。様々な曲を様々なイヤホン/ヘッドホンで聴くに連れ、ウホー、ひゃっほーという新発見や、まじか~という音の良さに出くわす。 ◆Astell&Kern AK240画像 未だ「非現実的な価格は論外」という理性も残っているのだけど、「この音楽体験ができるのであれば、いやいや許します、皆さんもどうにかして手にして欲しい」と言いたくなっている発揚感が抑えられない。念のため記しておく

    【BARKS編集部レビュー】“世界で一番音がいい音楽プレイヤー”を手にして、丸一日が経過した | BARKS
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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】素晴らしさ染み渡るスルメ系イヤホン、RHA MA750 | BARKS

    ▲左はRHA MA600、右がMA750。MA600はMA750の下位モデルで、ケーブルもハウジング素材も変わり、サウンドもミッドが薄くなりハイとローが前面に出るトーンバランスとなる。軽快さは増すもののMA750のような濃厚さが失われ、サウンドキャラクターは一変する。現代的なメリハリのあるサウンドなので、むしろこちらのほうが好みという人もいることだろう。私はMA750のアナログっぽい崇高なサウンドが好み。 RHAは、英グラスゴーに拠を置くヘッドホン・イヤホン専業メーカーで、2013年12月に日上陸を果たしたブランドだ。総輸入代理店ナイコムによると“歴史あるイギリスの雰囲気を体現する重厚かつ濃厚なサウンドが特徴”とあるが、まさしくその通りで、ボトムのしっかりした安定感のあるサウンドを非常に心地よく聞かせてくれる。一発で「うわー、音いいなあ」と小躍りさせるようなキャッチーなトーンではないけ

    【BARKS編集部レビュー】素晴らしさ染み渡るスルメ系イヤホン、RHA MA750 | BARKS
  • 【BARKS編集部レビュー】カスタムIEMの売れっ子、1964 EARS V6-Stage一番人気?のワケ | BARKS

    【BARKS編集部レビュー】カスタムIEMの売れっ子、1964 EARS V6-Stage一番人気?のワケ 2013年8月に発表されるや否や世界的に大人気となり、ここ日でも高い人気を誇るモデルが、1964 EARS(Nineteen Sixty-Four Ears)のV6-Stageだ。現時点でも、おそらく最も人気の高いカスタムIEMのひとつなのではないだろうか。 ◆1964 EARS V6-Stage画像 もちろん人気の高さには明確な理由がある。ルックスと使用感、サウンド、価格と、人気条件がおいしく揃いすぎているからだ。 (1)なにしろ美しいシェルと装着感のよい丁寧な作り (2)万人に受け入れられるであろうわかりやすいトーンバランス (3)相場よりグッと抑えられた嬉しすぎる価格設定 まるで、文武両道を体現した優しくて気さくなイケメンみたいな存在なのである。そりゃ、モテモテやろ。 現在1

    【BARKS編集部レビュー】カスタムIEMの売れっ子、1964 EARS V6-Stage一番人気?のワケ | BARKS
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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】Noble Audio Kaiser 10、片耳10ドライバーの実力は? | BARKS

    ここに来て、カスタムIEMはまたひとつ新しい新世代に突入しようとしている。多ドライバー設計の更なる高スペック化の波だ。これまでは多くのブランドが片耳6ドライバー搭載モデルを頂点としたラインアップを有していたところだが、今では片耳に10個ものドライバーを搭載しているモデルが次々と登場してきている。2013年12月に秋葉原で開催された<ポタフェス>では、Unique MelodyからMentorという片耳10ドライバーを搭載しているモデルが発表され、ROOTHに至ってはLS12という片耳12個のドライバーを搭載している新機種を発表した。JH Audioの最新モデルSiren Series Roxanneも片側12ドライバを搭載し、低域の出力をコントロールできる機能をもって話題を牽引している。 ◆Noble Audio Kaiser 10画像 スペック過多とも思われそうな設計で続々登場してきた1

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    seckie 2015/01/04
  • 【BARKS編集部レビュー】アルティメットイヤーズUE900s、UE900と比べてみた | BARKS

