任天堂は、企業広報のX(Twitter)で、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の後継機に関するアナウンスを今期中(2025年3月までと思われる)に発表することを明かした。合わせて、2024年6月に行うニンテンドーダイレクトでは、Switchソフトラインナップの発表のみで後継機種に関しては扱わないことも発表した。
本作は『FFVII』のリメイクプロジェクト第2作目にあたり、魔晄都市ミッドガルを後にしたクラウドたちが広大な大地に足を踏み出し、さまざまなワールドエリアを旅する過程で、奥深いメインストーリーはもちろん、バラエティーに富んだサイドコンテンツなどが堪能できるという、まさに『FFVII』の魅力が存分に味わえる作品になっている。 筆者はこれまで東京ゲームショウ2023のプレイアブルやメディア向けのCHAPTER 2までのプレビュー、そして先日配信された体験版をプレイし、傑作になる匂いを感じまくっているのだが、今回は「ここから先はもう引き返せないよ」というクライマックス手前のメッセージが出るところまでプレイして、その予感がどう変わったのか。ポイントを7つに絞ってお届けしよう。 プレイ時間は77時間(“7”にちなんだ時間まででこの原稿を書いています)。これはクエストなどのサイドコンテンツもじっくりプレ
<『ワタル』シリーズ 公式サイト> <『魔神創造伝ワタル』公式X> 『魔神英雄伝ワタル』について 1988年4月から1989年3月まで『魔神英雄伝ワタル』全45話がTV放送され、1990年3月にTVシリーズ第2弾『魔神英雄伝ワタル2』、1997年10月にTVシリーズ第3弾『超魔神英雄伝ワタル』が放送されたアニメーションシリーズ。正義感が強く元気な小学四年生の戦部ワタルが、異世界・神部界へと連れて行かれ、悪の帝王ドアクダーによって支配された創界山の救世主として、仲間たちと共に旅に出る物語。2020年4月より、待望の新作WEBアニメ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』が、YouTubeの「BANDAI SPIRITS 公式チャンネル」にて全9話配信。さらに、新規カットを追加した特別編集版『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』が、2022年に劇場上映されたことでも話題を呼びました。 『魔神英
2024年1月12日、ファミ通調べによる2023年ゲームソフト(パッケージ版のみ)・ハード売上データが公開された。集計期間は2022年12月26日~2023年12月31日。 2023年の国内家庭用ゲーム市場規模(店頭販売分)は4038.8億円を記録し、パッケージソフトとハードを合わせて前年同期比は計107.8%。ハードの販売台数はNintendo Switchが首位を獲得し、プレイステーション5(PS5)は前年の2倍以上にあたる258.7万台を販売した。 パッケージソフト市場は、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が193.0万本を販売して1位を獲得。2位は『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』、3位は『ピクミン4』と続く結果となった。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co
TVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編2024年放送決定!アニメーション制作は、Production I.Gが担当!新ビジュアル公開! 『キン肉マン』アニメシリーズ待望の最新作となるTVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編が、2024年放送されることが決定となり、新たにアニメーション制作はProduction I.Gが担当、リングの前に立つ筋肉隆々のキン肉マンの姿を捉えた新ビジュアルが公開された。 原作の『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7,700万部を突破している大人気コミックで、現在最新刊となる83巻が発売中。 キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝
私たちは2020年11月にPlayStation 5を発売しました。その時世界は、2019年にPS5を初めて発表した時とは全く異なった状況にありました。新型コロナウイルスによる前例のない困難の中で、私たちはパートナーの皆さまと共に、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けするためにあらゆる努力を行いました。パンデミックによる厳しい状況は長引き、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなりました。その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要にようやくお応えできるようになりました。 PlayStation のファンの皆さまのサポートのおかげで、PS5の累計実売台数(セルスルー)が4,000万台というマイルストーンに到達しました。この達成を