    ▲このようなこけしのような状態で立っているので、このまま耳へ挿し、大きさとフィット感を確かめることができる。 Ultimate Earsのユニバーサル型イヤホンの最上位フラッグシップモデルUE900がUE900sとなって再登場する。発売はゴールデンウイーク明けの5月9日だ。UE900が発売されたのが2013年3月だったので、1年強にしてリニューアルがかかったことになる。オフィシャルからのアナウンスによると、ドライバーの位置とバスチューブの配置が変わり、それによってより力強い低音域とともにバランスの取れたサウンドが実現されたとある。 ◆アルティメットイヤーズUE900s、UE900画像 UE900とUE900sの現物を用意しその違いを確かめてみると、サウンドはもとより、細かいところの作りこみにもメスが入っており、設計から同梱物、パッケージに至るまであらゆる部分に変更が行われていることがわかる

    【BARKS編集部レビュー】アルティメットイヤーズUE900s、UE900と比べてみた | BARKS
  • 【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実 | BARKS

    遡ること2011年12月、Ultimate EarsのUE 5 ProというカスタムIEM(イン・イヤー・モニター)のレビュー記事を執筆した時に、ラウドネスの二井原 実からイヤモニに関するコメントをいただき、掲載させてもらった。10年以上にわたってステージでUE 5 Proを使用してきた彼だけに、プロの現場のツールとして長年にわたって酷使してきたプロ・ミュージシャンの言葉には、リアリティと重みがあった。 ◆二井原実&イヤモニ(カスタムIEM)画像 あれから2年8ヶ月、二井原 実がカスタムIEMブランドのJH Audioとコンタクトをとり、JH16 PROをオーダーしたという噂を耳にした。ん?JH16 PRO? UE 5 Proは…どうしたのか? ラウドネス、X.Y.Z.→Aともに活動が活発化しているだけに、ステージ機材にも変革をみせているのか? 再び二井原実にアプローチ、話を聞く機会を得た

    【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実 | BARKS
  • 【BARKS編集部コラム】大事なものが抜けていた…CDサウンドのどでかい落とし穴 | BARKS

    【BARKS編集部レビュー】と冠し、かれこれ3年半ほどイヤホン/ヘッドホンのレビュー連載を続けているけれど、そもそもは「いい音楽をよりいい音で聞くことの楽しさや心地よさを追求するとともに、それによる喜びを皆と共有したい」という思いからだった。 音=空気振動は物理現象なので、いい音とは何かをオーディオ的に模索しながら執筆を繰り返してきた…のだけれど、最近はイヤホンの詳細に着目すればするほど、上滑りの空回り感が強くなってくる気がしていた。というのも、音楽は人間の知覚現象であり、物理現象として表層だけを捉えても質に近付けないと感じていたからだ。 言い換えれば「音楽が脳による知覚現象である以上“いい音を出すモデル”を探求するよりも、“いい音と感じる自分”を分析したほうが質に迫ることができるのではないか」という感覚に近い。 「いいと思う音を探す」のではなく「いいと思う自分のコンディションを探す」

    【BARKS編集部コラム】大事なものが抜けていた…CDサウンドのどでかい落とし穴 | BARKS
  • 【BARKS編集部コラム】~将来音楽が生まれなくなる?~ミュージシャンの耳が危ない | BARKS

    わざわざ言うまでもなく音楽家は耳が命である。だが、耳に致命的なダメージを与えてしまうような爆音の中で日々を過ごしているアーティストが実に多いという。ひとつはスタジオやステージなどでの大音量にさらされている現状。ここでは音量を適切に落とす耳栓の使用が望ましい。そしてもうひとつがイヤモニの爆音使用である。ここでは音量を下げる必要がある。 一度失った聴力は二度と戻らない。このままだと、耳へのダメージとともに貴重な才能を失うことにもなりかねない。ミュージシャンの耳は、誰が守るのか?誰かが守ってくれるのか?いや…残念ながら、ミュージシャン個々が自覚するしか解決の道はないという。この記事は、ひとりでも多くのミュージシャンと未来の音楽家に、耳へのケアの重要性を知ってほしいと願い、執筆するものだ。 ◆   ◆   ◆ 今では多くのアーティストが自分専用のイヤモニを耳にはめている。カスタムIEM(In-Ea

    【BARKS編集部コラム】~将来音楽が生まれなくなる?~ミュージシャンの耳が危ない | BARKS
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