リアルよりもカッコよさ優先の“架空のレトロ” さて本作は、2Dドット絵の忍者アクションゲーム。主人公の忍者“腕”(カイナ)は魑魅魍魎が跋扈する陰謀を食い止めるため、「招かれざる忍」(シノビ・ノン・グラータ)として突き進んでいくことになる。全5章のステージクリアー型で、各章はそれぞれ数体のミニボス戦(倒すとチェックポイントになる)とチャプターボスで区切られているという感じだ。 画面を見れば一目瞭然、ファミコンや一部スーファミ世代あたりのグラフィックやサウンドにオマージュを捧げたレトロテイストなゲームなのだが、今どきの16対9のワイド画面を大きく使って、当時の実際のゲームではありえない“盛大にはみ出した表現”をブッこんでいるのが特徴。 章の始まりやボス戦の開始時には毛筆で章タイトルや「勝負」といった文字がどデカく出て、巨大なボス敵が派手に動き回ったり、大量のザコ敵や弾幕が所狭しと出現したりする
――とてもユニークな設定ですが、 最初からヒーローモノがやりたかったのですか? 石原ヒーローもの自体は好きですが、最初からヒーローものを作ろうとは思っていませんでした。大昔に僕が『アイドルマスター』を作ったときもアイドルものを作りたかったわけではなく、僕は元々ゲームセンター用のゲームを作る部署に所属していたので、先に“メールでユーザーをゲームセンターに呼び出す”というアイデアがありました。 そこから「じゃあ誰に呼ばれるとうれしいのか?」を考えた結果“女の子”に呼び出されたいというアイデアが生まれ、当時流行の兆しのあったオンライン対戦をやりたいと考えていたので、それらを合わせると “競争社会である芸能界のアイドル”という世界観がピッタリなんじゃないかという結論にたどりついて、『アイドルマスター』になりました。 今回も最初に“逆転”というキーワードで何か作ろうという考えが先にあったんです。僕は
無論、ゲーム機の名前だけを言う人もいる。「最初に遊んだのはスーファミ(スーパーファミコン)かな」とか。そうしたら、スーファミで何を遊んでいたのかと、ゲームの話をきっかけに会話が弾むことも多いが、若い世代ともなると知らなかったり、実際に遊んだことがなかったりするゲーム機がぽつぽつと出てくることがある。 Amazon.co.jpでテレビゲームを調べる そんな筆者も平成生まれであるためか、実際に遊んだことがないハードは多々存在する。読者諸氏でハード発売時に生まれていても、子どもだったから買えなかったとか……いろいろあると思う。 いまから実際に遊ぼうとすれば、大変な代物もあるだろう。しかし、ここはゲームメディアの編集部。当然、昔のゲームを遊び、その当時の事情を知るベテラン編集者たちもいる。そんな人たちに当時の話を聞こう、そうしようと思い立ったのが本企画だ。 もっともらしい建前をつけるならば、先達の
スクウェア・エニックスの人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズから、ドットのグラフィックやサウンドを新たに作り直し、“究極の2Dリマスター”版としてシリーズ初期の作品を蘇らせる『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター』シリーズ(以下、『FF ピクセルリマスター』)。 すでに配信中のスマホ、PC(Steam)向けに加え、2023年4月20日には『FF ピクセルリマスター』のNintendo Switch版(以下、Switch)、プレイステーション4版(以下、PS4)が発売される。SwitchとPS4の家庭用ゲーム機版『FF ピクセルリマスター』には、新たにピクセルフォントへの切り替え機能や、ゲームブースト機能などが加えられているのが特徴。 しかし、家庭用ゲーム機にはそれ以外にも驚くほど細やかな調整や改良が加えられているという……。本記事では、家庭用ゲーム機版『FF ピクセル
PS5発売2年を振り返って。生産状況の改善も ――2020年11月12日のPS5発売から2周年を迎えましたが、この2年間を振り返ってのご感想をお聞かせください。 西野パンデミックの中でローンチ(編注:発売、立ち上げの意)を迎えたこともあって苦労もしましたが、この2年間でアップデートを進め、外付けストレージやM.2 SSD、1440pへの対応など、発売当初にご提供できなかった機能をご提供することができました。加えて、PS Plusについても夏にリニューアルを行い、PS5やPlayStation Network(PSN)の使いかたに関する選択肢を増やすことができた2年間だったかな、と思っております。 ――発売年にコロナ禍に陥り、体験会が実施できないといった影響があったほか、半導体不足なども問題となっていたと思います。それらについてはどのように対応されてきたのでしょうか。 西野ローンチ前で苦労し
シティコネクションは、本日2022年7月25日、Nintendo Switch用パッケージソフトとして『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』を12月8日に発売することを発表した。あわせて、本日本作の公式サイトをオープンし、各販売店にて予約を開始している。価格は通常パッケージ版が6930円[税込]、特装版が15950円[税込]、超豪華版が29700円[税込]となる。超豪華版はクラリスショップ、およびebten限定のセット商品。 『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズは、ジャレコより発売された美少女対戦麻雀ゲーム。マンガ家の園田健一氏がキャラクターデザインを手掛け、家庭用ゲーム機やアーケード向けでリリースされ好評を博した。今回発表された『アイドル雀士スーチーパイ サターントリビュート』は、そんな『アイドル雀士スーチーパイ』のセガサターン版でリリースされた4作品を1本のパッケージにして
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